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2008年3月22日 (土)

新藤千尋のポスターが大変な事に



◆「新藤千尋が(多分)騎上位」
◆「新藤千尋 アップ」
◆「羽山ミズキ アップ」
◆「火村 夕と久瀬修一」
※『コンプティーク』連載ノベル第18章 扉絵のバーカウンターで飲んでいる二人

◆『街の見える丘に立つミズキ』
※最初に届いた『the latter tale.』のポスター

『ef-the latter tale.-』 (minori)
 2008年5月30日発売予定
※勤務先に届きました販促物に『ef-the latter tale.-』のポスターが含まれていたのですが……

「え、騎上位?」

と我が目を疑うポスターが1枚(苦笑)。

『ef』の販促ポスターでは(前編を含めて)お色気系が確か今まで無かったと思うからこれは想定外。
 それでまぁなんとか3枚掲示してみました、野郎どもの方はまた場所が空けば(ぇ~)。 いやだっても~その「千尋ポスター」を貼る場所の確保で大変だったんですから!  エロゲコーナーの外から見えないように場所を選び、 ちょうど『the latter tale.』告知のデモが流れてるデモ機を其処に移動させ、 その他デモ機上映関連作など棚ごと大移動っ総入れ替えっ、 ここ暫く余り大きな移動が無かったんですから久し振りに部分的に一新された感じです(多分)。 明日ももう少し弄ると思うけど。

 ポスターは個人的には街を一望できる丘に佇むミズキのポスターが、 舞台となる街の全景を見渡す事で世界を、やや暗い色合いで緊迫感を、街に差し込む光が未来と希望を、 そして背を向けるミズキからは何らかの決意のようなものを、 それぞれ感じられるので好きだったりします。


※そいえば昨夜は『Second Mix』の「プレリュード」をプレイしてました。 パソのグラフィックボードの性能不足をかなり懸念してましたが…… 花が散りばめられるエフェクトで若干重くなる以外は、口パク演出なども思った以上にストレス無いレベルでした。 これならグラフィックボードを性能アップ(買い替え)しなくても前編大丈夫なのかも?(後編も大丈夫かな)

 エピソード的には麻生蓮治が新藤千尋に会いに出かけようとしたら羽山ミズキが憑いて来たといったもの。 千尋とは旧知だったミズキだそうで(それでも数年来だとか)、その二人が会うのを蓮治が初めて目にしてます。
 つ~かチャイナ服っぽいデザインの私服で身に包む千尋に激しく悶えてるミズキ(苦笑)。 プラス、演技じみたしゃべり方を見せたり、心情を見せたりといった面も見えてますね。リアクションも賑やか。 またこのエピソードで初めて、ミズキと久瀬修一が出会い、火村を「からかい」に教会までわざわざ出向いてます(笑)。

 千尋ももう少し感情の起伏が少ない印象だったんですけど思ったよりはそうでも無かったですね。 というか溶ける様に夢見心地にまでなるとは(笑)。まきいづみさんボイスなのでなんかフワフワした印象。

 ちなみに今回は宮村みやこと新藤 景のボケ突っ込みコンビとその周辺、雨宮優子は顔を見せてなかったりします。 こちらについては今月27日発売のコミック『ef-a fairy tale of the two.』第6巻の方で楽しむとしましょう(第2章が完結でしたっけ?)。

 最初と最後に登場したあの「Cafe」って書かれた陶器のマグカップがちょっと欲しかったりします(苦笑)。


※と、千尋についてはホワ~ンとした印象となったわけですが、 記憶障害や片目が失明などが深い闇を秘めているので、 心持ちホラー映画でいう所の恐怖の一歩手前の緊張感をどうしても持ってしまいます(苦笑)。 加えてまきいづみさんボイスですよ。『はるおと』のゆづきの事もあるので妙に背中の体温が下がってしまう。 そしてそういった今にも暗転しそうな緊張感の中身が解き明かされるという事に期待感があったりします。


※「脱いだら凄いんです」(笑)なミズキも後輩キャラ。 でもなんというか新藤 景の「妹分」のようなキャラのようにしか思えないので後輩だとはちょっと思いつかなかったりしてます(苦笑)。 というか胸も背丈も景より一回り(胸はもっと!?)おっきいのですから発育良すぎててね(笑)。

(3/22 23:55)



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