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2007年10月24日 (水)

『明日の君と逢うために』体験版ver.2とTGバージョン

『明日の君と逢うために』
 11月30日発売予定 Purple software

【明日の君と逢うために】応援バナー
Purple Software
『明日の君と逢うために』
【原画】  まっぴーらっく. 
【シナリオ】  鏡遊/北川 晴

◇テックジャイアン12月号付録DVDに「TGバージョン」が収録
“ぶっとびハイテンション娘・七海美菜の視点から物語の舞台である御風島&各キャラクターたちの普段の姿を描いたTGバージョン”
※体験版ver.2とTGバージョンをやっとプレイしました。

 体験版ver.2は目立つ変更点はクイックセーブのみだったのが製品版仕様のセーブに更新され、 色々なシーンを残し放題になった事(七海絡みが多いな)と、以前のでは明日香が森に消えてしまい、 そして「りん」と出会う場面の後までだったのが、 海水浴を挟んで文化祭の準備から後夜祭辺りまでにかなり伸びていた事ですね、 だいたい追加分は1時間半ぐらいだからかなり大盛な印象。
 七海美菜の妹は七海真奈美(ななみまなみ)っていうおしとやかの子だとか。是非とも本編に出て欲しいですな。 しかしこの一族のネーミングセンスは何ともいえないものがある。
「存在しない教室」や学園創設の謂れといった色々とある学園の謎とか人間関係の裏面辺りについては本編プレイしたらわかるんだろうなぁ。


 そして七海美菜視点での特別篇・TGバージョン体験版は、 修司が実家へ 強制送還 用事で一時帰省しているそんな1日のエピソード。
 口の紐が緩過ぎる上にマシンガントークでバカという愛すべきサブヒロインの性癖や立ち位置がよく分かるというか、 なんかもうこいつを観察するだけでも楽しめそうな気がしてきましたよ(爆死)。
 とにかく七海美菜ファン志願者をブートキャンプするのに最適な体験版です。 もちろん入門者だけでなく先の体験版とかの辺りでファンとなった方々も満足かと(むしろ続き希望?)。 そして……サブである事を惜しむ声が全国から漏れてきそうだ(苦笑)。
 なお、TGバージョンにはカットインが入るシーンが出てますね(テックジャイアン誌面の特集記事に画像が掲載)。


 テックジャイアンの記事で触れられてますけど、 今回採用されている背景アニメーションについては
“前作(『プリミティブリング』)から新エンジンに切り替えて、 不本意ながらWin2000/XPという限られたOSのみの対応となった結果、ようやく実現可能になりました”
そうです。いやぁウチのPCをXPに買い換えてて本当に良かったです(苦笑)。
 この背景アニメーションやイベントCG以外で見せている色々な演出については既に 体験版ver.1への感想 で触れている通りかな (体験版ver.2では メカ進藤 携帯電話のバイブレーションみたいにガクブルする演出も)。 効果的に使われているからこれだけでも購買意欲をそそります。

 発売まで1ヶ月をもうすぐ切りますので、その日までを正座して心待ちしておりますね。


※そいえば問屋様にお願いしてた 『あすきみ』ポスター(2枚目)とスティックポスター「瑠璃子」が昨日に届いたので早々にコーナー内に展開しました。 ポスター1枚目はコーナー外で既に使用しているんですがコーナー内にはなかったものでその一角に展開してます。
 スティックのはその1枚だけが欠けてました(そいえばこの娘さんは大人しい様に見えてなんか軽い衝撃でも反転化しそうな気が…ガクブル)。
 先日に移動させてましたコーナー棚についても日曜に色々と弄りましてALcot『FairChild』とで3段を使ってます。 で、未だに『あると』の特典ポスターも一緒に展開しているんですよね (こちらについてはそろそろ上記の『あすきみ』ポスターと差し替えるか、場所を入れ替えることとなりそうです)。
 販売する側としてもこうして盛り上げる事が出来るのは楽しいのですよ~。

(10/24 22:05)



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受信: 2007年10月29日 (月) 01時08分

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