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2009年11月30日 (月)

家康も歓喜か!? 『迷い猫オーバーラン!』コミカライズは矢吹健太郎さんが担当

 (FiRSTRoN:Faxiaたん経由、 ジャンプスクエア×サークルKサンクス)

※ああっと家康っていうのは『迷い猫同好会』メンバーのオタ・菊池家康です。まさか自分自身がアニメ化されるなんて思いもしなかったろうな(苦笑)。

“ジャンプSQ.2月号より『ToLOVEる』の矢吹健太郎 新連載開始!!”
“巻頭カラー62P!”
“拾ってなんていってないんだからね!!”

◎ジャンプSQ. 10年2月号 1/4発売予定

スーパーダッシュ文庫『迷い猫オーバーラン!』
 著:松 智洋さん イラスト:ぺこさん

スーパーダッシュ文庫で好評刊行中の『迷い猫オーバーラン!』のコミカライズについては第7巻発売と前後して発表されてましたけど、ここで漸く誰が描かれるのか明らかとなりました。
 が……『ToLOVEる』の矢吹健太郎さんが担当とは意外です。でも何度か前作の連載は見た事があるのでその作画レベルについては期待できるかな。それにぺこさんのイラストとの親和性もこうしてみると大丈夫だと思いますし。
 実際の連載は年明けからですから、これはチェックしておきたいです。


※昨夜に『迷い猫オーバーラン!(7) 拾ったらいいじゃないですか!』読了。『イスタンブールの群狼』よりもハイペースに数日の通勤時間に一気読みしてしまいましたデス(苦笑)。
 いや~相変わらずの『迷い猫』たちのオーバーランっぷりだ。ただ、千世の行動思考に成長の様子が伺われるなど、進級にともなって新たな一歩を踏み出したっていう印象もあります。人情の厚みも深まったと言うか成長に合わせて新たな迷い猫を拾い上げる余裕ができたと言うか……。

 ニューカマーはちょっと存在意義が微妙かなとは思った男子生徒の「柴田」と第7巻で表紙を飾るツインテールキャラ・「十和野 心」の二人。
 ちなみに今回の迷い猫も表紙でわかるように心。刺々しい態度の彼女とクラブ活動勧誘イベントの話題が第7巻のベースになってます。柴田の扱いについてはもう少し立ち位置の確立が求められるかもしれない、というかカットもない扱いだし(苦笑)。

 それ以外にも生徒会の書記の武襲大厳寺龍子(生徒会の影のトップらしい?)と言ったキャラクターが登場してますね。

 千世と文乃、希の三人による協定的な友情同盟は、周りへの配慮を知った千世、マイペースながら積極的な行動力を見せるようになった希に対して、相変わらず素直になれないのが文乃。次回以降、心という後輩の動向にも気にかけながら文乃がどんなアクションを見せるんでしょう。思い掛けない展開もあるといいな。

(2009年11月30日 21:35)

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インド海軍空母ヴィクラマーディティヤがドックから移動していた

 (関連 インド海軍空母ヴィクラマーディティヤ(Wikipedia))

※何も考えずちょっと以前記事にしてた「グーグルマップでロシア海軍の大型艦船を見てきました。(2008年10/18)」のページを開いたら、 アルハンゲリスク州セヴェロドヴィンスクのドッグで改装中だったインド海軍空母「ヴィクラマーディティヤ」の姿がない事に気付いたのです。
 印露間で費用等を巡りもめているし改装工事も遅れていると軍事雑誌記事で眼にしてましたから、 膠着していると言うのに何故と思って再度周囲を観察してみましたら……


大きな地図で見る

 改装していたドックのすぐそば、湾内の岸壁に移動してました。
 自分の記憶だと、以前は水の引いたドック内に置かれていたはずだから、 この1年の間に船体部分の工事を終えて海に浮かぶ事ができる状態になった、 つまりはそれなりに工事が進行しているという事でしょうか?

