2012年1月19日 (木)

夢の鉄道パラダイス! 『RAIL WARS! 日本國有鉄道公安隊』

(関連 豊田巧さん 創芸社クリア文庫『RAIL WARS! 日本國有鉄道公安隊』)


※ここで描かれてる世界は……夢の鉄道パラダイスだ(帯にもそう書いてあるし)。

羽鳥風画さんプロデュースCD『Precious Road』ジャケットやイラストを手掛けたバーニア600さんが描かれてた表紙だけはネットのどこかで見てて、 なんか架空列車っぽい表紙の鉄道モノラノベが出るらしいとは知ってたんですよ。
 数日前に偶々本屋の店頭新刊コーナーに陳列されてたのを見つけ、「多分、ここで見逃すと後日本棚に移されたら見つけるの困難だろうな」 って思い、購入。
◆バーニア600さんの表紙イラストに惹かれた方
◆表紙の架空列車イラスト(オールダブルデッカー寝台客車と新型電気機関車EF-68)を見て胸が熱くなった方
◆高山・札沼・五能・福知山・岩泉・小梅・桜井・飯田・片町・手宮・士幌……以上のキャラ名に反応される方
◆「丈夫が一番!」との方針から233系が「鋼鉄製」で製造配備されているとか分割民営化されていない國鉄が存在する2012年と聞いて反応する方
 あと、ラノベで良くある学園モノとか異能力モノ、ファンタジーモノ、それから腹黒すぎるお話に食傷気味(ああ、これはウチだ) な方にも、鉄道公安隊での研修というお話は割と新鮮じゃないでしょうか。

 鉄道高等学校に通い安定した将来を希望していた主人公・高山直人は、 ついに来た憧れの國鉄での研修の案内に胸を躍らせていたんだけど、その研修先は運転手職ではなく、「鉄道公安隊」。 嫌々ながらも最優良巨大企業・國鉄への就職の為と思い参加したその研修(の前の短期講習)で、
 過激発言の多い活発少女・「桜井あおい」(銃器にも何故か手馴れてる)
 東京駅駅長とも旧知!? 「お嬢様」? 時刻表も暗記など成績優秀な「小梅はるか」
 大柄で体力だけが自慢かもしれない(研修テストを毎日赤点)という「岩泉翔」
と出会う事になる。そして研修の実地となる配属先の東京駅「東京中央鉄道公安室・第四警戒班」で再会することに……


 という辺りが序盤で、それからは実地研修というか実践的過ぎる職場体験でのドタバタ騒ぎが特急のようにスリリングに描かれていきます。
 それにしてもこの中で描かれている架空未来や列車に惹かれますよね。

 2012年という近未来?なんだけど、國鉄は分割民営化もせずバブル期の組織改革によって借金体質を減らして再生し、 弊害も残しつつ(ここを、分割民営化を企む過激派「RJ」が攻撃)も存続。
 中央線233系や京浜東北線205系が「価格半分、寿命半分の車両なんて冗談じゃない、丈夫が一番!(時の運輸大臣発言)」 という経緯から鋼鉄製で製造配備されていたり、新幹線は東京から鹿児島中央まで直通してたりと、これだけでも結構お腹一杯なんだけど……。
◇車両老朽化から一端廃止となった「寝台特急はやぶさ」が、青一五号で塗られた新型電気機関車EF-68と、 最後尾に展望室仕様のスィートルームを持つオールダブルデッカーの新造寝台客車28系。
◇クリーム色に赤(國鉄特急の標準カラー)の351系特急「スーパーあずさ」。
◇更にはEH-10(前面にひさし付)が牽引する「國鉄特別強襲班(極秘扱い)」専用列車(!)。
 といた車両が登場! バーニア600さん描く巻頭のカラーイラストにも鋼鉄製233系・EF-68・東北新幹線200系…など(?)が並んでますので必見です!

 EF-68は番号的には瀬野八用のEF-67(EF65の改造)の次なんだけど、モデル的にはEF-210の車体をベースに、 前面はEF-510(北斗星・カシオペアでも使用)の雰囲気をモチーフとして、 かつての寝台列車用電気機関車の白帯が入ってる感じですね。

(こんな未来ならきっと可部線や宇品線は全線存続(もしかすると計画線まで全通)してるかもしれないし、 広島沿線の電車も……あ、これは絶対変わりようがないや(シティー電車って名称が残ってそうだ)。 いやまて、すんごい寝台列車が走り抜けてるよ!? 今現在よりも凄いよ!  と、とにかくそんな、景気も良く夢のような世界が広がっているように見えます)

 主要人物の桜井・小梅・岩泉も、短期講習で教官だった五能隊長の人選が鋭いのか、 研修生ながらも要所要所で自らの特技を活かして大活躍。 しかし研修の短期講習でも一緒だったとは言えまだ顔馴染みとなって余り間がないから、 まだまだお互いの事を理解し合おうとする段階なのかな。
 第四警戒班の飯田班長も、ほんわか緩そうな性格と見せかけて……と中々に存在感が。

 過激派の面々も鉄道公安機動隊の五能隊長とかも、なんか2012年のようでいてそれよりも過去を眺めているかのような、 ノスタルジー的なロマンチシズムを抱いているような……いやこれは作品全体の雰囲気ともいえますね。

 人間関係もまだ出来たてみたいな所もあるし、またワクワクするような列車も登場して欲しいし、過激派「RJ」もまだ諦めていない様子なんで、 続きが登場してほしいなぁと思います。

 あ、広島駅で国鉄時代の電車ばかり見てますとステンレス電車のような最新鋭が配備されないだろうなぁと恨めしく思ったりしますが、 そんな憧れ(?)のステンレス製車両がデスられてる(淘汰されている)のを見てると、何故か心かスカッとしたんですが、 これはしかしどうしてだろ?

(2011年1月19日 0:25)



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2012年1月17日 (火)

呉まで地球連邦軍のヒマラヤ級対潜空母(護衛艦いせ)を見に行く!

