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2006年4月 6日 (木)

『ビブロス』が倒産

※かつて『カラフルピュアガール』(以下『CPG』)という雑誌を刊行してました『ビブロス』が倒産したそうです。
 (同人誌生活文化総合研究所:三崎尚人さんトコで随時情報が挙がってます)

『CPG』休刊後、そこからの連載記事をいくつか引き継いだ形で同人関係を取り扱う情報誌 『マガジン・エルフィックス』が創刊され、ほぼ形を変えての後継誌となってましたが (内容が同人ソフトのカタログみたいでコラムもほとんど無い為、数回しか買わず)、 それも(雑誌のOHPによると)05年10/5にVol.6が出て以降、続刊が出てない状態 (その12月に第二回『全国統一オタク検定試験』を同封した雑誌『オタクエリート』が創刊されてました)。
 吉田創さんも描かれていた『カラフルコミックピュアガール』も色々とあって(同人誌生活文化総合研究所でも02年9/13付で触れられてます)短命で、 『マガジン・エルフィックス』も『オタクエリート』もその続きの話を訊かないというように、 ともかく何というか長持ちする雑誌を出さない事があるといった印象が強かったです(BL系業界では最有力だったそうです)。

 休刊後に『CPG』の編集チームが散逸しているんだろうなぁと今更思ったんですけど、 そうなると『CPG』のようなコンセプトの雑誌は、もう望めないんでしょうかねぇ……。 あの雑誌を知ってると『テックジャイアン』『PUSH!』『電撃姫』などの雑誌では物足りないです。 批評とかコラムとか。

 と、ビブロスというとウチ的には『CPG』なのでこのような反応しかないです(汗)。
『オタ検定』は第1回を買って夏コミ会場で書こうと思いましたがそんな暇無くて無理でした(未だに解答書いてない)。

(4/5 22:35)

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『ef a fairy tale of the two.』のレーティングは18禁

 (FiRSTRoN:Faxiaさんより 『BugBug 5月号』の記事に記載があった模様)
『ef a fairy tale of the two.』 minori

 コミック版の第2巻には「2006年発売予定」とあるけど、今の所発売時期は未定。 (※発売日を定める事が出来る状態になったら発売日を出すといった感じらしい)

※Faxiaさんから質問がメールできたので調べてみましたけど、 電撃G'sの2005年4月号の記事ではレーティングの記載はありませんでした(テックジャイアン05年3月号とかは発掘中)。

 2月発売のテックジャイアン06年4月号でのminori特集記事では「18禁」とあり、 また3月後半に刊行されたコミック版『ef』の巻末広告でも 「18歳未満の方はご購入できません」と但し書きがあります。

 っていうか18禁と定まったのがいつだったのやら(汗)。
 そもそもminoriのサイト内でも『ef』の情報は18歳以上が入れるページのコンテンツですから、 「18禁じゃないん?」という認識でした。もう最初ッからそういった認識かも。

 ウチ的にはどちらでも好いかなぁといった感覚ですが、minori的には「必然性があれば脱ぐ(楠木先生)」だから、 ちゃんと考えてるんじゃないかなぁと思います。

 今月の『コンプティーク』でも『ef』特集があるみたいなんで購入予定。 『電撃ガオ』もそろそろ買うかなぁ(『ef』カバーが付録)。

(4/5 22:35)


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4月5日夕方の雑記

※これから色々な準備と作業をせんと時間的にヤバイので、暫くは不定期的に更新するっぽいです……。
 生命反応は掲示板で書きます。
 まあ何日我慢できるか微妙だけど(苦笑)。(4月5日 13:40)

パソを2月に再セットアップして以来、ちゃんと描いたのは今回のが久しぶり。
描いてみたくて『朱-AKA-』のファウさん。

関連する動きとかはそのうち出せるっぽい?
(余りよく判っていない模様)

アイコン


『スカーレット』4月28日発売予定

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夜明け前より瑠璃色な
~Brighter than dawning blue~

