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2006年12月25日 (月)

藤井理乃さん版『はぴねす!』 ネタバレ無しでの感想?

※昨日の「立たないラジオ」内の掲示板でウチが触れました 『はにはに』アンソロ本に参加されてた藤井理乃さんですが、 あの時のようなゴムボールが跳ねるみたいな独特のリズムある絵柄のままで描かれた、藤井さんの初となるコミックがつい先日発売となってましたようです(まだ先かと思ったら24日に店頭に並んでました)。
『はぴねす!』 第1巻 (原作 ういんどみる)
 連載自体は見てなかったのでややお試し感で買ってみました(苦笑)。
 絵柄の不安定さや崩し、更に色々とディフォルメを混ぜるなど、 恐らく安定した絵柄を望むような輩には厳しい目で見られる感もありますが、 逆にそれがストーリーに載せてテンポ良くリズムを生み出しているかと思います。
 シリアスや感情的なシーンも表情など描ききれてますから、 藤井さんのアンソロ本(みずいろ同人誌)の雰囲気を知っている方なら問題なく楽しめるんじゃないかな。

 というか、これまでに幾つかのアンソロ本(夏に地元のとらで偶然見つけたラスト1冊のアンソロ総集編本) やねこねこソフトの4コマでは見た事がないと思う絵柄もあって(特にシリアスシーンなど)、 そういう意外だと思った一面も見れた事もポイントだったかなと。
 続巻も買う事にします(連載誌は予算的に厳しいけど)。

『Canvas2』の児玉 樹さん、『夜明け前より瑠璃色な』の脳みそホエホエさん、 そして今回の『はぴねす!』の藤井理乃さん。
 共通するのはキャラクターの等身とか描き方がやや不揃いである事(程度は異なりますが) とそのディフォルメがテンポ良く描かれている事、 そしてシリアスで感情の際立つシーンをちゃんと描こうとされている事かなぁと思いました。
 特にシリアスなカットに目を止めるようになったのは……児玉さんのリスタートした『Canvas2』第1話での公園のあのシーンからでしたね。

(12/25 0:40)



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