2017年2月28日 (火)

3月12日開催 シンデレラステージ5 犀の目工房は【が-28】です。

※2017年3月12日に神戸で開催される
シンデレラ☆ステージ5STEP
サークル犀の目工房もサークル参加します。




犀の目工房【が-28】

新刊『私の気持ちに素直になれたら、あなたの気持ちに素直になれたら(後編)』は、
ありす視点で描かれるアニメ第25話後~春フェスまでのお話です。
(前編を昨年末より公開。 タイトル変えました)

後編は……まだ書いてます(汗)。そんな訳で文庫本では出せません。
久しぶりにB5サイズで文字を詰め込んだ感じのコピー本で、となります。
後は、印刷する量とか綴じたり製本する時間次第では、前編と後編の合本にするかも(未定)。


既刊は『キャンディアイランドの冒険』前編の他、
他ジャンルですが既刊の文庫本『過ぎ去りし』『また逢う日のポートレイト』も
在庫を持ち込みます。


(2017年2月28日)



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2017年2月 8日 (水)

久しぶりにサークル告知とか


※2017年3月12日に神戸で開催される
シンデレラ☆ステージ5STEP
サークル犀の目工房もサークル参加します。


新刊は、ありす視点で描かれるアニメ第25話後~春フェスまでのお話です。
(前編を昨年末より公開。タイトル変えるかも)

既刊は『キャンディアイランドの冒険』前編(第1~3話収録)を持ち込みます。


『キャンディアイランドの冒険』はpixivで第1~5話まで公開してます(第3話は時々)。


(2017年2月8日)



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2016年8月22日 (月)

C90新刊『キャンディアイランドの冒険 前編』の電子書籍配信のお知らせ

【C90 3日目(日) X-50a】犀の目工房

C90新刊『キャンディアイランドの冒険 前編』

(公開中の1~2話を加筆調整+第3話を書き下ろし 本文196p)


※夏コミお疲れ様でした。

夏コミ新刊の『キャンディアイランドの冒険 前編』ですが、
メロンの電子書籍で第1・2話と第3話に分冊して頒布始めました。

 ◆『キャンディアイランドの冒険』第1・2話
 ◆『キャンディアイランドの冒険』第3話(書下ろし)

キャンディアイランドの三人ときらりが宮島まで番組収録のお仕事に行く楽しい旅行追体験小説です。
なお、第1・2話はpixivでも横書き版を全文公開してます。



※サンプル文はpixivで公開中。

■『キャンディアイランドの冒険』
 シンデレラプロジェクトがその存続を問われる秋フェスを直前に控えた11月中旬、 キャンディアイランドの三人は紀行番組内のミニコーナー収録の仕事で週末に広島・宮島へ。 彼女たち+αの楽しい旅行追体験小説です。第1~2話は公開していた内容を加筆調整、第3話は新規書下ろしとなります。

※第1話と第2話は以前より公開していたものを新刊の第3話に合わせて加筆調整しましたので、 そのC90版を夏コミ前よりpixivで全文公開してます。
 第1話【11月7日/11月20日】 C90版
 第2話【11月21日 その1】 C90版

※夏コミ新刊入稿後、8月に入って急いで書いた第3話アフターの露天風呂エピソード。 第3話で何があったのかを少し触れる感じにもしてます(第2話と第4話のつなぎとして)。こちらは夏コミ後のpixivでの公開。
 C90おまけ冊子 『キャンディアイランドの冒険』第3話アフター


※新刊の続きとなる第4話【11月21日 その3】 も第3話に合わせて加筆調整する予定です。




(2016年8月22日 23:50更新 新刊の電子書籍のお知らせ)



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2016年6月13日 (月)

【C90 3日目(日) 東X-50a】犀の目工房

【C90 3日目(日) 東X-50a】犀の目工房

12日夜以降は上京するのでツイッターで時々告知してるかも。

1年間を空けての夏コミ参加です。
今回のジャンルはオーガスト島から卒業しまして、初めての 「アイドルマスターシンデレラガールズ」での参加になります。

『キャンディアイランドの冒険 前編』

(公開中の1~2話を加筆調整+第3話を書き下ろし 本文196p)

を文庫サイズ同人誌で頒布します。

【追記】
※おまけで短編小説の冊子も配ります。新刊買われた方全員と若干それ以外の方にも。 内容は肝心なネタバレしない程度の第3話アフター、温泉話です。



【お品書き】





※その他、既刊の文庫同人誌も在庫出します。
『過ぎ去りし… FORTUNE ARTERIAL in the past』
『また逢う日のポートレイト』

  ※これら以外の既刊はありません。



※サンプル文はpixivで公開中。

■『キャンディアイランドの冒険』
 シンデレラプロジェクトがその存続を問われる秋フェスを直前に控えた11月中旬、 キャンディアイランドの三人は紀行番組内のミニコーナー収録の仕事で週末に広島・宮島へ。 彼女たち+αの楽しい旅行追体験小説です。第1~2話は公開していた内容を加筆調整、第3話は新規書下ろしとなります。

 第1話【11月7日/11月20日】 C90版
 第2話【11月21日 その1】 C90版

※第1話と第2話は新刊で第3話を書き下ろしたのに合わせて加筆調整しました。その全文をサンプルで公開。

※新刊の続きとなる第4話【11月21日 その3】 も第3話に合わせて加筆調整する予定です。


『過ぎ去りし… FORTUNE ARTERIAL in the past』 (2014年夏コミ同人誌)
(『フォーチュンアテリアル』二次創作小説 過去編・オリジナル設定あり)
 原作の物語から35年ぐらい昔の修智館学院を舞台に、 そこで起こった何者かによる吸血鬼 騒動、そして伊織と生徒会長・ 天池志津恵との別れが描かれます。

メロンブックスで改訂版を電子書籍として配信します(16年3月9日から)。
スマホでも読めます(SideBooksアプリで動作確認)。


 序章~第一章までのサンプル
 第二章~第三章までのサンプル


『また逢う日のポートレイト』(2013年夏コミ同人誌)
(『大図書館の羊飼い』二次創作小説 多岐川さんメイン・本編後日談アナザー)
 原作の生徒会選挙イベント中に起きた事件からちょっと分岐した時間線の、 白崎新生徒会長率いる新生徒会が開催するイベントを中心とした 11月頃から翌年3月の卒業式までのお話となってます。「羊飼い」も登場しますよ。

 序盤サンプル
 序盤テキスト原型と未使用資料テキスト




※『キャンディアイランドの冒険』前編以降については第4話を続きとしつつ、 その翌日のお仕事&アフターエピソードを執筆予定。あと第1話のアナザーも。 (第5話とアナザーエピソードはプロットまで出来てるんですが)
 これらの頒布については、今回の即売会以降の参加予定(と言うか広島県外に出る予定がない) ので、電子出版となるかもしれません。

(2016年6月13日 21:35更新 ページ開設)

(2016年8月1日 23:30更新 新刊表紙絵公開など)

(2016年8月3日 0:25更新 新刊第1話と第2話のサンプル文)

(2016年8月11日 1:00更新 おまけコピー冊子も)

(2016年8月12日 12:40更新 お品書きと12日以降の告知について)


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2016年2月 9日 (火)

『デレステ』 ステータスに特化した編成の強化策?

