【犀の目工房の二次創作小説文庫などBOOTHで通販受付中】

犀の目BOOTH

◆サークル「犀の目工房」で頒布してました同人誌などを期間限定で通販します。

　期間　2019年3月11日22時ごろ　～　2019年3月25日0時ごろ

◆数に限りがありますので、期間内でも受付数がいっぱいになりましたら随時終了となります。
◆期間終了後に受付数分をこちらよりBOOTH倉庫に納品して、そこから発送する予定です。
◆品切れの品については再販の予定はありません。小説本はBOOTHかメロンブックスでPDF電子版を扱ってますのでそちらをよろしくお願いします。

◆5月に広島で開催の「READY for m@ster!!!6」に残りを頒布しまして残りがありましたら、改めて6月に通販を行いますが、その際に品切れになっているものがある かもしれません。
◆2019年は夏コミ不参加です。また、それ以外の即売会については上記の広島開催の以外は全くの未定です。


※今回扱いますのは、今までに出したデレマスに字創作小説の文庫本とオーガスト作品二次創作小説の文庫本、先日のシンステで出しました緒方智絵里のアクリルキ ーです。

シンステ7『あなたの気持ちを知りたくて…、私の気持ちを伝えたくて…』
シンステ7「夢色クローバー」な緒方智絵里(アクリルキーホルダー)

18年夏コミ『キャンディアイランドの冒険　後編』
17年夏コミ『キャンディアイランドの冒険　中編』
17年夏コミ『私の気持ちに素直になれたら、あなたの気持ちに素直になれたら』
16年夏コミ『キャンディアイランドの冒険　前編』

『また逢う日のポートレイト』(「大図書館の羊飼い」二次創作)
『過ぎ去りし』(「フォーチュンアテリアル」二次創作)

(2019年3月11日22:50）

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夏コミ 【C92 3日目(日) 東 ハ-08a】犀の目工房

C92【日曜日 東 ハ-08a　犀の目工房】2017年8月13日(日)

新刊その1　『キャンディアイランドの冒険 中編』
新刊その2　『私の気持ちに素直になれたら、あなたの気持ちに素直になれたら』

どちらも文庫で出します。サークル初のオフセ新刊2冊同時頒布です、財布が死にそうorz

※pixivでも告知を出してます。
　新刊情報(ページサンプルあり)
　サークル全般情報




【新刊】
■1200円『キャンディアイランドの冒険 中編』
　　だいたい100439文字　本文186ページ(テキスト本文ページのみで)

　　　第4話【11月 21日その3】
　　　第5話【11月 21日その4】
　　　第1.5話「あんきらみほらん」(書き下ろし)

※第1.5話のみ新規書き下ろしです。


■1100円『私の気持ちに素直になれたら、あなたの気持ちに素直に なれたら』
　　だいたい86247文字　本文162ページ(テキスト本文ページのみで)

　前半(前編)をサ ンプルで公開

※先に公開してた前編と3月の神戸「シンステ」で出しましたコピー本収録の後編を、全文リテイクし て文庫1冊にまとめました。



【既刊】

■200円『私の気持ちに素直になれたら、あなたの気持ちに素直にな れたら　後編』
　3月シンステで頒布しました後編。コピー本です。夏コミ新刊のプロトタイプみたいなもの。


■1200円『キャンディアイランドの冒険　前編』

『キャンディアイランドの冒 険』前編
　PDF版とepub規格データ版のセットをメロンブックスの電子版で頒布中です。

　　第1話【11月7日 ／11月20日】C90
　　第2話【11月21 日　その1】C90


■500円『過ぎ去りし……』　14年夏コミ頒布
※『フォーチュンアテリアル』二次創作。吸血鬼が絡んだ学園伝奇物っぽい(原作の)過去編
　序章～第一章まで のサンプル
　第二章～第三章ま でのサンプル


■500円『また逢う日のポートレイト』　13年夏コ ミ頒布
※『大図書館の羊飼い』二次創作
　序盤サンプル
　序盤テキスト原型 と未使用資料テキスト

(2017年8月2日18:00）

(2017年8月2日22:20 頒布額追記）

(2017年8月7日14:35 情報追記）

13年夏コミで頒布しました『また逢う日のポートレイト』を14年1月より通販してます。

■13年夏コミで頒布しました同人小説『また逢う日のポートレイト』を、
1月7日より少部数、金沢の同人ショップ「グレップ」様で通販を始めております。

(【サークル「犀の目工房」】情報ページ)


