Rhinoの思い浮かんだ『2010年の重大エロゲニュース』
※昨年までなんとかウチで行ってきました《十大エロゲニュース》は、
今年から司さんに引き継いでいただきました。
司の不定期日記:司さん「2010年の10大エロゲニュース」
ですので……また多くの方に参加していただければと思います。
また企画を運営されます司さんも大変な事もあるでしょうけど頑張って下さいませ。
(先月末に司さんからツイッターのフォローを受けて初めて気付いたという事で、 前回でのお話も今年の多忙さですっ飛んでしまってまして色々と申し訳ないです)
※今年は……特に前半にどんな出来事があったか余り覚えていない状況なので、 この企画への参加を通じて少しづつ思い出し、年末に最終版を出せればなって思います。
※実在児童への保護を放置して表現の自由規制を目指しているという的外れな都条例については、 もう暫く現在の状況を見て後日に挙げる見込みです。
◆TRUMPLEで『失われた未来を求めて』プロジェクトが復活、そして発売!!
◆『キサラギGOLD☆STAR』でピクセルシェーダ2.0が導入された事
◆アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の第1話で山積み実在エロゲを桐乃が買い集めていた
◆アニメ『ヨスガノソラ』、ハル君とかハル君とかダメイドとか
◆PS3へのエロゲ原作タイトルの移植が進む。
◆『魔法使いの夜』が発売延期のまま
◆『クドわふカー』で列島縦横キャンペーン
◆NHK『MAGネット』で「オトコの娘」特集
◆HOOKが取り扱い流通を変更
※出来るだけオリジナリティある項目を挙げられたかと思いますが、いやまだきっと見落としている大きな出来事はあるはず。 それについては最終版までに見つけておきたいです。
ですので……また多くの方に参加していただければと思います。
また企画を運営されます司さんも大変な事もあるでしょうけど頑張って下さいませ。
(先月末に司さんからツイッターのフォローを受けて初めて気付いたという事で、 前回でのお話も今年の多忙さですっ飛んでしまってまして色々と申し訳ないです)
※今年は……特に前半にどんな出来事があったか余り覚えていない状況なので、 この企画への参加を通じて少しづつ思い出し、年末に最終版を出せればなって思います。
※実在児童への保護を放置して表現の自由規制を目指しているという的外れな都条例については、 もう暫く現在の状況を見て後日に挙げる見込みです。
◆TRUMPLEで『失われた未来を求めて』プロジェクトが復活、そして発売!!
うんで今プレイ中です。3周目に入ってますが、何となく話全体の構造が見えてきた感じですので、 そこから導かれる期待以上の展開があるといいなぁと思いながら、真実に向けてプレイしていきます。
キャラデザやグラフィックについては深崎さんと黒谷さんが大変素敵な仕事をされてますし、 シナリオの方も3周目の時点では何かを探り始めてからの展開が自分の好みにも合っていて読み進めて行くのが楽しいです (ルート最後の展開は楽しいって言うのは変ですけど)。
それから羽鳥風画さんのBGMも今回も雰囲気が出ていて早くサントラでも聴きたいって思ってしまいます。 前作からのファンですから、こうしてプレイできて本当に良かったです。
◆『キサラギGOLD☆STAR』でピクセルシェーダ2.0が導入された事
3D系のタイトルでは既に必須となっているグラフィックボード関係での必須環境ですが、 『キサラギ』体験版をダウンロードしてプレイしようとして初めてそれが無いとプレイできないって知った時の衝撃は、 今年の自分の中では結構大きいですね。それこそパソの買い替えやらを念頭に入れるようにもなりましたし、 仕事の方でもハード環境への注意を店頭告知するようにしましたから。
◆アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の第1話で山積み実在エロゲを桐乃が買い集めていた
メインヒロインの桐乃(中学生)がエロゲを買って趣向していた事が、その第1話初放送直後に注目を集め、 論議を巻き起こした、って事がありました。
リアルエロゲが登場した事よりも、 中学生が18歳未満には販売が許されないエロゲを買っている事とそれが実在のメーカーの作品であった事から、 問題点が指摘されたって事ですが……。
