2010年11月12日 (金)

移植機種未定『ましろ色シンフォニー』の紗凪ルートは「おるごぅる」氏担当みたいです(誤記で無ければ)。

 (『コンプティーク12月号』掲載記事より)

※『コンプ』ではコンシューマ版(CS版)『ましろ色シンフォニー』の連載が掲載されてまして、 毎号、和泉つばすさん描き下ろしのオリジナルイラストと『ましフォニ』ヒロインイラストが掲載され、 その取り挙げられたヒロインについての紹介記事が載ってます。

 今回の号掲載の第5回は“平和の天使”「天羽みう先輩」です。 原作PC版でも「文字通り身も心も搾り取られるくらい色々な意味で恐ろしい子」マジ癒されました~。

 その連載記事、ここで重要なコメントがありました。


「……紗凪が攻略キャラとして登場するので、彼女とのやりとりも当然増えます。(みう先輩と紗凪)両ルートを担当するおるごぅるさんが、どんな萌えポイントを用意するか楽しみにしてください」
 (プロデューサーの近藤真樹さんコメント)

 一時期に引退とか話のありました「おるごぅるさん」が「紗凪ルート」担当!? って、 仕事の昼休憩中に(朝買ってきた)雑誌読んでて驚きましたよ(呟き)。

 原作PC版でも「みう先輩」ルートは途中まである意味「紗凪ルート」状態でもありましたから、 これはそのもう一つの可能性がご本人によって描かれるという事ですよね!
 ホント、これが誤記でない事を祈りたいです。 というかコメントのニュアンス的には担当される事が確定と受け止めざるを得ませんし。


※このCS版『ましろ色シンフォニー』、今回の記事でも発売時期及び移植機種の発表はありませんでした。 個人的にはプレイ環境のあるPSPかPS3での発売が希望かなぁ。 コンシューマ機種のシェアでもそんな感じですし。


※今回の連載記事、つばすさんのオリジナルイラストは…… ヌコ娘(にゃんこフード+ふわふわ耳あて+絶対領域+黒ハイソックス+ぬこしっぽ+白パン!)です。 密かに黒髪ショートなのもいい感じです!
 しかしこれはヌコに乗っ取られた女の子って雰囲気かもね(笑)。

(2010年11月12日 2:25 みう先輩は魔白色?って以前感想書いてたな(苦笑))



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2010年3月28日 (日)

ここ最近の購入物と『迷い猫オーバーラン!8 I'll let you adopt me!』

 (関連 スーパーダッシュ文庫『迷い猫オーバーラン』)
 (関連 ぺこさんの画集が4月に発売だそうですよ!!)

※スミマセン、体力と調子が持続しなくて今週ほとんど呟いてばかりでした(汗)。 というか映画を見た次の日からは仕事の連続で、 休暇も要件を済ませたり、26日みたいに朝だけ仕事したりとフルタイムでの休暇が取れてなかったのですよ。
(以下のテキストも26日の夜から断続的に書いてましたが、途中『BILLY BAT』関連メモを書いたりした為に数日掛り)



 今週の購入物などはこちら。国防費がかなり抑制されている状況なので、 これ以上に欲しい本やCDもあったんだけど購入できてませんorz

◆『迷い猫オーバーラン!8 I'll let you adopt me!』 スーパーダッシュ文庫
◆『ぺこ画集 ぺこのきせき』チラシ (ぺこさん)
◆『ANIME GUIDEBOOK 2010SPRING (無料配布)』ジェネオン
アニメ『WORKING!!』スペシャルガイドブック
マジキュー4コマ『ましろ色シンフォニー(1)』
◆マジキュー4コマ『夜明け前より瑠璃色なMC (4)』
『ef-a fairy tale of the two.ビジュアルファンブック』
◆『WHITE ALBUM2 -introductory chapter-』初回版 Leaf
 と、初回版同梱ノベル、予約特典フィギュア
◆『BILLY BAT(3)』

『迷い猫オーバーラン(8)』は26日に買った帰りのバスで読み始めて帰宅後から夕方まで一気に読了してしまってます(笑)。

 第8巻では劇場版なノリを意識した作品だけあって、 いつもの「迷い猫同好会」の日常が少し賑やかになっている状態とみんなが助っ人している洋菓子専門店『ストレイキャッツ』の日常も描かれながらも、 いきなり海外展開とか非日常な戦場に出くわしたり話のスケールが大きくなっちゃったりと、 色々特盛り状態になってます、しかもシリーズ(ほぼ)オールキャストで。

 今回最も異色なのは非日常的展開があるという事。 その為にシリーズのこれまでと何かが変わるのかもなんて危惧しましたが…… どんな困難な出来事であっても色々な壁をぶち抜いていつも通りに円満解決ハッピーエンドしちゃってます。 蓋を開けてみればやはりこれは『迷い猫』シリーズです。
(その非日常展開はしかしながらその海外舞台においては日常でもあるんですよね)


 前回の新部員加入の騒動が落ち着き始めた頃に起きたのが、あの乙女姉さんが中東アスラン王国で失踪したという一大事。 居ても立ってもいられない巧は姉を助けるべく海外に旅発つ……。
 今まで巧自身は海外という難しい場所での乙女の「人助け」を見た事がなかったので、 今回初めての海外で初めてその現場での活躍を目の当たりにするんですよ。