※行ってから10日以上過ぎましたがやっとレポ書きましたよ~。


※正月三が日連勤明けで3連休貰いましたので、5日にちょっと呉まで行ってきました。 ……ホントは4日に行くつもりでしたが、寝坊した上に外がミゾレ模様(遠くが霞むような天候)でしたので、 一日順延してます。
 5日も少し寝坊したんだけどな(爆死)。

 午前中とは言えお昼も近いなっていう時間に広島駅にバスで到着。寒さ対策にホットレモンのボトルを購入して、 改札から入場しました。

 岩国駅で架線が切れる事故発生。ダイヤが乱れまくり。

山陽本線下り側に黄色いの

 定刻より遅れて広島駅5番線に呉線の快速電車が入場。確か11時過ぎの発車予定……でした。

 しかし乗車直後にダイヤ変更のお知らせが車内に走り、この後に7番線ホーム(写真に写ってる反対側の番線) に到着の呉線普通列車が先に出発すると言うアナウンスが…って、快速を追い抜くのか(汗)。

 もしかすると呉に着くまでに追い抜かれるかもしれないし、上手くいけば途中乗り継ぎできるかなという事で、 急ぎ反対側のホームに移動して入場してきた電車に乗車。暫くして11:12頃ゆっくりと出発しました。


激しく撮り損ねてるけど103系電車。広島行きの快速です。

 前日の天候なら霞んでたであろう広島湾は結構遠くまで見渡せました(良い写真がなかったので割愛)


後発の快速に抜かれる事もなく、12時頃に呉駅に到着。

 それからが大変だったんだけどね。ループバスの運行が土日祝日のみって言う案内が発着バス停まで行かないと分からなかったし、 発券する案内所が閉鎖されてて少し離れた事務所に向かわないといけないし(そこで一日乗車券も土日祝日のみ販売と知る)。 ともかく方々歩き回った末に当初の行動予定が不可能となったので、呉駅の港側移動することにしました。


てつのくじら館のゆうしお型潜水艦「あきしお」


呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)

 以前に足を運んでますので今回は外観を見るだけです。
 大和ミュージアムの隣接する呉中央桟橋の建物から海を眺める……。


護衛艦いせを視認した……けど完全に逆光ですorz

 ミュージアム前からのバスは次までかなり時間待ちでした。待ってる間に歩いて移動できるんじゃないの、 って事で橋を渡り、基地施設の間を通る道路を抜けてバス通りに。そこでバスに乗車しようと思いましたが、 ここから音戸方面に進めばいくつかの観光スポットがあると気付きまして、徒歩で移動することにしました。


海上自衛隊呉地方総監部庁舎(旧呉鎮守府庁舎)


アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド呉工場(旧呉海軍工廠)の大和の建造用ドック


呉の街並み

 歩いて歩いて、基地の傍まで到着。


輸送艦おおすみ・護衛艦いせ、たかなみ型かむらさめ型護衛艦


輸送艦おおすみ・護衛艦いせ

 やっと今回の目的である最新鋭の護衛艦「いせ」の傍に到着です。
 同型なら2年前の夏に横須賀にて「ひゅうが」を見てますが、あれはかなり遠くにあるのを撮影したまででしたので、 今回はこれでも最も近くまで辿り着いた感じだったりします。
 形状は艦橋が片側によってるし甲板は幅があるので実質的にはヘリ空母です。

 ……やっぱりガンダムUCのヒマラヤ級空母と似てるよね。アクアジムはいないか。


 手前の輸送艦「おおすみ」もやはりデカイ。こちらについてはその後に施設ゲート手前にて許可を得て撮影してます。

輸送艦おおすみ(ゲート手前にて許可得て撮影)

 施設見学のできる開放日にはここから施設内に入って更に近くまで護衛艦を見る事が出来るんだけど、 今回は平日だからまた次回の時に(いせが見学できる日に行きたいな)。


 ゲート前から更に米軍の詰め所の前を通過すると岸壁に出ます。そこからはえらいたくさんの護衛艦や潜水艦が見る事が出来るのです!!


護衛艦さざなみ(113)と護衛艦とね(234)、一番遠くの潜水艦は最新鋭の「そうりゅう型」


ここにも2隻の「そうりゅう型」潜水艦


遠くに見える護衛艦いせ


護衛艦さざなみ


 ここまでで携帯電話のカメラ機能がバッテリー残量が減ってて覚束無くなりましたので、今回の撮影は終了です。 (帰宅後に画像を確認したら画質がダメだなってのが結構(汗)。そろそろデジカメが別で欲しいです)

 その後は呉駅までバスで戻り、駅前で昼食をと考えましたが……広島行きの高速バスがもうすぐ来ると分かりましたのでそれを待って乗車。 そのまま広島方面に帰りました。山の斜面を走る自動車道からは途中、輸送艦おおすみ型が1隻見えましたな。


 今回は第一目標の護衛艦いせを見る事が出来たものの、やはり距離が(汗)。 加えて使用した携帯電話のカメラがやはり性能不足過ぎることも再認識しました……手頃なデジカメをただ今物色中。
 ただ、自宅から1時間半ぐらいで足を運べる近さなので、機会あればまた行って見たいです。

(2011年1月17日 2:09)



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2012年1月 6日 (金)

ウチの《2011年私的重大エロゲニュース》追加分

※受付は1月7日までです。
 
2011年の10大エロゲニュース



11月17日にも挙げてましたが、 それから年末に掛けての出来事を補うつもりでいましたので、その追加分を記します。
 ……ホントは年末に用意する筈でしたが、「PS3『メルルのアトリエ』発売後のレイティング変更」の件を扱うかどうか迷ってたり、 gdgdしてたりで、間に合わなかったのよorz




◆菅野ひろゆきさんの死去
※大学4年の夏休みに引き篭もりかけてる頃にサターン版『デザイア』と『EVE burst error』に出会ったんですよ。 特に『デザイア』はその結末は全体的に見てハッピーエンドに及ばないのですが、 そこに至った時に得る真相を知れば、想像を絶するような感想を抱きました。
 最後の出来事が冒頭部とかに結び付くシナリオ作品が結構以前のウチの好みだったんだけど、 今改めて思うとそのきっかけはこの『デザイア』なんだと思いますね。

