児玉 樹さん『FORTUNE ARTERIAL』第4巻 どんなシリアスな展開でも伊織お兄様はボケを忘れない(爆)。
(関連 今日のユースティア)
※急に寒くなってきたでござる。おさむうございますおさむうございます~。
いやマジで扇風機当たってたらクシャミ連発、風邪寸前でした(汗)。そんな前置きはいいや。
※角川系コミックは入荷したら直ぐに店頭に出していいらしく、21日頃から24日発売の『ましろ色シンフォニー(2)』などが並んでいたものの、 それから日参で棚をチェックしても一向に『FORTUNE ARTERIAL』第4巻が並ばずヤキモキしておりました。20~21日にかけては広島駅周辺と八丁堀・紙屋町界隈の書店のほぼ全てで探し回ってたのはココだけの秘密だ。
(広島では現時点ではどう足掻いても放送見れないんだけど)アニメ放映告知のポスターが掲示されていたり、 その告知とコミック第4巻を展開するPOPがお店によっては使用されて、既刊のコミックが並んでましたが。
そうしてようやく児玉 樹さんの描く 『FORTUNE ARTERIAL』第4巻を23日に無事ゲットです! 【第4巻】表紙は「白ちゃんと雪丸」。
※【第3巻】では、
【第4巻】はその直後から始まります。
何よりの展開は桐葉さんがついに生徒会役員入り!! 今までのクールキャラクターがどんどん面白い感じに弄られてきます(笑)。 ともかく桐葉の表情七変化とかに注目ダネ。
……という表の出来事と平行して裏でも色々と探り合いやら本音やらシリアスモードが溢れ始めております。 そしてついに、この巻で本作の影の支配者が登場です。《千堂伽耶》この人が(まぁ最近だとラジオとかで弄られキャラ化してますけどね)。
もちろんこの【第4巻】でも瑛里華と孝平との恋愛模様も描かれております……色々と裏の事情とかが重なって複雑な模様…… この作品の本質部分なので「吸血鬼」と「人間」二人の心情の変化は幾多の波風に晒されながら丁寧に描かれていってます。
児玉さんの作品といえば「オチで癒される」という児玉節(のひとつ)があるとウチは『Canvas2』の頃から思い続けてますが、 ええ、毎度ながら今回もそんな場面がいくつも登場してます。特にこれから感情の絡めたシリアスな展開(これも児玉節なんですけどね) に比重が移りつつありますから、ちょっとした清涼剤として重要かもしれません。
というかどんなシリアスな展開でも伊織お兄様はボケをかましてくれますな(爆)。
今回のボーナスは4コマが1本、巻末後書きマンガに……第25話での瑛里華と陽菜のお風呂シーンでしょうか(w)。掲載してる頃ってウチ『コンプ』買ってなかったからこんな場面あるなんて知らなかったョ!
※この第4巻と既刊には「アニメ放映開始」と《FORTUNE ARTERIAL ほっこりフェア》が告知されてます。 帯についている応募件2枚を送るんですよ。湯飲みのイラストが掲載されているチラシは期間にも挟まれてるのかな?
※ともかくこの【第4巻】でも、瑛里華と孝平との建前と本音がぶつかり合いますけど…… それからどうなっているかについては掲載誌を今出てる10月号までしっかり読んでいれば分かる話ではあります(苦笑)。 というかさすがに《瑛里華ルート(最終ルート)》ですよね。
伽耶様が姿を見せ、そして桐葉と再会し、その眷属に残酷な命令を下す件は将に恐怖の象徴としての伽耶様の真骨頂。 最近表立っている緩キャラ伽耶様とは違った面を改めて見てもらいたいかも。うん、かなりのツンデレだよな(爆)。
※去年の秋頃から冬にかけて『コンプティーク』購読を止めていた事からこの連載も見れなかった為、 ウチはこの【第4巻】が出ることを(新刊発売予定を眺めながら)待ち望んでました。 【第4巻】が出るかもって思ってたこの春からずっとです(爆)。 その為にウチの夏コミ本の制作スタートすら遅らせてましたし(爆死)。
※拍手からの指摘で「瑛里華が人知を越えたチカラを使った所、 それを瑛里華に見られてしまったという不測の事態」 というアレ?な紹介文になっていた事に気付いてます(と、その前には同人誌で致命的なミスをしたのかと青くなってました)。 コミックを見れば分かります通り、目撃したのは陽菜です。修正っ。
※急に寒くなってきたでござる。おさむうございますおさむうございます~。
いやマジで扇風機当たってたらクシャミ連発、風邪寸前でした(汗)。そんな前置きはいいや。
※角川系コミックは入荷したら直ぐに店頭に出していいらしく、21日頃から24日発売の『ましろ色シンフォニー(2)』などが並んでいたものの、 それから日参で棚をチェックしても一向に『FORTUNE ARTERIAL』第4巻が並ばずヤキモキしておりました。20~21日にかけては広島駅周辺と八丁堀・紙屋町界隈の書店のほぼ全てで探し回ってたのはココだけの秘密だ。
(広島では現時点ではどう足掻いても放送見れないんだけど)アニメ放映告知のポスターが掲示されていたり、 その告知とコミック第4巻を展開するPOPがお店によっては使用されて、既刊のコミックが並んでましたが。