特化したい○○ステータスのアピール値×1.9
+残り2件のアピール値
=○○強化総アピール値


 LIVEでゲストを選択する際にステータスの「アピール値90%アップ」を選択するのが前提での計算。



※先日までのイベントで編成をいじってる時に、ステータス上位5人で組むのではなく、 (凄く今更かもしれないけど)そのステータス以外のもバランスよく取り込めたら強化できそうな気がしましたので、 イベント明けの時間を使って色々と考えてみました。

 90%UPさせてる(×1.9の数値を用いてる)のは 「アピール値90%アップ」でゲストを選ぶことが多いからというだけですが、 これを用いないと(ただの総アピール値だと)強化したいステータスのアピールを突出させられないからでもあったりします。


※ただし、実際にLIVEとなるとサポメンのアピール値、センター効果、 ゲストのセンター効果、ルーム効果、プレイする楽曲までも絡むので、 以上の計算はあくまでも編成の目安となる参考値だと考えてます。



◆例として、ウチの保有アイドルの内、Cool系でビジュアルのアピール値に特化した編成で見てみます。 (注 保有している子だけでのデータになります)

※まずはCool系ビジュアル上位5人での編成(と言うかこれが先日までの編成でした)。

【アイドリング☆スターズ クールB(旧)】
Vo3901 Da3230 Vi5939 総13070 Vi強総18415.1[深淵へ…]飛鳥+
Vo3715 Da3022 Vi5908 総12645 Vi強総17962.2[神秘の女神]高垣楓+
Vo2936 Da3570 Vi5532 総12038 Vi強総17016.8[クロネコ…]穂乃香+
Vo3044 Da2476 Vi4841 総10361 Vi強総14717.9[神秘の女神]高垣楓
Vo3107 Da2570 Vi4751 総10428 Vi強総14703.9 二宮飛鳥R+
5人分のVi強化総アピール値 合計82815.9

 単純にその能力だけを見た編成です。R+に頼る辺り(同じSレアの楓さんが2枚あるけど)人材が薄いので…。 まぁそれも絡んでて、(旧編成でも上の計算でボーカルが96002.6、ダンスが93645.6だったのに対して) 82815.9とCool系では最弱な総アピール値でした。


※次に、Cool系の人材より、上記の計算である能力値だけ90%UP強化した場合の総アピール値を出して、 そこからビジュアル強化総アピール値の高い上位5人を選抜してみました。

【アイドリング☆スターズ クールB(強化改編)】
Vo6980 Da3759 Vi4550 総15289 Vi強総19384.0[クリスタル…]アーニャ+
Vo6892 Da4595 Vi3830 総15317 Vi強総18693.7[薔薇の闇姫]蘭子+
Vo4572 Da6935 Vi3793 総15300 Vi強総18713.7[ブライト…]文香+
Vo3901 Da3230 Vi5939 総13070 Vi強総18415.1[深淵への招待]飛鳥+
Vo3715 Da3022 Vi5908 総12645 Vi強総17962.2[神秘の女神]高垣楓+
5人分のVi強化総アピール値 合計93239.0

※数値上10423.1のUPとなってます。



◆ちなみにウチの保有枠で最強編成だったクール系ボーカル編成

【アイドリング☆スターズ クールV(旧)】
Vo6980 Da3759 Vi4550 総15289 Vo強総21571.0[クリスタル…]アーニャ+
Vo6892 Da4595 Vi3830 総15317 Vo強総21519.8[薔薇の闇姫]蘭子+
Vo5946 Da3697 Vi2992 総12635 Vo強総17986.4[ナイトエレガンス]千夏+
Vo5780 Da3125 Vi3780 総12685 Vo強総17887.0[笑顔の…]美波+
Vo5566 Da3553 Vi2910 総12029 Vo強総17038.4[Nation Blue]蘭子+
5人分のVo強化総アピール値 合計96002.6

↓↓
【アイドリング☆スターズ クールV(強化改編)】
Vo6980 Da3759 Vi4550 総15289 Vo強総21571.0[クリスタル…]アーニャ+
Vo6892 Da4595 Vi3830 総15317 Vo強総21519.8[薔薇の闇姫]蘭子+
Vo4572 Da6935 Vi3793 総15300 Vo強総19414.8[ブライト…]文香+
Vo5946 Da3697 Vi2992 総12635 Vo強総17986.4[ナイトエレガンス]千夏+
Vo5780 Da3125 Vi3780 総12685 Vo強総17887.0[笑顔の女神]美波+
5人分のVo強化総アピール値 合計98379.0

 [Nation Blue]神崎蘭子+と文香を入れ替えただけですが、それなりに数値が向上してます。
 実際にLiveで『ヴィーナスシンドローム』PRO(ゲストはSランクPの蘭子でボーカルアピール90%UP)で比べてみましたが、 旧だと合計アピール値が260241だったのに対して強化改編後は271060となってました。


※更にタイプを超えての編成もある程度は今回の計算で対応できそうな気がしますが、凄く面倒そう(汗)。


※『デレステ』はボチボチPRO曲をプレイしつつ、ライフガード強化編成でマスター曲もいくつか強行突破してMVをゲットしてたりします。 イベントランキングも先日は2059からのロスタイムプレイもあって45446位でした。

(2016年2月9日17:27)



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2016年1月20日 (水)

『シンデレラガールズ』第14話での映像内素材レイヤーミスとそのBD版第5巻での修正

※第14話と言うと【2nd SEASON】最初の回ですから去年の夏ごろとかなり今更だったりしますが、 その放映後に録画してたのをBDにダビングして部屋で見直す際にレイヤーの前後が入れ替わってるのを見つけたのでちょっと取り上げます。

 というか見つけたのも7月の後半なんだよね(って言うか半年ぐらい前だわ)。 ちょうどアイマス10周年の西武ドームでのライブ2日目に地元でライブビューイング参加するのとか、 注文してた『デレマス』BDが届いたので見なきゃってなってたり第15話を見たり、携帯のカメラデータを記録するSDカードが死んだので買い換えたり、 色々と慌しい中、第14話で気になった映像をコマ送りしてみてた時に気付いたんです。




シンデレラガールズ第14話の心霊写真(?)騒動で、莉嘉と凜のレイヤーが入れ替わってるミスの場面。 みりあちゃんと武内P以外の全員が恐怖のあまり蜘蛛の子散らすトコのリアクションをコマ送りで見直してた時に気付きました。
2015年7月31日 21:04



 そうそう、あのきらりが顔を青くしてしまったりとかリアクションが面白かったから、 どう変化したのか確認しようとして気付いたと。


※それではどんな感じだったのか、BS11で放映されたもの(録画をBDにダビング保存)とBDパッケージ版とで比べてみます。なお、普通に見てると気付かないぐらいコマ単位での修正箇所でもあります。
(上がBS11版、下がBD版)


みりあとPを除くみんなが驚き逃げ出そうとするまではまだ……



莉嘉と凛の足の位置に注目



莉嘉と凛の位置……って卯月が消えてる!?
(書いてる今気付いた)
※この記事書いている今、BS11放映のをもう一度見直してるけど、ちょうどひとコマだけ卯月さんが抜け落ちてた。 これも普通の再生では全く気付かないけど。


完全に覆いかぶさってる状態……



逆を言うと莉嘉の作画が見れる貴重なカットかも?




※BD版ではこのように修正されてました。放映では瞬間過ぎて気付かないレベルでしたがちゃんとチェックが入ってたんですね。

 しかしこの場面、卯月が怖がりなのは分かるけど(第4話で怪獣着ぐるみに卒倒してたし)、 凛ちゃんが心霊写真に悲鳴を上げてたのも(そこまで感情の起伏が大きいイメージがないから)意外でしたが、 あのきらりが青ざめて逃げ出すくらい怖いのが苦手って言うのが凄く意外すぎるなぁという思いましたね。

 みりあちゃんが心霊写真(?)に全く動じていない事も印象的でした。 みりあちゃん、熊本弁を解し、母性と姉属性を得ただけでなく、ホラー耐性も持ってるのかぁ(苦笑)。

 ……蘭子ちゃんがこの場にいたらどうなってたやら。悲鳴を上げるどころじゃないかも。


ホッパーさんがこれまで発売されてるBD版と放映のとの比較まとめを書かれてます。 記事見て初めて修正箇所を知ったって所がかなりありますので、気になる人はチェックされてみては?