 ハッピーエンド未満な切ない結末とかバッドエンド的だけどそれ以上の何かが感じられるような作品が好きなのも 『ホワイトアルバム』だけでなくきっとこの作品が起因してるんでしょう。 氏の作品をプレイして以後、各所で勧められてた『YU-NO』は結局未プレイのままで……あ、部屋からサターン版が発掘されました(!)、  久しく疎遠な感じとなってましたが、最近でも何とも言いようがない結末のラノベを好んで読んだりする辺り、 ウチの趣向の基礎部分にもしっかりと組み込まれてるんだなと改めて思いました。

◆オーバーフローさんが流通を変更
※どういう経緯でなのかまったくもってよく分からないんだけど、 11月頃の発売予定が延期したらしいな~って思ってたら、急に流通から取り扱いの案内が来てマジでビビリました。 というか本当に発売となるんだろうかって不安が(そこのところ、よろしくお願いします)。

 あと、これ以外にも去年に別流通扱いになってたHOOKさんが戻ってきてたり、 CUBEさんが急に取り扱えるようになってたり、店頭では中々見えてこないけど水面下ではそんな事がありました。

 今年発売となった『sisters』のジェリーフィッシュさんは…… 流通が代わった為に予約受付中だったのが取り扱い出来なくなったんだよな(でもその件は今年ではない)。

◆『さくらさくらFD』がまだ発売されてない
同じく延期し続けてました 『魔法使いの夜』は年末までに出るかな出るかな~って期待してましたがorz 今度の12月15日に刊行の『TYPE-MOONエース vol.7』 にやっと体験版が出るそうだし、現時点の告知だと2011年(度)内って感じですかね。 (12月に入って2012年4月12日発売と発表ありました。やっと、やっとですよ!)

 ……本編も延期しまくりだったけど、それに続いて『さくらさくら』のFDまでもgdgdに延期……というか昨春以降案内もなし。 こんな事では店頭に予約券を出す事すら出来ませんよ。何らかのアナウンスは欲しいですよね。

◆PS3『フォーチュンアテリアル』・PSP『伊織の野望』の開発中止
“発売元の角川書店様と検討を重ねました結果、この度、諸事情により開発を中止することとなりました”

※技術的なのとかコスト面とかではなく……なんですよね。よくわかんないけど、 幻となったヒロイン・東儀観夜や『伊織の野望』でどんなゲームを目指していたのか、謎だけが残されてしまいました。  個人的には『あけるり』PSP版も特に他との連動がなかったにも拘らず売れたと言うように、 オーガスト作品への支持が基盤としてあるのですから、まだ可能性があると信じたいです (『大図書館の羊飼い』開発で今は手が回らないでしょうけど)。 『フォーチュンアテリアル』は児玉 樹さんによるコミカライズも去年に完結してますね。 設定が入り組んでいる原作を丁寧に、そして細かい所で良い感じに補っていたり(伊織とあの人との再会とか)と、 『Canvas2』漫画版読んでて抱いてた連載開始頃の期待以上に、漫画化されました。 もう少しだけアフターシーンを読みたいって思うくらいですね。  また新しい連載をされてるそうで、その単行本化を心待ちしております(掲載誌まで手が回らずorz)。




※延期タイトルとして挙げてました『魔法使いの夜』と『さくらさくらFD』の内、 『魔法使いの夜』の発売日が決まりましたので、そこだけ差し替えてます (夜までその辺りでテキストに捕捉漏れしてました(汗))。

※とまぁこんな感じです。2012年はもう少し景気の良い事とか作品の良い評判とかがもう少し挙げられればいいんですけどね。

(2012年1月6日17:36)



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2012年1月 4日 (水)

夜の広島県内1月スタートアニメ(+BSデジタル放送分)

※地元放送局で放送中の土日の子供向けアニメがかなり豊富でちょっと嫉妬した(苦笑)。 思った以上に本数あったので詳しくはテレビ番組表見てください。

 ということでウチが取り上げるのは「広島県内」で夜に放映されるアニメです。




[広島県内地上波]
放送中 (水)  広島テレビ    2503  HUNTER×HUNTER
01/07 (土)   NHK Eテレ    17:55  日常(Eテレ版)
01/-- (-)   テレビ新広島    --:--  テルマエ・ロマエ



【BSデジタル(放送開始順)】

01/01 (日) BS11    19:30  機動戦士ガンダムSEED HDリマスター

01/05 (木) BS日テレ 26:00  探偵オペラミルキィホームズ 第2幕

01/11 (水) BS11    24:30  あの夏で待ってる

01/13 (金) BS11    23:00  パパのいうことを聞きなさい!
01/13 (金) BS11    23:30  モーレツ宇宙海賊
01/13 (金) BS11    24:00  BRAVE10

01/14 (土) BS11    23:30  偽物語
01/14 (土) BS11    24:00  ゼロの使い魔F
01/14 (土) BS11    24:30  ハイスクールD×D

01/21 (土) BS-TBS   24:30  妖狐×僕SS

01/-- (-) BSフジ     テルマエ・ロマエ
02/-- (-) BSフジ     ブラック★ロックシューター

02/04 (土) BS-TBS   25:00  キルミーベイベー
02/04 (土) BS-TBS   25:30  アマガミSS+ plus

NHK BSプレミアム
 月27:10 アニメ メジャー2
 月27:35 彩雲国物語
 木23:00  へうげもの


【BSデジタル 前番と後番】

BS11金2300 C3(アザゼルさん) ⇒01/13『パパのいうことを聞きなさい!』
BS11金2330 ピングドラム ⇒01/13『モーレツ♥宇宙海賊』
BS11金2400 Fate/Zero ⇒01/13『BRAVE10』
BS11金2430 灼眼のシャナ(継続放映)

BS11土2300 天空のエスカフローネ(継続放映)
BS11土2330 WORKING' ⇒01/14『偽物語』
BS11土2400 ぬらりひょんの孫(2期) ⇒01/14『ゼロの使い魔F』
BS11土2430 迷い猫(実質再々放送) ⇒01/14『ハイスクールD×D』

BSTBS土2430 ? ⇒01/21『妖狐×僕SS』
BSTBS土2500 アイドルマスター ⇒02/04『キルミーベイベー』
BSTBS土2530 僕は友達が少ない ⇒02/04『アマガミSS+ plus』

