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2007年10月 1日 (月)

『ゲーマガ』『電撃G's』『電撃姫』11月号でのオーガスト記事

『ゲーマガ』11月号 (ゲーマガblog)

《オーガスティック・じぇねれーしょん!》
“広い学園敷地内のどの場所でヒロインたちと出会うのか、そしてどんなイベントが待ち受けているのか”

◆「体育祭イベントCG(←瑛里華と陽菜の徒競走)」
※体育際のリレーで陽菜(自分のクラス)と瑛里華(別のクラス)のどちらを応援すべきか板ばさみ(汗)。

※その他、既に公開されているイベントCGの発生場所を記述。

【海岸通り(繁華街)】
◇“ショッピングや遊戯施設など、1日中いても飽きない場所と評判”
◇“白の馴染みの和菓子屋は、少し内陸部の町並みに”

【海浜公園】
◇“海岸通りから足を伸ばし、海沿いまで歩くとたどりつく”
◇“海岸の細長い形状に合わせて造られた比較的新しいスポット”
◇“カフェなども点在”
◇“夜はライトアップ”
(捕捉)
Small Love:hakaseさんの「舞台探訪記」より、 モデルは「兵庫県神戸市 煉瓦倉庫レストラン」

【穂坂欅(ほさかけやき?)】
◇“白鳳寮裏庭”

【紅瀬桐葉】
◇学院内の意外な場所で桐葉を見かける。本敷地内噴水前など (オーガストスタッフの応える各ヒロインのかかわりの深い場所より)

《ぷりぽん講座》
今回の注目役「手のかかる教え子」(別名「教えてせんせいさん」)
牌[シルフィ][結先生][恭子先生]
※そろそろ夏に振り込んだ全プレテレカが届くそうな。ウチは表紙絵・瑛里華様と平野耕太先生のテレカですな、明日には届く?
 で、先月号では掲載無かったから首を取られてしまったかと冷や冷やしておりました『以下略』が無事今月号には掲載されてます。 ……スミマセン、『バイオハザード』ネタはちょっとよく分からないデス。って外枠でも微妙にバイオに触れてるな(苦笑)。

 という事で『ゲーマガ』レポです。先月号野は買ったんだけど触れる暇がないまま時間が経過して鮮度が(涙)。

 今月号での『フォアテリ』記事は基本的にこれまで紹介してきたイベントCGや背景画をネタに そのイベントシーンのスポットを紹介するという 有り体に言えば特段に新しいネタが無かったのでお茶を濁した おさらい企画ですね、 ここ最近どの雑誌も同じ事を(以下略)。

 その他には学園外でのスポット紹介も。
【海岸通り】についてはその解説の中で、それよりも少し内陸部にも商店が並ぶ町並みがあると触れられてます。 【海浜公園】は今回初めてその呼び名が示されてますね。 でもそこの建物はカフェというにはやや建物が大きい気もします。

 そして今回初公開された謎のスポット、それが白鳳寮の裏にあるという【穂坂欅(ほさかけやき?)】です。
 周りを整備された緑地に囲まれてた比較的大きな樹木ですが、けやきの成長はそれなりに早いそうなのでこれが樹齢何年かは不明。 果たして白鳳寮が建てられるよりも前から存在するんでしょうか。
 ともかくこの『フォーチュンアテリアル』に於いて何らかの意味を持つ存在になるかも知れません。

《ぷりぽん講座》は今月も続く~。 そういえばシルフィって妹(義妹)ですけど聖職者という事で教育を受けてますから小さな青空教室の先生もされてましたね。 他に恭子先生と結先生の場合はなおくんの他に天ヶ崎美琴という問題児も(苦笑)。

(10/1 22:30)


『電撃G's』 (電撃G'sマガジン)

※記事についてはボイスCD企画での収録ボイスの発表のみ。挿絵は脳ホエさんが担当。
 この企画で収録されたボイスは『電撃G's Festival』の付録CDとなるそうな。 また『電撃G's Festival』付録の抱き枕カバーのイラストとなるヒロインについては12月号で発表。

◎コミック『フォーチュンアテリアル』(佐々木あかりさん)
 連載第3話「紅瀬桐葉 隠れた優しさ」
※余りフォローしないうちにボイスCD企画が結果発表に(汗)。 それに加えて抱き枕カバーもつく『電撃G's Festival』の発売時期についてはちょっと記載が無かったですね。

 コミックは桐葉エピソード。瑛里華の壊れた表情(笑)もですがディフォルメっぽい桐葉の表情も中々面白い。 表情で遊びがある感じはこれからもキャラを上手く操られると期待できますね。
 そんな桐葉の意外な一面が今回拝めます。ばっちりお婆ちゃんの知恵も登場デス。

 G's11月号付録の『ななついろ☆ドロップス』秋姫すももフィギュアはこのサイズの割には出来が良いです。 まぁ思いっ切りパンツ丸見えだし、 胸元まであるスカート生地のパーツを剥くと下乳が見えるような気がするんですが(爆死)。

