谷川流作品のイラスト担当者5人のうち、4人はエロゲ原画経験者(Syu's quiz blog記事)
(RE V の日記:RE Vさん(9/10付記事)経由、
Syu's quiz blog:鈴木さん)
ええ、『月陽炎』同人誌(数冊目)の頃からチェックしてるんですから間違いないです。
蒼魚真青さんが『月陽炎』の同人誌を描かれて、 恐らくはそれが縁となってALcot(『月陽炎』制作スタッフが設立) が『Clover Heart's』をリリースする際にイベント冊子などでのオフィシャルクリエーターの一人に加わり、 『Clover Heart's append disc TOYつめちゃいました(以下、クロハToy詰め)』では同梱のコミックを担当。 そして『Triptych』では原画に参加された。
どの辺りで『学校』挿絵の話が来たかまでは……ちょっとわからないです。
どうも自分がサークル「ぷりん横丁」=蒼魚真青さんと知ったのは (ウチの日記ログ2004年3月14日付より) Snowly Summer:月臣なおきさんが『学校を出よう!(4)』 の感想を挙げたのを見た際に、その小説の挿絵を担当されているのが「ぷりん横丁」の方と同一だと気付いた時でして(苦笑)。
多分その時にその存在を知った『学校』を自分が読み始めたのも、それから数日後に探し出してからなんですよね、しかも2巻から(w)。
『学校』の挿絵を任された件については……今後この作品が大きく展開して、 関連するインタビューがされた時に明らかになるんでしょう。
なお、「ぷりん横丁」の『月陽炎』本は最強の巫女もの同人誌です。原作とこの同人誌で巫女属性に自分が目覚めたとしか思えない(爆)。
『Clover Heart's』でも数冊同人誌を出されてたんですよね~(出たのは全て押さえてます)。
※今年のタイトルの中でも結構売れてました(自分はエロゲ担当) ソフトハウスキャラの『グリンスヴァールの森の中』。 その原画を担当されたG・むにょさん については、お仕事履歴がそちらのサイトにありますから時系列は把握しやすいみたい。
っていうか『絶望系』の挿絵とこちらの原画のそれぞれをされていた事を今知ったんですが……(汗)。
ソフトハウスキャラとは原画を任される以前に同社の2作品でゲストCGをされてますけど、 その2作目『南国ドミニオン』(05年2月18日発売)発売後に 『絶望系』(05年4月刊行)が発売されてます。
依頼された時期とかがどう前後しているか判明できないけど、少なくとも 「挿絵担当→原画」という流れに当たるんじゃないかなぁ(ゲストCG以前に同人ゲームに参加されてますが)。
※織澤あきふみさんが担当された経緯なんかは、 いとうのいぢさんと同じくユニゾンシフト作品の原画をされている繋がりから、 いとうのいぢさん経由で谷川さんに紹介されたんじゃないかなぁと想像する事ぐらいは出来ます。 まぁ真相はご本人と関係者から語られない限りこちらも想像の粋を出ないんですけどね。
『WAGA魔々かぷりちお』(05年4月28日発売)よりも後の05年11月に『ボクのセカイをまもるヒト』が出てます。 発売の時系列で言えば「原画→挿絵担当」かな(ただ、 『WAGA魔々』以前に手がけたり参加された作品があるかどうか…多分ないみたいだけどゼロと断言する資料も見つけられず……剛田かなにか雑誌でインタビュ記事があった気がするんだけれど部屋から発掘するのは時間がかかりそうorz)。
ちなみに、こちらについても小説第1巻を買った後、自分が担当するエロゲ棚を整理してた時に、 絵の雰囲気で気付いてます(爆死)。多分、目の描き方とか顎のラインとかそういったポイントでだと思う……。
※「織澤明史(あきふみ)さん」名義で、 ユニゾンより2003年7/25に『胸キュン!はぁとde恋シ・テ・ル』と言うタイトルが出ているとの情報を、 緋神 錬さんからのメールで戴きました(ありがとうございます♪)。途中で名義にひらがなを交えてた模様。
また緋神さんからのメールによると、 電撃文庫『灼眼のシャナ』のゲストイラストでも描かれた事があるとか。
解読本『灼眼のシャナノ全テ』にてコミック版担当の笹倉綾人さんと共にピンナップを描かれていると言うことまでは調べられましたが、 ちょっとその先はそう言った本が手元にないから不明ですね(汗)。