BSフジ・テレビ新広島 UN-GO ⇒『テルマエ・ロマエ』⇒『ブラック★ロックシューター』?
BSフジ・テレビ新広島 ギルティクラウン(継続放映)


(参照)
冬アニメの地域別+BSCS、各局最速まとめ(萌えオタニュース速報)
2012年冬アニメ新番チェック(MOON PHASEさん)



[※録画確定]
『偽物語』
『妖狐×僕SS』(黒髪ッ子…面白ければDVD保存も)



※といった感じでしょうか。
 今期からのアニメで原作読んでるのって『偽物語』『テルマエ・ロマエ』だけだし、 現時点では店頭の見本で原作読んだ事のある『妖狐×僕SS』が気になる程度。 他でそこまで関心がある作品と言えば『あの夏で待ってる』『アマガミSS+ plus』ぐらいかなぁ。 アレは『迷い猫』の件が色々とあるし。
 ただ去年の『Tiger&Bunny』のように予想外に面白かったと判明するかもしれないので、 1話目から出来るだけ見るようにしたいです。

 で、広島地上波については《ノイタミナ》 枠が今期も継続していることにとりあえず安堵してますが(他はカイジの後にHUNTER×2か)、 それ以外が広島県竹原市が舞台だった『たまゆら』の後番が続かないなど先細り感が強いですね。
 アニメが盛り上がるのは何よりも放映が見れる事が前提なので、 (普及してるとは言え環境が限定的なBSデジタルや公式動画配信に頼るだけでなく) もっと全国的に地上波での放送を拡げていって欲しい所です。

(2011年1月4日 21:29)



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2012年1月 3日 (火)

一地方の小規模エロゲショップでの2011年ランキングのサンプル


※詳しくは禁則事項(マテ)。

※毎年のように相変わらず未だに流通している全てのタイトルを扱えてないですし、 初回入荷数の確保とか、リピート発注が諸事情で思うように出来なかった為に頭打ちとかが関連してしまうので、 超大手ショップの販売数ランキングとはかなり違うランキングとなっているかと思います。

※とりあえずさくっと集計していきます(なお、販売本数は禁則事項)。
1位 大帝国
2位 Rewrite (初回版) (全年齢)
3位 穢翼のユースティア (初回版)
4位 ランスクエスト (通常・新装版)
5位 神採りアルケミーマイスター
6位 つよきす3学期 (初回版・通常版)
7位 戦極姫3 (豪華限定版・通常版)
8位 恋と選挙とチョコレート (初回版・通常版)
8位 極道の花嫁br> 10位 グリザイアの果実
10位 恋騎士 【A】
10位 星空へ架かる橋
13位 あっぱれ天下御免 【A】
13位 処女と魔王とタクティクス
13位 黙って私のムコになれ (初回版・限定版)
16位 恋ではなく 【A】
16位 真剣で私に恋しなさい! (初回版・通常版)
16位 Fate/hollow ataraxia
19位 Fate/stay night
19位 最終痴漢電車3
19位 神曲奏世界ポリフォニカプラス (全年齢)

【A】:アクティベーション導入タイトル

※上位はいずれも人気メーカーの新作でありネームバリューの期待度の高いタイトルでしたので、 予約も早くから集りました。それを受けて安心して多めに確保したんですけど、その勢いはそれをも上回るもので、 確か発売日当日には店頭分がなくなってます。

『ユースティア』はオーガスト最新作という事で勢いはありましたが、若干、 その作品の方向性がガチでシリアスなダークファンタジー的だった事がスタートダッシュを遅らせたかも。 それでも最終的にはこの順位ですから、さすがオーガストです。 次回作は学園ものなので新規ユーザーをも取り込めるように販促展開を試みたいですね。

『つよきす3学期』は発売後からの反響が大きかったかも。前作からみてそこまで期待してなかったので、 予想外に感じました。内容的な支持を得られたと言う事なので今後にもそれが持続して欲しいです。
『恋騎士』はビジュアルが良い感じでしたから発売前より期待しておりましたが、 同じく内容的に評価されたのでしょう、少しずつ売り上げ数を上げていきました。
 内容的に評判が良ければ、少しずつでも販売数も積み上がっていく。 そういったタイトルは結果を残せるって事です……が、 それにショップも如何に対応するかが今季からの課題だと再認識している所です(汗)。 (リピートがもう少し上手くいけば上位に上がったタイトルがもっとあったかもと反省)

『戦極姫3』については予約件数から結構良い感じに売れるかなって思ってたら確か発売即日完売してしまいました。
『処女と魔王とタクティクス』もですけど、内容紹介のような要素のあるデモ映像で予約が予想以上に集るケースが、 今年は何度かあったように思いますね。

 アニメ関連は……『ましろ色シンフォニー』『シュタゲ』は扱いがなくって(『ましフォニ』だけ初回入荷分だけ過去に扱いましたが)。 でもPSP版は本当によく売れてましたよ~。
『星空へ架かる橋』はアニメが始まった頃と合わせて一気に売れて言ったように思います。
『真剣で私に恋しなさい!』ももう少しリピート仕入れ出来てればもっと順位を挙げられたかも。 アニメの方は終わっちゃいましたが1月に出るファンディスクも結構予約入ってますから、もう少しいけそうな感じかな。
 2012年だと『恋と選挙とチョコレート』アニメ化が控えてる所ですので、その辺りは注視したいです。

『Fate』関連は以前よりは勢いは衰えていましたが『Fate/Zero』の後のお話という事もあってそこそこ動きがありました。
 まだアニメの『Fate/Zero』は後半戦が4月に控えてるし、同時期に『魔法使いの夜』も出ますので、 2012年はもう少し盛り上がってくるかな。
 というかPS2版『Fate/stay night』を移植した全年齢版PCソフトも店頭で扱えれば、 お店的にも『まほよ』前から盛り上がれるんですけど~(PSPにも移植して欲しいです)。

『あっぱれ天下御免』は12月という短期間でこの順位です。 『恋姫無双』というロングヒット作をどう乗り越えるかがブランドの鍵となってる感じですので、 今作がどう見られているかは、今後の販売状況次第でしょう。そういう意味ではこれからも注目です。

