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2010年2月23日 (火)

『穢翼のユースティア』 登場人物名の素材、の素



(2月23日未明)

早川さんからの私信(2/21付)で 「アストレア」という女神について“「正義」のタロットに描かれる女神で、「正義の女神」”との捕捉などが~。
 自分の方ではまだ「アストレア」という名称自体は調べをつけてないのですが(汗)、 先日のギリシャ神話からの由来についての説明なんかも、その名が単なる名前に留まらない世界観への補足のように思えたのですよ。
 その「アストレア」という女神の謂れを読むと、確かに本作を示唆するような伝承になってますね。

 その他のヒロイン名についてちょっと調べると……

「エリス」 ギリシア神話の不和と争いの神
「イレーヌ(イレーネ)」 華やかな平和の女神
「リシア」 リシア輝石
「フィオネ」 ポ○モン


といった関連する名前が出てきます。
 エリスというと「鳳仙エリス」の名前や準惑星の名前が先に思いついてましたが(苦笑)。
 イレーヌはヘレナの他、エイレーネとも呼ばれ、その名はビザンツ帝国唯一の女帝の名にもあります。 孤児から皇妃コンクールを経て皇帝の后となり、皇帝の死後に摂政を経て女帝エイレーネとなっている「平和の女帝」で死後聖人になってます。 ただ平和期のビザンツ帝国において宗教的な擁護者という面を持つと同時に、 息子を殺して(エイレーネが命じて処刑したかどうかは諸説あり)女帝となったという面を併せ持っていますが。
(ハザール帝国関連の資料として『ビザンツ皇妃列伝』のエイレーネーの項を持っているもので直ぐ調べられました)。

 それにしても22日付で『穢翼のユースティアSS”beginning -Floralia-”』ってSSを挙げられるとは。 エリスの紹介文を基にされてますが、彼女の言動は早坂さんのSSのように確かに危うい部分がありそうな感じですよね、それも日常的に。 なんか過去においてあるようにウチも思いますが……そう思わせている事もまた今回の舞台が重い話だと感じさせられます。


※早坂さんからの今回の情報と上記記事を元に、翌日調べなおしたのがこちらの 《『穢翼のユースティア』 登場人物名の素材?》です。
 うわぁ~ポケ○ン関係ない~(苦笑)。リシア輝石も実はスペル表記が違いますし。

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