I'VE RESPECT ARRANGE VOCAL ALBUM 『ESTEEM』
(少女病 CDは同人ショップでも取扱い開始)
※という事で常時リソース不足のセンセイさん無事地元で確保してますよ~。
今回は前作のに比べると“↑青春ロケット↑”“You're my treasure”“Treating 2U”の3曲だけ初めて聴く曲のアレンジで、 それ以外はデモムービーやI'veのライブDVD、アルバム『Collective』でオリジナルを聴いていた事からやや新鮮味に欠けるかなと思いましたが……。
そのアレンジの質、アップテンポから次第にセンチメンタルな雰囲気にアルバム全体が流れていく様はどれも素晴らしすぎるのでもう既に二日連続で通勤中に聴いております。恐らくまだ暫くはCDプレイヤーにセットされたままとなりそうです。
その中での好みのを挙げてみますと……
◆ライブハウスでのノリっぽさが凄く利いてる“Princess Brave!”(原曲の歌詞が結構好きですが、デモ版でしか聴いた事がなかったのでフルコーラスの歌詞は初めて聴きます)
◆ややエレクトロPOPっぽいリズムながら原曲にあった「夕日の中を走っているような青春っぽい」雰囲気を出してる“季節の雫”
◆原曲での歌詞も過激的かつ幻惑的なんですが、 澄んだヴォイスとノイズっぽいフィルタが掛ったヴォイスが混ざり合い幻惑さを更に引き出した“Collective”
◆少女病オリジナル。 我が侭な(利己的な)遺伝子というタイトルですけど、決してそうではない支えあっているとポジティヴに歌われている“Selfish Gene”(歌詞解釈があってればいいんですが…)
◆歌い手の茶太さんと住織みちるさんがしんみりした雰囲気を出している“雨に歌う譚詩曲”
でしょうか。
その他“You're my treasure”“↑青春ロケット↑”“砂漠の雪”“Treating 2U”など取り上げてない曲も見劣り無く良い感じですよ(っていうか結局全曲名を挙げているんですな)。
“季節の雫”は前作アレンジCD『reverence』収録曲“Take me high”と共に『PILE☆DRIVER』 というブルーゲイルの99年の作品での曲。
雑誌『ジーエム』2000年06号でのI've特集記事によると keyの名作『Kanon』(99年6月)の前月に『PILE☆DRIVER』がリリースされてますが、 “季節の雫”には『Kanon』ED曲“風の辿りつく場所”にもあるようなラップでの間奏が挟み込まれてたりします。 今回のアレンジではその部分も再現(カバー?)されてましたね。
ちなみにウチはこの作品をプレイしてませんが雑誌『PCエンジェル』の懸賞で 『PILE☆DRIVER』体験版を当ててました。 ディスクがCD-DA仕様だったお陰で“季節の雫”“Take me high”の2曲はかなり聴き馴染んでましたから曲にはかなりの思い入れがあります(っていうかまだパソを持ってない頃の事です)。
それから既にメーカー解散しているんですけどEMUってナゼか素敵な歌が多いなぁと改めて思うところです。
今回の“雨に歌う譚詩曲”、アレンジCD『reverence』収録“夏草の線路”、 それから今後のカバーが期待されると(個人的に)思う“空を舞う翼”(『Blue-Sky-Blue【s】』)とか。
ついでにまた夏にでも出されるのでしたらと言う事で(苦笑)。
『Princess Bride!』主題歌なども手掛けて欲しいかなぁと思いますが、 それよりも視野の狭かったりする自分が(例えば去年もっとも良かったと思う曲の一つ“Undying Love”の時みたいに) 初めて聴き衝撃を受けるような名曲を選んで欲しいですね。
※という事で常時リソース不足のセンセイさん無事地元で確保してますよ~。
今回は前作のに比べると“↑青春ロケット↑”“You're my treasure”“Treating 2U”の3曲だけ初めて聴く曲のアレンジで、 それ以外はデモムービーやI'veのライブDVD、アルバム『Collective』でオリジナルを聴いていた事からやや新鮮味に欠けるかなと思いましたが……。
そのアレンジの質、アップテンポから次第にセンチメンタルな雰囲気にアルバム全体が流れていく様はどれも素晴らしすぎるのでもう既に二日連続で通勤中に聴いております。恐らくまだ暫くはCDプレイヤーにセットされたままとなりそうです。
その中での好みのを挙げてみますと……
◆ライブハウスでのノリっぽさが凄く利いてる“Princess Brave!”(原曲の歌詞が結構好きですが、デモ版でしか聴いた事がなかったのでフルコーラスの歌詞は初めて聴きます)
◆ややエレクトロPOPっぽいリズムながら原曲にあった「夕日の中を走っているような青春っぽい」雰囲気を出してる“季節の雫”
◆原曲での歌詞も過激的かつ幻惑的なんですが、 澄んだヴォイスとノイズっぽいフィルタが掛ったヴォイスが混ざり合い幻惑さを更に引き出した“Collective”
◆少女病オリジナル。 我が侭な(利己的な)遺伝子というタイトルですけど、決してそうではない支えあっているとポジティヴに歌われている“Selfish Gene”(歌詞解釈があってればいいんですが…)
◆歌い手の茶太さんと住織みちるさんがしんみりした雰囲気を出している“雨に歌う譚詩曲”
でしょうか。
その他“You're my treasure”“↑青春ロケット↑”“砂漠の雪”“Treating 2U”など取り上げてない曲も見劣り無く良い感じですよ(っていうか結局全曲名を挙げているんですな)。
“季節の雫”は前作アレンジCD『reverence』収録曲“Take me high”と共に『PILE☆DRIVER』 というブルーゲイルの99年の作品での曲。
雑誌『ジーエム』2000年06号でのI've特集記事によると keyの名作『Kanon』(99年6月)の前月に『PILE☆DRIVER』がリリースされてますが、 “季節の雫”には『Kanon』ED曲“風の辿りつく場所”にもあるようなラップでの間奏が挟み込まれてたりします。 今回のアレンジではその部分も再現(カバー?)されてましたね。
ちなみにウチはこの作品をプレイしてませんが雑誌『PCエンジェル』の懸賞で 『PILE☆DRIVER』体験版を当ててました。 ディスクがCD-DA仕様だったお陰で“季節の雫”“Take me high”の2曲はかなり聴き馴染んでましたから曲にはかなりの思い入れがあります(っていうかまだパソを持ってない頃の事です)。
それから既にメーカー解散しているんですけどEMUってナゼか素敵な歌が多いなぁと改めて思うところです。
今回の“雨に歌う譚詩曲”、アレンジCD『reverence』収録“夏草の線路”、 それから今後のカバーが期待されると(個人的に)思う“空を舞う翼”(『Blue-Sky-Blue【s】』)とか。
ついでにまた夏にでも出されるのでしたらと言う事で(苦笑)。
『Princess Bride!』主題歌なども手掛けて欲しいかなぁと思いますが、 それよりも視野の狭かったりする自分が(例えば去年もっとも良かったと思う曲の一つ“Undying Love”の時みたいに) 初めて聴き衝撃を受けるような名曲を選んで欲しいですね。
(1/4 12:45 / 1/8 20:50 1週間聴き続けた上で加筆)
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