 ……というのだけが今回のメインじゃないんだよなぁ(苦笑)。 スーパーダッシュ文庫特集『迷い猫オーバーラン!』でも事前に触れられてた様に、 「千世クローズアップ!」なのです。
 確かに2巻で表紙を飾って以降は、 活躍はしていてもラストのオチに大きく関わったかというと余りそうでもない感じなんですよね。 というより大まかにシリーズ読み直しただけなので見落としあるかもしれないですが、 どっちかと言うと「竹馬園夏帆お嬢様」の方が色々と暗躍しちゃっている分、 存在感あるくらいだし(そいえばファーストキスも夏帆さま先取りでした)。

 だからという事でテコ入れしてみたら、千世が巧と2人だけ(!)で海外に飛び出すという展開になっちゃってます。
 千世は当初、学園理事長の娘という金権力を持って傍若無人な振る舞いを見せ、 余りの非常識行動が大変な騒動を引き起こした事もありましたが、 シリーズを通じて文乃や希とフェアにあるよう、 少しは年相応の思慮を持って我侭を抑えようとするなど心だけ(w)が成長してきてました。
 今回クローズアップされた千世は、 そういった成長に加えて外国語でコミュニケーションするスキルが発揮されるなどパワーアップしてます(笑)。 というよりいつも傍にいる付き人が誰もいないから全て自力(と巧の協力)で解決しないといけないんだから、 そうでもしなければサバイバルできないですって。
 パワーアップはいいけど……P135では大変な事がっ!! なんと

『迷い猫』シリーズ挿絵の中で最も素っ裸(に近い)挿絵!!
シャワーのホースと戯れてるサービスシーン!!

ただし千世の見事なスレンダースタイル(爆死)。


(コミック版の方だと既に文乃と希が予想外の素っ裸だったりするから千世はリードではなく追いついたと言うべきなのかも知れないデス)


 この『迷い猫』シリーズの隠し要素は人と人との横繋がりのネットワークという「人情もの」な雰囲気だとウチは思うだけど、 この第8巻ではそれが家康たち日本残留組が活用した「ツイッター」(相変わらずネットでの流行取り入れてますな)と、 乙女姉さんのこれまで繋いできた人助けの積み重ねネットワークが結び付いた事で、 シリーズでもありえないレベルの世界的「人情」が発動しちゃってます。
 もちろんそんな外からの応援だけではなく、行動する巧と成長した千世の活躍、そしてやっぱりこの人が最強(苦笑)、 乙女姉さんの存在感があってこそ、今回の難題をハッピーエンドにしたと言えますね。

 今回はそれにしてもシリーズに登場したいろんな脇役が顔を出してますなぁ。表紙では女子生徒の格好だけど実は●の娘なクリスや、 千世養育係の執事セバスチャンやメイドの佐藤さんに鈴木さん、 謎が多すぎる鈴音町の老人会長老ヨネさん、乙女さんの影響を受けた色々な人たち……1巻目からしっかり読み直して見るといいかもしれない。

 ともかく期待以上。読み終えた後は中々の満足感に浸れました~。


 と、大満足はしてますけど、ちょっとツッコミ。
 クリスが●●を助け出すシーン、唐突な展開だったので余りにすんなりと侵入できちゃったのが引っかかりました。 読み直せば地元●●●が緊急事態で出払っていたり、ある意味本気で●●を監禁する気がなかったから、容易だったのかも。 ただ○○○勢力下に一人侵入させるというのは危険すぎないかなぁ。
 またアスラン王国の聡明な少年王(10歳)の位置づけも色々勿体無いかと。 エピローグで結構後半なんですよね。前半とかに挿話ででも顔を出して話に少し関わっているなら、 もっと存在感を示して話を膨らませられたように思えます。他の現地の大人たちの方がまだ目立ってましたからね。

 そういえば巧が不在中の『迷い猫同好会』では巧と千世が乙女を助けて戻ってくると皆が信じている中、 なんか不穏な動きが見受けられてるようですね(1年の柴田 仁の行動)。次の巻では何が起こるんでしょ?


アニメ『迷い猫オーバーラン』はWebラジオも先に始まり(拍手でも既に情報戴いてたんですが聴く間がなくってまだ聴いてないけど) 本放送もBS11で2010年4月10日深夜24時放送開始ともう直ぐです……ってウチの誕生日かよ(苦笑)。
4/10 アニメ『迷い猫オーバーラン』(BS11)
4/23『ぺこ画集 ぺこのきせき』ぺこさん
4/30『迷い猫オーバーラン!(1)』ジャンプSQ 原作/松智洋 漫画/矢吹健太朗
 その他主題歌CDも出るそうだし。『迷い猫』メディア展開は4月に本格的に始まりますね。



『ANIME GUIDEBOOK 2010SPRING (無料配布)』(ジェネオン)は裏表紙にアニメの『迷い猫』が来てる様にその情報が掲載。
 メインライターの木村暢さん、プロデューサー中山信宏さんによるインタビューと、設定資料にも使えそうな登場キャラの各ビジュアル・表情集、 芹沢文乃(伊藤かな恵さん)・梅ノ森千世(井口裕香)・霧谷 希(竹達彩奈)対談とOP・ED曲紹介が掲載されてます。
 Webラジオ(音泉)は毎週金曜更新だったのかぁorz

(2010年3月28日 13:12 マジ出血大サービスな挿絵は実際に手にとって見て!)



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2010年3月16日 (火)

3/11~3/16の雑記



(3月11日夜~12日未明)

Key『クドわふたー』の販促ポスターが勤務先に届いたのですが (店頭ポスターにあるQRコードを携帯で読めば待受画像がゲットできるとの事)、 それが運ばれた箱にはこんなシールが貼られてました!


「かなり重要!!です」

そして肝心の『クドわふたー』発売日は今月末頃の発表? 夏頃の発売かな。
(関連 店頭限定のお知らせなのです!(クドわふブログ))




(3月15日未明)

※ハードディスクを少しバックアップしたけどまだ空きが足りないデス。デモ関係を後日移す。

※ツイッターがアクセスできない現象が起きてるッぽい?




