『PUSH!』『テックジャイアン』09年3月号でのオーガスト記事 というか巫女さんが出るゲームの紹介が多いんじゃないの、今月の雑誌は?
※まだ1月なのに雑誌はもう3月号です。でも『あけるりMC』の発売は2月。 ここんところご無沙汰の雑誌レポ(オーガスト特化)に逝きたいと思いますが ……今回のニュースはやはり、『PUSH!』の「裏」表紙にシンシアさんが登場した事でしょう(待て)。 嘘です。嘘じゃないけど(w)。本当の特報は『PUSH!』表紙にシンシアさん登場と「エステルさんとさやか姉さんを脱がした件」ですね。
『PUSH!』2009年3月号※エステルさんとさやか姉さんの待望のCGが公開となりました!(差分的にはテックジャイアンのほうが情報多目ですが)
◆誌面表紙は「シンシアさん」
応募者に表紙絵テレカがサービス
◆南向春風さんによる「裏」表紙も……
「兄ちゃん、ちょっと「ユビ」貸せや(はーと)
◆新規イベントCG掲載
立ち絵「シンシアさん 私服 2ポーズ」
「海辺ではしゃぐシンシアさん(デート中?)(差分2枚)」
「私服を脱がされるエステルさん(差分2枚)」
「さやかさんと丸抱えで合体(差分2枚?)」
◆予約キャンペーン
特典1 マテリアルCD (壁紙やシステムボイスなど)
特典2 メモリアルカレンダー (CDジャケットサイズ)
◆新規情報
※オーガストからの各ヒロインの『MC』での位置づけと編集部での予想などが掲載
◆《業界電波発信基地》
※犬に絡まれているリースのカットが掲載
◆付録DVD-ROM
※全ヒロインのシステムボイスが収録
そして今回もうひとつ注目なのはシンシアさんの私服姿と「海辺ではしゃぐシンシアさん(デート中?)」でしょう。 スカートのチェック柄は学院制服以上に大変そうです(w)。 意外とスレンダーで快活さが表れている衣装ですが、 シンプルな感じでいながら袖の装飾を入れたり白に黒のネクタイを入れたりおしゃれのポイントを押さえてる感じですね。 これは彼女の好みなのか誰かのコーディネートなのか……。エステルさんみたいなかわいそうな海との出会いで無くって無くって良かったですね(爆)。
しかし以前のフィーナ姫の時はデス○ートでしたが今回の裏表紙も中々ヤバイですな(苦笑)。
※この他、『PUSH!』誌面で気になったタイトルは
◆『はらみこ』 (Selen)この春にかけて『さらさらささら』(アトリエかぐや)、『みここ』(しとろんソフト)と上記の『はらみこ』が、 更に『アンバークォーツ』(コットンソフト)とか『星空のメモリア』などで「巫女さん」登場比率が急に高くなっているような感じです。 もっとも「黒髪(それに近い色)」「正統デザインかそれに近い巫女服」の割合は余り高くないけど。 ともかく脳内ではこの春にかけては「巫女フェア」逝けるのではとちょっと思った。
◆『W.L.O. 世界恋愛機構』 (あかべぇそふとつぅ)
◆『バルドスカイ』 (戯画)
◆『星空のメモリア-Wish upon a shooting star-』(FAVORITE)
『星空のメモリア』は「双子の巫女さん」が居る事もポイントですけど司田カズヒロさんの原画や特徴的な塗りも結構好きですので個人的に注目してます。 仕事の方でも発売日が3月27日予定と出たので (クロスネットなら流通の取引もあるから) 早速予約券も展開してます。前作『はっぴぃマーガレット』ではチラシとかキャンペーン販促素材が無くって販促展開に苦労しましたので (ポスターも発売1週間ぐらい前に流通から届いてたし)、今回はそういった販促にも力を入れてほしい所ですね、応援に弾みがつきます。 でも無からコーナー作るっていうのもありですが。
『WLO』は昨日に全キャラの紹介をOHPで見て結構面白いと思いましての注目。あとは昨年のあかべぇ旋風が無視できないからかな。 無駄に盛り込まれているキャラ設定をどこまで活かしてるかに注視したいですが……『星空のメモリア』と発売日がブッキングしてるから購入難しそう(汗)。
『バルドスカイ』は『バルドフォースEXE』からの正統続編って事で。でもこちらもウチのパソスペックでは厳しそうだから、 コンシューマ移植待ちするかもしれません(マテ)。発売日も上記タイトルと被ってますし。
『はらみこ』は……最近「萌え」系に偏りつつあるセレンが更に傾いたッぽい作品。 とりあえず巫女衣装が適度に普通なので個人的に気になり始めてます。
『テックジャイアン』2009年3月号 (テックジャイアン)※エステルさんの服を脱がせる日がついに来ました(天誅スコーン!)。 私服姿の衣装構造もこれでよく判りますが……黒ストッキングの構造を改めてこれで知りました(苦笑)。
◆新規イベントCG掲載
「私服を脱がされるエステルさん(差分4枚)」
「さやかさんと丸抱えで合体(差分2枚)」
立ち絵「シンシアさん 私服 2ポーズ」
「海辺ではしゃぐシンシアさん(デート中?)(差分2枚)」
◆記事
◇コミックマーケット75 オーガストブースレポ
◇シンシアさんの謎を編集部が予想
◆《エステルさんのお悩み相談室》
ゲストは菜月と達哉 (キャラクターズファイルにも)
◆《でべろっぱぁずふぃーるど》
柴犬と遊ぶエステルさんのカット
それとエステルさんとの合体は私服だけじゃなく司祭服でもあるんですよねきっと。
シンシアさん考察ではフィアッカとの関連性が色々と述べられてます。「同一人物説」「偶然の特徴一致で全然別人説」 「姉妹・親戚・親子?説」とありますが……ウチはフィアッカの元もとのオリジナルデータ(バックアップデータ)じゃないかなと思いますね。 重要な任務を密かに負う役をフィアッカが担っているんですけど、特殊かつ重要な存在ですから不慮の事故に備えているんじゃないでしょうか。 それが何らかのきっかけでデータが再生して実体化した…とか。
エステルさんのお悩み相談室での遣り取りは……達哉殴られ損(苦笑)。
※その他、『テックジャイアン』3月号で気になったものですね。
◆『メモリア』 (Purple software)※『メモリア』は…個人的にはケモノ系は好みじゃないんですが、パープルソフトウエアの新しい絵柄という事で。 雪国が舞台とか降雪するとかだからここ暫く続いた「背景演出」での表現も楽しみですね。 ここにも「巫女さん」が居る(を)。あとケモノ耳と異界の扉ネタはパープルの定番ですが(『明日キミ』『明日ナナ』にも異界の扉が) ……全体としてのリンクってあるんでしたっけ?
