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2008年6月 3日 (火)

『ef』進行中

※今夜も『ef』を進めますので更新はお休み。

 まだ第3章ですけど……まきいづみさんのヴォイスが癒しにも暗転すれば畏怖にも変わるので、 聴いているとゾクゾクしてしまうのですが(滝汗)。
 もとよりそのシナリオ自体もいつどんな大きな転機が生じてしまうのかドキドキしながら進めてます。

(6/3 夜)



※『ef』第3章、千尋と蓮治の物語が終幕。
 その結末は喜劇でも悲劇でもなく、最初に立ち戻る。しかし……それは最も最初の時とはやはり違い、 僅かな本当に僅かな過去の欠片と幾らかの心の成長、決意、目標がこの物語のエピローグを前向きなものに見せている。
 本来、やり直しなんて許されないものだけれども、 過去において慎重に紐解き、苦悩し、拒みそして後悔した二人なのだから、神様もそれを許してあげるはずだ。 今度は二人でともに歩むはずなのだから。

 とりあえず、3夜かけてやっと第3章を読了しました。
 物語の規模としては重い人物像に比べると本当に小さな、僅か1ヶ月程のやりとりという事で大層なものではないのですけど、 なんというか現実と夢と記録と物語といったいくつもの層が絡み合うからか、深く考えると時間を食われそうな気がしてしまいます(汗)。

 あと……ここに出てくる「ミズキ」って一体……死んだって。あの「ミズキ」が現に電話の先に居るって言うのに。 これについては第4章で見えてくるのかも? 3日が休暇なので第4章は一気に読み進めて逝きたいッス。

 第4章冒頭に例のOPムービーが来て驚きましたが、その最後にいくつかカットが追加されてて更に困惑が深まる……。

(6/3 0:25)



※第4章……読了?
 ミズキと“彼女”とが結びついた時。店頭デモの最後にあったミズキと火村 夕の遣り取りの再生。そして過去のお話……

 という事でどうも回避不能らしいのでこのまま「過去編」へ突入していきます。

(6/3 夕方)



※色々と想像を絶するような二つの喪失感と絶望という「過去の惨劇」の継続。

 というか安易な希望とか言葉、疑問の投げかけを今までずっと出してきた自分にも反省してしまう所です。
 そして同じ轍を踏み、しかし逃げる事無くその闇に向き合い打ち勝った夕くんに賞賛を。

 継続してきたもの、その継続に巻き込まれたもの。それらを清算した二人。 過去編の第13章にまでやっと辿り着きましたので、二人の幸福な日々を望みたい所です………… なんか色々と悪い予感がしてきそうですけど、せめて、ウチが睡魔で落ちるであろう午前3時までは、 幸せな夢を見させてください。

 それと……ゴメン、6月2日は景と千尋のお誕生日でした。

(6/4 1:09)


※1時間も持たないうちになんか色々と激しく乱気流に飲まれて……orz

 第4章の終幕とこの過去とが結びついて、涙腺神経を刺激されつつなんかよく判らないうちに第5章……「未来編」?  っていうか羽山ミズキ第5形態!?

 とりあえずさすがにもう寝ます。明日仕事から還ったら続き。コレで本当に終幕を目撃するんだろうか……。

(6/4 4:45 7時半起きなんだ……)



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