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2006年10月 9日 (月)

北朝鮮核実験について。

※中国が止めたにも関わらず核実験を強攻して中国の面子を潰した以上、 中国が支援する形でクーデターが起きて、 全ての悪事を旧政権に押し付けた上で親中的で以前よりは少しはマシな政権が樹立されそうな気がする。

 アメリカの選択肢としてはイラク派兵に加え、イランへの備えも控えたい事から、 本格的な軍事作戦だけは取りたくないあろう。
 しかしながら限定攻撃を取ったとしても、北朝鮮は報復で必ず米軍基地のある日本や韓国に何らかの行動を起す可能性もあり、 そうなると広域的な戦争にまで拡大する恐れがある。
 なら、クーデターという北朝鮮国内での内紛に留まってくれるのであれば、その方が好ましいと。
 国際政治の舞台に最低限、中国程度の常識で対話してくれる政権へと様変わりしてくれるなら、 暗君による独善でまともに国際関係を省みない国家が存続するよりはマシと考えそう。

 また中国としても国境すぐ側にアメリカの影響力が及ぶのは好ましくないだろうし、 更には北朝鮮と軍事条約を結んでいる関係から中国も朝鮮半島の騒乱に引き釣り込まれる恐れもある。 ましてや経済的に繋がりが深くなっている韓国の介入を招いたり敵対してしまう事は是非とも避けたい。
 だからと言って先手を打ち懲罰的侵攻のような直接介入をすれば、 さすがに国際的批判を招いてしまう。
 だったらあくまでも内部でクーデターが起きたような形 (そういった偽装は得意だろうしね)さえ取れば、 (中国以外の)外部からの介入の口実を封じると共に、 クーデターを支援したとしても大きな非難は受けないという計算は働くだろう。
 ついでに新体制から核関連の物資を回収し朝鮮半島非核化を果たせれば、 国際テロ組織への核物資の流出を阻止したとして賞賛も得られるはずだと。 でも自国戦力に回さず、国際機関に渡して検証すればという事が前提だけどね。

 自らが北アジアを守る為に日米に対抗する核の傘を構築したと言う妄想的な大義名分を打ち出した以上、 北朝鮮の現政権は現状を直視しようとしないと見做し、 今後、交渉出来る相手となり得るか疑念を抱きつつあるはず。
 と、ちょっと考えてたんでメモってみました。

(10/9 22:00)



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