『失われた未来を求めて』 リスタートします!!
(Faxiaたん経由)
The story will be unveiled after a while.
「内浜観光協会」
“-- さくひんは いきてます --”(ページのソースより)
The story will be unveiled after a while.
話はしばらくして、公開されるでしょう。
※3月27日頃に『すまいるCubic!』やその関連サントラのロットアップ情報を得てましたので、その辺りで一区切り着けるかなぁと思ってた所でFaxiaたんが捕捉した情報!?
近く何らかの具体的な動きが見えてくると思われます!!
※自分的にも『すまいる』は (エロに関しては本編では物足りなかったし、ファンディスクではなんであの先輩丼が妄想ネタ止まりなんだと小一時間問い詰めたいですが) (野郎と裸で戯れたくなかったです(爆死)) あの海の広がる内浜という舞台やそこでの登場したキャラとの日常のやり取りが大変楽しかったという点でかなりお気に入りの作品でした。
また、電子音からなる透明感あるBGMも大変好みに合ってまして、今もPSPのメモリースティックに収録してる2作品のサントラ曲やヴォーカル曲を通勤時やお出かけの際に聴いていたりします。まぁ音がクリスタル過ぎるのでちょっと冬向きではないかもしれませんが(冬には『ましろ色シンフォニー』サントラが向いてますな)。
そもそもウチがこの作品を知ったのは2008年の6月、少女病さんのI've曲アレンジCDに参加され『reverence』で“夏草の線路”をアレンジされるなどしたHIRさんが作曲されているシングルCDがドリパ大阪で販売されると知った時です。そのイベント会場では『明日キミ』サントラの次にそのCDを購入してます。
そのシングルCDやその後発売されたサントラCDは、夏コミ遠征での行き来や鉄道撮影とかでお出かけした時などにもよくBGMにしてました。今更ながら頻繁に取り上げててアレだなと思うくらいですが(苦笑)兎に角それくらいあの電子音的なBGMが好きだったんです。
(ちなみにウチの好む音楽は坂本龍一氏の『スヌーチ』以前の曲とかYMOといったエレクトロ系、初期テイトウワ氏や砂原良徳氏の『Take off and Landing』のようなラウンジ系なんです)
『すまいる』に触れる上ではもちろんグラフィックも外せません。 BGMの透明感に加え深崎暮人さんらの描く独特の淡く鮮やかなビジュアルもあの作品の雰囲気を作り出したと言えます。とりあえずとらのあなで販売されている(冬コミで発売された)VFBを見ていただければ感じられるんじゃないでしょうか。沙夜子会長の振り返るシーンなど印象的なものが多かったです……。黒谷忍さんのSDカットも良かったですし。
深崎暮人さんの絵と言えば、去年のオーガストカレンダーでの「伽耶様と桐葉」イラストなんですよね。去年の自分の夏コミノベル本は将にそれを眺めながら書いていったようなものですので(と、之は何度も触れる事ですが)。
※このリスタートで『すまいる』の良かった要素を是非とも引き継いでいって欲しいものです。
……4月1日だからまさかって事は無いよね? 信じていいんだよね?
(2010年4月1日 23:35)
※クリエイター陣は健在と深崎暮人さんがツイッターでコメントされてましたので、とりあえず一安心ですね。後日正式な告知も挙がるそうです。
(2010年4月2日 0:45 ブランド名はTrumple? Twitter・Trumple)
※4月19日頃より、 合同会社ガト・ティグレ(同)=ABHARのOHPにて「破産手続き開始」を申立てた事が告知されました(公表はこの日ですが、開始自体は平成22年3月28日の模様……ロットアップ情報の出た翌日ですね)。
“不況の影響によります債権の返済の目処がたたず”というのがこのようにいたった理由とされます。
また、PSPへ『水平線まで何マイル?』を移植するという件で今年1月より「移植の契約確定作業中であった」とする報酬金請求の内容証明がB株式会社からあったとの事。
ただし、B社と契約確定作業中だったとされたその契約の一方の当事者企業の法務部が「そのような事実は一切ない」との回答を示された為、合同会社の方では「こちらの事実及び請求について、弊社としては否認させていただきます」と見解を示されてます。
※ともかくこれで公式に幕引きとなったみたいです。新ブランドとの引継ぎがどうなっているのかがよく判らないのではありますが……(先に発足しているのだから版権の移動とか円滑に進んでいるとは思います)。
なお、内容証明の件等に関しては法務上の難しい部分が含まれますので憶測を避ける為コメントは控えます。
(2010年4月20日 12:25)
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