◆『きっと、澄みわたる朝色よりも、』 (propeller)
◆『タイムリーフパラダイス』 (frontwing)
◆『クレナイノツキ』 (ALcot)
◆『eden』 (minori)
『きっと、澄みわたる朝色よりも、』……暗黒絵師ヨダさんが居る(ぇ)。ここにも「巫女さん」が。
『タイムリーフパラダイス』は3Dなのでウチのパソでは動作不能確定ですが、ここにも「巫女さん」いるから。
しかし尾道市向島辺りの島が舞台だった前作から一気に飛んで(神社の修繕費を稼ぐ為に)アイドルになるというのも凄い話ですね。 『ボーイミーツガール』等の制服といった自社作品だけでなく『AIR』(Key)の制服といったコラボもあるけど、 ダンスミュージックにもそういったコラボが来るのかも。というか自分でMP3で曲を入れられるなら結構楽しめるかもね。
『クレナイノツキ』はALcotの前身であるすたじおみりすでの『月陽炎』開発チームでの同作品以来となる「巫女さん」ものですな。 舞台を現代に置き「鬼の手」という怪異事件も絡むから伝奇っぽくなるかも。この「巫女さん」ものは発売は夏ですね(メモ)。
minoriの次回作『eden』は……KIMちーさんだと思ったらちこたむさんが原画でしたか(汗)。シナリオは御影さん?
あと、OHPでは『ef』のサントラとかの店頭発売についての告知が出てます。 『ef』をずっと追いかけてた人なら本もCDも買いです。 ウチも冬コミで両方とも元後輩に買ってきてもらいましたがその価格に見合った価値がありますので~。
◆冊子『夜明け前より瑠璃色な MC』
Premiere Booklet vol.3 「Moonlight Cradle」
“38万キロは少し遠いけど、きっと私たちなら乗り越えられるはず。ねえ達哉、そうでしょう?”(フィーナ)
“貴方は、こんなにも私を変えてしまった責任を、どう取るつもりなのでしょうか”(エステル)
“わたしは今でも、故郷である月が好きです。わたしは今でも、姫さまが大好きです”(ミア)
“ねえ、お兄ちゃん。お兄ちゃんとわたしが「恋人」になってから、どれくらいたったと思う?”(麻衣)
“達哉とこんなことになるなんて、思ってなかったよ。もちろん、いい意味でね”(菜月)
[フィーナ]
“フィーナが地球で過ごした日々については、なんらかの形で締め括りたいと思っていました”(榊)
[エステル]
“恐らく、エステルが一番絵のテイストが変わったのではないでしょうか?(べ)”
[ミア]
“髪型をめぐる熱い戦いがありましたが、(中略 今までのミアが好きな方の存在など) これまで通りの髪型となりました(べ)”
[麻衣]
“ふたりの微妙な関係がどう成熟していくかがテーマとなります(榊)”
[菜月]
“(遠距離恋愛となった後の)ふたりの関係はどうなっているのだろう? という点を掘り下げて考えてみました(榊)”
[翠]
“前の髪型もいいと言ってくださる方がいましたので、今作では髪を解いたシーンも入ってます”(べ)
[さやか]
“今回はたっぷりとふたりの時間を満喫します”(榊)
“さやかの親友であるカレンによって語られる、さやかの意外な一面などもありますので”(榊)
“「甘えるお姉さん」という方向性です”(べ)
[リース]
“達哉とリースが再び出会うということは、リースになにか気になることがあったからですが…(以下略 シンシアさん絡み?)”(榊)
“本編ではあまり関係性がなかったキャラとの絡みにもご注目ください”(榊)
[シンシア]
“フィアッカ・マルグリットとの関係、そして達哉との関係を軸にしてシナリオを書いていきました”(榊)
※『MC』で登場する新規イベントCGとその線画が掲載されてます(何枚かはイベントCGと同じ絵の線画が別々のページで同じ位置に掲載)。 大きく掲載された線画は結構珍しいかも。各ヒロインについても榊原拓さんとべっかんこうさんがコメントされてます。
それから……『MC』のイントロダクションみたいなものが最初と最後の辺りに掲載されてますね。 ここに載ってるコメントやセリフなどはまだベールに覆われたままの各ヒロインのシナリオを予想するヒントと…なるといいですな。
(1/23 3:12)
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