【ホッパーさんの「シンデレラガールズ テレビ放送時からの修正箇所まとめ」】

デレアニ14話の作画修正箇所を追記
 (※ウチの記事も紹介していただいてます)

シンデレラガールズ24~25話 BD第9巻(2/27に公開)
シンデレラガールズ21~23話 BD第8巻(2/5に公開)
シンデレラガールズ18~20話 BD第7巻
シンデレラガールズ15~17話 BD第6巻
シンデレラガールズ12~14話 BD第5巻
シンデレラガールズ 9~11話 BD第4巻
シンデレラガールズ 6~ 8話 BD第3巻
シンデレラガールズ 4~ 5話 BD第2巻
シンデレラガールズ 3話 BD第2巻
シンデレラガールズ 1~ 2話 BD第1巻

(2016年1月20日18:18)

(2016年1月21日0:13 ホッパーさんが記事を挙げられたので追加しました)



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2015年12月31日 (木)

2015年12月31日 今年のウチの重大ニュースはシンデレラガールズ関連ばかり……

 もう大晦日で慌しいですが、2015年は個人的な出来事とかで重大ニュースを挙げたいと思います。10大じゃないですよ。


◆夏コミ完全不参加

※十数年、夏コミには連続で参加してました(間に1度だけ一般で参加したことも)が、 今年は夏コミ参加して以来初めて夏コミを自宅と職場で過ごしてました。

 今年不参加なのは2014年夏コミで『フォーチュンアテリアル』過去編同人小説文庫本を出せた時点で、 色々とアイデアが枯渇して一区切り付いた感があったのとかありましたので。
 来年夏コミは……オリジナルを出すと言ったが、あれは(以下略)。現在書いてる案件があるので、 ジャンルは「シンデレラガールズ」になるかも。
 ただ、財政とかの問題もあるので来月にならないと夏コミ申し込みするか分からないです。

※と、今年上旬だけ、初めて同人の通販を行いましたが……こちらは芳しくなくって


◆スマホデビュー

※携帯からスマホに買換え。ガラケの3倍以上掛かるんですね、お金が。結構財政を圧迫してるわ。


◆スマホゲーデビュー

※スマホにした理由? それは『スターライトステージ』をプレイする為(爆)。

 スマホに変わった事で、パソのメールを外出先で取り扱えるようになったり、 旧来よりも高画質のカメラも使えるようになったり、 更にはワープロみたいなツールで通勤バスとかでテキストを打てるようになったりと、 色々と生活スタイルが変わってるかな。


◆UFOキャッチャーに初めて本気になった(2万以上投入)。

※もうしないです。したくないです。あれは底なし沼。
 デレマスのちびきゅんキャラの緒方智絵里と三村かな子フィギュアを手に入れるのに1万ぐらい、 後日(下記の件があった後)双葉杏ちゃんをゲットする為に1万ぐらい投入。
 なお、諸星きらりは1000円でゲットできました。でももうしたくないです。 あ、でもステージ衣装のキャンディ三人が出てきそうで…


◆アニメのBDを初めて買い揃え始める


※アニメ『トゥハート』のビデオを買い揃えて以来だわ。
 高いけど1度しか見ないなら買っても仕方がないって思ってましたが、 『シンデレラガールズ』のを買い揃え中です。結構繰り返し見てる。


◆アイドルのライブにライブビューイングでだけど初参加

※『アイマス10周年』2日目、サマフェス東京、舞踏会2日連続と。
 ライブビューイング(LV)は会場のカメラがしっかり仕事されてましたから、 迫力ある映像を映画館で見ることが出来ましたです。 会場もアイマスファンで大盛り上がりでしたよ。


◆アイドルというか声優の方の握手会に参加

※9月にアニメイト広島でありました原紗友里さん(本田未央役)・山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役)・三宅麻理恵さん(安部菜々役) の握手会イベントに参加しました。こういったイベントは初めてで。


◆双葉杏役の五十嵐裕美さんの『Star!!』カウントダウン色紙が当たる!!


※今年一番大きな事と言うとこの事件しかないですよ!!
『シンデレラガールズ』の1st主題歌『Star!!』のCD発売を記念して、 14人の出演声優の方々が色紙を手にカウントダウンをされてたんですが、 その内の1枚、双葉杏役の五十嵐裕美さんの色紙が当たったんですよ!!


 先日の舞踏会ライブビューイングで幕張メッセ会場を見てますが、 日本中のあんなにたくさんのプロデューサーの中でこの色紙を持つ一人になれた事が大変光栄だと改めて感じました。 本当に大事にしたいです。

 この色紙が届いた日は、その報告をネットに書こうとパソを起動させた時点で、 前日に近所で落雷があった所為で電話線が死亡したのが発覚したり(週明けに復旧)、 杏もゲットせねばとUFOキャッチャーの沼に挑んだりなんて事もあったわ~。




 と言う事で、2015年のウチの重大ニュースを挙げると全て『アイドルマスターシンデレラガールズ』が絡みました(爆死)。

『シンデレラガールズ』についてはアニメ放映開始までは、 当時はまだ原作の『モバマス』をプレイもしてないからある程度キャラは知ってた程度でしたが、 1話目2話目で「すごいのが始まった」って感じたことからとにかく情報を集めようとCDをレンタルしまくり始め、 アニメと並行してキャラソンや同時収録のドラマといった音の方でも嵌って逝きました。 ついにはBD購入やライブ(LV)参加とか……底なし沼です。

 キャラの方では、「緒方智絵里」推しですね。
 先日やっと「太鼓の智絵里」Pの肩書きも『モバマス』でゲットしてます。
 1月頃の新聞記事で大空直美さんのインタビューを読んだ事も影響あったのかも。
 気弱そうで守ってあげたくなる雰囲気もありながら、 アルバム表紙でセンターに立てるぐらい頑張り屋でもあるらしい事から、 緒方智絵里に凄く好感を持てたのですよ。
 その魅力に惹かれたPが多い事もこっちの世界に踏み込んでから知りました。

 それと色紙の事もありましたから、来年も智絵里と杏とかな子の『キャンディアイランド』を応援したいと思います。


※pixivの方で、そのキャンディアイランドが宮島へ番組撮影で向かうまでのお話(小説)を公開してます。

『キャンディアイランドの冒険』
  第1話【11月7日/11月20日】
  第2話【11月21日 その1】
  第4話【11月21日 その3】

 第3話(宮島編)はまだ準備中で、第4話の更に後のお話を準備中です。

(2015年12月31日22:40)



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2015年12月 2日 (水)

『キャンディアイランドの冒険』(二次創作小説)書いてます。

※夏にスマホを買ってから、原作のスマホゲー『シンデレラガールズ』と『シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)』 を始めまして、もうそれにどっぷり過ぎてて、『艦これ』に手が回らないし、ラノベの読書も進まないと言う状態になってます(爆死)。

 読書が進んでないのは他にもありまして……読書時間である通勤バス利用時間などがほぼ全部、小説作業に費やされてました。という、現状報告。

 あと、広島アニメイトでの9月のイベント(本田未央・城ヶ崎莉嘉・安部菜々の中の方)や、先日の舞踏会二日間LVにも参加してます。



■『キャンディアイランドの冒険』

※(10月版から改めた)11月版の1話目を公開したのに続いて、昨日に2話目をpixivで公開しました。

『キャンディアイランドの冒険』
  【11月7日/11月20日】 ※第1話
  【11月21日 その1】 ※第2話

 キャンディアイランドの三人が観光番組のミニコーナー出演のお仕事の為に宮島に行くお話しです。 現在は、宮島口の港の場面まで描いてます。
 この続きについては、お仕事シーンのプロットがまだ出来てないので……



