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2006年4月 4日 (火)

八月が売れる理由が分からない

 (てきとうなもの:うぃんぐさん4/1付にまとめリンク)
 八月が売れる理由が分からない
 (元スレ)

(参照)  2005年のエロゲセールスランキングのサンプル

※信者といってもPC版『はにはに』からだし、注目し始めたのは体験版配布があった夏コミ。 配布チラシに掲載されていた

浴衣の保奈美

もうあの浴衣を本編では剥けるんだと思ったら興奮の余り、即予約を決意してましたです(ェ~)。

 一応、DC版『プリンセスホリデー』という接点も微妙にありましたが、 どちらかというとソフマップ特典のレティシア人形狙いでしたし(汗)。
 もっとも、以前触れてますように勤務先でお客様の予約取り置き分を通常版と限定版取り違えてしまい、 誤って限定版を売り切った事からウチの予約分を生け贄に捧げてまして、 未だにPC版ですら未プレイだったりします(VFBは保有)。オーガスト作品だと唯一この1作だけですな。

 そんな感じなのでホント、ウチはオーガスト信者でもまだまだ新参です。


 で、実績ですね。
 ウチの勤務先の場合は、 常にウチが管轄している関係から売り切れたらすぐに発注する体制を取ってます。 ちなみに実数については出せませんが 去年の販売数第1位の『Fate/hollow ataraxia 初回版』の半分ぐらいの入荷数。 とはいえ『あけるり』については担当して初めての大量発注だった事もあり、 かなり冒険的でした。 発売前に既にロットアップしてましたが、 もう少しテレカ無しのを用意していればもっと数がいったかなぁとも (テレカ付だと値段が高めになるため売れ行きが鈍りやすい場合が多いです。 でも“月夜のフィーナ姫”版権CGのテレカはウチも欲しかったんですが)。

 ちなみに『あけるり』は第3位ですが……2005年発売に限らない場合だと 『Fate/stay night』が第3位に入ります。入荷する度に気付けば売り切れてたからなぁ。

『バイナリィ』と『ファンBOX』はやや鈍いものの、 『プリホリ』と特に『はにはに』はたまに売れて在庫を切らすことがあるので、 何度も発注してたりします。

『あけるり』については初回版が11月頃まで広島市内の市場的にやや過剰となった感はありましたが、 通常版発売の前後には確かほぼ広島市内のショップからは無くなってたかなと。
 ウチでもやはり発売の最初の週あたりが一番売れてましたよ。あとはボチボチと売れていき、 テレカ付が数本暫く残ってから12月頃に売り切ってます。


 売れている順でいうと次のような感じ
『あけるり』>『はにはに』『プリホリ』>『ファンBOX』『バイナリィ』

 現状では、『Fate』関連作、『ToHeart2』、『パルフェ』、 『つよきす』『姉、ちゃんとしようよっ!』シリーズ(きゃんでぃソフト)と並ぶ定番メーカー (タイトル)という認識は外せないですね。
 特に旧作も売れてて常時1~数本は確保しておきたいメーカーで、 毎日在庫数チェックが欠かせないトコともなると、 TYPE-MOONと(ウチ的にはかなり意外だけど)きゃんでぃソフト、 そしてオーガストぐらいかもしれません。(『ToHeart2』は在庫が底をつけば追加発注チェックの対象になる)

 なぜ売れているかについては、なんというか、売れているからという身もふたも無い解答しか(苦笑)。 売れてるから売れてるし、売れたから次回作にも注目が集まり、その最新作も売れる、 そんな正のスパイラルにノッてるからじゃないかな。

 あと、ウチの場合はオリジナルのPC版を取り扱いはじめたのが、 コンシューマ(CS)版『プリホリ』や『はにはに』よりも後なので、 CS版からPC版に手を広げたという流れもあるでしょう(後で18歳以上になった方とかも)。 同じ感じでCS版の移植元メーカーの最新作へも関心の矛先が向くのでは。

 また、当然にPC版の前作が良かったから最新作も期待しているという流れや、 雑誌などで特集記事が組まれ、それを見て好感触を持った方も加わり ともかく前作での評判の良さなどが積み上げられる事で、 前作よりも最新作の方が売れるという正のスパイラルによる結果が出ているのではないかなと思います。



※『あけるり』は前作『はにはに』からの期待にほぼ完璧に応えたと思う。
 ウチ的には『はにはに』みたいに色々と考察できた方がより面白かったかなとも思うのですけどね。 麻衣が妹となった辺りの考察以外に考察をしようとしなかった辺りは、 情報的に乏しくて推測が難しかったとはいえ、 「完結」して「終わった~」な達成感だけが強かった事にはやや不満はあります。
 いやまぁ、『はにはに』で「終わった~」という達成感ではなく、 「アレ? 終わり?」というイキナリ放り出されたかのような感覚に陥った事に対する 改善であるのは間違いないんですけどね(つまりトゥルーエンドの設置)。

 作品としての終わらせ方と言えばウチ的には 「終わり、そして始まり」という理想的な終演を用意して余韻を持たせたと思う 『バイナリィポット』の方が好きかな。
(『あけるり』はお姫様がメインヒロインなのだから、 ある意味あの終演は約束されてと思います)

(4/1 8:50 書きかけ  4/3 1:00 加筆修正追記)

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