(3月16日夜 占有率って打とうとしたら背乳率って……何コレ?)

AugusticEternal2が10月10日開催でトップ絵が さちさんです!
 開催場所は……川崎市だから関西方面じゃないよなぁorz 夏コミ遠征の準備金だけでも金策に四苦八苦中なので今回も参加できそうに無いです。 何より夏コミ本の作成を頑張らないといけないし……。


『ましろ色シンフォニー(1)』の表紙絵が挙がってます!!
 都桜和さんの描かれた表紙はSDキャラ。 なんか凄く意表を突くような感じですね。巨大桜乃とぱんにゃの占有率が異常すぎデス(笑)。 2010年3月25日発売まであと少しだ~。


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2010年3月 5日 (金)

マジキュー4コマに『ましろ色シンフォニー』登場!! 『あけるりMC』も!

 (関連 マジキューコミックスWeb)

※昨年末頃から拍手などで通報を受けてはいましたが、 ようやくマジキュー4コマの正式な発売が決まったようですぱれっと『ましろ色シンフォニー』
マジキュー4コマ『ましろ色シンフォニー(1)』
 3月25日発売予定

“カバーは公式SDイラスト担当の人気作家・都桜和を起用!  ファンシーすぎるましろヒロインを描きます!  もちろん、ぱんにゃもいるよっ♪ コミック執筆陣も広瀬まどか、楠見らんま、伊達ちまき、天杉貴志、名苗秋緒ほか実力派がせいぞろい”

THW.jp:都桜和さん 『うらばん!』、『ましろ色シンフォニー』SDカット担当
tp-web.net:広瀬まどかさん 『恋色空模様』ディフォルメカット担当
MAIL CAT COMPANY:楠見らんまさん 『みちるダイナマイト!』
いたち堂:伊達ちまきさん
ねこのじ:天杉貴志さん
Gu+:名苗秋緒さん
 表紙に都桜和さんを起用という所がよく解っているとしか言いようがないです~。 それ以外でもオーガスト系で活動の知られている名苗秋緒さんも参加とか。 これ以外でも参加される作家さんも居るはずですが情報的に把握するのが難しいですね。発売日待ちかぁ。

 ぱんにゃさん大盛かな~、紗凪さんの罵声は健在かなぁ~(というか紗凪さんルートを!)。 愛理さんはまた大変な自爆になってそうだし、 忍者メイドなアンジェさんの活躍とか、黒みう先輩は……(いやいや死に急ぐな)。ともかくましろも魔白もドンと来いデス。


※また同じ発売日にマジキュー4コマ 夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle- (4)も発売となります。 こちらについても参加される方が不明なんです。『フォーチュンアテリアル』が2月に10巻目が発売となりましたが、 『あけるりMC』も順調に刊行数伸びてきてますね。どちらも買ってるけどエピソードの続きを見ていると言う感じで毎回楽しんでおります。

『フォーチュンアテリアル(10)』の表紙と4コマを蒼魚真青さんが描かれてますけど、 毎回の如くオチがマルチエンドです。帯と帯の下、更にカバー外したら……(笑)

(2010年3月5日 15:10)


※上のも自分の購入予定リスト(表ページ)をチェックし直してる時に気付いたんですが、更にもう一個見つけました。
『ましろ色シンフォニー(1)』
 角川書店 4月26日発売予定

 著者:みなづきふたごさん 原作:ぱれっと

雑誌『コンプエース』連載
 最近『コンプエース』はおろか『電撃大王』も買わないというコミック誌から疎遠な状況でしたので(国庫不足の緊縮財政)、 『ましろ色シンフォニー』コミック連載をすっかり忘れてたorz
 そちらも4月発売だそうです。連載を見逃してる自分みたいな糞虫は紗凪さんの罵声を脳内ループしながら発売を待ちましょう。

(2010年3月5日 15:35)



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2010年3月 4日 (木)

『BugBug』4月号《美少女ゲーム年間ランキング》 『あけるりMC』の結果は……

 (関連 サン出版 雑誌『BugBug』)

※2009年のランキングは全体としては『真剣で私に恋しなさい!!(まじこい)』と『絶対☆魔王』が上位を独占という感じです。

 特に『絶対☆魔王』は年末に発売してのこの成果!  正直、前作『真・恋姫無双』は原案の『三国志』という土台と『恋姫無双』での人気が後押しした面が強いと思ってましたので、 今作は前作同様の「巨艦」路線でオリジナル作品を創作する事がどの程度の支持を集めるか、全く未知数でした。 発売と投票時期が近く、印象に残り易いという点ではやや優位という所もあるかもしれませんが(やり込むまでの時間が足りないとも言える) このような結果に達したというのはメーカー的にも大きな自信となったのではないでしょうか。ショップ的にも次回作も安心して圧せますし。


 今回の集計について、主に『夜明け前より瑠璃色なMC』と『ましろ色シンフォニー』『祝福のカンパネラ』『バルドスカイ』 『星空のメモリア』の結果をチェックしてみたいと思います。
【総合部門】
1位[1504] 真剣で私に恋しなさい!!
2位[475] 絶対☆魔王
3位[246] 姫狩りダンジョンマイスター

4位[202] ましろ色シンフォニー
5位[167] 祝福のカンパネラ
9位[127] バルドスカイDive1
10位[126] バルドスカイDive2
11位[124] 夜明け前より瑠璃色なMC
32位[44] 星空のメモリア
※『バルドスカイ』合計253