『放課後しっぽディズ』と比較した同人誌のサイズの写真

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【サンプル】
※序章(サイト版 　　PIXIV版)

(仕様)
●全年齢向け　　●本文182P 文庫サイズ
●頒布価格　1000円
●表紙：カラーカバー　本文：モノクロ
●挿絵なし(汗)。
●1ページ：18行×40字
●テキスト量は400字詰めで換算すると原稿用紙266枚
●登場人物 多岐川葵　望月真帆　白崎つぐみ
桜庭玉藻　鈴木佳奈　御園千莉
小太刀凪　高峰　筧京太郎
その他、原作登場サブキャラも

※名前持ちのオリジナルキャラは今回一切登場しませんので。

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「これからは、心を入れ替え、誠心誠意取り組んでいきたいと思っています」
「河原で殴りあった後は、仲直りだよね」
そんな和解で、生徒会選挙に敗北したにも拘らず、白崎つぐみ生徒会長による新生徒会に加わり、 改めて生徒会副会長となった多岐川葵。
　しかし彼女がさっそく直面した問題は、 汐美学園をもっと楽しくする為という新会長の思いつきで始まったイベント企画！

　オーガスト作品『大図書館の羊飼い』より、サブヒロイン 「多岐川葵」をメインに、もしかしたらあったかもしれない、 もうひとつの「羊飼い事件」がここに開幕。(二次創作小説)
(注)但し、多岐川葵エンドではないデス。ゴメンナサイ。

※以上、カバー裏のあらすじ  

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　原作の生徒会選挙イベント中に起きた事件からちょっと分岐した時間線の、 白崎新生徒会長率いる新生徒会が開催するイベントを中心とした11月頃から翌年3月の卒業式までのお話となってます。
「羊飼い」も登場しますよ。

　メインとしては多岐川葵なんだけど、一応、望月さんエンドっぽいデス(爆死)。

　取り扱いますのは少部数ですが、完売しましたらもしかしたらもう少しだけ追加できるかもしれません。

[犀の目工房]夏コミ新刊小説本『また逢う日のポートレイト』 委託情報

※(9月16日)本日開催されました「AugusticEternal6」ですが、
台風18号直撃で来島さんが参加できなくなりましたので、
委託を予定してましたウチの新刊も頒布中止となってます……orz
※(9月17日)その委託物ですが、無事に戻ってきた～。



※今度の9月16日に神奈川県川崎市産業振興会館で開催の 【AugusticEternal6】の

AE19《淡色館：来島あわさん》のスペース
でウチの夏コミ新刊小説本『また逢う日のポートレイト』を委託していただくこととなりました。

※部分的に夏コミ告知からの再掲載となりますが、委託するその新刊本の紹介をこちらに掲載します。

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表紙絵

『また逢う日のポートレイト』
「大図書館の羊飼い」二次創作小説　(夏コミ新刊)

●全年齢向け
●本文182P 文庫サイズ
●頒布価格 1000円
●表紙：カラーカバー　本文：モノクロ
●挿絵なし(汗)。
●1ページ：18行×40字
●テキスト量は400字詰めで換算すると原稿用紙266枚
●登場人物 多岐川葵　望月真帆　白崎つぐみ　桜庭玉藻
鈴木佳奈　御園千莉　小太刀凪　高峰　筧京太郎
その他、原作登場サブキャラも

※名前持ちのオリジナルキャラは今回一切登場しませんので。

本文サンプル 　　◆サイト版 　　　◆PIXIV版

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「これからは、心を入れ替え、誠心誠意取り組んでいきたいと思っています」
「河原で殴りあった後は、仲直りだよね」
そんな和解で、生徒会選挙に敗北したにも拘らず、白崎つぐみ生徒会長による新生徒会に加わり、 改めて生徒会副会長となった多岐川葵。
　しかし彼女がさっそく直面した問題は、 汐美学園をもっと楽しくする為という新会長の思いつきで始まったイベント企画！

　オーガスト作品『大図書館の羊飼い』より、サブヒロイン 「多岐川葵」をメインに、もしかしたらあったかもしれない、 もうひとつの「羊飼い事件」がここに開幕。(二次創作小説)
(注)但し、多岐川葵エンドではないデス。ゴメンナサイ。

※以上、カバー裏のあらすじ

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※1年お休みしてました犀の目工房の2013年夏コミ新刊は『大図書館の羊飼い』の二次創作小説です。

