オタクの地方格差問題2007年 現状で地域でのオタコミュニティをリードできる存在は難しい
(関連 2007年での記事)
オタクコンテンツにおける地域格差 (駄文ニュースさん 4/30付)
独り言以外の何かのSu-37さんの反応(こちらは2007年5/2付)
オタクの地方格差について。(REVさん)
(関連 2006年での記事)
地方都市のA君の例
地方オタクとオタクの現場と(愚仮面さん)
オタク文化の地域別階層化についての考察資料
※長いので表サイトコンテンツのこちらにログを置いてます。
(5/6 14:55 話題から1週間遅れでやっと反応してますねorz)
※先日のテキストについての反応の反応…かな。
“2006年春から一部では局地的に大変動が起きたと感じている。コップの中の嵐なのか、大嵐なのか” (REVさん 5/6付)※youtubeとかニコニコとかはなんかもうオタクコミュニティだけの局地的な話題という範疇を超えてほぼ一般化している印象かなぁ。 特にyoutubeは投稿された映像が(捏造記事の検証などで)国内社会だけでなく (チベットでの亡命僧侶虐殺やフセイン処刑など)世界情勢にまで衝撃や影響を及ぼしたケースもあり、 見過ごせないニュースソースとされたからテレビ報道や週刊誌でも時々触れられてきた。 いくつかのそういった中規模な嵐が生じたからには既にさすがに無視できない存在には成っているかと。
とまぁそういった政治的なケースだけじゃなく、 職場でも時々そこで見た映像についてオタじゃないスタッフから話題を振られる事が多いという点でも一般化しつつあるように感じるんです。 ウチは反応する間が無いだけで時々紹介されているyoutubeを見ることが多いんですよ。 ……でもニコニコはなんか登録しないといけないんですよね(まだ見れない人)。
(5/7 22:35)
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