7月23日から26日までの雑記 『アイゼンフリューゲル』感想や夏コミ関連とか
(7月23日未明 『そらいろ』新ポスターもちょっと表に貼りにくい件について)
※『放課後ティータイム』聴きながら才蔵峠を歩いて越えました。
(才蔵峠:戦国武将・可児才蔵ゆかりの才蔵寺があります)
……う~ん、澪成分がもう少し欲しいです。
それから、最近に挙がって来た「ねんどろいど 秋山 澪」も欲しいですな。発売いつ?
※原画・キャラクターデザイン:なかむらたけしさん、 そしてシナリオはあの丸戸史明さんと言うタッグで『White Album2』を製作!?
コンシューマ系雑誌にて告知だそうですが、前作が80年代を舞台にしているらしいので、 この続編はより現代を舞台にした作品となりそうな感じかな。まぁ真っ先に『パルフェ』を思い浮かべるんですが。
初Leaf作品が『White Album』でしたからその続編となれば結構気になりますね。 場合によっては国防省次期ゲーム機選定検討委員会でも候補となるXBOX360かPS3の最終決定に影響が出そうです。 最近はちょっと×箱優勢でした。
※新しい『そらいろ』ポスターが余りに胸元ギリギリまで捲れて薄い下乳見えそう?なので、 店頭の目立つ所に展開させられません。前も縞パンが見えすぎててダメだったのにorz
とりあえずエロゲコーナー内の「夏」コーナーに明日にでも展開予定。
その『そらいろ』は8月28日に発売日が変更した新版のチラシが店頭配布開始です。 『真剣に私に恋しなさい!』の予約キャンペーンを紹介してるチラシも配布中。
※『アイゼンフリューゲル』は第2章まで読破。龍と空を競い合う青春モノかと思いましたが、 金属と油、神秘と汚濁、それこそ空への「聖と俗」が混在した空気に満ちてきてます。
『ライトスタッフ』や『王立宇宙軍』辺りに思い入れのある人なら、 きっとそれに近い雰囲気は感じられるんじゃないかなぁと思いますね。
(7月25日夜 なんかもう連夜凄い雨)
※見本誌が届いた! 後は印刷所に入金済ませればOKです。コピー本がまだだけどなぁorz
※オーガストの夏コミ詳細が挙がってきましたね。『あけるりMC』サントラと夏コミセットはもちろん購入です! 抱き枕は……置き場がないと言う事で(スミマセン)。
(7月26日夜 なんかもう連夜凄い雨、今夜も)
※ワンフェスが今日あったらしいですが、ウチ的に気になるのは『けいおん!』ねんどろいど。 澪だけではなく(梓ちゃんを除いた)「放課後ティータイム」メンバー4人が揃うとか。
ウチは買い揃えるのがしんどいから「澪」と余裕あれば「紬さん」を買うかな。発売時期の詳細待ちです(澪は11月発売予定!)。
常時リソース不足のセンセイさんも今夜辺りからレポされるのかな。 オーガスト系やギャルゲ関連のフィギュア写真が楽しみ。 あと、今年の夏は14日から東京入りとなりますのでお時間あれば《秋葉原電気外"漢"祭り》にでも~(コミケへは15日より参戦)。
※夏コミで出す新刊が届いたのでその見本を写真に撮ってみました。

※コピー本のネタ資料を色々と読んでいる段階(汗)。今日明日と連続休暇だからここで方針を決めないと作業がきついかも(汗)。
※あとここ数日の購入物とか。

◎『はぴとら -Happy Transportation-』 ブルームハンドル

※予約時同時引渡しの下敷きを自分で自分に予約入れてゲット! 実は色々とあってぺこさん原画作品は『波の間に間に』以来だったりします(汗)。◎コミック版『涼宮ハルヒの憂鬱(9)』 ツガノガクさん
田舎とかお風呂とかバカな悪友とか愛すべきサブキャラが大抵登場してきた北側さん・ぺこさんのタッグなので、 初のファンタジー作も人情が効いたお話を期待します。
しかし9月はまるで数か月分のエロゲをまとめ買いするような感じデスね(4本が購入予定になってるので)。
※アニメの方が終わらない夏を5回ぐらい繰り返してるんですが(継続中)、コミックはそれよりも先駆けて「消失編」クライマックスです。 かなり読み込んだ原作ノベルでイメージを構築してるので、それを如何に消化するかと言ったあたりがポイントですが……朝倉涼子が壊れたロボットのようにえらく無機質で、 ここ暫くは「あちゃくらさん」ばかり見てたからギャップの大きさにショックが隠せない……。
コミック版オリジナルエピソードでは「消失編」の中でキョンの想像したもうひとつのSOS団のシーン(ただしこれをキョンは拒絶)、 「消失」後のクリスマス会(闇鍋会)、明治38年が舞台の番外編が収録されてます。
◎ハーヴェスト出版 『祝福のカンパネラ Festa della Agnes』
※っていうかもう出るのかって感じデス。店頭に並ぶまで気付かなかった……。 一応エピソードを1本読んでますが、レスターがメインヒロイン3人と恋人状態からスタートしている時点でこの男に激しく嫉妬。 え、もちろんアニエスもそのハーレムに加わるんですが。しかしこのエルタリアは重婚OKな国なんだろうか。
◎小学館ガガガ文庫『アイゼンフリューゲル』
※先日に読了。続刊が早く読みたい。
前半は将にカールが如何に飛行機バカであるのかとか、人類初のジェットエンジン飛行機の初飛行の興奮が語られているわけですが、 後半はそのジェット機の開発の裏に隠されていた(忘れようとしていた)もうひとつの目的が現れ、 更には舞台となっている世界での緊迫した情勢も影を落とし、 それがカールの背負う重い過去にカール自身を落とし込めてしまいます。
しかしその過去が今に繋がっているという訳ですから、続刊でカールがどのように立ち上がり、 隣国と交戦寸前という情勢に立ち向かい、そして自由なる空に舞い戻っていくのか、 幾らか何を決着付け、そして最後に目指すものが何かは見えてる感はありますが、 それを虚淵 玄さんがどのように予想だにしない展開にしていくのかが楽しみでなりません。
(※関連 買ってきた直後の『アイゼンフリューゲル』感想)
◎コミケの企業パンフレット
※毎度好例のコミケ企業パンフ。会場内は結構現在位置を見失いやすく、 去年夏からは更にL字状に会場が配置された為に、 夏の暑さとスタミナ減少も手伝い、マジで何度か現在地をロストしかけてます。
コミケカタログより薄いし丸められるので携帯ガイド冊子のひとつとして。
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