『コンプティーク11月号』の秋の実りの『ef』記事
(コンプティーク11月号)
ムービーは新海誠さんが手掛けているのですが、 『BSF』『Wind』『はるのあしおと』と同様に原画のビジュアルを(カットで見る限り)上手く再現されているかと思いますね。
「顔と顎のライン、目の形状」というウチの見るポイントからも七尾さんの絵だと素で判定してしまいそうです。 強いて言うなら目の塗り方は『Wind』の結城辰也さん(今作ではアニメパート制作進行を担当)っぽいかなと感じてはいます。
それよりも!! 校舎の上に立つのが雨宮優子なんですけど、身にまとっているのは音羽学園の制服です!!
自分が記憶する限りでは優子が学園関係者だという記述は見てないんですよね(First Fan Disc(以後FFD)が多分明後日プレイ出来そうな)。
コミック版では、広野 紘も何処かで名前を訊いた記憶があるものの判明できず、 宮村みやこさんは平日に街中で初めて優子に出会ったとされてます。
また、今回初公開のその制服姿の優子はふっくら円盤状の帽子を頭に乗っけてます。
この帽子について気になるのが『FFD』封入の小冊子『Prelude to a fairy tale』 でのムービーに付いてのページにある「火村 夕」のカット。 このカットで火村の後ろに映っている物体はこの優子の帽子に似ているみたいです。
もし合致するのであれば、その火村のカットは『ef』本編よりも (ここを推測すると優子さんが怒りそうですので削除)年前の過去であり、 優子の認知の有無を問わず、 優子が学園生であった頃には火村と何らかの接点を持っていたと言う事を意味しそうです。
過去というと……2005年冬コミでのminori袋にある“10years ago”とか、 時期は不明ですが音羽市を壊滅させた天災がありましたね。
ちなみに『電撃ガオ』05年4月号での記事によると火村は20代後半。 10年前にその災害が起きたとすれば現在の広野 紘らと同じ年齢の頃にそれを体験した事となる……。
そいえば今回公開された制服姿の優子なんですけど、 一番のアップのカットでは思い詰めたような憂いた表情を見せてます。
場面が過去であり過去には災害が街を襲っている。 (ここでも10年前に災害があったことを前提としてますが)ただ、 優子に限らず幼い頃に音羽の街に暮らしていたとすればどの人物もその過去を実体験しているはずだし、 そうであればその憂いある体験が何らかの尾を引いているはず。
ムービーのカットの1枚である「鍵と絵の具と絵筆とパレット 窓辺」。
しかしながら、漫画家は居るんだけど……絵画を手掛けるような人物って居たっけなぁ(汗)。 パレットが所々欠けていて使い慣らされた感じもあるから、側にある鍵の紐の色あせや、 やや赤く染まっている窓辺という背景もあって……どうもこちらのイメージにも「過去」 という印象を受けてしまう。
(『FFD』をやっとやっとプレイしました。どうも広野 紘は以前に絵画をしてたみたいです。10/18 22:50)
酒井伸和さん・結城辰也さん・天門さんによる主題歌「悠久の翼」へのコメントについては、 実際に曲のリズムを聴いてみない事にはイメージを掴みにくいですね。
この「悠久の翼」は、10月27日に発売のCD『eternal feather』で聴く事が出来ますので、 ちょっとそれを待つかな。あ、今月発売だ。
※『コンプ』連載中のショートストーリーは今回は “肢体は大人 ココロは少女 その名も羽山ミズキ!!”です(苦笑)。
そしてメインヒロインをエスコートしますのは新藤 景……っじゃなくってミズキと景との間に割ってはいる恋敵・ 広野 紘です。ミズキというと景にぞっこんだと思うからちょっと意外な組み合わせ?