(10/1 22:58 少し前までのタバスコの瓶にある製造方法のテキストがナゼか好きでした)


『電撃HIME』 (電撃HIME)

※「おやすみボイスCD」企画の結果発表

(ボイスCD企画について)
◆『電撃G's Festival』付録 (電撃G's)
  おはようボイスCD+抱きマクラカバー
◆電撃HIME誌上通販 (電撃HIME)
  おやすみボイスCD+オリジナルシーツ

※千堂伊織が6年生だという記述
※体操服姿でのシューズの色は学年カラー
※実は今まで千堂伊織が6年生だという記述を目にしてなかったり。 妹の瑛里華が5年生である事や親友の東儀征一郎が6年生である事から推測は出来てたんですけどね。

 あと細かい点では体育で履くシューズが指定物となっている (共通デザイン)事とカラーリングが学年カラーと合わせている事でしょうか。

(10/1 23:44)


※『ゲーマガ』テレカ着弾。表紙絵「千堂瑛里華」と平野耕太さんデス。

着弾した『ゲーマガ』テレカ2枚と
描いている下絵など


 テレカは生死の境界線をいつ踏み越えてもおかしくないというか踏み越えちゃえ~な『以下略』の3バカとその他レギュラー3人ですな。 まぁなんというか絵的にはあんな感じです。マジっぽい絵で笑いを取っている(笑)。

(10/3 14:16)



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「オーガスト作品における大団円は結婚エンド」から導き出された『フォアテリ』結婚エンド予想(水上さん)、あとオーガスト作品におけるトゥルーシナリオとイニシャルヒロインの立場の変遷

 (St.Aquarius:水上透さん 9/29・30付)
◎メインヒロイン絶対不可侵制度
 (つわ萌えどもが夢の跡さん 9/27付)
※つまり「トップヒロイン=看板的ヒロイン=イニシャルヒロイン」を原作側が示してそれを本流とし、 残された各ヒロインについては可能性のひとつというパラレルととらえて、 一筋のストーリーでメディアミックス的に展開する場合は本流を通すという提示、だと思う。

 その提示に対する例外的な事例としてSt.Aquariusの水上透さんはアニメ『月は東に日は西に』(TV放映版)をあげてます。
“TV放映版はイニシャルヒロイン(メインヒロイン)ではない、 藤枝保奈美のストーリーが展開されました”
 元々のトップヒロインが「天ヶ崎美琴」だったのに対して、人気投票で1位となったのは「藤枝保奈美」。 そしてトップヒロインが形式的に二人となりつつTVアニメ放映版で保奈美エンドが展開したと (アニメのパッケージ版で「美琴」エンドルートも製作されてます)。

 それを踏まえたうえで、水上さんは《オーガスト作品における大団円は結婚エンド》と挙げられてます。
 結婚エンドとなるヒロイン

【バイナリィポット】
 羽根井優希 (イニシャルヒロイン・ポニー・幼馴染・従兄妹)
“トゥルーエンドは存在しますが、結婚エンドはそのトゥルーエンドの先に存在し得る内容になっています”

【プリンセスホリデー】
 レティシア姫 (イニシャルヒロイン・ポニー・従兄妹)
 エレノア (幼馴染)
“トゥルーエンドと結婚エンドに接点がありません”

【月は東に日は西に】
 藤枝保奈美 (幼馴染)
“結婚エンドである保奈美はイニシャルヒロインではありません”

【夜明け前より瑠璃色な】
 フィーナ姫 (イニシャルヒロイン)
 鷹見沢菜月 (幼馴染) ※コミック版(ウチの補足)
“文句無しにトゥルーエンドが結婚エンドで大団円”

 イニシャルヒロイン 3/5(はにはに以外)
 幼なじみ 3/5(優希エル保奈美、フィーナ含めず)
 従兄妹 2/5(優希レティ)


“以上を踏まえると、FAにおける結婚エンドは、 イニシャルヒロインである瑛里華か、 幼なじみの陽菜かかなでか、 恐らくこの三人のうち誰か(或いは複数)ではないかと”
 ……この世界では重婚OKデスか(刺)。


 と、結論だけを取り上げても分かりにくい為に多くを引用してしまいましたが、 それではただ取り上げただけとなりますので、 ウチは歴代オーガスト作品におけるイニシャルヒロインとトゥルーエンドの関係を解析してみます。
 えっとネタバレしないと論点が進まないので思いっきりネタバレしてます、よろ~。

【バイナリィポット】
 ヒロインルート攻略後に《グランドフィナーレ》へのルート解放
 パラレルな各シナリオを一筋のストーリーに集約しつつ、ワールドの危機と崩壊が描かれる。
「ワールド」上のキャラの正体の内、優希が誰かと言うことが明かされる事に。

【プリンセスホリデー】
 レティシア・シルフィ・ラピスルートクリアで地球からの移民船に関わる血筋を鍵に 《シンフォニア編》ルートが解放。
《シンフォニア編》ラストでレティと主人公は地球で一緒に生活する事に。