 今は大型クレーンの置かれている護岸で停泊しているので、外観や内装の工事を進めていくのでしょう。 ただ2012年の引渡し予定だそうですが果たして遅延され続けているこの予定が予定通りとなるかは、 外交的な政治判断も絡んで微妙に流動的です。

 画像からは独特なデザインの航空甲板の姿が観察できますし、海側に見える船体の陰をよく見ると、 勾配14.3度とされるスキージャンプ甲板の微妙に反り上がったシルエットも見えます。

※空母の居たドックの直ぐそばに停泊する「キーロフ」級巡洋戦艦も微妙にその位置を移動させてますね。 それ以外については未撮影で更新されていないのか判別できませんが動きはないようです。

(2009年11月30日 20:35 画像がいつ更新されたかは不明でした……)



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2009年私的重大エロゲニュース(上半期編)

※今朝未明までに《2009年10大エロゲニュース》 企画関連の《2009年の主だったエロゲ業界の出来事をリスト化》が6月分まで終えました……月の主要注目タイトルまで抑え切れてないけど。
 前々回の時のようにカトゆー家断絶さんの過去ログを月単位で少しずつチェックしていましたが…… ひと月30日前後という重みを改めて実感、ひと月分2時間以上ですからorz

 それでちょうど半年分を終えたという区切りになるので、 ウチの方での今年の「重大エロゲニュース」を上半期分だけ挙げてみようかと思います。「10大」ではなく「重大」だから数量の制限はないです(爆死)。 (企画の方の最終集計で「10大」ニュースを取りまとめるの)


◆「痛」ラッピングが裾野を広げる
 遡れば伝説の『水月』車が唯一の存在だったキャラクターをボディペインティングされた車両は、 近年には公共バスのラッピング広告するという発想が全国的に広まりを見せておりましたが、 過去には『デストラクションダービー』でボディペイント 昨年になってXBOX360『Forza Motorsport 2』で作成された痛車が動画投稿サイトで公開され、 また『初音ミク』の実車レーシングカーが登場した事からかなり認知されるに至ってました。
 なお既に去年には青島文化教材社がそういった製品を発売し「痛車」を商標登録してます(08年6月だから結構早い時期に)。

 それに追随するような感じに他のプラモメーカーもキャラクターものの「痛車」系モデルを今年に入って発売し、 またメーカーによっては専用のシールを単体で発売するなど、その関連グッズが結構登場しました。
 実車については「ドリームパーティー」や「こみっくトレジャー」などのイベントで「痛車」の展示スペース(こみトレは1月に会場の屋内敷地内で目撃してます) が用意されるなど、業界内での地位も取り上げられ方も上がった様に感じます。

「痛PSP」「痛DS」……手当たり次第感もありますが、雑誌付録から個人的作成まで、 自分オリジナルにキャラクターグッズをデザインできる「痛」ブームは、ファン層の間では今後も普及していくんじゃないかな。 ウチは恥かしいから無理デスが(w)。一応minoriのステッカーシートあるんですけどね。
◆『さくらさくら』が今年6月についに発売
 去年の4月の桜の季節に発売予定だったはずが14ヶ月経て……。何度予約券を作り直したんだろ……。
 製作スタッフの病欠による遅延が原因でだそうですが、その陣を崩さず、 更には昨年の他社作品「未完成」騒動も影響してか、 クオリティを上げながら完成させた『さくらさくら』は全体的によく出来たソフトとなったそうで、 実際販売の方も大変好調でした。

 遅延で対照的といえばSymphonyの『Tiara』。 今年3月末の発売予定に対してメーカーサイト内での情報が乏しかった上に、 その発売予定月になって声優の方から「音声収録がまだ」だと言う話が飛び出した後、 やや遅れて延期を発表するなど、フォローが後手に回った印象がありました。『Tiara』は今年7月に発売されましたが。

 更には『ひしょ×ひしょ』のように延期しても未完成という昨年と同じ出来事もあったし……。
◆でぼの巣製作所がデビュー
◆CROSSNETの業界撤退と各ブランドの独立