■企画過程(ネタバレ含みます)

※9月頃から企画始めたのかと思ったら8月中ほどだったか……。その辺りをすっかり忘れてるくらい準備からかなり時間掛かってますが、 遅延の大半は『デレステ』の所為です(切腹)。

※とりあえずツイッター上での呟きで確認して思い出す……


第18話の予告(?)カット、最初チラッと見た感じでは下町の商店街かなって思いましたが、灯篭の看板とかあるから小京都な町並みみたいにも見える。東京では多分こういった町並みは見られないから、どこかの小京都に紀行番組のレポーターしに行くのかな…とか。
2015年8月8日 10:23

無理、絶対浮かばないと思ってたデレマス二次創作のアイデアが通勤中に浮かび、休憩中に大まかなプロットをメモ書きしてた。中編小説ぐらい?CIと凸とうさみん、新田さん、武内P登場の観光レポのお仕事とか。
2015年8月9日 14:28

通勤バスの中で、例の山手線広告を場所を事前に教えてもらわずに開始初日に智絵里が探して回るうちに他の仲間達と出会っていくと言うのを漠然と浮かべたけど、山手線とかは年1回上京する時に利用する程度だから情景説明とか無理っぽいなぁって思ってたら、
2015年8月9日 23:13

下車する10分前頃から広島で観光レポの仕事をするとか、宮島と岩国、若者向け紀行番組レポーターで、ってのが急に発想。 杏だけは面倒がって出てこなかったけど、きらりが保冷剤と酸素ボンベつき大型旅行カバンを持って現れた為に仕方なく遅れて出発し、岩国空港から宮島入り。
2015年8月9日 23:16

観光地の現地取材は地元だから比較的簡単に出来そうかな。ただ、紀行番組の収録みたいな専門的な話は調べないといけないけど。ともかくそんな実際に書くかわからないようなアイデアが急に浮かんだのでした。
2015年8月9日 23:18


※小説の企画当初は、夏に山手線各駅で実施されたと言う広告展開を元ネタにしてましたが、 光景を描けそうにないので場面を地元観光地に移して企画立ててますね。杏の扱いが結構酷い(苦笑)。


先日のキャンディ3人による秋の宮島岩国紀行番組の収録のお仕事ネタは、大まかなプロットを2代前の携帯のメモに昨日出掛けた時のバスの中で入力してました。大筋打ってセリフ加えていって更にパソで打ち直せば形になりそう。ただ、第18話の柴又での内容次第で話が被りそう。
2015年8月11日 11:29

ちなみに収録時期の設定は9月に都合の良い連休があるのでその辺りを想定。携帯に打ち込んだ段階でうさみんの登場がなくなりました(震える声)。というか新幹線で移動する際の付き添いだけだったし、広島には帰省中の新田さんも居るし、後発で(仕事で遠征の)凸とPくんも向かうプロットだし。
2015年8月11日 11:32

今夜のシンデレラガールズ第18話と今ウチが書いてるプロットが被りそうな予感がするので、プロットをUPしてみます。片手ワープロ用の携帯からデータサルベ。
2015年8月14日 11:21


【準備プロット】
舞踏会のPRの一環としてキャンディの三人に秋の行楽番組のレポーター役が依頼される。秋の宮島と岩国巡り。
下準備の取材や番組制作運営は制作側が。三人は資料と台本に目を通しておくこと。
2015年8月14日 11:23

【準備プロット】
Pも付き添いたかったが、他のユニットの仕事で遠くに離れられない。凸レーションの広島イベントと重なるタイミングで出向く予定に。

夕方の東京駅新幹線改札前、広島行き最終よりは前だけど、杏が現れない。きらりとのお仕事の後、首都高の渋滞に巻き込まれている。
2015年8月14日 11:24

【準備プロット】
仕方なく、智絵里とかな子は二人で新幹線に。広島に到着すると改札前に番組の女性スタッフと新田美波が待っていた。 美波は帰省中。四人で宿泊先に向かう。
2015年8月14日 11:24

(一部ネタバレにつき省略)

【準備プロット】
慰労会から今度は空港に移動、やっと帰路に。

備考
炎天下の中央公園 四つ葉 智絵里
2015年8月14日 11:26

※第18話放映直前、話が重なりそうだったのを危惧して先手打って大筋を公表してました(苦笑)。

 それを元にして書いていきましたのが、 キャンディアイランドの冒険(仮) と「10月版」です。その公開後には宮島にも取材で行ってますね。他にも、広島駅北口や中区大手町なども実地取材してます。


※10月の時期が舞台の「10月版」から「11月版」に大幅変更となりましたのは、 『デレステ』の「Nation Blue」イベント終了直後(10/27)、一息ついた所で小説作業を再開する前に、 改めて時系列を確認しようと思った時に検索でみつけた記事に出会ったからでした。

アイドルマスター各種アニメの時間軸(時系列)を検証してみる(歌らんさん)

 それまで漠然と9月後半頃だと思っていた第18話が、ハローウィン関連の細かい描写があった事から実は10月後半だった事が判明した為に、 全面的な見直しとなりました。更には11月のアニメでの経過内容も、 美城常務の企画しているオータムフェス開催とその準備が絡んでかなり面倒な事が判明。 こちらでも録画していた第21話から追検証と情報収集を行いまして、スケジュールボードまでも検証して、 11月20日~22日という辺りに舞台を移す事にしました。
 それが「11月版」です。

 11月下旬、紅葉を取材するはずが、広島駅のもみじ便りではもう落ち葉状態になってましたorz
 まぁ、ちょうどその時期には広島では様々なイベントがあったりしますから、ある意味タイミングが良かったのかも。


※今後の予定については、第3話(21日日中)がプロットも出来てないんですが、21日晩のお話を只今準備中です。 出来上がりましたら追加公開します。
 ……と、『デレステ』期間限定ガシャで「温泉ちえりん」ゲットしたら温泉シーンを書くって宣言して、 ガシャ終了15分前に無事ゲットしましたので……その場面、第3話終盤に書きます。 宮島には温泉は海岸近くの旅館では沸いてるんだけど、それは露天風呂ではないから、その辺りはアレンジします。

(2015年12月2日16:00)



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2015年9月 2日 (水)

キャンディアイランドの冒険(仮)

※8月後半に急に思い立って少しずつ携帯に打ち込んでました『シンデレラガールズ』のSS、仮公開する所が適当に無かったので、こちらに一時的にUPします。
 まだ手直しする所とか色々とありますので、完成版では仕様が変わる予定です。

 あと、9月に宮島に行きたい……。

     ◆ ◆ ◆

「秋の宮島・岩国 紅葉めぐり」

 そんなテレビ番組の企画が緒方智絵里と双葉杏、三村かな子による新参アイドルユニット・キャンディアイランドに舞い込んできたのは、外の空気が夏の暑さからすっかり入れ替わった十月の始め頃の事だった。

「本当に、そんなお仕事をいただけるんですか」

 周りを壁で囲われた地下に置かれたシンデレラプロジェクトのオフィスで、ソファに小さく座る智絵里は目を見開き未だ信じられない表情をみせながら、プロデューサーの顔を伺うように聞き返していた。
「はい、本当です」
 テーブルを挟んだ目の前に座るプロデューサーは、大柄な身体ではっきりと、けれども数ヶ月前と違い堅さの抜けた優しい顔でうなずく。
「緒方さんと三村さん、そして双葉さんに出演していただきたいと、番組ディレクターの方から直々に依頼が着ています」
「良かったね、また三人みんなでお仕事できるんだね~」
「うん、そうだね、かな子ちゃん」
「杏は面倒だから遠くになんて行きたくないなぁ。おとなしく留守番して二人のお土産を待ってるよ」
「ダメだよ杏ちゃん。せっかくのお仕事なんだから」
「もちろん冗談だよ、かな子ちゃん」