 (ARIA)
 移植コンシューマ機種 未定

◎遠山 翠

・達哉と菜月、フィーナのクラスメイト
・吹奏楽部所属で麻衣の先輩
・クラリネット担当
(追加)
・ポニーテール化
・“嫌味が無くてさっぱりとした、ストレートに明るく元気なクラスメートです。 そんな翠も、進路希望用紙を前にして悩むところがあるようで……”


◎エステル・フリージア

・月人居住区の礼拝堂に赴任してきた司祭
・柴犬が好きらしい。
“秘めた思いを持っています”


◎モーリッツ・ザベル・フランツ

・3年ほど前から礼拝堂を管理している高司祭
・最近赴任してきたエステルとは月時代から深い付き合いがある様子
※モーリッツ高司祭というサブキャラ(オヤジキャラ)の追加に今ごろ気付きました(汗)。 これはマスター左門と良い勝負が出来そうデス(マテ)。

 という事でやっと取り上げます~。
 今回はPC版との比較とか推測という作業を行うのでもうガシガシとネタバレしますのでご了解下さいな。

 オーガストスタッフによる今回の移植ですが、 コンセプトとしてはPC版では余り語られる事の無かった月の国教「静寂の月光」 について掘り下げていくという点があると言えますね。
【教団(静寂の月光)】

 王家を含む月の大多数の国民が信仰する月の国教。
 宗教的な役割の他、月の生活環境を支えるというロストテクノロジーを管理。 ロストテクノロジーの発掘と処理も行っている。
 ロストテクノロジーの処理の為に派遣されたフィアッカ・マルグリットについて、 スフィア王国(月王国)の大使館が「密入国」として対応したように、 月王国と教団は別個の意思を持っている。

 関係者には、ロストテクノロジーの監視と危険な場合の処理(破壊)という任を負うフィアッカ、 その宿主となっているリースリット・ノエルがいる。
 フィーナ姫は王家として信仰していると思われるが、黒服やミアやカレンについては不明。 また、地球の住民にもその信仰者が居るかどうかについても同様に不明。
 そいえば菜月の初期設定にはシスター見習いというのもあったとか。
 以上、パーフェクトビジュアルブックの解説とかをまとめ~。

 PC版ではあるロストテクノロジー(軌道重力トランスポーター) に絡む事態を巡ってフィアッカが活躍する展開ぐらいしか、 教団に関わるような大きな展開はありませんでした。
 また教団と月王国政府との思惑の違いについても、 作中で目にするのは「密入国」という問題だけであり、 月政府が把握していなかった「軌道重力トランスポーター」を巡り、 それを発掘したフィーナ個人とフィアッカとの思惑の違いが生じていたぐらいでした。

 双方不可侵的な関係にあるみたいですが、実際の所、 アーシュライト王家や月王国政府は宗教的に信仰するものの、 ロストテクノロジーを発見・管理し破壊封印まで“勝手に”行う教団の存在は、 国民に対する幅広い影響力もある事から王国にとって内にある脅威にも感じられるのではないかなぁと思うんですが。

 それとは別で、エステルとフィーナとの関係もその容姿からは関連性が気になるけど、 似てるだけで気のせい? (父親がO型で母親がAB型なら子供はA型かB型)


 さて、やっとここで【遠山 翠】にクローズアップ(笑)。
『バイナリィ・ポット』の羽根井優希、『プリンセスホリデー』のレティシア・アップル(レティシア姫)、 『月は東に日は西に』の天ヶ崎美琴と、看板的なメインヒロインに必ず備わるとされてきた伝家の宝刀 「ポニーテール」を供えて思い切ってのリニューアル。『あけるり』にはこれまで居ませんでしたからね。
 もしこの発表が先の人気投票の最中に行われていれば、大変な事になったでしょう。 それぐらいの衝撃度です。いや~しかし美琴っぽい性格のキャラクターだよなぁと初登場時から思ってましたが、 まさか容姿までそうなるなんて(苦笑)。

 この伝家の宝刀を抜いた理由は……エステルが月サイドでの追加要素であり、 PC版で余り触れられていなかった部分を担う事から、 地球サイドにもそれに匹敵できるような追加要素が必要となったからかも。
 紹介ページでもその進路についての悩みが挙げられているように、 翠と月との接点は余り見受けられませんね(だが気は抜けない)。
 しかしまあ、なんというかこの翠、凄く好いです。

(4/4 23:20 この翠、パンツ履いてる?)