あ……『灼眼のシャナ(1)』刊行が2002年11月ですな。織澤さんがゲストを担当した巻はどれなんだろう? まぁ、あくまでもゲストなので、小説挿絵を担当されたと言う点では「原画→挿絵担当」と言う流れに変わりないんですけどね。
それと健康診断(特に問題なし)から戻ってから部屋を探してみましたが……なんか記憶では「テックジャイアン」でインタビューを受けていたような気がしたんですが、 それらしいものが『おしえて RE:メイド』のちょっとした物しか見つからなかったです(同作以前についてのコメントなし)。
あと部屋を発掘したついでに引っ張り出した『カラフルピュアガール』の2003年ごろの記事を当たってみましたが、 関連するスタッフインタビューはありませんでした。
※『カラフルピュアガール2004年10月号』の《美少女絵師列伝》で、 いとうのいぢさんのインタビューがありましたから、最初の履歴辺りについてをピックアップしてみます。
最初に担当されたのがユニゾンのオムニバス作『Be-reave』(1999年9/10発売)で原画家の一人として関わり、 単独では『忘レナ草』(2002年4/12)からです。(って言うか雑誌見なくても調べられる内容だな)
好きな作家さんがカプコンの西村キヌさんで、 凄く尊敬しているとの事。ニトロプラスのNIθさんと中央東口さんも気になっているんだそうです。
いとうのいぢさんは「原画→挿絵担当」だという事はちょっと前の『テックジャイアン』でのいとうのいぢさん特集で判ってましたが、 改めてこうして確認が取れました。
ちなみに西村キヌさんというと西尾維新さんの小説『新本格魔法少女りすか』でも挿絵を担当されてます。 ……こちらも小説を雑誌『ファウスト』で読んだ時にカプコンのイラストをされていると知ったんですよねぇ(そればっかりだなぁorz)。
涼宮ハルヒの憂鬱※ニュアンス的には原画されている方が挿絵を担当されたという流れになる感じなんだけど、 少なくとも蒼魚真青さんについては「挿絵担当→原画」という流れになります。
イラスト担当:いとうのいぢ
→『ななついろ☆ドロップス』
ボクのセカイをまもるヒト
イラスト担当:織澤あきふみ
→『WAGA魔々かぷりちお』
絶望系 閉じられた世界
イラスト担当:G・むにょ
→『グリンスヴァールの森の中』
学校を出よう!
イラスト担当:蒼魚真青
→『Triptych』
電撃!! イージス5
イラスト担当:後藤なお
ええ、『月陽炎』同人誌(数冊目)の頃からチェックしてるんですから間違いないです。
蒼魚真青さんが『月陽炎』の同人誌を描かれて、 恐らくはそれが縁となってALcot(『月陽炎』制作スタッフが設立) が『Clover Heart's』をリリースする際にイベント冊子などでのオフィシャルクリエーターの一人に加わり、 『Clover Heart's append disc TOYつめちゃいました(以下、クロハToy詰め)』では同梱のコミックを担当。 そして『Triptych』では原画に参加された。
どの辺りで『学校』挿絵の話が来たかまでは……ちょっとわからないです。
どうも自分がサークル「ぷりん横丁」=蒼魚真青さんと知ったのは (ウチの日記ログ2004年3月14日付より) Snowly Summer:月臣なおきさんが『学校を出よう!(4)』 の感想を挙げたのを見た際に、その小説の挿絵を担当されているのが「ぷりん横丁」の方と同一だと気付いた時でして(苦笑)。
多分その時にその存在を知った『学校』を自分が読み始めたのも、それから数日後に探し出してからなんですよね、しかも2巻から(w)。
『学校』の挿絵を任された件については……今後この作品が大きく展開して、 関連するインタビューがされた時に明らかになるんでしょう。
なお、「ぷりん横丁」の『月陽炎』本は最強の巫女もの同人誌です。原作とこの同人誌で巫女属性に自分が目覚めたとしか思えない(爆)。
『Clover Heart's』でも数冊同人誌を出されてたんですよね~(出たのは全て押さえてます)。
※今年のタイトルの中でも結構売れてました(自分はエロゲ担当) ソフトハウスキャラの『グリンスヴァールの森の中』。 その原画を担当されたG・むにょさん については、お仕事履歴がそちらのサイトにありますから時系列は把握しやすいみたい。
っていうか『絶望系』の挿絵とこちらの原画のそれぞれをされていた事を今知ったんですが……(汗)。
