桜庭一樹さんの小説『ブルースカイ』読書中
※桜庭一樹さんの小説『ブルースカイ』は第3章に。
ちなみにこの小説は2005年に買って途中挫折してからの再読となりますが、 中世のドイツ、近未来のシンガポールに続く第3章は2007年の4月10日の鹿児島市だとか。丁度今年。
桜庭さんの読書日記にはパヴィチの『ハザール事典』の他、『風の裏側』も含まれてましたので、 もしかすると『風の裏側』の中央に挟まれた(中世と現代の2つの物語を隔てるor結びつける) 青いページから青い空についての何かヒントを得たのかもと思い浮かべつつ最終章を読み進めていきます。
もっとも、この作品での主題的なものは「少女」という存在ですね。桜庭さんの作品は『砂糖菓子の弾丸は』しか読んだ事が無いのですが、 それ以外の作品もタイトルや本帯でのコメントを見る限り、同じ主題が連なっているようにも思えます。
ちなみにこの小説は2005年に買って途中挫折してからの再読となりますが、 中世のドイツ、近未来のシンガポールに続く第3章は2007年の4月10日の鹿児島市だとか。丁度今年。
桜庭さんの読書日記にはパヴィチの『ハザール事典』の他、『風の裏側』も含まれてましたので、 もしかすると『風の裏側』の中央に挟まれた(中世と現代の2つの物語を隔てるor結びつける) 青いページから青い空についての何かヒントを得たのかもと思い浮かべつつ最終章を読み進めていきます。
もっとも、この作品での主題的なものは「少女」という存在ですね。桜庭さんの作品は『砂糖菓子の弾丸は』しか読んだ事が無いのですが、 それ以外の作品もタイトルや本帯でのコメントを見る限り、同じ主題が連なっているようにも思えます。
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