【キャラクター部門】
10位[88] フィーナ姫
14位[73] カリーナ・ベルリッティ
15位[72] 瀬名愛理
17位[58] エステル・フリージア
21位[52] 瓜生桜乃
34位[33] シンシア・マルグリット
37位[29] チェルシー・アーコット

※40位内に挙がっているヒロインのタイトル別集計
1位[6人 996] 真剣で私に恋しなさい!!
2位[3人 306] 絶対魔王
3位[2人 254] 愛佳でいくの!
4位[3人 179] 夜明け前より瑠璃色なMC
5位[2人 124] ましろ色シンフォニー
6位[2人 117] さくらさくら
7位[1人 105] 姫狩りダンジョンマイスター
8位[2人 102] 祝福のカンパネラ
9位[2人  97] バルドスカイ
10位[1人 96] DC II To You
11位[2人 93] フォルト!


【エッチ部門】
1位[325] 教育指導
2位[299] 町ぐるみの罠
3位[233] 淫妖蟲 悦

22位[61] ましろ色シンフォニー


【シナリオ部門】
1位[906] 真剣で私に恋しなさい!!
2位[211] 絶対☆魔王
3位[176] ましろ色シンフォニー

6位[149] 夜明け前より瑠璃色なMC
7位[132] 祝福のカンパネラ
13位[82] バルドスカイDive2
21位[61] バルドスカイDive1
※『バルドスカイ』合計142


【ゲーム性部門】
1位[872] 姫狩りダンジョンマイスター
2位[413] 忍流
3位[387] アリス2010

5位[264] バルドスカイDive2
7位[250] バルドスカイDive1
18位[61] 祝福のカンパネラ
20位[52] ましろ色シンフォニー
27位[44] 夜明け前より瑠璃色なMC
※『バルドスカイ』合計514


【サウンド部門】
1位[950] 真剣で私に恋しなさい!!
2位[316] 絶対☆魔王
3位[182] 祝福のカンパネラ

5位[161] バルドスカイDive2
6位[158] 夜明け前より瑠璃色なMC
11位[133] バルドスカイDive1
12位[132] ましろ色シンフォニー
※『バルドスカイ』合計294


【ヴォイス部門】
1位[1064] 真剣で私に恋しなさい!!
2位[228] ましろ色シンフォニー
3位[211] 絶対☆魔王

4位[184] 祝福のカンパネラ
5位[149] 夜明け前より瑠璃色なMC


『夜明け前より瑠璃色なMC』
 総合部門 11位
 キャラクター部門 3人
 シナリオ部門 6位
 ゲーム性部門 27位
 サウンド部門 6位
 ヴォイス部門 5位
『あけるりMC』はある意味完全な新作ではないし、 本編(+PS2版)をプレイしている人が主に楽しめるような内容という事が不利に働いたと言えます。 ただ、ファンディスクに限って見ればほぼ唯一の上位入賞です。 つまり『あけるり』からのオーガストファンが支えていたという事ですね。

 しかし『バルドスカイ』は分割でかなり割を食った結果になってますね。実は合計してみるとベスト5にほとんど挙がる勢いがあったことが判ります。 この辺りについてはモノクロページでの座談会でもフォロー入ってますが。

『祝福のカンパネラ』も悪くはなかったけど……とにかく『まじこい』が強すぎたとしか。 『ましろ色シンフォニー』は思った以上によく支持を集めてました。『星空のメモリア』はもう少し評価されるべきですって!

 2010年は『くどわふたー』の他にもまだまだ何か出てきそうな感じですので、去年以上に全体的に盛り上がるといいですね。 そこにオーガスト新作が食い込めるかどうか……。

(2010年3月4日 23:30)



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2010年1月13日 (水)

1/1から1/13のつぶやき雑記状態……orz (西蔵万理SDカットも掲載)



(1月1日未明 あけおめことよろ)

※12月31日の広島は日中も雪の降り止まぬ寒い一日でした。
 ショップに同人誌を買いに出かけたら『化物語』関連でいくつか出てたりしたので早々に購入。 どれも健全本でした……いや違うな。1冊だけ、OVERALLさんの『ぱないの!』はどう見ても不健全です。本当にありがとうございます。


※元旦早々ですが当日はお仕事に出てます……。




(1月4日未明 『ましろ色シンフォニー』人気投票は只今「愛理」に集中投票中デス)

※去年の夏コミ本表紙以来のカラーイラストをやっとUPしました……。もう少し紺色を濃くした方がいいかも(汗)

 で、これ誰? 言われると思うけど、これは去年の夏コミ『フォアテリ』本で登場したオリジナルのキャラ「西蔵万理」です。 一応イメージ自体は(初登場となったコピー本ノベルを書いた)去年の1月頃から考えてましたが、 昨年11月に珠津島ほりでぃ2日目で早川さんのトコに夏コミ本を委託した際に、 まず最初のイメージイラストを数点描いてました。それから先月の後半に改めて描いて仕上げてみたのが今回のものです。
 通称「こまり」の設定についてはサークル「犀の目工房」ページ でまとめてます。

 夏コミ申し込みのサークルカットもこれで済まそうか……って言うわけにも行かないので、今月中にまた描きます。
 しかし夏コミ本『永遠と一日』で完全に原作のアナザー状態になってしまいましたです(汗)。 その続きですから更に原作とは……。




(1月8日未明 色々と明日に)