『グリザイアの果実』はデモ映像での注目度に加えてアニメ『化物語』の渡辺明夫さんが原画に参加されていたという事が、 予約や販売数を後押ししたかと思いますね。その影響からか女性の方からの問い合わせもあったのが印象的でした。

『神曲奏世界ポリフォニカプラス』は直前になって一気に予約が増えて慌てて追加したという(汗)。 『Rewrite』とこのタイトル、2011年は全年齢タイトルで大きいものが来てたかなっていう印象でした。
 2012年も『ポリフォニカ』シリーズのocelot最新作『葬送鬼レギナルト』(15歳以上対象ですが)、 『魔法使いの夜』『Rewrite Hervest festa』、 もしかすると『すぴぱら』『いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!』も?  って候補的なのも挙げると全年齢向け関連が多い! という事でより一層注目しないといけませんね。 (まとまって出てくれるとなれば全年齢向けコーナーも恒久的に安心して設けられますし)


※2011年はヒット作がいくつか出たものの、全体を通してみると売れる売れないの二極化が更に進んだように感じます。 ただ、これもアピール(販促展開)の仕方次第かなという感触も実際に得られました
 後半では一部で販促物の供給不足状態となり、手製で紹介を設けないといけなかった事もあり、 それが2012年も継続しそう?なんで、そういったことを含めてより一層に自家製とかで手を加えていくようにしたいです。

※2012年の展望は……1月の『まじ恋S』もですが、 4月が既に『魔法使いの夜』に『創刻のアテリアル』が控えていて早くも一大決戦模様だわ。『DC3』も扱いたい。 まだ更に情報挙がってくるんでしょうね。
 そんな状況だからこそ中堅どころの作品もデモや販促チラシなどでユニークにアピールしていって欲しいです。 面白いって思ったところならショップ的にも応援したくなりますのでね

 といった所で今年も頑張りましょう!!


(関連)
一地方小規模エロゲショップでの2010年ランキングのサンプル
一地方小規模エロゲショップでの2009年ランキングのサンプル
一地方小規模エロゲショップの2008年ランキングのサンプル
一地方小規模エロゲショップの2007年ランキングのサンプル
一地方小規模エロゲショップの2006年ランキングのサンプル
一地方小規模エロゲショップの2005年ランキングのサンプル

(2011年1月3日 0:55)



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2011年12月30日 (金)

ウチでも選んでみた、2011年のよかったエロゲムービー


去年に続いて今年も、 印象的だったエロゲの店頭デモ映像について挙げていって見たいと思います。
 なお、ウチの場合は主題歌に乗せたOPムービーだけでなく、作品をどう紹介されてるかって所にも割とポイント置いてますね。 いやだってほら、実際に上手い紹介映像のお陰で予約や販売が促されたケースを今年何度か見てますんで~。

※なお、掲載する動画はいずれも公式に配信されてるものに限ってます(いくつか関係者の方がUPされてるか確証できず、 掲載しなかったのもありますけど)。

《美少女ゲームムービーランキング 2011》
(いまじならっく:伊頼さん)



◆『カスタムメイド3D』販促PV
 KISS

  ※2011年の夏コミでも3D造形のキャラがかなり滑らかにダンスしてるPVを公開しているのが強く印象的でしたが、 その紹介ムービーも大変ユニークでした。主に合成音声のの欲望全開な解説トークがなんですが(苦笑)。
 ……確かその時のは店頭で流すのには音洩れすると微妙な内容が含まれてた為、断念したのですけど、 ただ 解説の頭が少し変 ムービーの演出がユニークだけではなく、このソフトの売りの一つ、 キャラクターのカスタマイズの自由さやそれが反映された3Dの造形の良さが面白くよく分かる所が注目点だったりします。


KISS「CustomMaid3D VisualPack」ネット用販促PV
※追加パックじゃない方のはやはりNGあったっぽいから公開制限されてましたが、代わりに見つけたこちらのPVでも、 そのユニークさというか黒髪の素晴らしさ(マテ)がよく分かります。


◆『グリザイアの果実』OPムービー
 フロントウイング

  ※今年の作品ムービーの中では一番好きかな~。

 こちらのメーカーで渡辺明夫さんが絡むといえばアニメカットに注目が集りますが、 今回はそれにばかり頼り切らず、販促イラストや作中イベントCG(だと思う)といった製品イメージに即した素材を用いてますね。 そしてカットインなどでただスピード感に乗せるだけでなく、 表情変化や枠を用いてのクローズアップなどの演出を加えてヒロインごとの印象をより引き出されてたかと思います。
 そして主題歌「終末のフラクタル」のスピード感もムービーそのものの勢いを更に引き出してますし、 力強い歌声は映像に使われているシリアスな雰囲気のあるカットが重い雰囲気だけではない印象を与えますね

 と…ムービー中盤まではシリアスな雰囲気が強かったんですが、ウチがこのムービーを更に印象的に思いましたのは、 主人公が割とカッコいい感じだなって思った次にはSDカットになった辺りから(笑)。 そっからのSD化したヒロインの扱いが酷すぎなんだけど、それも妙に主題歌に乗ってる感じになってますんで(苦笑)。 その辺りのムービーカットも好きデス(笑)




◆『AQUA』OPムービー
 SORAHANE

  ※風光明媚そうな田舎が舞台かと思えば 質量をもったホログラムを生成することができるコンピュータ「アクア」が使われているという近未来でもあるという。

 このムービーは、「アクア」という装置を意識したような装飾やサブキャラ紹介、 その舞台を構成しているかのようなブロック化した存在で近未来的なデジタルさを出そうとしつつも、 同時に海の色や純粋さといった意味を含んだ青く澄んだクリスタルさが全体から引き出されているかのようで幻想的でもあります。 幻想的過ぎてて、そこにある舞台をも幻のように思えるくらい。




◆『穢翼のユースティア』OPムービー
 オーガスト

※今まではどちらかというと明るい学園ものにプラスαした作品をメインとされていたオーガストの2011年の作品は、 それまでのカラーから大きく様変わりした、デストピア的な雰囲気を持つダークファンタジーでした。

