10月28・29日の購入物とか
※ここ数日(28日まで)の購入物

◆講談社文庫『タイタニア(1)』 田中芳樹さん
◆電気グルーヴ『YELLOW』初回版
◆『ひとつの幸せ』 Gu+:名苗秋緒さん
◆『あまーい恋しよ』 Pico-ba:Ricoさん
◆『FORTUNE ARTERIAL』コミックアンソロジーvol.3 一迅社・DNA
◆『明日の七海と逢うために』 Purple software
◆スーパーダッシュ文庫
『迷い猫オーバーラン!』 松 智洋さん イラスト/ぺこさん
◆『祝福のカンパネラ』キャラクターソング ういんどみる
『twinkle twinkle』 ミネット(杏子御津さん)
『WhiteCrystal』 カリーナ・ベルリッティ(莉稲るりさん)
◆『Swati』 あんあんわんこ:犬洞あんさん
◆ドラマCD「FORTUNE ARTERIAL ~through the season~」第3巻「桐葉」
(29日の購入物)
◆コミック『ef-a fairy tale of the two.』第7巻 (minori・雅 樹里さん)
※先週辺りから買ったものをとりあえず列挙。
『ひとつの幸せ』は『フォアテリ』本なのですが、伊織とシスター天池という珍しい組み合わせの同人誌です。この二人にまつわる関係については原作でも(シスターは知らないので)ほとんど描かれてないのですが、こちらでは原作の本筋の裏での出来事と言う形で描かれてます。伊織もシスターにはガードが甘いらしいな(苦笑)。
『あまーい恋しよ』はショップで偶然に店頭に並んでるのを見つけて購入。同人誌でしか知らなかったので商業誌でも描かれていたという事を完全に失念してました(サイトの方で掲載とか告知されてましたね)。おさげの娘といった印象が強かったのでキャラの年齢幅があったのが意外。それと男の方はアホとか鈍感なのが多すぎて、その慌てふためき振りが(真剣さも伴う事もあるんだけど)なんともユーモラスでした。
そいえば夏コミ本がショップ通販で委託されてたんだけど2度も買い逃してますorz
『フォアテリ』アンソロはDNAも第3巻が登場。どれもこの舞台でなら起こり得そうに思えるくらいな場面が登場していてツボ突かれまくりです(笑)。ただ前にも触れてるけど、この刊行ペースだとネタ袋が枯渇しそうで怖いなぁとも(汗)。特に作中では見られないような組み合わせなんかは興味深いです(伊織とシスター天池とか)。
ちなみに名苗秋緒さんがカラーイラスト「悠木姉妹」を、巻末のカラーイラスト「ネコ耳メイドの桐葉」をRicoさんが描かれてます。
『明日の七海と逢うために』は七海美菜が相変わらず無鉄砲でバカだったので安心安心(+でシリアスな姉妹愛もありましたが)。各所でも耳にしてますが、『明日キミ』『明日なな』はツンデレ成分も多い事もあって言葉の直球勝負が冴えてますね(笑)。
まだ真奈美編の途中ですが、初対面が電磁警棒と言う衝撃的出会いの割りに真奈美のツン期が思ったよりも短かったかなぁ。まぁ真奈美も結構おもしろ可愛いのでがんばって攻略してきます。
ぺこさんが挿絵してるから購入と言う『迷い猫オーバーラン!』はラノベらしい突拍子も無い設定要素に戸惑いましたが、テキストでは状況を丁寧に書かれてるのでそれなりに慣れてきてます。通勤時に読んでるところ。しかし登場人物構成(主に男ども)が『魂振』シリーズとか『波の間に間に』などぺこさん原画PCソフトとも大体似たり寄ったりなのが不思議な因縁ですね。
『祝福のカンパネラ』キャラソンCDは『はぴねす!』と違ってヒロインイメージ曲だけなんですね (『はぴねす!』ではイメージ曲と主題歌を4ヒロインがそれぞれ歌ってました)。
まぁ代わりに収録されていたドラマCDが面白かったので~。
今後は残り二人のCDも出るそうですけど、個人的には安玖深 音さんと成瀬未亜さんが演じるトルティア姉妹のキャラソンぐらいは出して欲しいですねぇ。
『Swati』は犬洞あんさんが夏コミで出された同人誌の再販版です。ゲストが『はぴねす!』のこ~ちゃさんや成瀬未亜さん、なきうささんなどういんどみる関連の名がほとんど。この面子だけでもかなり珍しいです。加えて犬洞さんの4枚を含めて全てカラーイラストですから。
『フォアテリ』のドラマCDは第3巻の「桐葉編」を初めて購入してます。やはり注目なのは桐葉と伽耶との過去の出来事でしょう。原作では伝聞と推測でしか語られてこなかった所です。
とりあえず色々と考察を補強する部分もあるので、また折を見て内容について触れたいです。
『ef』のコミックもついに第7巻。話は第3章の麻生蓮治と新藤千尋の物語に入りました。こちらは先行していた1章と違って原作を知った上で読むと言う状況になりますね。改めて目を通すと、ここまで登場する場面が極端に少ないなぁと感じました(その意味合いにも暗示がありそうに思えた)。 ちょうど同日発売の『電撃大王』12月号では第7巻の続きが描かれてますので、もちろんそちらも読みましたよ。閉塞感が抜けたと思ったら久瀬さんとそのコレクションだと言う音羽学園の制服が(苦笑)。
※ABHAR(アーヴァル)が秋ドリパ東京で発売しました 『水平線まで何マイル?』OP&ED主題歌CD『Deep Blue Sky & Pure White Wings/青い空と白い翼』ですが、とりあえず流通系のViewsから仕入れているPC取り扱いショップでなら取り扱えるようです(他の流通でも扱いがあるかも)。勤務先にも案内来たんだけど……CD取り扱いしてないからなぁ(自分のだけでも欲しいんだが)。
今週末まではこのCDと『電撃姫』『ゲーマガ』辺りが購入予定かな。
『電撃G'sコミック』は脳ホエさんの『夜明け前より瑠璃色なMC』連載があるんだけど付録が余計すぎて価格が高いので今回は断念。これがオーガスト関連であったら購入したんだろうなぁ。
あと、『電撃G's』12月号の付録には『夜明け前より瑠璃色なMC』ファーストビジュアルブックが付録らしい。こちらは新情報次第。
(10/29 22:46)
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