※ちょっと調子でない。『ゆのかにベルスターズ』をやっとプレイしたら『かにしの』方面で懐かしさがこみ上げてきました。 『しろベル』本編は今月中にプレイできるかなぁ。
※モチベ下がってる一因は今月度の国防予算及び今後の国防予算費の蓄積見込みが危機的になりそうな事。 昼飯を100円程度のゼリー飲料にするに留まらず、 月末の購入エロゲについても泣く泣く1本に搾らざるを得ないですorz というか通勤の帰り片道を徒歩1時間に切り替えようかとも思ってる(健康にもいいし)。
※新しい読み物がないので『めもらるクーク』を通勤時に、自宅で夕食後に『ヴォルガ・ブルガール旅行記』を読書中。




(1月13日午前 新年の挨拶などは只今案件処理で保留中だったり……後日に)

※朝、目を覚ましたらソコは雪国だった。


※あの「Д」紗凪『ましろ色シンフォニー』第2回人気投票を制覇。 ウチは終盤には愛理さんに全部乗せしてましたけど……(涙)。でも全体的にはメインヒロインは僅差だったそうだし、それだけどのヒロインも愛されてたんだなぁと判った感じですね。
 そして本作では最初(冒頭の後頃)は「Д」だった紗凪ですが、あの子は確かに本当に良い子でした。サブにするのが惜しまれるぐらい。彼女に関しては人気投票結果に反映された企画みたいなのが用意されるっぽいですので、 結構楽しみです。無理に彼女ルートを用意せずとも、ドラマCDだけでも結構満たされそう。

 FAVORITEでは『ヌモリア』千波の中の人が交代という衝撃が。 諸事情的に仕方がないですけど「ν千波」の声を聴いてみないとイメージが湧きにくい。でも予約はしてます。


AUGUSTARIAの 冬コミ通販が昨日に終了。まぁ欲しい人は早めに動いてるはずですが。
 ただ、「カレンダーイラスト画集」だけは早々に品切れとなってましたので、これについては今年の夏コミ通販の際に再販されると告知されてます。

 その「カレンダーイラスト画集」ですが、自分がオーガストグッズを買う以前からのものが収録されてるのかなと思ったら、 恐らくは自分が初めて買った2005年度版が第1弾だったみたいでした。意外と言えば意外かも。
 また、深崎暮人さんが2007年度版からの参加だったと(今更だけど)知りましたよ。 07年と08年、彩色とその水彩っぽいような淡い塗り方の感じとかは今(2010年度版イラスト)までそんなに変化はないみたいですけど、 目のサイズとか顔とのバランスについてはこの2年の間に大きく変化してますね。08年で今のスタイルに定着したというような。 中々興味深いです。


《2009年10大エロゲニュース》は 13日午前0時をもって受付を終了しましたので今朝より集計作業に入ります。 その際に集計対象となるコメント部分についても改めて捕捉していくことになります。
 そのニュース項目で触れられているコメントは、その出来事について特にピックアップされている部分ですから、 それだけ重要ポイントとなります。


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2010年1月 8日 (金)

『ましろ色シンフォニー』のサントラで珍しい草花の名前を少し覚えてみるプレイ

 (関連 ぱれっと)

※一昨日に引き取ってきました『ましろ色シンフォニー』のサントラを、 移動中にPSPで音楽を聴くようデータ転送してみたのですが、 CDデータ上ではタイトル未記入みたいで、曲目トラックの入力とかが結構大変でした……読めなくてね(汗)。
 そんな事から調べてはタイトル書き込みをしていってましたが、普通に読めたと思った名前もまた違っててビックリしたり、 ググってその植物を知ったりと中々勉強にもなりました。

 そこで難読なタイトル、花言葉などちょっと調べてみたら面白いタイトル名を挙げてみます。 難読名については反転してみてます。
 なお、カタカナ表記のものについては調べやすいし、 これまで含めるとほぼ全曲名を書き揃えるのでそれは遠慮。
「フリージア」と訊くと月の司祭様を思い浮かべてしまうのは8月信者だからでしょう(苦笑)。 「カトレア」は……あの人だよなぁ。 「ライラック」は特急で「Gerbera」は0083のあの機体と、それぞれ連想してしまう……。
 と、ここまで前置き書けばアンテナで反転分まで捕捉されないですよね(謎)。

《難読タイトル名などなど》

【1-02】野牡丹の紫
【1-03】清々しい笹団扇(ササウチワ:スパシフィルム)
【1-04】郭公薊(カッコウアザミ:アゲラタム)な楽しい日々
【1-05】野に咲く千鳥草(チドリソウ:デルフィニウム)
【1-06】東雲菊(シノノメギク)
【1-08】梔子(クチナシ)の花
【1-09】霞草(カスミソウ)~夢心地な気分~
【1-10】衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ:ペチュニア)
【1-13】瑠璃虎の尾(ルリトラノオ:ベロニカ)
【2-05】虞美人草(グビジンソウ:ヒナゲシ)
【2-07】向日葵(ヒマワリ)のように
【2-08】牡丹一毛(ボタンイチゲ:アネモネ)
【2-12】黒種草(クロタネソウ:ニゲラ)

【ディスク - 曲番号】の表記
※DISC2の5曲目が「黒種草」とパッケージなどで表記されてますけど、 ぱれっとのスタッフ日記の方で訂正が入ってます。 瓜生桜乃のテーマ曲は「虞美人草」です。

「紫紺野牡丹」という草花もあるそうですがこちらを「野牡丹の紫」では指してるのかな? 「東雲」は広島市内に地名であるのでウチ的には難読ではないです。 その他、読み易いなと思ったらそうでもなかったものや、別名や洋名での方が耳にしていたものとかあって、 調べるのが結構楽しかったですね。