「ではこちらを」
 プロデューサーはそう言いながら、分厚い書類の封筒をガラスのテーブルに差し出していた。
 ずっしりとした厚さと重みにかな子は息を呑み、智絵里は少し怯えてしまう。
「この中には、依頼された番組の内容とお仕事の資料、それから宮島の観光ガイドの本などが参考で入っているそうです」
 いつも通りに書類を指し示して説明していたプロデューサー。けれども、ふと向かい合う二人に目を向けると、書類の束を見る二人がこわばった表情を見せている事に気付く。
「…ああ、この中に三人分が入ってます」
 すぐさまそう付け加えたが、直も緊張を見せる二人の様子に、首の後ろに手を回してしまう。これはプロデューサーの癖みたいなものだ。

 困惑の滞った空気が事務所を漂う。
「……ねえ」
 とにかく見てみようよと、杏が直ぐ様助け舟を出そうとしたが、それよりも先に、プロデューサーは手持ちのカバンから一通の小さな封筒を手にして、厚い書類の上に重ねてきた。
「お二人にはこちらもあります」
 そう差し出された封筒は仕事の書類とは異なり可愛らしい小さな手紙だった。
 さっきまで堅い表情だった智絵里とかな子もこじんまりとしたそれを不思議そうに見つめる。
「開けて見せてよ、智絵里ちゃん」
 杏は急かすようにさっさと手紙を手にすると、智絵里の手元に押しつける。
「えっと、うん」
 裏に貼られた花柄シールの封を丁寧に剥がし、中の手紙を引き出した。
「あ、幸子ちゃんからだ」
 輿水幸子とは、今年の夏に智絵里たち三人が初めてテレビに出演した時にライバルチームKBYD(可愛い僕と野球どすえ)として出会って以来、一緒にバンジージャンプの収録をしたり、サマーフェスティバルなどでよく顔を合わせる事から、時々メールや電話をやりとりしたりするぐらい親しくなっていた。 特にひと月程前には、柴又での江戸切子の取材収録で智絵里とかな子が緊張の余りトラブルに見舞われた際には、偶々別番組収録で柴又にいたKBYDの幸子は、二人に力強いアドバイスを送ってくれたりもしている。

「なんて書いてあるの、智絵里ちゃん?」
「あ、このお仕事は幸子ちゃん達からきていたんだ」

 可愛い僕から甘い甘いキャンディアイランドのみなさんにすてきなプレゼントです。
僕たちのお仕事を半分あげるんだから甘い甘い小さなお菓子を3コだけくれるくらい感謝してくださいよ!

 もう一枚のお手紙は、同じくKBYDの小早川紗枝からだった。彼女の普段からの和服姿らしく、いつもの京言葉のようなメッセージがつづられていた。

 幸子はんは感謝しいとかそないな風に言いてはりますけど、本当はたいへん感謝してますのは私たちの方なんどすえ。実はな、この仕事は余りに急な依頼よって、私らでは手が全然足りんかったんよ。だからこの依頼を受けてくれたら私たちもホンマに助かりますわ
もし分からない事があったら、いつでも電話で相談してきてぇな

「いつもお話してるから余り気付かないけど、紗枝ちゃんって不思議な言葉を使ってるね
うん、そうだね…あれ、これって?」
「この前みたいに全身全力渾身の直球でがんばれ~って、これは……」
「きっと姫川ちゃんだね」

「と言うことは、このお仕事って、野球どすえのみんなからのおすそわけなんだね」
「まあ確かにそうですが、これはちょうど良いチャレンジだと思います。みなさんはどうでしょうか」

「プロデューサー、その収録はいつなの?」
「来週の土日です。みなさんには金曜の夕方過ぎに新幹線で向かってもらいます。そして日曜の夜には東京に戻る予定です」

 そういうとテーブルに置かれたままだった書類の封筒を指し示して促す。
「詳しい事は、こちらの資料にも目を通して下さい。何かを分からない事があれば、私に訊いていただいても構いません」

「二人とも、さっさと読んじゃおうよ」
 杏はそういいながら封筒を開けて書類やガイドブック等を三人に分ける。

「一応確認ですが、泊まりがけで遠くへ行くようなお仕事は本当に大丈夫でしょうか?」

 これはシンデレラプロジェクトへの所属契約をする際にも既に確認しており、更には保護者の同意も得てと合わせて既に確認している事ではあったが、大事な事でもあるので、改めて確認したのだ

「お仕事なら私は大丈夫です。いつかはそんな事もあるかなって両親とも話してましたから。二人ともシンデレラプロジェクトとプロデューサーさんを信頼してますから、だから大丈夫です」
「私も…です。お家に帰って伝言残していれば、大丈夫かなって。それに、もっとがんばったら新しい事を見付けられるかもしれないから。でも、露天風呂のような撮影は…ううん、何でもします!」
「あ、安心して下さい。今回はそのような撮影はありません!」

「まあ、この三人にはちょっと早いよね」
「早いかどうかではなく、本当にチャレンジしたいかどうかです。だから無理はしないで下さい、緒方さん」

「杏ちゃんは?」
「二人が行くなら仕方がないか~。杏も多分、ついて行くよ。どうせ、杏の家は放置主義だし」

 三人三様の答えにプロデューサーは強く頷き、ありがとうございます、と答える。

「お仕事で遠くに行くなんて、楽しみだね」
「うん、旅行みたいな事なんてほとんどした事がないから、私もみんなで行けるなんて…」
 と、ここでふと、智絵里が気付く。
「あの、プロデューサーさんも私たちに付き添ってくれるのですか?」
 智絵里の問いにプロデューサーはまた首の裏に手を添える。
「実は、他のユニットの仕事がありますから、一緒には行けません。申し訳ないです」
「そう、ですか」
「ただ、凸レーションのみなさんがその日曜に広島で握手会を催します。その時にみなさんの所に向かいますから、そこで落ち合えればと」
 そう言って差し出されたプロデューサーのスケジュール帳には凸レーションの予定か記されてあった。
「きらりちゃんたちも来るんだ~」
 両手を合わせて喜ぶかな子、それに対して杏は
「え~きらりも後から来るの~」
 と、少々過保護気味な親友諸星きらりの名前にわざとらしいくらいうんざりした顔を見せる。

「もちろんあちらの番組スタッフには、女性の方を付き添いにするよう強くお願いしてます。それに…とにかくご安心下さい」
「はい、是非ともお願いします」
 代わりにサポートしてくれる相手が誰なのかは、智絵里とかな子にとっては切実な事だから、プロデューサーも任せて下さいと言葉を重ねる。
 しかし杏だけはスケジュールボードを何故か眺めていた。

「あともう一つ、双葉さん、よろしいですか」
「なに、プロデューサー?」
「確か金曜の夕方は『とときら学園』の「あんきランキング」収録がありますが、間に合いそうでしょうか? 今回は唯一、それだけが心配でしたので」
「あ~そういえば。あったねぇ、そんな仕事」
「双葉さんと諸星さんお二人の大切なお仕事です」
「その収録、プロデューサーも確か来るんだったよね」
「はい」
「なら、送迎よろしく」
「わかりました、お任せ下さい」