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Webノベル『桜鈴学園 体育祭』公開

 (Alchemist)
 ゆづきルート 公開中(4月4日より)
 悠ルート    4月5日公開
 和ルート    4月6日公開

 一部でシーンがmp3音声化してます(笑)

 PS2『はるのあしおと -Step of Spring-』 Alchemist/minori
  4月6日(木)発売 インタラクティブノベル
※という事でもうすぐ発売デス~。ウチも国防費から購入予算を弾き出す~(苦笑)。
 それと、限定版の店頭での設置位置も考えねば(汗)。

 ウチ的にはPC版を買えない層・主に高校生辺りの方(PS2版は15歳以上対象)にこそ、 挫折から立ち上がっていくこのお話を読んで欲しいかな~と思います (だから以前に移植希望とかしてましたし)。

 まあ実際に大学を出てみて挫折しまくりな人生歩んでるウチとかにとっては、 樹の様は自らを照らすようでかなり痛かったりしますが(苦笑)、 それを乗り越えて得られる幸福感は反動の分大きいかと。

 インタラクティブノベルなのでゲーム性は無いです(恐らく)。選択肢ってPC版でも僅かでしたし。 今作は(多分)前例の無い映像のような感覚の演出とストーリーを読むというスタイルなんです。

※PS2版では「おまかせモード」が搭載。
 今月から数ヶ月ほどPCを使って同人誌作業をする関係で余りゲームが出来そうに無いんですが、 この機能を使えばPCで作業しながら眺めるというDVD映像を見るような感覚のプレイも出来て助かるかなぁと期待してます(苦笑)。
 一通りクリアできたら、全てのアニメーションムービーをテレビで流す事も出来ますしね (現時点だとPC版を立ち上げないと見れない)。

(4/4 22:00)


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コンシューマ・ブランド「ARIA」

 (ARIA)
 OHPは3月30日13時頃に公開開始してます。


『夜明け前より瑠璃色な~Brighter than dawning blue~』
 コンシューマー 機種不明  ADV 2006年
 原画:べっかんこう/シナリオ:榊原拓、内田ヒロユキ、安西秀明、ほか

・PCソフトの移植(オーガスト)
・ARIAはオーガストスタッフの製作スタッフによって設立された新ブランド
・ヒロイン2名追加
 「遠山翠」
   PC版のサブキャラからメインヒロインに昇格
   (髪型がポニーテールに変更)
 「エステル・フリージア」
   クールでシリアスな月教団の司祭
(以上、ゲーム攻略への道:NEKOx2さんより)


(情報が掲載されている雑誌)
 ・電撃G'sマガジン5月号
 ・電撃姫5月号
 ・メガミマガジン5月号


(関連記事より)

『電撃G'sマガジン』3月号《2006年の美少女ゲーム&アニメはこうなる!》
“(2006年は)今までとは、少し違った形での展開となる予定です。近日中にはご案内できると思いますので”

『電撃姫4月号』
 フィーナ姫 “来月にも大きなニュースがあるみたいよ。何かしら”
 ミア “何でしょうか……?”

『テックジャイアン5月号』《でべろっぱぁずふぃーるど》
“水面下で進行している企画についても、近いうちにお伝えできるかと思います”
※4月1日より早々に情報を店内に掲示してたり(苦笑)。
 やっとこちらの事に触れる事が出来ます~。

 今年に入って間も無い頃から、オーガストはメディアを通じて「少し違った形での展開」を予告してました。
 既にコミック版はくじらチャンネル:脳みそホエホエさんが『電撃大王』誌面で連載中ですし、 小説版とかドラマCDの予定も出てます。そして先月末のパーフェクトビジュアルブックもリリース。
 そうなると、残る展開はコンシューマ化やアニメ化が予想の範囲……ですよね?
 だから、今回のオーガスト自らによるコンシューマ機への移植と、 その為のコンシューマ専門ブランド「ARIA」設立は、かなり予想外な出来事でした。