 突然の破壊など暗く重苦しい退廃的な雰囲気を背景とし、惨劇的なカットをムービーの中で用いながらも、 そこに生きるヒロインそれぞれの(舞台に即した)着飾りとキャラクター(それにシルエットアニメなど)でヒロインの魅力ある存在感を描かれている事で、 ただ終末的な雰囲気に呑まれているだけではないバランスも感じます。

 主人公は廃墟を歩く姿など見てるとなんとなくその雰囲気に呑まれつつある感じですけど (それがスタート時の状態なんですけどね)。


AUGUST SOFT 公式チャンネル


◆『処女と魔王とタクティクス』OP+プレイムービー
 Chariot

※冒頭でいにしえの壁画のようなビジュアルを背景に伝承が語られているように、 ファンタジーもののSLG+RPGです。

 このムービーが印象的なのは、鼓舞するかのような主題歌に加えて、 キャラ紹介も要所要所で剣を担ぐ腕や天使の羽など素材の一部が動いてたり、 武器が威嚇するかのように舞い踊り突き出されるなど、 荒々しい雰囲気のあるファンタジーな作品である事が示されてるってことですね。

 そしてOPの後にプレイムービーも流れるのですが、 短いながらもそのゲームパートではフィールドやユニットなどの素材が細かく作り込まれてあるのが見て取れます。

 その雰囲気作りがあってか、デモ映像を流し始めたら予約が急に増えていったという印象がウチにはあるんですよ。


◆『戦極姫3』デモムービー
 unicorn-a!

※いやぁ~怪作扱いだった1作目もここまで人気作になるとは思いもしなかったです (『3』は発売日から間もなく完売しましたし)。

『戦極姫3』のこのムービーは7分という結構長めの作品紹介ムービーなんですが、 前作とはどう変わったのか、追加要素は、SLGパートは、などを賑やかに分かりやすく紹介してますね。
 ここまで取り上げたいくつかの作品もそうですが、 ゲーム性の高いソフトの場合はプレイムービーと言った実演的な情報を動画を活かしてどれだけ魅力的に紹介できるかが、 より重要だと思いました。




◆『すきま桜とうその都会』PV1・2とOPムービー
 propeller

※別世界の東京(桜乃)は巨大な桜に覆われ、街には桜吹雪が舞い、桜が降り積もっている……。

 桜色に彩られた世界が幻想的なだけでなく、PVではそのナレーションやBGMも優しく、 そして不思議な雰囲気を醸し出してます。PV2では朝焼けとも夕焼けとも分からない朱色にも都市は染まってますが……

 そしてOPムービーでは主題歌「言葉繋ぎ」が強く切なく歌われる中でそれらの映像が流れて行きますが、 桜色の不思議な世界だけでなく、いくらかの壊れた廃墟も現われ、 それによく考えてみると、主要キャラ以外に人らしいのが見られないなと。 背景で存在する人が描かれない例もありますが、こちらは迷い込んだ別世界だから他に存在しないとか? そう考えてしまうと朝焼けに染まる様も終わり果てたかのように見えてしまう。 そのような違和感が幻想的な雰囲気から漏れ出してるように思えました

 ともかく不思議な印象を残す映像だといえるかな。


propeller 公式チャンネル


◆『いきなりあなたに恋している』OPムービー
 

何ら前触れもないようなタイトルも凄い変なのに(褒)、 主題歌「iを解きなさい」が既にアレな電子音的な電波曲状態だけでなく、 ピクトグラムが夕日の海岸を駆けて行ったり、 痛車に乗って崖ジャンプでニューレコードとか~って、 かなりはちゃめちゃなムービーになってますよね。 それでいてヒロイン紹介もその性格がしっかりと垣間見られるようになってるなと。
 無茶させられてたりするピクトグラムは多分主人公なんだろうなぁ(苦笑)。




◆『春季限定ポコ・ア・ポコ!』ご紹介ムービー
 ALcotハニカム

※AVGのプレイ時の実演を兼ねた作品のヒロインや舞台などの紹介ムービー、なんだけど……これはヒドイ(笑)。 主に調子の良い桜が場をひっくり回し、大変残念な主人公の義妹・藍もそのノリに加わるなどして話が進行するんだけど、 メッセージ枠のテキストの途中でもキャラの表情とかが活き活きと変わっていくのを見てるだけで、 コメディ的な感じの作品だって分かりますね。……そんな雰囲気や体験版を受けて製品も買ってるんだけど、スミマセンorz まだ積んでます(汗)。




◆『Vermilion -Bind of Blood- 』PV
◆『神咒神威神楽』PV
 light

※どちらもたくさんのPVを公開されてましたが、 2作とも相対するもの同士の戦いの物語という事なので、 作中のシーンと思われる映像に緊迫感のあるキャラたちの台詞回しを交えて、 とにかくカッコいい感じに再現しなおされている映像ばかりでした。そうした魅力ある雰囲気が販促に活きたかと思いますね。




※これ以外にもきっと色々な良いムービーがあったと思いますが取り上げ切れませんでした(汗)。

 今回は特に紹介ムービー的な所に注目してみた感じとなってるかと思いますが、 いずれもカッコよさやユニークさに加えて注目してほしいポイントにスポットが当てられるようなされてたんじゃないでしょうか。


いまじならっく:伊頼さんの企画 《美少女ゲームムービーランキング 2011》に投じる3タイトルは
『穢翼のユースティア』
『すきま桜とうその都会』
『いきなりあなたに恋している』

ですね。候補として最有力だったのは『グリザイアの果実』ですが、 09年末ごろに公開されてたのかもしれないので一応外してます。


※今年のデモ映像に関しては、 安定の人気タイトルについてはそこまでプレイ映像に頼らなくてもイメージ的なOPムービーで十分予約訴求になってましたし、 もちろんプレイムービーや紹介ムービーを加えることで更に訴求効果が得られてたのが見て取れましたが、 そういった特段の支持基盤を持たないメーカーでも『処女と魔王とタクティクス』や(今回挙げてないけど、立ち絵がよく動く紹介映像が印象的でした)『妹選抜☆総選挙』なんかは、 ムービーの中でちょっとした紹介とか模擬プレイ的なものを流す事で予約訴求や販売訴求に繋がったように思えます。 ウチも予約するきっかけとなった『春ポコ』紹介ムービーのノリなんかもですね。

 lightさんとこの2作品はそういったプレイの実演かどうかが判らないんですけれど、 作中のシーンをカッコよく印象的にアレンジしたようなシーン再現ムービーを怒涛のように作成されてました。 この一連のムービーはセリフ回しの良さというのがデモ映像的にもよく活きたんでしょう、発売早々に完売してました。

