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2008年4月 9日 (水)

的良みらんさん『おまもりひまり』3巻が発売

 (『おまもりひまり』公式サイト   的良みらんさんのサイト(18禁))

※掲載誌の方まではチェックしてなかったので店頭に並んでいるのを確認するまでは出るなんて全然知らなかったです(汗)。 手にとって即購入。

1~3巻を揃えて写真


和服黒髪黒髪ポニーの美少女剣士・緋鞠と鬼切り役の家系である主人公・優人が活躍というか騒動というか主人公争奪戦を引き起こし巻き込まれる的良みらんさんの連載コミック『おまもりひまり』がついに3巻目に突入。

 1巻後半にて更に水妖・静水久(しずく)も同居人として加わり、2巻では紅茶の精(メイドさん)リズリット・L・チェルシーも登場するなど、 なんかだんだんと人間の比率が減りつつありましたが(笑)、 2巻後半では優人が幼少の頃の緋鞠との記憶を取り戻す為に優人の祖父の田舎に戻ってます。 そこで過去の断片に触れたものの、飛縁魔(鬼切り役と敵対)の襲撃を受け、緋鞠暴走→優人が阻止、といったところまで描かれてました。


 3巻ではその直後という事で……戦いの余韻がなんかいきなり静水久のエロっぽい治療となり緋鞠ちょっとブチ切れ(苦笑)。 それはともかく赴いた田舎で優人は自らの鬼切りの能力と緋鞠についてを知るものの、 やっと優人の過去・かつて一緒に居た白猫と黒髪の女の子の事を思い出したのに、 緋鞠は今のような人の姿を見せたのは再会した時が初めてだ(つまりは思い出にある黒髪の女の子は緋鞠ではない)と言い切る。
 また日常に戻るが、緋鞠を守る決意を固めた優人と過去に対しての問いを閉ざす緋鞠との間に少し距離が出始める。
 かつての黒髪の少女であり許婚だと名乗る鬼切りのもうひとつの血統・神宮寺くえすが登場、 静水久やリズリット、(一応)元祖幼馴染・凛子も交えた優人争奪戦が更に過激(笑)になり……。

 って、決戦直前で次巻に続くってorz

 ぶっちゃけ血を見るような争奪戦もその中身は優人とのキス争奪戦状態デス。なにこのハーレムマンガは(笑)。 まあそれによって緋鞠の優人への揺れた気持ちが一応は収まったけど……いや寧ろ最初の頃よりも変に頑なになっているような。


 第1巻からずっと半脱ぎ素肌晒し満載でお色気が文字通り胸張って主張されてますけど(苦笑)、 “このヒロイン・緋鞠が将来、主人公に妖として討たれる事を予感している素振り(ウチの1巻目感想反転部分)” というシリアスな面が2巻から3巻にかけて具体的に表面化してきてますね。
 そのひとつの出来事が「緋鞠の正気を失った暴走」であり、 また鬼切り役に協力して妖を討ち続ける事で殺戮本能に目覚めてしまう危険性。
その危険性を肌身で何度も感じたからこそ、優人も実態的で精神的な成長を望んでます。 まぁ決意したばかりで次の騒動に巻き込まれちゃってますが(苦笑)。


 3巻ラストの緋鞠とくえすの対峙は互いに優人への気持ちを背負っているから、多分、暴走って展開にはならない、 かなぁ。不慮の事故がまた起きそうだ。 相手が優人への感情というよりもお家再興という野心が強いものの、緋鞠の気持ちが忠義に固執している限り、 勝てたとしてもなんら進展はなさそう。優人の気持ちと緋鞠の気持ちが揃うのが肝心なんだがそれはまだでしょうなぁ。
 ……決戦開始直前の優人の状況を見たら緋鞠とくえすはまず間違いなくキレる(苦笑)。早く現場に駆けつけろって。