minori※雑誌買ってから1週間過ぎてしまいましたけど(汗)やっと『ef』のムービー情報について反応できますよ~。
《『ef- the first tale.』特集記事》
“新海誠制作ムービー&主題歌歌詞を初公開”
◎ムービーのカットが公開
Point1「計算しつくされたカット割」
Point2「各章登場人物が総出演」
Point3「美しく詩的な風景描写」
◆インタビュー
酒井伸和さん・結城辰也さん・天門さん
◆ムービーのカット
「夕日に染まる校舎の屋上に立つ雨宮優子」(カット10枚)
「新藤 景と堤 京介」
「教会の釣鐘と青空」
「鍵と絵の具と絵筆とパレット 窓辺」
※『First Fan Disc』同梱冊子『Prelude to a fairy tale』には、 「鍵と絵の具と絵筆とパレット 窓辺」と同じ構図で鍵と絵の具道具だけのもの、 「広野 紘」カット、上記の「新藤 景と堤 京介」の景だけのカット、 「火村 夕」のカットの5枚の素材・カットが掲載
ムービーは新海誠さんが手掛けているのですが、 『BSF』『Wind』『はるのあしおと』と同様に原画のビジュアルを(カットで見る限り)上手く再現されているかと思いますね。
「顔と顎のライン、目の形状」というウチの見るポイントからも七尾さんの絵だと素で判定してしまいそうです。 強いて言うなら目の塗り方は『Wind』の結城辰也さん(今作ではアニメパート制作進行を担当)っぽいかなと感じてはいます。
それよりも!! 校舎の上に立つのが雨宮優子なんですけど、身にまとっているのは音羽学園の制服です!!
自分が記憶する限りでは優子が学園関係者だという記述は見てないんですよね(First Fan Disc(以後FFD)が多分明後日プレイ出来そうな)。
コミック版では、広野 紘も何処かで名前を訊いた記憶があるものの判明できず、 宮村みやこさんは平日に街中で初めて優子に出会ったとされてます。
また、今回初公開のその制服姿の優子はふっくら円盤状の帽子を頭に乗っけてます。
この帽子について気になるのが『FFD』封入の小冊子『Prelude to a fairy tale』 でのムービーに付いてのページにある「火村 夕」のカット。 このカットで火村の後ろに映っている物体はこの優子の帽子に似ているみたいです。
もし合致するのであれば、その火村のカットは『ef』本編よりも (ここを推測すると優子さんが怒りそうですので削除)年前の過去であり、 優子の認知の有無を問わず、 優子が学園生であった頃には火村と何らかの接点を持っていたと言う事を意味しそうです。
過去というと……2005年冬コミでのminori袋にある“10years ago”とか、 時期は不明ですが音羽市を壊滅させた天災がありましたね。
ちなみに『電撃ガオ』05年4月号での記事によると火村は20代後半。 10年前にその災害が起きたとすれば現在の広野 紘らと同じ年齢の頃にそれを体験した事となる……。
そいえば今回公開された制服姿の優子なんですけど、 一番のアップのカットでは思い詰めたような憂いた表情を見せてます。
場面が過去であり過去には災害が街を襲っている。 (ここでも10年前に災害があったことを前提としてますが)ただ、 優子に限らず幼い頃に音羽の街に暮らしていたとすればどの人物もその過去を実体験しているはずだし、 そうであればその憂いある体験が何らかの尾を引いているはず。
ムービーのカットの1枚である「鍵と絵の具と絵筆とパレット 窓辺」。
しかしながら、漫画家は居るんだけど……絵画を手掛けるような人物って居たっけなぁ(汗)。 パレットが所々欠けていて使い慣らされた感じもあるから、側にある鍵の紐の色あせや、 やや赤く染まっている窓辺という背景もあって……どうもこちらのイメージにも「過去」 という印象を受けてしまう。
(『FFD』をやっとやっとプレイしました。どうも広野 紘は以前に絵画をしてたみたいです。10/18 22:50)
酒井伸和さん・結城辰也さん・天門さんによる主題歌「悠久の翼」へのコメントについては、 実際に曲のリズムを聴いてみない事にはイメージを掴みにくいですね。
この「悠久の翼」は、10月27日に発売のCD『eternal feather』で聴く事が出来ますので、 ちょっとそれを待つかな。あ、今月発売だ。
※『コンプ』連載中のショートストーリーは今回は “肢体は大人 ココロは少女 その名も羽山ミズキ!!”です(苦笑)。
そしてメインヒロインをエスコートしますのは新藤 景……っじゃなくってミズキと景との間に割ってはいる恋敵・ 広野 紘です。ミズキというと景にぞっこんだと思うからちょっと意外な組み合わせ?
(10/17 1:30)
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