『電撃G'sマガジン』12月号表紙は麻衣がウィンク!!
◆6号連続表紙、今回は朝霧麻衣。※エステルと翠の序盤のストーリーがかなり細かく今回の記事でレポートされてます。
表紙テレカ応募者全員サービスは11/29締切
◆『電撃G'sマガジン』1月号 (11/30発売)
・表紙がエステル
・エステル(クリスマスver.)フィギュアが付録
◆『電撃G'sFestival vol.6』 (11/30発売)
・表紙はフィーナ&エステル
・ほぼ等身大フィーナ姫抱き枕カバー(描きおろし)
・朝霧麻衣パスケース
・両面下敷き
◆12月号誌上通販 (締切12/15)
ミアのテレカなど。
(※11月号での誌上通販は11/15締切)
◆12月号付録 ハローウィンver.麻衣
【特集記事】 (20ページ)
◎《注目の新ヒロインを徹底分》
◆エステル 序盤のイベントの流れ
(6/21)
※夜の月人居住区で礼拝堂への道に迷う美少女を見かけた達哉は道案内を買って出る。 その少女はお礼に草で編んだ輪っかをもらい、赴任したばかりの司祭であるエステルだと身分を明かした。
別れた後、中年の男にエステルの知り合いかと尋ねられるのだが。
(6/25)
※フィーナと共に達哉は礼拝堂に足を運んでみるとエステルが演壇にて挨拶をしているところだった。 その後、エステルの上司であるモーリッツに招かれフィーナと達哉はエステルと挨拶を交わす。
話を交わしていく内に何故かエステルは態度を硬化させてしまう。
“しかし、なぜ地球人と生活などする必要があるのですか?(エステル)”
(6/28)
※機嫌を損ねたと感じた達哉はその理由を知る為に再び礼拝場へ向かうが、 その途中に偶然出くわした。足早に立ち去ろうとするエステルになんとか追いつくも、 先日の訳を問いかけても“あなたに対して怒っていないし、特別な態度もとってもいない”としか答えず、 その場を後にしてしまう。
と、エステルの落しものの紙袋に気付いた達哉は礼拝堂で再びエステルに追いつき、それを渡そうとした。 しかしその拍子に紙袋が破れて中身が露呈してしまう。それは『わんわんワールド』と言う本だった。
犬が好きだと達哉がフォローするも、エステルは“地球人と同じ好みだというの”と苛立ち、部屋に引っ込んでしまった。
◆遠山 翠 序盤のイベントの流れ
(5/26)
※「絶対音感」という音楽的能力の所為で調子を崩した翠を達哉など周りの知り合いらがフォロー。 (調子が悪くてもボケは欠かさないらしい)
(6/5)
※海岸清掃のボランティア課外授業をサボって(?)水辺で遊びだす達哉と翠。 しかし先生に怒られてしまいノルマを増やされる羽目に。
この時の出来事から、達哉は翠の事を意識し始める……。
(6/19)
※偶然に、翠のクラリネットの演奏を耳にしてしまう。
(6/20)
※夕方の教室で、進路希望調査票を手に深刻な表情を浮かべる翠を見かけるのだが、 そう訊いてみると、天気がよくて眠っていたと誤魔化し足早に立ち去っていった。 (ここに翠の新規イベントCGが掲載)
◎《朝霧&鷹見沢ファミリーほんわか家族会議》
※麻衣とさやか、菜月役の声優さんによる2ページ座談会
◎連載小説『恋する瞬間』
第11回 姉さんと遊園地
翠については予想通り「進路」が絡むみたいですね。
クラリネット奏者としての実力が高いだけでなく、 「絶対音感」という音楽的な才能を垣間見せているのですが、 その高い評価はあくまでも学園内という領域での話。
彼女自身が音楽家である家族を通して自分の実力を痛感しているとすれば、 恐らくは越えられないと思う壁の存在が進路への悩みとなっているのではと思える。
また、頭痛を押してでもボケを演じるとの事で何とも彼女らしいともいえるんだけど、 この部分についても単なる照れ隠しではない様に感じるんですけど……。何らかの決壊点が運命の分かれ目?(とPC版の麻衣シナリオ予想のように鬱展開を期待してみる(w)。その一線を越えた先にこそ至福への達成感が)
エステルに関しては「地球人を嫌っている」という事が今回の記事で最も衝撃的と思う。
これまで見られた厳しい視線の理由が司祭としての使命とか勤勉さの現れ(だけ)ではなく、 地球人と同質である事でさえ苛立つような性質、 月人の中でも恐らくは反セフィリア派寄りに立場を置いていると言うこと。
この点からしてもエステルのシナリオが「(フィーナ達とは別のアプローチからの)月と地球との関係」 にかなり重点を置いている事が伺われますね。 早く彼女と海水浴に行って月との良い友好恋愛関係を築きたいです(でその本心は? →白い水着)。
っていうかエステルのシナリオを推測するにはPC版でのネタバレを解禁しないと扱いにくいデス。
※麻衣のフィギュアは……『プリホリ』ラピス
表情部分が(目が寄り過ぎ、大きく描かれすぎて)微妙デスが、 衣装とかアイテムとかの作りは確かに方々で訊かれるように良い感じです。
※さやかさんのノベルはこれから読むので……。
(11/1 4:00)
| 固定リンク