 しかしこの争奪戦は当の本人である優人にとっても苦痛の選択でしょうねぇ、そこは同情する。 元祖幼馴染の凛子がほぼギャグ要員化している姿に涙。いえ彼女こそ緋鞠との真のライバルだと信じてますよ。
 それから個人的にチェックしている「いいんちょう」の活躍量が増強されてますね。 3巻のカバー裏にある設定資料にも登場してますのでこちらも漏れなくチェック。名前はまだないのか(涙)。


 カバー裏の設定資料では「神宮寺くえす」と2巻から登場の座敷童「加耶」、 3巻で登場の静水久の知り合いの妖「影月」の設定画などが収録されてます。
 あと今回は、ノベライズ化の告知に加えて4コママンガが4本収録されてますな。緋鞠の黒髪の秘密が(え~)。
(関連)

黒髪ポニーの美少女剣士は猫!? 的良みらんさん『おまもりひまり』
 ウチの第1巻感想

St.Aquariusの水上さんトコの 過去ログ(07年2/16)にも感想とか推挙とか。
(その先の2/18付でウチと水上さんとのやり取りなんかも記載)

青い月見つめ 静かに手を伸ばし触れたい
 センセイさんによる第2巻レビュー
※記事名は『ALMA』主題歌“Undying Love”をもじったものだと今更気付いてます(汗)。

(4/9 12:40)


St.Aquariusの水上さんへのリンクがその目を覚まさしたようで反応を戴きました(4/9付)。 いやもう上記にあるように水上さんとセンセイさんぐらいしかAUGUSTと『おまもりひまり』の話題を共有してない感じですからねぇ。

 で、あちらのコメントフォームにコメントを書いている時にふとコミック単行本の帯がずれているのに気付いたんですが…… なんか帯のネコ絵の真下辺りにパンチラ(食い込みあり)が隠れていたんですけど(爆死)。しかも3巻だけじゃなく、帯を取り外すと1巻からずっと(裏表紙では3巻のみ)。
 マジで今まで気付かなかったorz

 それらネコ絵も実は隠しているヒロインを模してたり~ってもうホント1年間気付かなくてスミマセンorz

(4/9 22:20)



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『フェルメール展』 08年8月2日より東京都美術館で開催

 (フェルメール展公式サイト)
【フェルメール展】
 2008年8月2日(土)~12月14日(日)

 フェルメール作品《小路》《ディアナとニンフたち》《ワイングラスを持つ娘》《リュートを調弦する女》 《マルタとマリアの家のキリスト》《絵画芸術》 と個人コレクター所蔵となっていた《ヴァージナルの前に座る若い女》 が展示。

東京都美術館
 東京都台東区上野公園8-36
 JR「上野駅」公園口より徒歩7分
 午前9時~午後5時、金曜日は午後8時 月曜休室

 一般入場料 1600円(当日券) 1400円(前売り券)
※ちょうどコミケで上京する時期だからちょっと見に行こうかなぁと思ったら月曜休館ですかorz(コミケ4日目に立ち寄ろうと思ったの)
 例年2日目から参加なのですけど、もし見にいくならコミケへは初日(8/15 金)に参加して(夜行バスから直で行けるから)2日目(16日 土)午前に展覧会に行くか、 若しくは初日15日に『フェルメール展』に先に行くしかないかも。18日(月)が臨時で開館となるかどうかはお盆中だから微妙ですよね(汗)。

 とりあえず手元には『BRUTUS 「君はフェルメールを見たか」』(1996年8/15・9/1合併号)という資料があるんで、 会場にもそれを持って行くでしょう。 ちなみに資料では《リュートを調弦する女》は「窓辺でリュートを弾く女」となっている(調弦が正解)。


 今回初公開の《ヴァージナルの前に座る若い女》は同じ題名の作品が別にある(『BRUTUS』にはそちらが掲載)のですけど、 色々と真贋が争われたりした作品だったようです。
“近年の科学的研究により、この作品が描かれた手法がフェルメールの手法と完全に一致することが証明された”
“比較的に粗雑なカンヴァスは《レースを編む女》が描かれたカンヴァスの縫目と非常によく似ており、 これら2点の作品の支持体がおそらく同じ布地から切り取られたものだということが分かる。 下地の構成もフェルメールの独特な方法に則っている”
“非常に高価で、深い青の原料となるほとんどフェルメールの作品にしか使われていないウルトラマリン(ラピス・ラズリ)――が、この作品の作者を裏付ける強い証拠となっている”
 (フェルメール展 トピックス4/8付より)

