『夜明け前より瑠璃色な』パーフェクトビジュアルブック
【Art Works】
※Alchemistのフィーナ姫抱き枕を含む25点
【Hiroine Visual Collection】
●※ヒロインのストーリー概要・一部では差分も1枚掲載。スクロールするCGは全景が掲載。
●《DATE》 《PROFILE》
●ラフスケッチ数点 《FACE PATTERN》
●イベントCG
・ラフ(イメージ案?)付属のも数点。
・実際のとは異なる構図案ラフイラストも掲載。枚数自体は少なめ。
『瑠璃色クロニクル』掲載済みもあるけど、 数点は同じシーンの(多分)初公開の構図案、初めて公開されてる構図案も。
・シーンに合わせた数行の作中のテキストも記載。
・シナリオの榊原さんと原画のべっかんこうさんが“実況中継”っぽくコメント。
※コメントの一部
“おそらくアメリカ大陸を発見したコロンブスのような気分かと”
“お風呂でのエッチというのは、アンケートでも人気のシチュエーションです”
“きっと地球人類で初めて、月のお姫様に膝枕をしてもらった男、達哉です”
“何があってもエプロンは外さないんですね”“外したら好意がムダになるじゃないですか(笑)”
“半脱ぎ最後の砦です。これだけは譲れません”
“ここでようやく“しましま”が登場です。もう思い残すことはありません”
“達哉は女の子を後ろから抱きしめるのが好きですね”
“実は、菜月の(ウェイトレス)制服の後姿は貴重なんですよ”
“ストッキングを完全に脱がせないところが達哉のえらいところです”
“……リース、小さいっすね”
●各ヒロインのページ最後の《CG LIST》に全差分が掲載(小さ目)
※フィーナ姫のCGは修正ファイル01バッチ適用前の状態、 ミアのは修正ファイル02バッチ適用前です(苦笑)。
●OTHER GRAPHICS
《CUT IN CG》 《MONOTONE GRAPHICS》 《ITEM ILLUSTRATIONS》
●SUB CHARCTERS
(主人公・イタリアンズ・国王・黒服を含む)
《DATE》 《PROFILE》 《FACE PATTERN》
【Fashion Design】
●フォーマル
(フィーナ・王様)
フィーナ姫のドレス、王様の王宮服、試案デザイン
●制服
(フィーナ・麻衣・菜月・さやか・翠)
制服着用方法、学年(2年・3年)での違い、試案デザイン
●体操着
(フィーナ・麻衣・菜月・翠)
指定(?)シューズ、学年(2年・3年)での違い
●仕事着(飲食店)
(フィーナ・菜月・仁・左門)
ウェイトレス服着用方法、ウェイター服、コック服
●仕事着(その他)
(ミア・さやか・カレン)
メイド服、月職員制服(博物館館長服)、月職員制服 試案デザイン
●私服(外出着)
(全員)
各キャラの外出着
●私服(部屋着)
(麻衣・菜月・さやか)
3人の部屋着、試案デザイン
●パジャマ
(フィーナ・ミア・さやか)
3人のパジャマ、試案デザイン(麻衣・菜月・リース)
●水着
(フィーナ・ミア・麻衣・菜月・さやか・仁)
《よあけなファッションコラム》
・“フィーナ”のドレスを実際に作るには?
・“カテリナ学院制服”を実際に作るには?
・カテリナ学院指定!? プールの授業はスクール水着で。
・“菜月のウェイトレス服”を実際に作るには?
・“ミアのメイド服”を実際に作るには?