 現在、親元会社が同じでPCアダルトとコンシューマで別ブランドを持つメーカーと言うと、 Leafアクアプラス、 それと千世(何時の間にかコンシューマは有限会社クロンに分割されてました…)、 TAKUYO(一般向けのPCソフトとコンシューマ)、 ぐらいじゃないかなと思います。
 それ以外のメーカーの場合は、コンシューマ向けソフトを開発する機材の調達・運用への時間的・金銭的負担、 移植作業に費やすよりも次回作に取り組みたい、 それから恐らくは販売ルートの確保(流通とか)まで視野に入れる必要があるなどの理由から、 移植作を専門に扱うメーカーに移植を依頼する形となってます。
 というかほとんどは移植専門メーカーがPC版メーカーに(早い時期だとPC版制作時期に)声をかけて移植を提案している流れみたいで、 PC版メーカーからの提案はタマにしかないんじゃないかな(してくれるところを募集していたメーカーもあった記憶が)。
 追加素材(差し替えのCG・シナリオ、追加要素、販促素材)の提供と監修を行う他は、 開発や流通ルートの確保は移植メーカーが担う事となる為、 PC版メーカーの負担は保持する技術的範囲内(追加素材のような内容)ぐらいで済むかと思う。

 また一作品のキャラクター素材は発売後1~数年も支持を維持できれば良くて、 その多くは1年も経つと記憶が薄れてしまいやすいというように、 作品数及びキャラクターの増大と生き残り競争が激しくなっています。
 そんな状況なので、PC版メーカーにとっても折角手間隙かけて開発したキャラクターに更に付加価値を付けられる事は、 キャラクターコンテンツの運営上、大きなチャンスです。

 他にも、PC版で遣り残した事とか後から思いついた事、 PC版ユーザーからの要望をコンシューマの制約の範囲で実現したいという思惑も、 やはりあるみたいですね。

 移植自体は、オリジナルのPC版での取りこぼしを補える機会でもあり、 キャラクターコンテンツの延命という意味もあることから、 PC版メーカーにとってはプラス要素があります。後はコストの問題。 (それと移植についてのライセンス的な契約の問題とか利益の配分なんかもあるみたいですが)


 オーガストによるARIA設立と自社による移植作業というのは、 つまりは追加要素の他に開発環境の整備と流通ルートの確保などを負担する事も意味してます。 かなり厳しいハードルがあるにも関わらず跳び込むという事は、 チャレンジではなく目標を達成できる自信を持ったという事ではないでしょうか?
 もちろんOHPでのコメントにもありますように Alchemistによる移植という 「経験」を積み重ねてのもの。

 ウチ的にはそういった決意を応援していきたいと思います。えっと公私混合でデス(苦笑)。 こういう時、コンシューマギャルゲのコーナー販促も担当してて良かったなぁと思う(爆)。


 で、この開発環境などですが、一作品だけで使い終えるのは勿体無いかなぁとか思うけど、 どうなんでしょう?
 ただ、アクアプラスにしてもPS・PS2・X-BOXのソフトはそれぞれ一作品しかリリースされてないから (PSPはまだ数点開発中。PS2も共同開発で『うたわれるもの』を制作中)、 一作品出せれば元が取れるのか、開発経験そのものがコストを補えるのか、 その辺りは現場にいる方じゃないと判らないと思うし、表に出ることもないでしょう。

 もうひとつの心配事はやはり、オーガストの次回の作品の発表時期ですよね。
 でも、『あけるり』も『はにはに』から2年ほどかかり、 その間に『オーガストファンBOX』が出てますから、 それと同じサイクルだと思えば良いのかもしれない。
 それに去年かぐらいにスタッフの募集もありましたから、 コンシューマの開発ラインだけでなく別のラインなんかも育成しているのではないかなぁとも。

(4/4 12:40)


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