ウチ的には原作第1巻目で本来18歳未満は買ってはいけない事が語られているし、 アニメの第3話でも同様のシーンが流れたことから、 中学生がエロゲを買うことの是非に関しては、一応のフォローがあったと受け止めてます。
当初は原作や連作での顛末を知らないままでしたが、実際はどうなの?って事で原作を読み始めたら、 10月の内に既刊6冊を読み終え、11月の最新第7巻も発売即読破って勢いで見事に嵌ってました(苦笑)。 ええ、見事に釣られたって訳ですよ。PSPで出るゲームの限定版も予約してるしな(爆死)。
◆アニメ『ヨスガノソラ』、ハル君とかハル君とかダメイドとか
序盤の途中から分岐して各ヒロインのエピソードと女の子を攻略していくハル君に激しく嫉妬。 湯煙りや黒隠しが入るとは言え、年齢制限なしでハル君と女の子とのバトルを流したのは、 やり過ぎてるような気もしました、というかダメでしょ(苦笑)。 なんだろ、ある意味それが売りになったって勢いかも。
それよりもダメイドパートが酷すぎる(笑)。エロも混じるけど残念すぎるダメイドさんの活躍? は今期の中では一番笑える内容です。エロコメ(笑)。
……で、委員長ルートはまだ?
このアニメ放映直後にコミカライズと原作ゲームが全国の店頭から瞬殺されたというのも大きな出来事かも。 アニメの内容という話題性やネットでの注目もありますが、 BS11というBSと地デジ環境があれば日本全国都道府県津々浦々で見れる事も話題を広めたように思います (放映された範囲で言えば同じ局で放映されている『俺の妹が』もでしょうね)。
◆PS3へのエロゲ原作タイトルの移植が進む。
『ホワイトアルバム2』と『ティアー トゥ ティアラ』2作に続き、 『フォーチュンアテリアル』や厳密にはエロゲではないけど『うみねこのなく頃に』がPS3への移植を決めてます。
まだまだPSPでの展開が多いですし、PS3では開発コストという壁もありますが、 2011年には更なる進出があるんじゃないかなって思ってます。
◆『魔法使いの夜』が発売延期のまま
TYPE-MOONが長年未公開としてきたタイトルが満を帰して発売……って夏に期待してましたら9月1日に日付が変わった瞬間、 延期って(涙)。勤務先でもいつでもデモを流せるようにスタンバってたし個人的にも予約して楽しみにしていただけに、 そのショックは計り知れないかも。今はただ、早く発売日をハッキリしてほしいだけですよ。 多くのファンが心待ちにしてます。
TYPE-MOONは、今年も劇場版『Fate/stay night unlimited blade works』や『Fate/Extra』、 劇場版『空の境界』などエロゲ以外の分野で活発でしたね。来年は『Fate/ZERO』が文庫化して全国書店に並ぶみたいだし。
◆『クドわふカー』で列島縦横キャンペーン
ツイッターでも何処を走っているかの情報が挙がってましたが、 北海道から九州まで、かなり多くの場所を周られてました。広島にも来てましたのでウチも見に行ってますよ。
全国を巡るキャンペーンは過去にもありましたが、ツイッターを介してほぼリアルタイムで状況を追えるという企画は、 今までに無い事だったと思います。
◆NHK『MAGネット』で「オトコの娘」特集
『おとボク』の宮小路瑞穂ちゃんと『はぴねす!』の渡良瀬 準きゅんがNHKで紹介。 しかも出演者による「マグネトーク」では準きゅんがメインのファンディスクについてコメントがされてました。
◆HOOKが取り扱い流通を変更
予約解禁になっても商品案内が来ないなぁと思ってたら取り扱いがない事が判明したという出来事。 時々そういった事が起きてましたが久し振りでしたので。
『まほよ』が抜け落ちた9月の隙間をminoriの『天使の日曜日』と共に埋められたかもって思うと残念です。 せっかく鈴平ひろさんが原画で参加されてましたのに。
※出来るだけオリジナリティある項目を挙げられたかと思いますが、いやまだきっと見落としている大きな出来事はあるはず。 それについては最終版までに見つけておきたいです。
(2010年12月1日 22:05)
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