ソフトハウスキャラとは原画を任される以前に同社の2作品でゲストCGをされてますけど、 その2作目『南国ドミニオン』(05年2月18日発売)発売後に 『絶望系』(05年4月刊行)が発売されてます。
依頼された時期とかがどう前後しているか判明できないけど、少なくとも 「挿絵担当→原画」という流れに当たるんじゃないかなぁ(ゲストCG以前に同人ゲームに参加されてますが)。
※織澤あきふみさんが担当された経緯なんかは、 いとうのいぢさんと同じくユニゾンシフト作品の原画をされている繋がりから、 いとうのいぢさん経由で谷川さんに紹介されたんじゃないかなぁと想像する事ぐらいは出来ます。 まぁ真相はご本人と関係者から語られない限りこちらも想像の粋を出ないんですけどね。
『WAGA魔々かぷりちお』(05年4月28日発売)よりも後の05年11月に『ボクのセカイをまもるヒト』が出てます。 発売の時系列で言えば「原画→挿絵担当」かな(ただ、 『WAGA魔々』以前に手がけたり参加された作品があるかどうか…多分ないみたいだけどゼロと断言する資料も見つけられず……剛田かなにか雑誌でインタビュ記事があった気がするんだけれど部屋から発掘するのは時間がかかりそうorz)。
ちなみに、こちらについても小説第1巻を買った後、自分が担当するエロゲ棚を整理してた時に、 絵の雰囲気で気付いてます(爆死)。多分、目の描き方とか顎のラインとかそういったポイントでだと思う……。
(9/11 12:00 っていうか昨夜半分以上書いてたんだけどそっから寝オチしてましたorz)
(9/11 18:40 ちょっとテキストのニュアンスを直したり加筆したり)
※「織澤明史(あきふみ)さん」名義で、 ユニゾンより2003年7/25に『胸キュン!はぁとde恋シ・テ・ル』と言うタイトルが出ているとの情報を、 緋神 錬さんからのメールで戴きました(ありがとうございます♪)。途中で名義にひらがなを交えてた模様。
また緋神さんからのメールによると、 電撃文庫『灼眼のシャナ』のゲストイラストでも描かれた事があるとか。
解読本『灼眼のシャナノ全テ』にてコミック版担当の笹倉綾人さんと共にピンナップを描かれていると言うことまでは調べられましたが、 ちょっとその先はそう言った本が手元にないから不明ですね(汗)。
あ……『灼眼のシャナ(1)』刊行が2002年11月ですな。織澤さんがゲストを担当した巻はどれなんだろう? まぁ、あくまでもゲストなので、小説挿絵を担当されたと言う点では「原画→挿絵担当」と言う流れに変わりないんですけどね。
それと健康診断(特に問題なし)から戻ってから部屋を探してみましたが……なんか記憶では「テックジャイアン」でインタビューを受けていたような気がしたんですが、 それらしいものが『おしえて RE:メイド』のちょっとした物しか見つからなかったです(同作以前についてのコメントなし)。
あと部屋を発掘したついでに引っ張り出した『カラフルピュアガール』の2003年ごろの記事を当たってみましたが、 関連するスタッフインタビューはありませんでした。
※『カラフルピュアガール2004年10月号』の《美少女絵師列伝》で、 いとうのいぢさんのインタビューがありましたから、最初の履歴辺りについてをピックアップしてみます。
最初に担当されたのがユニゾンのオムニバス作『Be-reave』(1999年9/10発売)で原画家の一人として関わり、 単独では『忘レナ草』(2002年4/12)からです。(って言うか雑誌見なくても調べられる内容だな)
好きな作家さんがカプコンの西村キヌさんで、 凄く尊敬しているとの事。ニトロプラスのNIθさんと中央東口さんも気になっているんだそうです。
いとうのいぢさんは「原画→挿絵担当」だという事はちょっと前の『テックジャイアン』でのいとうのいぢさん特集で判ってましたが、 改めてこうして確認が取れました。
ちなみに西村キヌさんというと西尾維新さんの小説『新本格魔法少女りすか』でも挿絵を担当されてます。 ……こちらも小説を雑誌『ファウスト』で読んだ時にカプコンのイラストをされていると知ったんですよねぇ(そればっかりだなぁorz)。
(9/12 18:40)
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