　原作の生徒会選挙イベント中に起きた事件からちょっと分岐した時間線の、 白崎新生徒会長率いる新生徒会が開催するイベントを中心とした11月頃から翌年3月の卒業式までのお話となってます。
「羊飼い」も登場しますよ。

　メインとしては多岐川葵なんだけど、一応、望月さんエンドっぽいデス(爆死)。

※9月16日の頒布以降については、今のところ来年の夏コミに受かればそこで、という感じで、 それまでは個人的な即売会サークル参加の予定が無いですので、ウチの押入れに眠る事となります。

(関連) ◆【サークル「犀の目工房」】(頒布物情報まとめてる)

(2013年9月10日23:08)

大阪･中之島 『フォーチュンアテリアル』修智館学院 「講堂」攻略メモ

(関連 【今日のフォアテリ】)

※9月1日に開催されます《トラベリング・オーガスト 大阪公演》の会場は、 大阪駅の南側・桜橋傍にあるイベントホールとなってるのですが、大阪といえば…

　大阪市中之島にある「大阪市中央公会堂」が
『フォーチュンアテリアル』の修智館学院「講堂」のモデルなんですよね。

という事なので、大阪駅からそちらへアクセスする方法(バス)について、交通機関などのネット情報などから調べてまとめてみました。

　

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【大阪駅⇒公会堂】
●地下鉄御堂筋線「梅田駅」⇒「淀屋橋駅」下車

●大阪駅南口改札近くのの「構内乗り場」より、
「62 住吉車庫前」「103 なんば」「88 天保山」それぞれの行き先のバスに乗り、
「淀屋橋」バス停で下車。

※淀屋橋から中之島に渡り、川の上流に向かえば「公会堂」に到着。



【公会堂⇒大阪駅】

●公会堂の南にある橋を渡り「北浜2」交差点を西へ、
「広島銀行大阪支店」の青い側面看板のあるビル近く、 または「淀屋橋郵便局」を目指した途中の所にある「淀屋橋」バス停で「62 大阪駅」行きバスに乗車。

※途中の「桜橋」で下車すればコンサート会場である「サンケイホールブリーゼ」の近くとなります。


●地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」⇒「梅田駅」(大阪駅南口)

●京阪中之島線「なにわ橋駅」⇒「渡辺橋」下車
　⇒乗り継ぎ⇒地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」⇒「西梅田」下車

※地下鉄だと公会堂の傍に「なにわ橋駅」がありますが、
四つ橋線への乗換えで3～400m歩いたりしますので、
特に大阪駅･桜橋方面へ向かうにはお勧めできないですね。

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(注)　グーグルマップとそれぞれの交通機関のサイト情報をもとに可能な限り調べてまとめてますが、 詳細な情報にまで至れなかったので、実際には異なっているケースがあるかもしれません。
(注)　急な天候の変化によって先週の梅田水没みたいな事態となった場合ってどうなるんでしょ？ 　まぁ、毎週のように天候の悪化はないで……台風接近中orz

※ちなみに梅田界隈には「アニメイト」「とらのあな」「まんだらけ」「ゲーマーズ」が点在してます。 ただ、「アニメイト」「とらのあな」「まんだらけ」は梅田から少し西に行ったところに分散して点在してるんで、 ちょっとしんどいかも。
「ゲーマーズ」だけは上記のバスで大阪駅南口を出た次に停車する「梅田新道」バス停の少し近くです。
　個人的にちょっと用事があるんで、ウチはそのバス停にいったん下車する予定。

(2013年8月28日22:35)

2013年夏コミ新刊『また逢う日のポートレイト』は初の文庫サイズ!!

【サークル「犀の目工房」】(頒布物情報まとめてる)


　
コミックマーケット84　【8月12日(月) 東 ソ-47a　犀の目工房】
スペースはこの辺りらしい　(twitcmap)

『また逢う日のポートレイト』
「大図書館の羊飼い」二次創作小説　(夏コミ新刊)

●全年齢向け
●本文182P 文庫サイズ
●頒布価格 1000円
●表紙：カラーカバー　本文：モノクロ
●挿絵なし(汗)。
●1ページ：18行×40字
●テキスト量は400字詰めで換算すると原稿用紙266枚
●登場人物 多岐川葵　望月真帆　白崎つぐみ　桜庭玉藻
鈴木佳奈　御園千莉　小太刀凪　高峰　筧京太郎
その他、原作登場サブキャラも