 デモ映像といえばOPムービーやアニメ映像的なもの、そして主題歌なんかに多くの目が行きがちですが、 どこも魅力的なOPを作られてる中で抜きん出る注目を得る為には、 (去年も同じ事言ってるんだけど)作品の魅力や楽しさや雰囲気などを強くアピールするムービーをもっと目指されるべきだと思います。
 特にシミュレーション系やRPG系、アクション系のゲーム性を持つ作品なら、 操作感や演出効果の爽快さ、面白さを見せられた方がより多く作品を知ってもらえるはずなのですから。

 そしてAVGについても紹介ムービー(プレイムービー)の工夫次第(とかネタの仕込み次第?)で、 まだまだ魅力的に作品を引き立てる事が出来るはずです!

 今回、YOUTUBEでデモ映像を色々と見てましたが、メーカー公式でチャンネルを持ってたり、 スタッフの方が公式的にUPされてるものがいくつかありました(いくつかはその確証が得られなかったんですが)。
 ダウンロードしてだと(取り込むまで時間がかかるから)結構手間ですが、動画サイトだと少しは手軽に見れるから、 それをもう少し活用されてみるのもいいんじゃないでしょうか。


 2012年もユニークなデモ映像に出会いたいですね!

 以上です。

※そういえば雑誌『PUSH!』の付録DVDで「南向春風プロデュース 裏デモムービー」っていう、 元の映像イメージぶち壊しな裏デモが収録されてますね~。『毛枯れ翼のユースティア』とか(苦笑)。 いえいえ、そういったノリも結構好きです。

(2011年12月30日0:53)


※『穢翼のユースティア』の映像ってOPの公開は去年のうちにだったのかぁ……(代わりに『グリザイア』に投票してます)。

(2011年12月30日1:35)


※他の方の挙げられた今年マイベストなエロゲデモはこちらですね。

ういんぐさん 2011年で気になった美少女ゲームムービーBest10
TMくん的2011年エロゲムービーベスト20
莫煩悩さん 2011エロゲムービーベスト10
 結構自分がノーチェック(仕事で取り扱いのないタイトルとか)な映像が多い!!

伊頼さん 美少女ゲームムービーランキング2011
 関連記事の方で色々と今年のデモ映像について挙げられてますね。


(2011年12月30日2:08)



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2011年12月23日 (金)

2011年にウチが読んだ主なライトノベルはこんな感じ(その2)

ラノベ感想その1 を挙げた時にはまだシリーズ新作の発売がまだだったり、取りこぼしがあったりしましたので、 その辺りを中心に今年ウチが読んだ主なラノベの感想を挙げていきます。……その3も書かないといけないけど(汗)。

富士見ドラゴンブックス『STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス』
(著:海羽超史郎さん 絵:hukeさん
 最後に自称・鳳凰院凶真(オカリン)が自らをタイムループさせてしまった上巻(10年8月刊行 本文が大体556Pぐらいの分厚さ)、 その続きが冬に出るという事で待ち続けて待ち続けてやっと刊行されたのが3月でした。887Pというページ数はかなりだと思う (もっと凄い分厚さのラノベもありますけどね)。

 話の内容的には何度もタイムループしながら、 正解にいたる為のフラグを回収して正解ルートを見つけ出していくという過程が綴られていて、 それはまるでゲームを攻略する為の作業の様でしたが(勿論この原作はゲーム作品ですが)、 それに至るまでの数々の失敗や惨劇が時間を遡りなおす事で回避されたり「なかったこと」にされても、 相手の死を含めてその全てをオカリン自身は記憶として背負い続けている事から、 物語全体にかなりの重みを与えているなって感じました。

 しかしこの作中には数々の仕掛けが施されてましたよ。 後になってその事と目の前の事とがリンクしていると知らされた衝撃を、ウチは何度喰らった事か!!

 ウチはゲーム未プレイでしたが、この春から始まったアニメ版は(ネット環境あれば国内全域で見れる) ニコニコチャンネルで全話見ております。話の流れは大まかに1本道という事でアニメと小説とでは展開などが似てましたので、 アニメで見つつ小説版で予習復習してました(苦笑)。

 文章的な表現では1行で2人の感情を描くように上端と下端に文章が寄せられてたりといった変わった事をされてたのも印象的ですね。

 原作ゲーム全体をフォローしているわけではないから、いずれの機会にPSP版をプレイできればなんですが。 それはともかく、小説本も厚みに負けないくらいの(オカリンが可哀想に思うくらい)重厚なSFループものとなってますし、 アニメの映像だけでは捉え切れない雰囲気も小説のテキストから解読できますので、 単にゲーム版ノベライズに留まらず、アニメ版の良質なノベライズ化作品と言えるんじゃないでしょうか。

◆同人誌『私と丸顔が大学の先輩と後輩でルームメイト』
(著:王子通信社:北区王子さん 絵:桂井よしあきさん
 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の二次創作小説ですが、原作より数年後、 黒猫が大学2年生で桐乃が大学1年生(!)となった頃が描かれていくという内容になってます。

 表紙や挿絵に描かれている黒猫見てると、大学生らしく成長してしまったなぁなんて思ってしまいます(苦笑)。 ですがこの小説では、黒猫が一人住まいする桐乃の所にルームシェアを始めていく中で、 あの頃と変わるところ変わらないところが丹念に描かれていきますね

 共同生活でのドタバタとか変わらない二人の会話のやり取り(苦笑)や友情関係など、 自分的には違和感ないどころかかなり惹き込まれながら(夏コミ2日目に手に入れてその日の夜までに) 一気に読んじゃいました。今でも手元近くに置いてある事からもお気に入り度の高さが伺えるかと。