・ちょっぴりエッチなコスチュームたち
※立ち絵での衣装関係がメイン。
立ち絵全パターンまで押さえていない事とほとんどは『瑠璃色クロニクル』掲載済みなのが難点だけど、 さやかさんの館長服案のひとつは初掲載みたい(宗教施設の司祭みたいな感じ)。
あ、麻衣のスク水(ェ)。
コラムは、 作成に関してはコスチュームブランド・COSPATIOの方がコメント。 他は制服スカートだけの半脱ぎ麻衣やバスタオル姿、ミアの裸エプロンの立ち絵がネタに(なぜ全パターンがないんだよぅ)。
【Back Ground 『夜明け前より瑠璃色な』の世界】
●月世界※捕捉ビジュアルなども掲載。本編で触れられていない謎の部分が色々と語られてます。 ちなみにオーガスト作品との関連性に関しては一切記述がないですので、一応別世界の扱いと。
・月世界の歴史
・移民と戦争
・スフィア王国
・セフィリア
・月都市の様子
・月と地球の差異
・月の食事
・ロストテクノロジー
・軌道重力トランスポーター
・装置の起動
・現存する装置と遺跡群
・教団(静寂の月光)
・フィアッカ・マルグリット
・リースとフィアッカ
●満弦ヶ崎中央連絡港市
・満弦ヶ崎の沿革
・過去の満弦ヶ崎
・月人居住区
・王立博物館
・中央連絡港
・カテリナ学院
・東満弦ヶ崎駅前商店街
・物見の丘公園
・モニュメント
●朝霧家・鷹見沢家
・朝霧家
・麻衣の過去
・さやかの家庭事情
・朝霧千春
・鷹見沢家
・トラットリア左門
・鷹見沢春日
●保存版 『よあけな』登場メニュー パーフェクトリスト
脳みそホエホエさんのコミック連載向け資料からなのか、宮下先生と商店街の八百屋のオヤジ、 魚屋のおばさんのラフ絵が掲載。背景画や朝霧家間取りなども。
【Game Date】
※冒頭でヒロインルートの開放条件などが記載。
おまけシナリオについては少しだけ。せめて題名ぐらいリスト化して欲しかったかも。 真・最終シナリオ(笑)は何かあることだけ触れてるけどね。
br> シナリオ進行のポイント、見所紹介《PICK UP STORY》、 リースルート開放状態時での《FLOW CHART》が各ヒロイン毎にページ化。
更に、バッドエンドへのFLOW CHARTまでも掲載。
【EXTRA】
●《Making of 『夜明け前より瑠璃色な』》
「制作スタッフが語る『よあけな』誕生秘話」
べっかんこうさんと榊原 拓さんに企画スタートから発売後まで8ページに渡りコメント。 オーガスト年表付き
※《2003年秋 企画》 《2004年春~夏 キャラクター原案》 《2004年秋~ タイトル決定》 《2005年春~ パブリシティ》 《2005年春~夏 シナリオ》 《2005年夏~ アフレコ》 《2005年夏 体験版配布》 《2006年秋 マスターアップ》と、 時系列的にお二方がコメントされてます。
※いくつかピックアップ
・カレンさんは榊原さんの好みを反映させて色っぽいお姉さんから今の姿に。
・タイトル名は04年11月と結構遅く決定。
・制作発表時の反応は、白黒ハッキリするような感じではなかった印象。
04年冬コミで配布されたオフィシャルハンドブックからだった為、 モノクロでの公開が一因と見受けられているみたいです。
(自分とこの過去ログを見ると確かに雑誌での追加情報を待つ感じでしたね。 ちなみに略称については当時が一番熱かったみたいで、 ウチは冬コミ現地レポでの速報を受けた時点で『あけるり』に1票入れてました(苦笑) )
・グラフィック関係の作業については、 ゲーム制作スケジュールと雑誌などでの販促素材の作成時期を計画的に組んで進行していたようです。 1日の終業後にオフィシャルハンドブックのネタ出しをすることもあったとのこと。
・シナリオは、いくつかのブロックに分け担当ライターが作成。毎日ライター全員が集まり、 1日で書いたシナリオをチェックすることでライターの癖を極力なくすようにしたそうです。
特に主人公の持つ価値観を統一する事に気を使っていて、最後のデバック作業時にも部分的に修正をしていた。
・「暗い」内容かもしれないといった先行した印象は、 2005年夏コミで配布の体験版で好感触を得た事で払拭。
●《Making of 『夜明け前より瑠璃色な』》
「べっかんこう氏に聞く ヒロインたちが生まれるまで」
※初掲載のデザイン案ラフ画などを交えての、 キャラクター及び服装へのコメントを述べられてます。
・ウェイトレス服を着た麻衣
・『クロニクル』のとは別のシスター菜月案2枚
・クラスメイトの女の子(文緒っぽい感じですけど翠の原型だそうな)
・仁の原型となったクラスメイト男子案
・本編では未使用だった宮下先生(《Back Ground》掲載のとはかなり違う印象)
・八百屋のオヤジ
・主人公案
などなど、《夜明けなクロニクル》未収録のラフイラストが多数掲載されてます。
●ショートストーリー (電撃姫で連載のショートストーリー)
『夢見る空』 『買い物日和』 『揚げたてはいかが?』 『黒幕の女の子』
●脳みそホエホエ イラストコレクション
・OHP掲載のクリスマス・リース、新年あけましてフィーナ姫
・電撃G'sマガジン掲載4コマ
・販促用SDキャラ
