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2006年10月28日 (土)

PS2『あけるり』・スフィア王国が最大4誌の表紙を制圧!!

※気付けば色々な雑誌の表紙が『夜明け前より瑠璃色な』で染まってるね。
(現時点)
『電撃G'sマガジン11月号』 フィーナ姫
『コンプティーク11月号』 フィーナ姫
『PUSH! 11月号』 フィーナ姫と遠山 翠

(10月残り)
『ゲーマガ12月号』(10/30) エステル
『電撃G'sマガジン12月号』(10/30) 朝霧麻衣
(11月)
『電撃大王1月号』(11/21) 脳みそホエホエさん描き下ろし
『電撃G'sFestival vol.6』(11/30) フィーナ姫とエステル
『電撃G'sマガジン1月号』 6号連続表紙第3弾

・表紙が抽選テレカ
 『コンプティーク11月号』『PUSH! 11月号』

・表紙が応募者全員サービス
 『電撃G'sマガジン11月号(10/30締切)』
 『電撃G'sマガジン12月号』『電撃大王1月号』
 特に10/30から11月10日頃まで最大の4誌(コンプ・PUSH!・ゲーマガ・G's)を『あけるり』が同時征服しますので、 こうした表紙イラスト展開は発売までのカウントダウンを一層盛り上げてきます。

※ただ、例のアニメ『よあけま』についてはDVDパッケージ版発売の店頭告知ポスターをアニメ版の看板イラストで展開するべきじゃないかなぁと思うんですよね。 『涼宮ハルヒ』とか色々なアニメの販促ポスターは通常、放映したアニメ版の版権素材を活用していると思うので。  ましてやイメージと実際が大きく異なるのですから、残念ながら大変複雑な心境です。

(10/28 11:10)



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平野耕太先生が新連載開始の『ゲーマガ』表紙に水の滴るエステルさんが

 (Forbiddenfruit Homepage:TMくんさん経由、ゲーマガ編集部)
『ゲーマガ12月号』 10月30日発売
“発売直前の最新情報をお届け!”

“あの平野耕太が新連載! 業界震撼のコミックがスタート!”
※エステルさんが表紙でPS2『あけるり』特集で平野さんが『進ぬ!』の世界観をそのまま引き継ぐようなゲームショップ・ファンタジィ(?)を展開すると訊いて発売日までの楽しみが加速増殖中です。

「G×G Graphics」が綴じ込みになったのは、冊子の方が携帯しやすくって便利だっただけにちょっと残念かも。次号では元の冊子に戻ります様に。 あ、小牧姉妹フィギュアの方も今度の記事で話が更に進んでるんだろうね。

(10/28 11:10)



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おとぎ話までの足音が近づく
 『ef - the first tale.』のいろいろ

 (minori)
◆マキシCD『eternal feather』 10月27日発売

(トラック内容)
 01 悠久の翼
 02 悠久の翼 movie ver.
 03 悠久の翼 off vocal ver.
 04 悠久の翼 movie ver. off vocal
 05 message from
 06 message from

 主題歌“悠久の翼”
  作詞:酒井伸和
  作曲:天門
   歌:原田ひとみ


◆『ef - the first tale.』予約キャンペーン
“特典としては『ef - the first tale.』と後編にあたる2007年発売の『ef - the latter tale.』 (18禁PCゲームソフト)の2つのパッケージを収納可能な、特製ボックスをご用意”
 2006年12月3日予約分までが対象
※予約キャンペーンについては自分トコでも(ウチ自身も予約してるので)絶対に特典がつくように頑張ります。
 ちなみにウチのとこのデモ機設置に付いては実は少し進展してます……。


※そして主題歌CDですね。こちらはPC関連での流通なので場所によっては普通のCDショップに並ばないかも (勤務先にも並ばなくてメロンで買ってます)。

 買ってきたのは女性版というか雨宮優子&宮村みやこver.です。 男性版と女性版だなんて小説『ハザール事典』みたいですね。

 歴代minori作品の主題歌をこれまで聴いてきましたが、 作品のカラーがそれぞれの主題歌の曲調に色濃く反映されているんだなぁと改めて実感します。
 今回の“悠久の翼”は天門さんのシリアスな曲調を主軸に置いた、 そして力強さよりも重みある雰囲気を描いている曲となってます。

 ここで『コンプティーク』11月号より酒井さんの歌詞に対するコメントを。
“(雨宮)優子と(火村)夕という作品の根幹を担うふたりをイメージして歌詞を書きました”
“1番と2番では描いている情景が異なります”
 (先日も取り上げてましたが)誌面に載っているムービーのカットで優子が音羽学園の制服を着ており、 その姿で火村夕と背中合わせに並んでいると思われるカットも『First Fan Disc』のブックレットに掲載されてます事から、 “過去”に二人が何らかの接点を持っていると思われます。
 恐らく本編で描かれるであろう“過去”に絡むなんらかのわだかまり・他人行儀 (“作る笑顔”)の深層とそれらを解き放つ“未来”をこの主題歌は描いているんじゃないかなぁと思います。

 これまで宮村みやこが看板娘というか広報を買って出てた印象が強く、 彼女が全編を通じて関わるんじゃないかなぁと言う印象を抱いてしまってたけど (最近は羽山ミズキも目立ち始めてます)、 こうして主題歌やムービーのカットを目にすると本当の主役(全体を通じての主役)は、 微笑を見せながら若しくは無表情に助言や警告を残す雨宮優子と火村夕なのかもしれませんね。

(10/28 0:20)


“(『ef』のムービーを)エンドレスで流しつづければ相当な効果アリと思いますよRhinoにーさん”
(常時リソース不足:センセイさん)
※上でもちょっと触れてますが26日頃より急に現在デモ機の配備が具体的に進んでます。 お古のパソですけどね。 一応店長のOKも貰ってるんでそのお古が導入されれば早々に設置したいです (倉庫に液晶モニターあったようだが使えるんだろうか……)。
 後はそのムービーのデータが届けばでしょう。

 ムービーの効果についてはPS2『ショコラ』『パルフェ』そして(問屋在庫切れしてるみたいですが)『夜明け前より瑠璃色な』と、 コンシューマのデモで原作PC版が売れるという実例を見てますから、 『ef』に限らず販売を促すものとして重視しているところですよ~。

(10/28 0:50 デモ機設置は担当コーナーの悲願なのだった)



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