 業界でも昔より続いていた「スタジオ・エゴ」からの退社騒動。
 一体何があったのかまでは外部には全く聞こえてこないんですけどね、多分、大人の事情とかでしょう。

 古くからと言えばStudio B-ROOM 『殻の中の小鳥』の情報。4月以降音沙汰がないです。

 それからCROSSNETの業界撤退というニュースは余りに突然だった事とかウチが『星空のメモリア』絶賛状態だったから、 これも大きな出来事でした。
 幸いそれぞれのブランドは『Maple Color』のApRicoTチームと『星メモ』のフェバリットにそれぞれ独立を果たしてまして、 個人的にも『星メモ』はファンディスク発売も決まったのでまだまだ応援していきたいなって思ってます。
 そのApRicoTは4月には別流通で新作を出してましたがその時点で独立していたっぽいですね。 とすると夜逃げの如く突然って事もなく、数ヶ月かけて精算したといった感じでしょうか。
◆新技術「フェイストラッキング」システムを発表 TEATIME 『Tech48』
 広報チラシとか情報が全くなくってこの装置が「何」で「何が出来」て「どうなる」のか、 発売ギリギリになってもよく判りませんでしたが……外部装置付きで定価高めにも拘らず、 (3Dゲームファンの情報アンテナが高いからか)想像以上に売れた印象でした。
(新機軸のシステムですから、ショップ向けにもう少し情報や紹介などが欲しかったかも。TEATIMEさんって以前はチラシも用意してくれてたのに)
◆コンシューマギャルゲーやエロゲのPSPへの移植が拡大
 PS3普及とともにPS2市場が縮小する流れが今年に入って決定的となってます。 一部ではPS2の販促展開コーナーの縮小ともなしましたし。
 加えてPSP『Air』『CLANNAD』などが好調に売れていった事も刺激となったのかもしれません。 ちょうど中高生に『モンハン』や『ファンタシースター』でPSP所持率が上がった事で PS2よりもPSPの方が市場が広がってきてるのですが、 特にそういった若い年齢層の購買客が目立っていた印象があります(レジに立つと特にそう感じた)。

《PSPソフト開発ツール、大幅値下げ 50万円から15万円に》というニュースも6月にありましたので、 移植作業へのコスト低減(PS2に先に移植しているならそのままPSPに再移植でき、コストも更に抑えられる?) が更なるPSP移植タイトルの広がりを後押しするかも知れないなぁ……と思ったら既に早くから発表のあった『ティンクルくるせいだーす』以外にも、 『夜明け前より瑠璃色な』『11eyes』、そしてあの『クロスチャンネル』のまさかの移植というように、 今後も色々とでるっぽいです。
 女性向けについても『ハートの国のアリス』『学園ヘブン』が発売となるなど似たような傾向にありますね。
◆陵辱系ゲームソフト、製造・販売が禁止
◆エロゲメーカーminoriが海外からのアクセスを遮断

 これまでインターネットには壁がないという印象が強かったのですけど、 国単位ではなく企業単位でもそういった制限を設定できると言うのを初めて知りました。 そもそも国内向けにしか発売していないのだから海外にまで情報発信する必要もないのも確かです。
 情報閉鎖性や新「鎖国」策と言われても仕方がないかもしれませんが、 グローバル化した世界が多様な地域文化を全体主義的に一価値観でフラット化していく危険性に対して、 文化圏レベルの自主防衛もしくは多様な世界に対する配慮が必要だと言う事が示された行動と言えます。

 そういえば規制派の代表格と見做される団体の本来の存在目的を考えると、 国家や軍事組織などの権力による抑圧に対する人権の保護、犯罪からの保護なら、 現在進行でその被害が実際に生じているのですから個人的にはその人権保護の為の活動については異論がないんですよね、個人的には。 特にスーダンやスリランカ、ガザ、コソボ、ビルマ、ミンダナオ、北朝鮮などで起きている悲劇は大変胸を痛める事だし見過ごせません。
 そういった今そこにある危機に対して言葉だけでなく行動で、内政干渉を覚悟で具体的に救済を図る行動こそ、 本来の活動であるはずだし、そういった趣旨であるなら具体的な事例や科学的統計的な根拠の乏しい議論、 それこそジェノサイド的な危機が具体的に目の前にない架空の議論に構う暇はないはず。

 表現の自由に関する問題点については既にコメント済みですけど、基本的には規制に反対です。
 表現とは主張であるから、その表現が必要であるならその言い訳もといその意図を示して反論を言いくるめられる意気込み、 そういった揺ぎ無い表現の為のチカラが我々にも必要でしょう。
 ただし同時に、ある程度の自主的な配慮は表現者にも求められるんじゃないかなとは思います。 無理強いするような主張は迷惑以外のなにものでもないです。

※とりあえず上半期までの出来事から挙げて見ましたので8件止まりです。
 下半期は今思いつくだけでも「市場の冷え込み」「3Dゲーム関連の話題」が挙がって来るかな?  下半期及び上半期の変更については12月後半頃に発表出来ればいいかなと思います。

 カトゆーさんのログは、夏コミ原稿から家庭内文化闘争、仕事の多忙さもあって普段のチェックが7月以降余り出来てないんですよ。 だから何らかの見落としている話題が載っていそうですから……やはり全記事をチェックしないとだめかなぁorz

(2009年11月30日 13:25)



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