・電撃大王連載コミックより2カット
・テックジャイアン応援イラスト
●『よあけな』バラエティイラストレーション
・電撃G'Sマガジン連載《Official Heroine Story~恋する瞬間~》扉絵
・電撃姫、PUSH!、テックジャイアン、メガミマガジン、コンプティーク掲載のイラスト
・テックジャイアンやPUSH!(など?)でのメーカーコメント用のカットイラスト
●オーガストオフィシャルハンドブック》
『よあけな』コレクション
2005年春号・発売記念号、多分全ページを1ページに2ページ分の割合で再録 ※感想に付いては31日に~(汗)
(3/30 11:30 / 3/31 2:50追記)
※ページ数は『パルフェ・ショコラ ビジュアルファンブック』や『月は東に日は西に ビジュアルファンブック』とほぼ同じ208ページ(表紙・中表紙・遊び紙含まず)。 そんな感じなのでそれらとの比較となりますね。
ページの情報量は『パルフェ・ショコラVFB』に比べると余白が多め。 『はにはにVFB』や『プリホリVFB』みたいに作中のテキストを取り込んでいますが、 テキスト量はピンポイント過ぎて少ないですね。
また、差分を後半にまとめてリスト化してる事に付いては、 やはり同じページ内で差分を見たかったなぁというのが正直な反応 (部分的には1~2枚の差分も同じページに掲載)。 ただ、掲載されている画像のサイズは大きめです。
それから『はにはにVFB』でのノリみたいに榊原さん・べっかんこうさんの実況(苦笑)もあります。 上記に紹介している他にも全イベントCGに渡りネタが飛び交ってるので、全部チェックです。
見所はその実況の他、企画から発売までのメイキングインタビューや、 月世界とか歴史といった設定部分ですね。
特にインタビューではゲームを作り出す(発売するまで) について結構詳細なドキュメントになってるかと思います。
立ち絵関係の掲載は『はにはに』VFBの方が衣装毎のポーズ差分まであって資料性が高かったかも。 ただ、全キャラを学校・仕事着・外出着・室内着・ パジャマ等でテーマ分けしてまとめてるのは結構ユニーク。
ラフスケッチでは結構蔵出しのものもありましたし。
全裸は無いけど(マテ)、スカートだけ装着する麻衣はある(苦笑)。 身体のラインが良く見て取れるから是非とも見たかった。
雑誌で掲載されたショートストーリーとか脳みそホエホエさんの4コマがあるとは事前に紹介されてましたが、 『あけるり』発表時からのオフィシャルハンドブックを掲載されたのは嬉しい誤算ですね (ユーザー登録者へ発送もしくはイベントで配布という方法でしか入手出来ないから)。
時期的に微妙でしたが、 白スト・ティアラ・リボンの紐以外は全裸というあのアルケミストのフィーナ抱き枕イラストはちゃんと掲載されてました(笑)。もちろん表のドレス姿も~。
本の表はかなり上等な造りとなってて、 ある意味、ここに掛けたコストをもう少し中に配分して欲しかったかなぁとも思いました。
(参照)
書籍(上製本)各部の名称 (三省堂)
上製本の基礎知識|ブックンの製本工場
ただここに予想外(か意図して上製本仕様にしたのか)の現象が。
みぞと表紙の重みのお陰で、 表紙が中身を引っ張る事がありません(通常の製本でだと表紙と中身が引き合い閉じやすい)。
さすがに中身は前のページや後ろのページについては中身同士で引っ張り合う関係から、 上に重しを載せないとページの開いた状態を維持するのが難しいですが、 中身の中程(菜月のページからサブキャラのページの範囲) を開いた場合は表紙の重みと中身の均衡な分割による重みで、 重し無しで開いた状態を維持できます。
ちなみに、中程のページ範囲以外に付いては、重い中身側の後ろを分厚い雑誌とかで支えて、 軽い側の隅っこに重しを載せるだけで開放状態を保持できるみたい(色々と注意は必要だけど)。 これならフィーナ姫のページもちゃんと開けます。
通常の製本の場合は重し無しには開放状態を維持できない事から、 限られた範囲とはいえ、この上製本という選択にはある程度の意味があったと思います。
まあ、ページを開いたままにするようなニーズって、 絵を描く資料としての利用以外には無いわけだが(苦笑)。 それにページ数の厚みからしてイベント会場に持ち込むような資料には荷物になって全く向きません。 イベントにはTGプレリュードとか小冊子を用意しましょう。
特に差分の掲載方法とか(これまでのにはあった) ストーリーのダイジェストが無いなど(そいえば声優さんからのコメントも無かったですね)、 色々と苦言する点はありますが、 『プリホリ』『はにはに』のビジュアルファンブック以上に世界観(でも地球の政府については何も無かったわけだが) とか詳細なインタビュー、コメントに力が入っている内容である事は間違いありません。
値段と製本仕様については意見が割れそうだけどね。
ともかくウチは十分に合格点を突破しているかと思います。 これで足りないものは『夜明けなクロニクル』とゲームで補完すればいいんだし。
(3/31 21:10)
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