 熱心に書類や資料に目を通した智絵里とかな子。杏はサラッとだけ。そしていくつかの質問をやりとりした後、

「この番組のお仕事に向けて、みなさん頑張ってください」
「はい」「はい、がんばります」
「うん、まぁ適当にがんばるよ」

 こうしてキャンディアイランドは新たな仕事に挑むこととなったのです。

     ◆ ◆ ◆

「今はどの辺りなの? 杏ちゃん」
 スマホの向こうからは、駅の喧騒をバックにかな子の心配そうな声が聞こえてくる。
「ええっと~まだ大きな川の橋の真ん中だよ」
 杏はスマホを耳にあてたまま、窓越しに周りを見渡すが、杏の隣にくっついていた諸星きらりがスマホに顔を寄せて代わりに教えてくれた。
「杏ちゃん、荒川の笹目橋って看板があったよ」
「そうそう、そんなとこ。ほんとモ~! さっきから全然動いてないよ!」
 狭い車内に一時間近く閉じ込められていたから、それでなくても気だるい杏は本当にうんざりとしていた。
「本当に申し訳ないです。自分の見通しが甘かったばかりに」
「ああ~、だからプロデューサーは悪くないってば」
 杏の愚痴に、運転席でハンドルを握るプロデューサーがすぐさま謝るが、杏はそれを慌てて押し留めようとした。

『とときら学園』の「あんきランキング」を収録した双葉杏と諸星きらり、そして付き添いのプロデューサーは埼玉方面から急ぎ東京駅へとプロダクションの車で目指していた。
 新幹線で直接東京駅に向かう事を提案したプロデューサーに、人混みが苦手な杏が車での移動を希望したのだ。
 けれども県境を跨ぐ橋の途中でノロノロの大渋滞に巻き込まれてしまった。

「Pちゃん、暫く下の道路にも降りられないって言ってるから、間に合いそうにないんだって」
 杏に代わり、スマートフォンに出たきらりが告げる。
「杏はもう間に合わないから、二人でがんばってよ」
「ダメだよ杏ちゃん。せっかくのお仕事なんだから! Pちゃんも絶対ぜぇ~ったい間に合うようがんばるって言ってたから、二人とも安心して~」

 東京駅八重洲口の改札口前。

「だそうです、ちひろさん」
 通話を切ったかな子は困った顔を智絵里と、自分たちをサポートしてくれる千川ちひろに見せてしまう。

「これは困りましたね…。仕方ないですから、お二人は夕御飯のお弁当を買ってそちらで待ってて下さい。私はみどりの窓口に指定席の券をとってきますから」

「はい、分かりました。智絵里ちゃん、行こ?」
「う、うん、かな子ちゃん。あ…そっちはデザートのお店しか」
「だってせっかくここに着たんだから、美味しいデザートも欲しいもんね。それに長旅だからお弁当だけじゃ足らないと思うよ~」
「わ、私はお弁当だけでも一杯になりそう」

 この後、「食べ過ぎです!」と言う千川ちひろとの攻防戦の末、ケーキ4個入りのデザート一箱以外は没収されるという一幕もありましたが、ちひろに新幹線ホームで見送られながら、東京から宮島のある広島に向けて、智絵里とかな子は向かったのでした。

「ふたりだけで知らない所に行くなんて、ほんとうに大丈夫なのかな?」
 やっと首都高から降りてからも渋滞に巻き込まれた車の中で、杏を抱きかかえながらきらりが静かに尋ねる。黄昏時を過ぎ真っ暗になった車内を時折外からのライトが方々を貫くが、それに照らされる程度では、きらりの寂しい気分は晴れない。時刻は東京駅到着予定を大きく過ぎ去ってしまっていた。
「きらり、余り抱き締めないでって」
「うん、ごめんね、杏ちゃん」
 むずがる杏に力を緩めたきらりは、代わりに杏の頭に顔を埋める。
「まああの二人なら心配しなくてもいいと思うよ。だってほら」
 杏は自分のスケジュール帳を開き、小さな指で指し示す。
「これがどうしたの?」
 杏のスケジュール帳にある予定表には、たくさんの花柄など散りばめられているが、全てきらりが書いたもの。だから見慣れたページを見せられても、きらりには杏の意図がちょっと分からない。
「ま、これってつまりはプロデューサーとのサプライズって事だよね?」
 まだ運転に集中しているプロデューサーを気遣い、小さな声で杏はきらりにささやいた。

     ◆ ◆ ◆

 広島駅に到着したのは夜遅くでした。
 それでもたくさんの人たちが行き交う中、持ち慣れない旅行バックを手に、智絵里とかな子の二人はエスカレーターでホームを降りていました。

「智絵里ちゃん、本当に大丈夫?」
「うん、……多分」
 指定の二人席に数時間とは言え、ずっと座ったままの慣れない長旅。更には狭い車内で外が闇夜という閉塞感に、智絵里は途中から乗り物酔いとなり、最後の長いトンネルを抜けて広島に近づくアナウンスがあるまで席でグッタリしていたのでした。
 目覚めたばかりで調子もまだ取り戻せてはないけれども、それでも旅行バックを抱えて改札口に真っ直ぐ二人は向かいます。

「智絵里ちゃん、かな子ちゃん、長旅お疲れ様」
 改札を抜けて、そこで待ち構えているという女性スタッフを探し始めようとした二人は、急に呼び掛けられ慌てて振り向く。
「あれ、どうしてここに?」
「わぁ…」
 二人を待っていたのは、思いがけない出迎えでした。

 ※9月4日昼に加筆修正

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2015年8月31日 (月)

「新たなヒカリと変わらないポリシー」( 『アイマス シンデレラガールズ』2ND SEASON第20話まで)

※『アイマス シンデレラガールズ』2ND SEASONは、 「シンデレラプロジェクト」が夏のアイドルフェス・イベントという到達点を経て、 どういった次のステップを歩み始めるか、あと第13話ラストにチラッと姿を見せた北条加蓮と神谷奈緒、 そしてイベントステージを海外のオフィスで見つめる謎の女性がどう関わるのか、 だいたいその辺りが注目だったように思います。


 その再スタートである第14話では、 主にまゆさんのストーカー騒動(曇りガラスに人の姿と掌が映るとか怖いからマジで!) が描かれつつ、346に美城常務(例の謎の女性)が登場。 そして全てのアイドルプロジェクトの「白紙」という衝撃的宣言が告げられました。

 人材豊富というか個性溢れすぎるアイドルが多く所属する「346」を整理選抜し、 理想的な新しいアイドルをプロデュースすると。
 もちろん「シンデレラプロジェクト」も例外なく、いきなり地下の空き部屋に移動とか酷い仕打ちに。

 けれども「シンデレラプロジェクト」もそのプロデューサーも、 それまで苦楽を共にし夏のイベントも一緒に頑張って成功できたという自信もあって、強い結束を示し、 美城常務の仕打ちに対抗心を見せてました。

 美城常務によるいきなりのアイドルプロジェクトの「白紙」に始まり、第19話まで、 バラエティ路線の縮小やキャラクター性の変更指示、番組出演者総入れ替えと大粛清を強行しつつ、 自身の理想とするスター性と物語性のあるアイドルのプロデュースを何度か行いますが……。
 アイドル達のそれまでの経験や成果を完全否定するような振る舞いをしてれば反発は当然、 346のトップアイドル高垣楓さんにはお断りされ、カリスマJKアイドルの城ヶ崎美嘉も路線変更に抗おうとしてます
 それと、ロックとは反骨心のアピールでもあるんだから、上から押し付けられるとか、ロック心を全く理解してないです。 本当にこの美城常務は人の心を理解してない典型的な成果至上主義の人間ですわ。
(一応、第20話までに、美城常務は理想とするらしいアイドルプロジェクトを発表してますが)