 とりあえずウチはこうしてこのサントラCDを無事確保できたわけですけど、 今の季節にぴったりだし聴き惚れているだけにイベント限定となってしまうのは大変勿体無いな、と。 なので何らかの方法で一般流通してもらいたいです。

(2010年1月8日 3:25)



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2010年1月 7日 (木)

オーガスト・ARIA 冬コミアイテムの通販を開始

 (AUGUSTARIA)

※ウチで告知を取り上げる間もなく早速6日より冬コミセットなどが通販開始となってます。 対象となっているアイテムは……

◆『オーガスト/ARIA イベントテレカ2009秋』

◆『オーガスト/ARIA 冬コミセット2009』
◆『オーガスト/ARIA カレンダーイラスト画集
        「FOUR SEASONS MEMORIAL」』
◆『クリスタルカレンダー2010【本体セット】』
◆『クリスタルカレンダー2010【カードのみ】』

(以上のアイテムはお届け日が2010年1月29日以降)

◆『”しゃべる”特大ぬいぐるみ「ごきげんリース」』
(「ごきげんリース」だけアイテムはお届け日が2010年4月1日以降に)

“当通信販売は、ご注文が在庫規定数に到達次第、受付を終了致します”
“郵便振替は受注確認メール到着後、1月13日(水)までにお願い致します”
 冬コミの時に販売されたグッズ全てと「秋ドリパ2009テレカ」が扱われておりますね。 「ごきげんリース」だけは配送日が異なります。
 それからまた注意点は「郵便振替」での支払については1/13までの支払いが必要ということでしょうか。 13日といっても郵便局(窓口・ATM)で受付できる時間まで、ですので。それ以降については「代引き」での支払いです。


※というかウチは冬コミに一般参加した元同僚のOくんに確保してもらいまして、 本日ちょうど引き取ってきたのですよ~。

「冬コミセット」と「カレンダーイラスト画集」、
それと「2009年版カレンダー」も一緒に撮影

 今更な年越しドラマCDも後で聴いておきたいですが、まず何よりも先にカレンダーの差し替えです。 去年のは夏コミ本ノベルを描く際に8月分(写真に写っている古いカレンダーの絵)を6月から8月まで掲示してたみたいに愛着あったので少し寂しいなぁ。

 で……今気付いたんだけど、2010年度版カレンダー、1月が二枚なくね?

 ……2枚目は「2011年、1月」……、オオ、これはつまり来年の通販で冬コミセット(2011年度版カレンダー)が到着するまで、 12月のカレンダーを延長して掲示するなんて無茶をしなくても良いという配慮ですか~、ナイス!


※それ以外の引き取り品
◆『月童-MOON Child-』(夜明け前より瑠璃色な シンシア)
◆『マホウノジュモン』(スズノネセブン!)
◆『Radiant』(Garden)
◆『地球での過ごし方』(夜明け前より瑠璃色な エステル)
◆『Yoakemae』(夜明け前より瑠璃色な 菜月)

 ふぁなさんの『月童-MOON Child-』、 涼宮和貴さんの『地球での過ごし方』、 お二人の合同誌『マホウノジュモン』、更にふぁなさんや Su-37さんうぃんぐさんなどが合同で出された庭師本『Radiant』、 そして……待ってました! 藤井理乃さんの「あけるり」本『Yoakemae』です。

■ふぁなさんのシンシアさん本は冬コミ前のネトラジで仰ってたように、 あとがきで“シンシアの生き方に「if」は存在しません”と記されてます。 決められた筋書き、その最後の抗いに今回の主題が置かれてます。
■礼拝堂にコタツでエステルさんとイチャイチャなんてそんな発想はなかったデス(苦笑)。 そして異文化である「コタツ」が妙にしっくりしてしまうエステルさんが不思議でなりません。
■『スズノネイレブン』本は原作未プレイですが(w)、 というかこの作品からメーカーの流通先が変わって勤務先でも扱えなんだし(汗)。 そういえば夏コミ後の夕食会でこの作品がかなり話題に上がっていた事だけは覚えてました (あの時は前夜の準備と早起きも重なったコミケ疲れで凄くトランス状態に陥ってしまいスミマセンでしたorz)。
■『Garden』本は恐ろしいくらいネタバレっぽいから、Cuffsが原作を形なりに完結させ、 ウチがプレイしてから読むので……事前投資?
■藤井さんの菜月本は……らしいディフォルメでコミカルなカットもあったりするんですけど、 なんというか思った以上に切なく重いお話でした。重い分お話に奥行きが出来るのだし色々と考えさせられます……。

◆「水平線まで何マイル?」「すまいるCubic!」
          ビジュアルファンブック (ABHAR(アーヴァル))
◆『ましろ色シンフォニー』サントラ (ぱれっと)

■『すまいる』本はショップ特典イラストが大判で全て掲載されているというのが大きなポイントです。 あとはだいたい標準的なイベントCG掲載デザインですけど1枚の掲載サイズが小さいかな。 加えてせっかく細かく設定されていた内浜市や学園といった舞台についての解説をどうしてここでまとめてガガッと載せなかったんだろう、 それがない事だけが残念でなりません。でもショップ特典絵が見れたし(さっき言ったッ)。
■『ましろ色シンフォニー』サントラでは「シンフォニック・ラブ」がフルコーラスに。 「さよなら君の声」はやはり心揺れるなぁ。そしてボーナストラックのヴォーカルはなんと瀬名愛理さんです。  全般的にやはり冬っぽい曲なので、とりあえず全曲をPSPで聴けるようにしときたいなあ(CDだと2枚に分かれちゃうので)。

(2010年1月7日 0:20)


※早くも7日のうちに「カレンダーイラスト画集」が売り切れた模様。

(2010年1月8日 3:25)