そうしてようやく児玉 樹さんの描く 『FORTUNE ARTERIAL』第4巻を23日に無事ゲットです! 【第4巻】表紙は「白ちゃんと雪丸」。
※【第3巻】では、
学園内で発生した《吸血鬼が現われたという噂》の騒動を調べていた際に起きたトラブルで終わってます。 それは闇夜に現われた謎の人物を追っていた瑛里華が人知を越えたチカラを使った所、 それを陽菜に見られてしまったという不測の事態。しかし、この遭遇の記憶を消さず、瑛里華は逆に過去に封じていた陽菜の記憶を解放して数年ぶりの幼なじみとの再会を果たした。と言った所まで進んでました。
【第4巻】はその直後から始まります。
『FORTUNE ARTERIAL (4)』陽菜に瑛里華がその正体を明かした後、かなでさんとも瑛里華が話して新柄の風紀シールを貼られたり(笑)、 闇夜の空に現われる怪人の正体が明らかになったりと、慌しい展開です。
09年10月号(第22話)~10年4月号(第28話目)が収録
何よりの展開は桐葉さんがついに生徒会役員入り!! 今までのクールキャラクターがどんどん面白い感じに弄られてきます(笑)。 ともかく桐葉の表情七変化とかに注目ダネ。
……という表の出来事と平行して裏でも色々と探り合いやら本音やらシリアスモードが溢れ始めております。 そしてついに、この巻で本作の影の支配者が登場です。《千堂伽耶》この人が(まぁ最近だとラジオとかで弄られキャラ化してますけどね)。
もちろんこの【第4巻】でも瑛里華と孝平との恋愛模様も描かれております……色々と裏の事情とかが重なって複雑な模様…… この作品の本質部分なので「吸血鬼」と「人間」二人の心情の変化は幾多の波風に晒されながら丁寧に描かれていってます。
児玉さんの作品といえば「オチで癒される」という児玉節(のひとつ)があるとウチは『Canvas2』の頃から思い続けてますが、 ええ、毎度ながら今回もそんな場面がいくつも登場してます。特にこれから感情の絡めたシリアスな展開(これも児玉節なんですけどね) に比重が移りつつありますから、ちょっとした清涼剤として重要かもしれません。
というかどんなシリアスな展開でも伊織お兄様はボケをかましてくれますな(爆)。
今回のボーナスは4コマが1本、巻末後書きマンガに……第25話での瑛里華と陽菜のお風呂シーンでしょうか(w)。掲載してる頃ってウチ『コンプ』買ってなかったからこんな場面あるなんて知らなかったョ!
※この第4巻と既刊には「アニメ放映開始」と《FORTUNE ARTERIAL ほっこりフェア》が告知されてます。 帯についている応募件2枚を送るんですよ。湯飲みのイラストが掲載されているチラシは期間にも挟まれてるのかな?
《FORTUNE ARTERIAL ほっこりフェア》開催
“べっかんこう描きおろしの瑛里華と、児玉樹描きおろしの白のイラストをあしらったペア湯のみが50名に、 Wチャンスで特製ストラップが150名に当たる”
※べっかんこうさん描き下ろし「瑛里華」イラストがページに掲載
(対象コミック)
『FORTUNE ARTERIAL』1~5
『てるてる天神通り』1~5
“「FORTUNE ARTERIAL ほっこりフェア」の帯が付いてるものに限ります(詳細もそこに記載との事)”
◆『FORTUNE ARTERIAL (4)』9月24日刊行
◆『FORTUNE ARTERIAL (5)』10月26日刊行予定
◆『てるてる天神通り (5)』10月26日刊行予定
《FORTUNE ARTERIAL ほっこりフェア》帯に付いている「応募券」2枚を帯に記載されている宛先に応募。 締め切りは2010年12月31日(当日消印有効)
※ともかくこの【第4巻】でも、瑛里華と孝平との建前と本音がぶつかり合いますけど…… それからどうなっているかについては掲載誌を今出てる10月号までしっかり読んでいれば分かる話ではあります(苦笑)。 というかさすがに《瑛里華ルート(最終ルート)》ですよね。
伽耶様が姿を見せ、そして桐葉と再会し、その眷属に残酷な命令を下す件は将に恐怖の象徴としての伽耶様の真骨頂。 最近表立っている緩キャラ伽耶様とは違った面を改めて見てもらいたいかも。うん、かなりのツンデレだよな(爆)。
※去年の秋頃から冬にかけて『コンプティーク』購読を止めていた事からこの連載も見れなかった為、 ウチはこの【第4巻】が出ることを(新刊発売予定を眺めながら)待ち望んでました。 【第4巻】が出るかもって思ってたこの春からずっとです(爆)。 その為にウチの夏コミ本の制作スタートすら遅らせてましたし(爆死)。
(2010年9月24日 2:00)
※拍手からの指摘で「瑛里華が人知を越えたチカラを使った所、 それを瑛里華に見られてしまったという不測の事態」 というアレ?な紹介文になっていた事に気付いてます(と、その前には同人誌で致命的なミスをしたのかと青くなってました)。 コミックを見れば分かります通り、目撃したのは陽菜です。修正っ。
(2010年10月18日 21:20)
| 固定リンク