 強引な常務の矛先は、第20話に至ってついに「シンデレラプロジェクト」にも深く突き刺さり、この先、 更なる困難が待ち構える事となりました……。



■この第20話では、「ニュージェネレーション(ニュージェネ)」の渋谷凜と 「ラブライカ」のアナスタシアの二人が美城常務のターゲットにされました。 と言っても、美城常務のプロデュースと「シンデレラプロジェクト」の掛け持ちを、 常務は容認してますが。

 第14話で、常務がニュージェネの三人の名前だけをフルネームで呼ぶなど、 その時点でも他より少し特別視している振る舞いもありましたし、 加えて第2期で登場の加蓮と奈緒が凛と『モバマス』の方で縁があるそうだったから、 凛の引き抜きは大方で予想されてましたが、アーニャまでとは。
 ついでに言うと、シンデレラプロジェクトの存続を盾に凜を脅して引き抜くとか予想してたから、 正々堂々と正面から一本釣りを決めてくるとは。 兼務容認とか、ある意味、温情かなって高評価しましたが、ああこれは仕掛け爆弾だわ~って後で気付いた。



第20話は、この2ND SEASONでどのような物語を描きたいのかがより明確に示されたかと思います。 それは2ND SEASONの主題歌「Shine!!」でも強く歌われ示されてました。

posted at 09:27:48 8月29日
シンデレラガールズ第20話を見直し中。 今回、特にアナスタシアの決意なんかはこの第二期でのテーマがはっきりと示されたかなと。 「新しい事への挑戦」。で、頭の中では「Shine!!」の歌詞が。
「新しい事への挑戦」とは、それはこのプロジェクト解体の危機に対抗する為の取り組みだけでなく、 それぞれが成長していく事でもあります。

 そしてもうひとつ、「変わらないポリシー」という一見相反するような事もテーマとしてあるかなって。



「シンデレラプロジェクト」のアイドル達の夏以降の様子を振り返ると、 大筋では「新しい事への挑戦」と「変わらないポリシー」のいずれかや両方が描かれてきてると言えます。

「アスタリスク」の前川みくと多田李衣菜は、 ネコ耳とロックという個性が相変わらずぶつかり合ってるけど、 第16話での美城常務の改革にともなうバラエティ色の強い個性派アイドルの活動変更問題と、 第19話での木村夏樹との関わりの中で、お互いに自らの「個性」と向き合ってます。

 みくはキャラクター性に対する不安を、 うさみんをやめなければならなくなった安部菜々さんの姿を目にした事で、 (うさみんがみくの目標だっただけに)自らに重ねるようにより強めてしまい、 迷いをプロデューサーに吐露するほど心を大きく揺るがせてしまいます。
 李衣菜も「ロックアイドル」という個性を先に実現しようとする木村夏樹に憧れ、 美城常務によって実現に近づこうとしてるのを見て(実際は官製ロックであった事から夏樹自身は悩んでましたが)、 自らの口にする「ロック」を本格的に目指すか迷いが生じそうになりました。

 ポリシーを貫く事に対する強い不安。

 みくの場合、 その不安を打ち明けられたプロデューサーは「笑顔になれることを選んで欲しい」と、 李衣菜の気持ちも汲んでアドバイスしました。
「笑顔」である事は自らの気持ち(望み)を自分で決める事であり、それは気持ちを貫き通す事。
 同じく心を曇らせていた安部菜々への「うさみんコール」応援と、 「みくは自分を曲げないよ」というみく自身のセリフは、 「変わらないポリシー」であり続けると言うみくの決意に他なりません。

 それに対して李衣菜の場合は、 「変わらないポリシー」であり続ける事は「ロック」を本格的に目指す事であり、 それはみくとの方向性の相違でもあります。 つまり、みくと苦楽を共にしてきた「アスタリスク」が本当に解散となってしまうかもしれないという事です。
 だからこそ李衣菜は悩み続けた訳ですが、 その事が余計にパートナーのみくまでも不安にさせたと気付いた訳で。
「自分がロックだと思えばそれがロックなんだ」というセリフは、 一見、本格ロックを目指したいという目標を曲げてしまったとも見えますが、 李衣菜のロックを受け入れてくれていたみくの為に「アスタリスク」の中でロックを目指す事を、 新しい形の「変わらないポリシー」をみつけだそうとする決意とも言えるかもしれません。

「アスタリスク」の二人は、お互いの「変わらないポリシー」という個性を認め、受け入れ合いつつ、 二人で一緒に新たな「変わらないポリシー」を作り出そうと前に踏み出したのではないでしょうか。 (※第16話と第19話を見直して書き足してたらえらく文量増えた…)


「キャンディアイランド」の緒方智絵里と三村かな子の二人は、 第9話での番組収録でも第16話の柴又江戸切子取材(本収録前)でも緊張の余りに周りを見ないようにしてしまうなど、 人の前に立つ事に対して強い苦手意識から抜け出せずにいましたが、 「アイドルは、前を向いてるもんです」という幸子からの力強いアドバイスもあり、 心に四つ葉のクローバーを描く事で漸く前に踏み出し、笑顔で江戸切子取材を成功させてました。

□ソロ活動の神崎蘭子は…スケジュールボードにあった熊本物産展でのトーク模様が凄く気になるが(苦笑)、 小梅ちゃんの導きで苦手だったホラー路線という新たな属性を得ようとしてるよね。

「凸レーション」の赤城みりあちゃんの場合は、 アイドル活動よりも妹が出来た事による精神面での成長(最年少なのにまさかのお姉ちゃん属性)が大きいかな。 それは第17話最後の「とときら学園」本番収録でのアピールに見られるように、 これからのアイドル活動でもきっと活きて行くような気がします。特に未だ成長期ですしね!


「凸レーション」の城ヶ崎莉嘉の場合は、 セクシー路線を目指してるのに、「とときら学園」番組収録ではそれと相反する幼児姿だった事から、 自らのポリシーと「新しい事への挑戦(?)」が心の中でぶつかり合って思い悩んだけど、 杏のアドバイスでそれを乗り越え、幼稚園児役だけど、目指すギャル路線で個性を強くアピールするという成長を見せてました。
 そんな妹の姿に、ギャル路線から大人な雰囲気への変更を求められていた姉の美嘉も、 強いられていた新しい試みの中で自らのポリシーを貫く決意をみせてます。


「変わらないポリシー」と言えば、第15話で高垣楓さんがまず最初に、 自分のスタート地点である初舞台だったステージでの再演を果たした事で自ら示されてました。 安部菜々さん17歳も、自らのキャラ路線変更に思い悩んでましたが前川みくの応援もあって 「うさみん」を再び覚醒させ、自らのポリシーを貫こうと決めてます。がんばれ~。




■「新しい事への挑戦」というテーマについては、 城ヶ崎姉妹や智絵里・かな子の場合は葛藤しつつも各々がそれに挑もうとする姿が描かれてますが、 このテーマは第20話では別の視点で問いかけているように見えます。


第20話では「ラブライカ」のアナスタシアが美城常務のプロデュースの標的となりました。

 この新田美波さんとの2人ユニットは、「シンデレラプロジェクト」最初のユニットのひとつであり、 それだけに結束は長く、姉妹のような強い関係に見え…… 相思相愛レベルな印象は二次創作からの影響ですわ(苦笑)。
 第13話でも新田さんはリーダーとしての気負いの余り倒れてしまい、 アーニャとステージに立てず悔しい思いをしていただけに、 この出来事にどれだけショックを受けているかかなり心配でしたが……。

 けれどもその心配は杞憂でした。

「ラブライカ」の二人は姉妹みたいな関係でもあるんだろうけど、 実際は余り年齢差を感じさせない雰囲気もあって、ある意味、 対等のパートナーのような関係でもあったようにも見えます。