 王子通信社:北区王子さんのサイトでは、 後日談となる『あたしの同居人がこんなに裸エプロンなわけがない』『あやせ、襲来』がオンライン公開SS作品(Pixiv)になってます。 内容的には読んでて激しく悶絶したりハラハラしたり……(Pixivに登録しなくても読めますが、同人誌本編を先に読んでからの方がいいかな)。

◆同人誌『死に至る病 -Sygdommen til Doden-』
(著:Monochrome/Type:小栗秀幸さん  絵:BLACKさん)
 こちらも夏コミで手に入れた同人小説です。 『魔法少女まどか☆マギカ』のマミさん本なのですが、内容はコワレテミナゴロシ…ではなく、マミられる話でもなくって、 言わば、初期型魔法少女ほむほむみたいに素人魔法少女だったマミさんが立派なベテラン魔法少女目指して頑張るという 「過酷な戦いの日々」が描かれてます
 彼女がその武器としてマスケット銃を選んだ理由、その戦法の誕生秘話など、 原作にある手掛かりを元にマミさんの過去を深く創作された内容となってますね。

 夏コミ3日目に購入しましたこの小説は、東京滞在中に少しずつ読んでたか覚えてないけど、 帰りの夜行バスにて消灯前までと広島到着前の明け方に一気に読み進めておりました。 マミさんの未来(アニメでの活躍)に至るまでの過去が上手く描かれてたから惹き込まれたんですよね。

 後書きによると「魔法少女マミ☆マギカのゆりかごから墓場まで」描く事を目標にされてるそうですから、 続きが今度の冬コミにでも出るのかなぁ。……って思いましたら、 その続きが夏コミ以降にMonochrome/Type:小栗秀幸さんで掲載されていたようです(汗)。 これは後で読まないと。

スーパーダッシュ文庫『迷い猫オーバーラン』 10~11巻  (著:松 智洋さん)
 10巻目が延期されまくってるなぁって思いながら続きを待ってたら挿絵が変わったりコミック版が打ち切られたりしてしまって(瀧汗)。 2010年のアニメが実験アニメ過ぎる上に原作からかけ離れ過ぎてて困惑しただけに (そう言いながら先日までの再々放送見てたけどさ)、『迷い猫』関連は変に祟られたような印象でした。

 そんな不安を抱きながら手にした10巻は、やや早足に事態が進行していくような印象が強かったですし、 「迷い猫同好会」の面々にも変化が現われたりしましたが、 お話そのものはこれまでの『迷い猫』と変わらない雰囲気でしたので正直安堵してしまいました
 その早足な物語進行については12巻目で完結という事情もでしょうけど、 11巻目を読んだ後では千世の事情もあったのかなって思いましたね。

『迷い猫』は総じて、立場的に対立したとしても最終的にはその関係も好転する、本当に悪い輩は登場しないという所と、 協力し合って悪い状況を打開していくという展開、そしてハッピーエンドに至るまでに様々な人たちが支えてくれる、 そのような周りの優しい雰囲気に包まれた作品だとウチは思いますし、その心地良さが好きなんですよね。

 作品についての印象がそのようにあっただけに挿絵を巡る今年の混乱には困惑しかありませんでした。 そもそも自分がこのシリーズを読むきっかけだったのは挿絵をぺこさんが担当されたからなのですから。
 絵柄がえらく変わり過ぎてしまい、戸惑いもしましたし購入を躊躇いそうにもなりました。 ですが、その挿絵参加の方々についてはそれなりに場面を描こうとされてるんじゃないですかね。 今までのイメージからの違和感はどうしても逃れられないんですけど。

 来年には出るはずの12巻でとうとう『迷い猫』は完結しますが……主人公・巧をめぐる駆け引きがどうなっちゃうのか(1巻からずっと読み続けてますから) やっぱり気になってしまいます。誰と結ばれるのか……いや、変わりないままって可能性が高そうだ(苦笑)。

◆電撃文庫『僕と彼女のゲーム戦争2』
(著:師走トオルさん  絵:八宝備仁さん
 こちらは1巻目が刊行直後話題になった後に手に取ってみて読んでみました。12月発売の2巻目は発売日に。

 ゲームとは無縁だった主人公が、拉致同然に(苦笑)「現代遊戯部」に入部し、初めてゲームをプレイしてみたら、 (読書の時に作品世界に没入する時のように)自分自身がその場でアクションしていると感じるまでに深く没入してしまい、 隠れたゲームプレイセンスを発揮する。だいたいそんな感じのお話です。

 ウチが特に関心をもったのは、普通の時と作品世界に没入する時とのテキストのノリの区分けと、 没入した時の臨戦モードのような緊迫感ある動きの描き方ですね。もしかするとゲームのリプレイを描く場合がこんな感じなのかも。

 ゲームに熱中すると「ファッ○ンローカスト」とかヤバイ単語(苦笑)を口走る現代遊戯部部長であり、 普段は凛とした生徒会長である天道しのぶや、講堂での部員勧誘演説で「諸君! 声優と結婚したくないかね!?」 って言い放ったけど(性格にはやや癖があるが)割としっかりしてるかもしれない顧問の瀬名先生、 自称《宵闇の魔術師》でありゲーム大会初代チャンピオンという権田原、 2巻から本格的に主人公らと絡んでくるツンデレな(笑)杉鹿まどかと、癖のある人物も多い。 そんな彼らもゲームリプレイ中には主人公よりも腕が立つので大活躍してます。

 1巻だと『スペランカ』や『Gears Of War』『アンチャーテッド』、2巻なら『ホームフロント』『ロストプラネット2』『Halo』など、 実在するアクションゲームが登場するっていう所もこの作品の売りです。 だからゲームのイメージも付き易いですし、リプレイ的なテキストを読んでいると実際にプレイしてみたくもなりますね。

 2巻の最後に登場する図書館の読書家なメガネっ娘って1巻目にも図書館の場面で少しだけ登場してたけど、 次の巻で彼女がどう関わるんだろう。1巻に少し触れられていた主人公の過去との伏線っぽいな。


※もう数冊挙げる準備してましたが、ここで一端タイムアップ。次のその3は来週の大晦日までには書きます。 それまでに今読んでる分は読み終えておきたいです。

(2011年12月23日23:45)



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