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2009年12月25日 (金)

追悼 ウチの携帯SO903iの携帯音楽プレイヤー機能orz ウチの「よく聴く曲」最終ランク

※クリスマス前の日にウチの携帯SO903iの携帯音楽プレイヤー機能が事実上死亡しました(涙)。
 正確にはヘッドフォン差込関係の内部部品の破損でヘッドフォンが差せなくなり、 曲を流すと音が機械のスピーカーから出てしまうので、 携帯プレイヤーとしての役割が果たせないだけではあるのですが。

 修理すると2500円も掛かるらしく、昼を105円のエネルギー補充ゼリー飲料に頼るような財政事情(民主党に投じなかったから追徴課税されたかもしれない) から原子力巡洋戦艦キーロフ級を買う所か破損のひどい1/72のT-80Uを修繕する余裕すらないので、 というかヘッドフォン買い換える余裕もない(今はセロテープで補強)から、修理は見送りました。
 まぁ曲のデータを再構築さえすればPSPでも聴けるし、携帯CDプレイヤーもあるから代用物はあるけど。 (携帯はカメラ機能とメール・iモード機能、おまけに電話機能はまだ使えます)。


 そんな感じでほぼ携帯音楽プレイヤーとしての携帯電話の役割が終了となったので、 どういった曲をこれまで多く聴いていたのかメモっておこうと思います。
 本当は年末の企画予定だったんですけどね(涙)。

1位 シンフォニック・ラブ デモ版
         (ましろ色シンフォニー)
2位 扉ひらいて、ふたり未来へ full ver
         (フォーチュンアテリアル)
3位 水平線まで何マイル? full ver
         (水平線まで何マイル?)
4位 赤い約束 (フォーチュンアテリアル)
5位 Eternal Destiny short ver
         (夜明け前より瑠璃色な)
6位 クロニック・ラブ
    (中谷美紀 ドラマ「ケイゾク」主題歌)
7位 凍土高原 (「MATERIALISE FULLMOON」アレンジ)
8位 It's my precious time short ver
         (フォーチュンアテリアル)
9位 閉鎖された空間 Itumo Remix
       (「MATERIALISE FULLMOON」アレンジ)
10位 jewelry days (オーガストファンBOX)
11位 月姫Mix (「MATERIALISE FULLMOON」アレンジ)
12位 幻舞 妖夏_#001mix
       (「MATERIALISE FULLMOON」アレンジ)
13位 princess vampire
       (「MATERIALISE FULLMOON」アレンジ)
14位 陽の当たる場所 (水平線まで何マイル?)
15位 mirage teras デモ版
       (聖剣のフェアリーズ)
16位 Eternal Destiny full ver
       (夜明け前より瑠璃色な)
17位 翔ぶ (水平線まで何マイル?)
18位 扉ひらいて、ふたり未来へ short ver
          (フォーチュンアテリアル)
19位 駆ける (水平線まで何マイル?)
20位 ユメミボシ★boom! boom! short ver
          (ティンクル☆くるせいだーす)
21位 Canvas Akira ver  full (すまいるCubic!)
22位 reach for the runway full (すまいるCubic!)
23位 白い翼 (水平線まで何マイル?)
24位 Canvas KIYO ver full (すまいるCubic!)
25位 Brilliant azure short ver
          (夜明け前より瑠璃色なPS2版)
26位 南風 (水平線まで何マイル?)
27位 初恋カーニバル (シュガーコートフリークス)
28位 Deep Blue Sky & Pure White Wings full
          (水平線まで何マイル?)
29位 reach for the runway short (すまいるCubic!)
30位 瑠璃の鳥 デモ版 (殻の少女)
31位 Deep Blue Sky & Pure White Wings short
          (水平線まで何マイル?)

(※デモ版:デモ映像から曲を抽出したもの)

『水平線まで何マイル?』関連と『MATERIALISE FULLMOON』関連が多いのは……アレだ、アルバム単位で登録した曲をループで聴いていた名残デス。 あとはショートバージョンが挙がっているのはフルコーラス版を待っていた間に集中して聴いていたからか。
 歌自体もどれも好きな曲だし、BGMにしてもハードコアテクノな“閉鎖された空間”(原曲は『MOON』BGM) や曲の雰囲気が色々と移り変わる“月姫Mix”、 全体的に電子音な透明さがあるBGMを持つ『水平線まで何マイル?』BGMも割と好みに合ってましたから、 よく聴いてました。そのBGMの“陽の当たる場所”は名香野陽向先輩、“南風”は古賀沙夜子先輩のテーマ曲ですな。

 お出かけ中とかにずっと聴きっ放しだった事もあったけど……ここまで上位に食い込むかなぁ(苦笑)。

(※ウチの保有する名盤CDにもよく挙がります『MATERIALISE FULLMOON』サークル「いつものところ」偉誤ゲーム『月華の鬼士』『月歌の姫士』のBGMを収録したCDでした。 「月陽炎」「水夏」などいくつかの曲は未収録ですが「月姫」やKey系作品、「MOON」とかのアレンジ曲が収録。 原曲の雰囲気を全く無視した血生臭いハードアレンジな“凍土高原”とか、色々好き勝手に料理されてます。 「偉誤」ゲーは多分囲g……オセロ?  (確か)姉に殴られた美坂 栞の鮮血に画面が半分以上染まって見え難くなるなどの在り得ないイカサマ技もあって……ウチも何度瞬殺された事かorz  ちなみに同人ソフトである『月華の鬼士』とかはCD-DA形式なので2曲目からBGMが聴けます。サントラ未収録分はそこをチェック)