※名前持ちのオリジナルキャラは今回一切登場しませんので。

---

「これからは、心を入れ替え、誠心誠意取り組んでいきたいと思っています」
「河原で殴りあった後は、仲直りだよね」
そんな和解で、生徒会選挙に敗北したにも拘らず、白崎つぐみ生徒会長による新生徒会に加わり、 改めて生徒会副会長となった多岐川葵。
　しかし彼女がさっそく直面した問題は、 汐美学園をもっと楽しくする為という新会長の思いつきで始まったイベント企画！

　オーガスト作品『大図書館の羊飼い』より、サブヒロイン 「多岐川葵」をメインに、もしかしたらあったかもしれない、 もうひとつの「羊飼い事件」がここに開幕。(二次創作小説)
(注)但し、多岐川葵エンドではないデス。ゴメンナサイ。

※以上、カバー裏のあらすじ

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※サークル犀の目工房の2013年夏コミ新刊は無事入稿しました(7月30日)。


※1年お休みしてました犀の目工房の2013年夏コミ新刊は『大図書館の羊飼い』の二次創作小説です。

　原作の生徒会選挙イベント中に起きた事件からちょっと分岐した時間線の、 白崎新生徒会長率いる新生徒会が開催するイベントを中心とした11月頃から翌年3月の卒業式までのお話となってます。
「羊飼い」も登場しますよ。

　メインとしては多岐川葵なんだけど、一応、望月さんエンドっぽいデス(爆死)。

　おととしの『フォーチュンキャンバス2』が400字原稿用紙換算で216枚だったから、 50枚増何だぁと今気付いた(苦笑)。ちなみに入稿日も10日ぐらい例年より遅くなってます。

　今回は初めての文庫サイズということなので頒布価格も高めになってます。 あと発行部数も印刷代が例年通りなので50部のみです。
　ま、まぁ前回の新刊の頒布数考えれば、在庫となる量は例年よりは少ないかな…。
※おまけコピー本とかの準備は、上京出発日が8月9日なので余り時間がないという(汗)。

(関連)
※(8月6日)『大図書館の羊飼い』短編SS「ポートレイトの秘密」として公開してましたテキスト(サイト版・PIXIV版) ですが、8月5日夜に夏コミ新刊でのテキストに差し替えた上で、短編と同範囲の《序章》に加えて《第1章》冒頭部まで掲載してます。 なお、サイト版は古い版のも掲載してますのでorz

(2013年7月31日1:35　※サークルページ更新がすぐ出来そうにないので)

(2013年8月1日23:40　サイトトップ上部にあったサークル告知と統合)

(2013年8月2日1:26　【サークル「犀の目工房」】ページも更新)

(2013年8月6日23:53　サンプル更新してました。サイト版・PIXIV版)

『大図書館の羊飼い-放課後しっぽデイズ-』 猫写真部と迷い猫？(初報からの予想みたいな何か)

(関連 AUGUST)

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原画：夏樹イオさん　　シナリオ：榊原拓さん ほか
全年齢向けPCソフト　　発売時期未定

※2013年夏コミとオフィシャル通販を想定中(未確定)


【主人公】
◆猫写真部(野良猫の写真撮影が活動目的)に所属する男子学生

【藤宮朔夜】
◆とある温泉旅館の娘で主人公の後輩
◆家で同然に実家を飛び出して主人公宅に転がり込む
◆制服のリボンの色は「青」(鈴木佳奈と同学年)

【土岐のぞみ】
◆主人公の幼馴染
◆猫写真部所属
◆制服のリボンの色は「赤」(白崎つぐみと同学年)

【猫写真部】
◆野良猫の写真撮影が活動目的

【図書部】
◆主人公たちがとある問題の解決を依頼する

※以上、テックジャイアン7月号誌面記事より

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【注】
以下は妄想とかの産物なので、今後の情報次第でなかった事になるかもしれません。多分全部外れる……。

※と、テックジャイアン7月号誌面記事のテキストからの情報はこんな感じです。ちなみに雑誌では絶対領域に土岐のぞみのピンクの…が見えてるイベントCGが載ってましたわ～。

※原画の「夏樹イオさん」は美大卒の新卒の方で『大図書館の羊飼い(本編)』製作途中からそちらでは原画補助で参加されてます (設定資料集より)。
　ビジュアルについてウチ個人での感想は、元よりオーガストの塗り方(?)というフィルターもあると思うんだけど、瞳の描き込みと塗りという点でもべっかんこうさんの絵柄と刷りあわされてるので、違和感はないですね。強いて言うならちょっと幼い感じの雰囲気が絵柄から感じられる気がしました。
　というか、今までのオーガストはメイン原画がべっかんこうさん「だけ」という状況でしたから、この先のオーガストを考えますと新しい方が出てきてもいいんじゃないかなぁと以前に思ってました。多分、スタッフ募集の告知がオーガストOHPで告知された頃にかな。なので、若手の方が登場したというのは良い話題だと思います。


