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2006年12月18日 (月)

出勤途中につい『現代視覚文化研究』買ってしまいました。

 (参照 アキバblogさんトコでのアキバでの販売展開レポ)
三才ブックス「現代視覚文化研究」
※朝出勤途中に勤務先の本屋にてちょっと手にとって見ましたが結構なテキスト量だったのでそのままレジへ。
 あ~なんで買ったかというとテキスト量=情報量の他、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』OPムービーの背景についての解析や 《エロゲ―屋の店長といふこと》という記事があったからだったり。同業の方って気になりますしね。

 内容はだいたい次のような分類
◎アニメ関連
◆《2006年、オタクとアニメのラブゲーム》
◆アニメの話題をぶっちゃけトークで紹介する巻頭特集
◆『MUSASHI-GUN道-』製作者インタビュー
◆OP「冒険でしょでしょ?」の数式を解読

◎マンガ
◆《あなたの知らないコンビニ漫画の世界》
◆《萌え系4コマ年代記》
◆ちゆ12歳さんによる少女マンガ作家さん考察

◎同人
◆同人音楽特集
◆ポスト『月姫』『ひぐらし』
◆《C71対応プロ作家→同人名義データベース》

◎オルタナティブ
◆『うたわれるものらじお』への取材
◆《二次元癒しキャラ列伝》+反転ヒロイン (かーずSPのかーずさんが担当)
◆《愛と友情の声優相関図
◆『メディオ!秋葉原』のPOP製作の舞台裏
◆《エロゲ―屋の店長といふこと》
◆雑誌『二次元ドリームマガジン』編集長へのインタビュー漫画
◆メガネ男子の分類とか
◆現代視覚文化検定
上記以外にも小特集が色々とありますがそれは目次でも見てもらえば。 だいたいこれから読み進めるんだしね(苦笑)。


 アニメ関連は担当の方が歯止めなくトークしているようですので、 実質的な公報誌だと思うアニメ誌では触れ難いようなネタが飛び交っているみたいですね (その方の好みとかも露出しているけど…準きゅんとか)。
「最萌え」「BL」「ダメな女の子」「喪男」「女装少年」「若本閣下」「空気系」 「田舎」「(美しい日本語?での)セリフ」「深夜33時(=朝?)」「次回予告」「超演出」 「緊張感」「ヤシガニのキャベツ添え」「忘れえぬ傑作回」というテーマとなってます。
 まぁざっと見た中で広島で放送があったのってホント『涼宮ハルヒ』ぐらいだったなというのが、 正直な反応というか絶望感です。とはいえ記事を書いた人がノリノリだったからか、 ネットでの感想・反応テキストに慣らされたからか、知らないアニメの事でも読めるのが不思議に思えましたが(苦笑)。
 なお「美少女ゲームのテレビアニメ化における現状と展望」では 『Fate』『ひぐらし』『京アニKanon』が取り上げられてます。

 またその前に載せてある「2006年を振りかえる」表では高橋名人インタビュー事件やレベルといった出来事が載ってる他、 「ハルヒ」「YouTube」「聖地巡礼」などのミニコラムが付いてます。 話で訊いた事のある今年の夏コミでの「なのは」騒動も書かれてます。

《ハルヒの愛した数式》記事はこれから読むんですけど、この記事では「冒険でしょでしょ?」 のOPムービーにて背景に描かれていた記号とか数字を解析してるみたいです。
難しい数式は目分量で生きている自分にはかなり難読かもしれない。

→ゲーム理論を数式として全く理解できず単位を落した事のある脳レベルでは読む事しか出来なかった……orz
《声優相関図》はなんかカオスとしか言いようがないです(汗)。 交遊関係とかの繋がりとかグループとか色々と……っていうか声優さんってこんなにいるんだと思うのだった (アニメの声優については初代アニメ版『ToHeart』で実質止まっているなぁ)。
 ウチの場合、ゲームでの声優さんの更にエンカウントの高い方ぐらいしか覚えてないような程度ですよ(瀧汗)。 まぁそれはそれとして声優界の勉強という感じで読んでみます。

『メディオ!秋葉原』さんへの取材はこの本の中でも個人的にはかなりのサプライズです。
 この夏にもコミケ参加の際にアキバへ足を運びましたが、 こちらでの販促POPはネタを折りこむなど話題の作り方が大変面白いので、 どうしても注目せざるをえません。
「裸エプロン」への拘りのワケ、どうやって作っているのか、そしてその未来は。 気になる方はチェックです。(『ひぐらし』のテレカで何か動きがあるみたいですが)

『MUSASHI-GUN道-』の記事は実際に放映を見てないんで(YouTubeとかMADムービーぐらいしか見てないです) どう反応したらいいのやら。開き直りきっているというか回りがポジティブというか(苦笑)。
 ただ、結局は国内でのアニメ製作が人手不足の許容オーバーとなり、 止む無く海外に人材を求めてみたものの……という業界構造的な問題という事なのでしょう。
 海外の人材のレベルと言う部分などは「キャベツ事件」への言及がないものの、 どうしてもアニメ業界での構造問題としてそちらとの関連をみてしまいます。

《エロゲ―屋の店長といふこと》は北海道の店長さんが書かれてます。
 先日やっと自分も権限を取り戻しました(←本部で把握しきれなくなった為)『予約キャンペーン』申請の手続が明かされてます。 ……確かに地味。でもしっかり把握しないと大変だと実感してます(汗)。
 特典はせめてCDケースサイズかパッケージと同じぐらいの面サイズだったら助かります……。
 メーカーの方の営業回りについては今年ウチの勤務先(コーナー小さい)に来られたのは3メーカー様ぐらいですね。 まぁ余り深く触れられないけど……緊張していつも応援する明かしである携帯ストラップをお見せするのを忘れてしまうんですよ実は(謎)。

《同人音楽》特集は現在はメジャー入りしているI'veやKOTOKOさんから霜月はるかさん、真優さん、 その他色々な同人音楽サークル等が紹介されてます(今回は主にヴォーカル関連でだとか)。
 名盤『ぱんださんようちえん』は製作メンバーがサイドプロテア等へ移行されているので仕方ないかもしれないけど、 Apple Projectが載ってないのが惜しいです。
 ……この特集《同人音楽を聴こう!!》はただいま書籍版を鋭意製作中だそうです。 協力とかを募集されてますので~。

《C71対応プロ作家→同人名義データベース》はプロ活動若しくは同人活動では有名だけど、 その逆では「こんな仕事をされているなんて知らなんだ」っていう発見に満ちてるかもしれません。 同人サークル名がわからなかったり、 サークル名しか知らない場合なんかはコミケの予習として役立つっぽい?

 ざっと見でこんな感想です。これでも一部とは(汗)。

 幾つかのカテゴリーは関心の度合いよって必読性のレベルが変わりそう。 ただアニメ関連については、 放送を見れなかったアニメについてでも、ネットでの感想などの記事に反応できる方になら対応できるかなと思います。

 無くさない様にしながら読み切ることを目指しますかね(『超エロゲ―』が現在も行方不明)。

(12/18 1:25 来年は広島でのアニメは増えて欲しい。あとハルヒ2期目とか)

(12/18 12:05 少し読み進めたので追記)



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