 オーガスト系も主だった曲は(比較的まだ新しいからか上位に上がってきてない『あけるりMC』主題歌を除いて)揃ってます。
“扉ひらいて、ふたり未来へ”はフルバージョンの曲の構成がよく組まれていた(ショート版に単に曲を足しただけ、ではなかったという感じかな) という事もですが、やはり本編後の印象と曲自体のしっかりとした力強い感じが好きだったからよく聴いてたのかも知れません。
“赤い約束”も趣は異なるとは言え、似たような位置づけでしょう。個人的には前奏があっての曲かなぁと思います、やっぱり。

 そして第一位は“シンフォニック・ラブ”。 デモ映像を何度も見てたらどうしてもいつでも聴けるようにしたくなっちゃいましてデモから音を抽出してます。
 この企画ネタは先月ぐらいから思い立ってはいたのですが、そのきっかけがこの曲の予想外の順位でした。 いや確かによく聴いていたし、デモもPSPでよく流してましたからかなり耳にしているかなとは思ってましたが、 まさか第一位って。
 発売前・発売後、そしてプレイ後から今の冬の季節と、最近プレイした中でも気にいってる上に今とあった季節感ですから、 曲目から選んでしまうのも仕方がないかも。デモ版って短い曲ですからちょっとした時にも聴けると言う理由もありますね。
 そいえば時々『ましろ色シンフォニー』の音楽モードを流しっぱなしにする事もありますな。 みう先輩のあの挿入歌とか、早くサントラ聴きたいです。

 ちなみにその関連ではないかもしれないけど、携帯プレイヤーに“シンフォニック・ラブ”とほぼ同じ頃に登録した曲が “クロニック・ラブ”でした(苦笑)。10年ぐらい前のマキシCDがまだ在りましたから、他の中谷美紀さん関連数曲と一緒に。
 曲の雰囲気では似てないかもしれないけど、冬に似合うクリスタルな電子音的感覚は似てるかもしれない……。


 ちょっと前まで「最近聴いた50曲」で何度も聴き込んでたりしてて、先月からは「プレイリスト」を作成するなど、 よく聴く曲は「寄りよく」聴く傾向にあるし、またアルバムやアーティスト名単位で聴いてしまえばそれだけに集中してしまいますので、 ある程度は恣意的な結果ですが、それでも何となく自分の好みが見えたかなぁとも思いました。

 大方では先月のリミックスアルバム『SUPER SHOT』収録の“秘密レシピ Disconation J-Euro Remix”みたいな 「エレクトロポップ」な雰囲気が今は好きかもしれません。 というかこれも最近登録したんですけど新しすぎてランクに挙がるまでは聴き込めてないみたいです(CDプレイヤーでなら結構聴いてましたが)。

(2009年12月25日 16:40)



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2009年12月17日 (木)

12/11~12/17までの雑記 シリアナド・レイ対どてら! 冬コミ抱き枕対決!?



(12月11日未明)

PULLTOPが冬コミに出すアイテム……シリアナド・レイが抱き枕化ですかぁ(苦笑)。ウチはかなっぺに期待してたんですが(ぇ)。

※明日は『しろくまベルスターズ』の発売日です。そいえば結局体験版はDL時間がかかり過ぎてて未プレイのままなんですよね。




(12月11日夕方 九州西半分まで青い旗が赤い旗に塗り換わるかもしれない現政権の無能な外交)

※『ヴォルガ・ブルガール旅行記』を少しずつ読み始めてます。本文よりも補足解説の方が文章量大目かも。


※給与振込み見る前に『しろくまベルスターズ』買ってきました……。色々な残務をこなしてからじゃないと手を付けられそうにないなぁ(涙)。

※なんとか『ヨスガノソラ』『ハルカナソラ』ビジュアルファンブックの通販を申し込みました。ウチはCUFFS関連はこれだけで良いかな。




(12月14日未明)

※やっと今月初めてのフルタイム休暇になります。ちょっと今身体が固まって痛いですorz
 しかし今週は次の金曜日の休暇も午前中は仕事なんだよなぁorz

※『ましろ色シンフォニー』繋がりで『うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部』(都桜 和さん)っていう4コママンガを買ってみてます。
 路面電車がいきなり登場してるんですが……ちょっと調べると新潟市がモデルだそうな。




(12月15日未明)

※あれもう15日なのかorz

ぱれっとの冬イベントの情報が挙がりました。

 愛理さんの抱き枕がきt……どてら姿だ……。……どてらに半裸とかどてらに全裸とかなんて素敵なのでしょう、しかも全開で(苦笑)。
 というかそんな格好前代未聞だわ(爆死)。
 こんな格好した翌日は愛理さん沸騰状態だろうから「愛らしい愛理さん」としてアンジェさんに扱われそうだ(苦笑)。

 ヘッドフォンしててもヘッドドレスは外さないメイド根性見せてるアンジェさんが表紙の『ましろ色シンフォニー』サントラも……これも会場限定品なのでしょうか(汗)。
 曲目では“シンフォニック・ラブ”が同曲名とアレンジのみ挙がってるんだけど、 これはつまりフルコーラス版は作ってない(存在してない)のかな? とは言え必ずしもフルコーラスを作らないといけないっていう訳でもないんですが。
 さて『サントラ』は待望だっただけに、通販扱いとかあるか今後の情報には気をつけないと。




(12月17日未明)

※15日の夜より《2009年10大エロゲニュース》の【2009年の主だったエロゲ業界の出来事リスト】今年後半分をリストアップし始めてます。 今日やっと7月分が終わった。出来るだけ1日に半月分を消化していけば27日頃には終わるかなぁ多分。


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