“本作品の存在は1904年から知られていたが、長年模作または贋作と見なされていた。専門家による鑑定の結果、キャンバスと絵具が17世紀のものであることが明らかとなり、フェルメールの真作と見なされるようになったのは2004年のことであった。そして同年のサザビーズのオークションに出品されて一般に知られるようになった”
“フェルメール本人の作品であるかどうかについては、なお疑問とする意見もある”
 (フェルメールの作品 Wikipedia 作品写真あり)
※雰囲気的にはフェルメール作品らしい感じ(表情の輪郭や陰影が写実的過ぎる?)もしますけど、 画材といった結構微妙なポイントで真贋が一応証明されているみたいですね。

※しかし昨夜にNHK BS『マンガノゲンバ』 で伝説的キュレーター藤田玲司が活躍する『ギャラリーフェイク』を描かれた「細野不二彦」氏が登場してたので、 その翌日に今回の展覧会の存在を知るとは思わなかったなぁ。
 番組中でもフェルメール作品が登場する「ターバンの女」というエピソードが紹介されてました。
(そいえば大学在学中に福岡で見た『佐伯祐三展』もこのマンガで関心あって行ったんでした)


※ちなみに『MASTERキートン』と『ギャラリーフェイク』の影響から進学志望が本来「学芸員・考古学・修復学」だったのですが受験で落ちたので、 「法学部」にて国際法とか外交史、国際関係論(中央アジアエネルギー問題・東欧の共産政権のドミノ的崩壊)と一般国内法を一応勉強してまして、 で、社会生活では一般法以外は役に立たない知識となってしまったのでしたorz

(4/9 10:55)



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『フォアテリ』公式人気投票 4/9正午 スタート

 (AUGUST)
開催期間 4月9日12:00~4月18日18:00 (10日間)

“投票数を集計して翌日の夕方頃に中間発表”(4/9~4/15の期間)
“4月16日から最終日までの3日間の集計は最終結果発表時に掲載致します”

“一位は2ポイント、二位は1ポイントと計算され、一位・二位の合計ポイントによって順位が決定”
“コメントは、各キャラクターごとにいくつか選んで掲載致します”
“毎日11時~12時はサーバーメンテナンスのため投票できません”

 エントリーキャラクター
「千堂瑛里華」「東儀 白」「紅瀬桐葉」
「悠木かなで」「悠木陽菜」
「千堂伊織」「東儀征一郎」「八幡平 司」「支倉孝平」
「千堂伽耶」「青砥正則」「天池志津子」
「美術部部長」「雪丸」

人気投票応援バナーも各種公開中
※日本オーガス党(AUGUST)主催の『フォーチュン アテリアル』キャラクター人気投票が、 よいよ明日の昼から投票開始です。

 というかまだ誰に集中して投票するか決めてません(爆)。 いっそのこと「雪丸」に投じるとか(なんか先日擬人化した夢を見たらしい)。


 開催決定の時に書いた記事でも触れてますけど 美術部部長に名前を付けて貰えるようにしたり、 雪丸ぬいぐるみ化や布・抱き枕半脱ぎイラスト化志津子さんヒロイン化など、 色々な思惑に満ちた将に「野望」の戦いとなります。振るってそのキモチを投じてみましょう(って煽ってみる)。

(4/9 0:26)


※投票がついに開始です。
《一位「かなで姉さん」》
 お姉ちゃんが一番強い!

《二位「きりきり」》
 クールですけどそれで隠している魅力(実は人恋しだったり目新しい知識に疎すぎる事など)がポイントです
 いやもうメインの5人に加えて「雪丸」にも投じるかどうか直前まで迷いました。 なので今後も固定した選択では投じないかなぁやっぱり。

(4/9 12:40)



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