※現時点で気になるポイントを挙げてみますね。

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[人物関係]
◆主人公とのぞみと朔夜は、誌面掲載のセピア色の回想CGや、朔夜が主人公宅に居候してくるという事から、 3人ともが幼馴染の様にも見えます(誌面情報ではのぞみだけが幼馴染と表記)。
　あと、その回想CGでは捨て猫と遊んでいる様子が描かれてますから、子供の頃のそういった関係が「猫写真部」に繋がってるっぽいですね。

◆朔夜は実家から家出して主人公宅に転がり込んだとありますが、文面的にはそれまで実家から学園に通っていたともとれそうですな。

　誌面での表記で扱いが難しいもうひとつの情報が主人公「宅」という表記だったりします。示す内容によって意味合いが変わるんですよね。
　ちなみに本編だと寮の「部屋」です(寮は遠方に実家がある学生向け)。
　まぁ寮の部屋で男女同棲は色々とダメっぽそうな気がしますから、校外のアパートで一人暮らしとか実家からという線の方が可能性高そうかな。

　可能性といえば、主人公は幼馴染ののぞみと近所だったけど、朔夜の住むとある温泉地はそこより離れていて、二人の居る町まで出かけた時に出逢い、そのセピア色の回想CGのような捨て猫を見つけてしまうという出来事があった、そういった経緯もありそうです。だから朔夜だけ幼馴染ではないと。


[写真と言えば……]
◆写真と言えば本編のとあるシーンですが(ネタバレ回避)。のぞみがその件に関与してるかなぁと思ってたんだけど、情報を見る限りではその腕前はいまひとつだそうで。でも、問題の場面が秋頃ですから、それまでに猫を撮影していく事で腕を磨いていればもしかすると？


[羊飼いの登場は？]
◆タイトルに『大図書館の羊飼い』を冠してるんですから少なくとも「羊飼い」はこの物語にも関わるんでしょう。ただまぁ、それが誰かというのは気になりますね。

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※猫写真部というと学園とか街とかの隅から隅まで野良猫の暮らしを観察するように写真におさめるんでしょうから、人が行き止まりの道の先で消えたり表側からは見えてこないような出来事に遭遇したりと、色々な不思議なことも見つけていくんでしょうね。そんな活動に突然迷い猫が加わった事でどんな騒ぎが始まるんでしょう…… まず最初に迷い猫・朔夜に居候された主人公を幼馴染が問い詰めてくるといったトラブルが起きそうデスが(苦笑)。


『大図書館』は本編までで話が終わるのはもったいないなぁ(というか製作中に挙がったネタとか使い切ってなさそうだし) と思ってましたから、物語が更に膨らむという意味でも大変楽しみです。そうですねぇ、18禁だったら尚良しでした(爆死)。
　夏コミとか限定と言わず、全国のPCショップでも～(エロゲ担当してるウチも喜ぶんで)。


※同誌面では、エンターブレインより『大図書館の羊飼い』のビジュアルファンブックが6月発売予定と紹介ありますね。今回、イベントCGを収録する方を横型にし、ストーリーブックや版権絵、舞台設定とインタビューを縦型にと、 2部の本での構成となるそうです。
　以前にその作品より初めてイベントCGが横長のワイドサイズとなった『穢翼のユースティア』のビジュアルファンブックで、縦向き1ページに掲載されるサイズがそれまでの作品よりも小さくなってしまった事に不満を持ってました。
　この横型ブックへの収録は、既に一般化しているワイドサイズのイベントCGの収録方法の試みのひとつとなると期待したいですね。
(参照　エロゲのビジュアルファンブックに求められるものは何か？(Half Moon Diary＠はてな：ラルフさん))


※あおなまさおさんが挿絵を担当されてます ファミ通文庫の『大図書館の羊飼い』(著者：田尾典丈さん)ですが、 4月末発売の2巻目途中(?)より原作とは異なる展開に向かいつつありますね。こちらでの「羊飼い」の動きにも要注意かな。

(2013年5月22日20:50　夏コミに向けての小説準備してますって～)