ハーヴェストノベル『遥かに仰ぎ、麗しの』
(岡田留奈さん/ハーヴェスト出版)
※『遥かに仰ぎ、麗しの』のハーヴェストノベル版は……シリアナード・レイこと仁礼栖香シナリオがメインでした。 ちょっと予想外~。アレですか、程ほどにキャラが登場して中心とするテーマがぼやけない(複数テーマに跨がない)という事で選ばれたか、 見た目の第1印象でメインヒロインだと見られたのでしょうか(ウチも最初はそうでしたし)。
まだ細かくすべて見たわけではないけど、美崎と栖香の弟のご対面など原作でのイベントがカットされ、 また原作では逆に描かれなかった滝沢司が不在なシーンが描かれたりと部分的に補完されるシーンがあるみたいです。
そして挿絵はいくつかが原作にはないものでした (ハーヴェストノベルでは『はにはに』『あけるり』小説でも原作絵を改造してたりしましたからお家芸なのかも)。
(小説挿絵 ⇒ 構図の元となった原作イラストカット)
(P26)ウインクするみさきち
⇒司のアレを手にしているみさきちHシーン
※人差し指立ててます。
(P26)真横を向く栖香
⇒テックジャイアン06年3月号描き下ろしイラスト
※原作版は小説のカラーページ1枚目にあります。
(P45)ベンチに座る栖香と司
⇒不明 (挿絵氏描き下ろし?)
※栖香の顔のつくりがやや微妙ですし……
(P71)司の涙を拭く栖香
⇒背後から栖香を抱きしめる司
※栖香の体の向きが完全に変わってます。改造絵の真骨頂かと。
(P85)お弁当を見せるみさきち
⇒不明 (挿絵氏描き下ろし?)
※これも藤原々々さん絵の絵柄とはかけ離れてる気が。
(P85)ベンチでお弁当を口にする栖香(当惑顔)
⇒栖香の立ち絵正面
※正面立ち絵ですが、その握る手にフォークが(笑)。
(P117)水着で迫る栖香
※挿絵ではお互いに手を握るように変更されてます。
(P139)栖香ひとりH
※挿絵では手を正面から伸ばしてます。あと胸揉んでる。
(P145)司のアレに身体を近づけ握る栖香
※栖香は下着姿ではなく凡用服姿
(P160)キャンプファイヤーを横に相手の手を握る司
⇒梓乃とのキャンプファイヤーイベント
(P160)その司に迫る栖香
⇒不明
※誰かの真横向きカットの改造?
(P172)布団に伏せてる栖香
⇒原作とおなじぽい
(P181)栖香騎上位(ブラなし)
※未使用素材版ではなく胸の辺りは改造されてます。
(P203)司に抱きかかえられるドレス姿の栖香(原作とほぼ同じ)
一部が全くの新規カットで原作と異なる感じがしまして違和感ありましたが、 衣装変更という定番や部分的な改造から、今回は身体の向きを変えるという大胆な改造(というか頭の位置以外は描き下ろしッぽい) までと、原作の雰囲気を出来るだけ保ちつつ改造されており、オーガスト作品のノベルと同様に中々手が掛かってました。 アレな部分の隠し方はちょっとラインが入る程度ですね(苦笑)。
《番外編》の予告は
またこちらでの挿絵はにの子さんが担当されます。
※今回の『かにしの』ノベルで面白い試みというと、ちちゃいむさんも触れられてますが、 各ページの下にそのシーンに合わせた背景画の一部と登場キャラのアイコン(そのシーンに合わせた表情)を置いた事でしょう。 これは……もしかして初めての試みなんでしょうか? 次回にも是非とも取り入れて欲しいですね。
※『遥かに仰ぎ、麗しの』のハーヴェストノベル版は……シリアナード・レイこと仁礼栖香シナリオがメインでした。 ちょっと予想外~。アレですか、程ほどにキャラが登場して中心とするテーマがぼやけない(複数テーマに跨がない)という事で選ばれたか、 見た目の第1印象でメインヒロインだと見られたのでしょうか(ウチも最初はそうでしたし)。
まだ細かくすべて見たわけではないけど、美崎と栖香の弟のご対面など原作でのイベントがカットされ、 また原作では逆に描かれなかった滝沢司が不在なシーンが描かれたりと部分的に補完されるシーンがあるみたいです。
そして挿絵はいくつかが原作にはないものでした (ハーヴェストノベルでは『はにはに』『あけるり』小説でも原作絵を改造してたりしましたからお家芸なのかも)。
(小説挿絵 ⇒ 構図の元となった原作イラストカット)
(P26)ウインクするみさきち
⇒司のアレを手にしているみさきちHシーン
※人差し指立ててます。
(P26)真横を向く栖香
⇒テックジャイアン06年3月号描き下ろしイラスト
※原作版は小説のカラーページ1枚目にあります。
(P45)ベンチに座る栖香と司
⇒不明 (挿絵氏描き下ろし?)
※栖香の顔のつくりがやや微妙ですし……
(P71)司の涙を拭く栖香
⇒背後から栖香を抱きしめる司
※栖香の体の向きが完全に変わってます。改造絵の真骨頂かと。
(P85)お弁当を見せるみさきち
⇒不明 (挿絵氏描き下ろし?)
※これも藤原々々さん絵の絵柄とはかけ離れてる気が。
(P85)ベンチでお弁当を口にする栖香(当惑顔)
⇒栖香の立ち絵正面
※正面立ち絵ですが、その握る手にフォークが(笑)。
(P117)水着で迫る栖香
※挿絵ではお互いに手を握るように変更されてます。
(P139)栖香ひとりH
※挿絵では手を正面から伸ばしてます。あと胸揉んでる。
(P145)司のアレに身体を近づけ握る栖香
※栖香は下着姿ではなく凡用服姿
(P160)キャンプファイヤーを横に相手の手を握る司
⇒梓乃とのキャンプファイヤーイベント
(P160)その司に迫る栖香
⇒不明
※誰かの真横向きカットの改造?
(P172)布団に伏せてる栖香
⇒原作とおなじぽい
(P181)栖香騎上位(ブラなし)
※未使用素材版ではなく胸の辺りは改造されてます。
(P203)司に抱きかかえられるドレス姿の栖香(原作とほぼ同じ)
一部が全くの新規カットで原作と異なる感じがしまして違和感ありましたが、 衣装変更という定番や部分的な改造から、今回は身体の向きを変えるという大胆な改造(というか頭の位置以外は描き下ろしッぽい) までと、原作の雰囲気を出来るだけ保ちつつ改造されており、オーガスト作品のノベルと同様に中々手が掛かってました。 アレな部分の隠し方はちょっとラインが入る程度ですね(苦笑)。
《番外編》の予告は
“みやびやリーダ、鏡花に殿子、はたまた通販さん… などなど多彩なキャラがドキドキエピソードを披露しちゃうぞ”とあります。殿子は登場確定、他も上記の名前のヒロインがメインで合計5本ですかね?
“ラブリーえっちな、5つの物語を詰め込んだ特撰短編集♪”
またこちらでの挿絵はにの子さんが担当されます。
(5/26 1:18)
※今回の『かにしの』ノベルで面白い試みというと、ちちゃいむさんも触れられてますが、 各ページの下にそのシーンに合わせた背景画の一部と登場キャラのアイコン(そのシーンに合わせた表情)を置いた事でしょう。 これは……もしかして初めての試みなんでしょうか? 次回にも是非とも取り入れて欲しいですね。
(5/26 2:03)
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