【月は東に日は西に】
 PC版では攻略順の制約なし。
 DC・PS2版では全ヒロイン攻略によって 美琴シナリオ後に《オペレーションサンクチュアリ編》が解放。
 なお、保奈美と茉理クリアで委員長ルート解放、委員長クリアで広瀬柚香ルート解放となります。

【夜明け前より瑠璃色な】
 最初に「フィーナ編」、次に各ヒロイン編(リース編が最後)、 そして全てをクリアすると「フィーナ編」の続きとなる《夜明け前より瑠璃色な編》が解放。

『バイナリィ』『プリホリ』ではトゥルーエンドに踏み込まなくても各ヒロインを攻略できます。 そしてトゥルーエンドへのルート解放条件も徐々に緩和され、 PC版『はにはに』に至ってはトゥルーエンドそのものが無い状態に。
 しかしながらコンシューマ版『はにはに』ではヒロインの一部に条件付ルート解放が設置され、 トゥルーエンドへの道筋も条件が揃うまで解放されなくなりました。
 そして『あけるり』ではなんと、 いきなりイニシャルヒロインたるフィーナ編を最初にクリアしないと 他のヒロインに手が出せないという条件に始まり、 フィーナ編そのものも最後まで見るならトゥルーエンドまで辿り着く必要があるという複雑な構成に。

 ちなみに個人的な感想では、 『はにはに』では終幕的な終わり方が無かった為、ある意味「え、終わり?」という状態に陥ってしまいました。 特に後日『バイナリィポット』でしっかりと終幕(と物語が更に続く印象)を描かれていただけに尚の事。

『バイナリィ』や『プリホリ』でのトゥルーエンドは、 「ワールド」上のキャラの正体の中でも優希が誰かと言うことが明かされ、 レティが地球までついて来ており、それぞれイニシャルヒロインと関わるものとなってました。
 ちなみに羽根井優希は『幼馴染』的存在、レティシアは『出会って恋に落ちた』らという展開。

 それに対して『はにはに』は、 個々のシナリオにおいて各ヒロインがそれぞれの立場から核心に関わるという形で トゥルーエンド的な設定を分散化しており、その中でも 『出会って恋に落ちた』というストーリーの王道として天ヶ崎美琴を 『幼馴染』ものの王道として藤枝保奈美を、重点的に配置してました。
 美琴は更には核心に至るまでの連鎖の起爆点として位置づけられているかと。

『はにはに』はプレイ構造的には簡素に、そしてヒロイン構成的にはこれまでの集約をという方向だったものの、 起爆剤だったはずの美琴よりも何時も付き添う幼馴染の方が存在感が強かった為、 結果として人気投票で保奈美が美琴を抜く勢いとなってしまいました。結先生人気も高かった。

 こうした結果の反動が、コンシューマ版『はにはに』で条件を複雑化したシナリオ構成と、 最終章的に美琴エンド後にトゥルーエンドを持ち込むといった回帰へと繋がったのかもしれません。
 そしてイニシャルヒロインによるトゥルーエンドを強く示しつつ、 各ヒロインとの可能性を示す事も構成を工夫することで両立させたのが『あけるり』だったのでは。

 過去作ではトゥルーエンドにイニシャルヒロインが必ず関わりますが、 トゥルーエンドへに至る条件での立場は他のヒロインとシナリオのとしての扱いには大差はありません (シナリオでの描かれ方の違い程度)。ある意味、生みの親として各ヒロインを等しく愛でた結果であり、 その集大成となったのが核心を分立させた『はにはに』だったと。

 そうした過去の作品での成果を踏まえた上で、 『あけるり』での目標の一つに掲げられたのが「イニシャルヒロインの復権」だったのではと推測してみます。 『あけるり』においてフィーナ姫の物語となる本筋を前編と後編に分けたのも、 中盤で他のヒロインがメインとなっても最後に後編ルートを辿らせる事によって イニシャルヒロイン存在感を再び高めるという効果を狙ったはずです(推測の通りなら)。 そして後編にトゥルーエンドへのルートを盛り込むと。


 では、ウチも水上さんを真似て『フォーチュンアテリアル』における推測を~。
 イニシャルヒロイン的存在なのはやはり千堂瑛里華その人。 ただ、他のヒロインの存在感も比較的高めですね。実際にシナリオでどう動くかによってもその情勢は変わるかと思いますが。 『あけるり』でのシナリオ構成はさすがにそのまま次回作に持ち込めるわけ無いので、 もしかすると『はにはに』での構成をベースに各ヒロインのポジションを上手くコントロールしてイニシャルヒロインを引き立てるのかも?

 あ~ウチの予想って殆ど当たったこと無いので(爆死)

(10/1 3:10)


※この記事の数日後に、 CS版『はにはに』における「オペレーションサンクチュアリ編」 を書いてます。この記事で取り扱った「OS編」への補強という事で。

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