 年上の姉のような立場でもあり、でも親友でもあるアナスタシアを尊重する新田さん。 その新田さんは「シンデレラプロジェクト」への参加が「新しい事への挑戦」だったと以前に触れてました。 つまり、プロジェクト参加から今までも「新しい事への挑戦」をし続ける気持ちがあったという事。
 だからこそ新田さんは、自分と同じ「新しい事への挑戦」する気持ちに目覚めて辿り着きそうなアナスタシアを、 姉として、そして対等のパートナーとして後押しする事ができたんでしょう。


 当初は心配していた新田さんの身の振りですが、 同じ気持ちに辿り着きそうなアナスタシアに負けないように、 きっと「新しい事への挑戦」を見つけようとするはず。


◆アナスタシアは問題なく、こうして「新しい事への挑戦」に進めました。
 しかしながら、もうひとり、美城常務に見出された渋谷凜は、大きな波紋を広げてしまいます。

 渋谷凜の所属する「ニュージェネレーション」は、ほぼ同じ年齢の3人によるユニットで、 途中、本田未央が挫折を味わい離脱するという危機に直面もしましたが、 お互いを尊重する友達のような関係でこれまで来たように思えます。

 第2期では、ニュージェネレーションは第19話までサイドストーリー的な展開で少しずつ物語を進行させてきてましたが……。

 リーダー役を買って出てる本田未央は、 「シンデレラプロジェクト」を含めてよく牽引役を担ってるように思われます。 それだけでなく、演劇などのレッスン教材を用意してくるなど、 いろんなことにチャレンジしようと言う気持ちも三人の中では強いです。

 渋谷凜は、第19話までは主に加蓮と奈緒との絡みで描かれてたかと思います。 後は、まゆさんストーカー事件でも探偵ごっこに苦言を口にしつつも加わるとか、 割と周りの状況に流されてた気がします。ただ、彼女の率直な性格もあって、気持ちを口にする事もありました。

 島村卯月さんの場合はとにかく言葉が少ないというか、アイドルとして何がしたいのか、 そして新しく踏み出そうとする凜に対してどう思うのか、自分自身の考えを全く出せずに今に至ってます。 セリフも少なく存在感も危ぶまれるほどで……。


 卯月さんの場合は、そもそも「アイドルになりたい」という気持ちからスタートしてました。 そしてその夢が第13話の夏のイベントでついに実現し(現実となり)、 もしかするとその時に気持ちがゴールしていたのではないでしょうか。 第20話で未央がレッスン教材を用意したのに対してその発想がなかったと口にした事からは、 向上心が失われていた事もみえましたし。
 だから、それ以降はただ「ニュージェネレーション」のままであり続けようとしていただけだと。

 もちろん未央も凜も、卯月と同じくこの3人で「変わらず」居る事にすがっていました。 その事は、美城常務の企画と兼任したいと告げる事に最後まで迷っていた凛と、 その事に反発する未央の姿からも伺えます。

 第20話で生じた三人の不協和音は、 みんなでレベルアップして常務に対抗したいと向上心をみせる未央と、 新しい事に踏み出そうか迷う凛、変化を恐れる卯月と、 常務の改革にどう対峙し関わろうとするかの姿勢が余りに違いすぎた事から至ったのでしょう。 そしてこのすれ違いは、これから始まるらしい「新たな一歩」の方向性にも影響していくんだろうと思われます。



■しかし、第20話の最後の最後に未央がソロ活動開始宣言するとは~~!?

 凛の離脱(未央は兼任は難しいと考えている)に強く反発したのに、凛の本決まりよりも先に独立するとか、 その本心が何なのかまだ整理つかない部分が多いですが(滝汗)。
 これはやはり…凛と衝突した後に、(先にアーニャから新しい挑戦への決心を訊いていた)プロデューサーと、 更には尊敬する美嘉姉とも会って、相談した二人からそれぞれ「新しい事への挑戦」を後押しされたのかも。 その上で凛と同じ気持ちに至って……。(あの時、卯月から言葉が出なかった事に失意を持ってなければ良いんですけど)



「新しい事への挑戦」と「変わらないポリシー」。 この二つのテーマは、先に城ヶ崎姉妹などのお話でも前向きに描かれてきました。
 けれども、島村卯月さんだけは、「変わらないこと」に囚われたまま。


 アイドルになると言う夢を叶え、今の「ニュージェネレーション」がこれからもずっと続くと思っていた卯月は、 突然降って沸いた美城常務による「シンデレラプロジェクト」解散の危機や大きな変化の兆しにも、 第20話に至っても、変化の波から逃れられてないにも拘らず、余り直視してなかったのかもしれません。

 だから、(第19話のアスタリスク解散危機での)「解散」という言葉に対しても、 大切なものが失われてしまうと言う気持ちが強く出て、真っ先に否定しただけの拒絶反応に留まりました。
 また、凜が加蓮と奈緒とでレッスンする事に対しても自らの気持ちをはっきりと言葉に出来なかったり、 先に取り上げましたが、新しい事への模索(未央が教材を用意した事)にも、 そういった発想が思いつかなかったとだけ口にしたりと……。

 第2期では卯月さんは殆どまるで空気のような状態でしたが、 ここまでくると存在の薄さによって存在感を造ってるとしか言いようがない。

 未央までもソロ活動宣言してしまった今、ただひとりだけ変わらないと願い続けていた卯月は、 既にアイドルという目標を果たした事から見失った気持ちをどう整理して、 「新しい挑戦」を見つけ出せるかが、卯月さんの再起の重大な鍵ですね。

 果たして誰がそのきっかけをもたらすのか……


 第2期OP映像では、卯月さんの両手にあった輝きが失われたり、 そうなって孤独に座り込んで輝きのあった手の中を見つめる場面がありましたが、 卯月さんに手を差し伸べたのは凛と未央の二人の仲間でした。
 だから導くのはこの二人なんだろうなぁと思いますが……あともう一人、この人もきっと。


■プロデューサーさんの事ですよ(笑)。  この人も、美城常務への抵抗心から「新しい事への挑戦」と「変わらないポリシー」の両輪に囚われてましたが、 第20話でアーニャから新田さんの「新しい事への挑戦」を受け取った事で、 自らの視野だけでなくみんなの可能性までも狭めてしまったと、 それこそ笑顔を失いかねないと気付いたんだろうな。

 第20話での大きな変化を受け入れ、凛とアーニャ、 そして未央の「新しい事への挑戦」を推し進めることが出来たプロデューサーなら、 卯月さんをもきっと導いてくれるような気がします。



■蘭子ちゃんの「新しい事への挑戦」はある意味必死なんだろうけど、 もう少し何か大きな変身を遂げないかなぁ。というかそろそろそんな出番ありそう。

■そしてここまで長々書いてる 「新しい事への挑戦」と「変わらないポリシー」に絡まなかったこの二人について。

 双葉杏と諸星きらりのお二人です(笑)。
「あんきランキング」って「あんきら」コンビの実現だし、 そもそも自らの意思ではない企画だから「新しい事への挑戦」とは言い切れないですし、 杏ちゃんのあの脱力感と働き度を見てると尚の事ねぇ(苦笑)。それこそ自分を曲げない「変わらないポリシー」。

 ただ、莉嘉にそれとなく言葉を送って結果的にその後押しをしたり、 キャンディアイランドの智絵里とかな子の自立を心配しそれとなく気遣うなど、 仲間たちの「新しい事への挑戦」と「変わらないポリシー」を後押しして見守るというポジションを担ってるかな。

posted at 10:47:43 8月29日
新田さんもアナスタシアと少しだけ離れる事で、負けないようにきっと新しい事を見つけようとするはず。 しかし杏ちゃんは普段は超脱力系で働かないのに仕事では完璧過ぎる(苦笑)。 莉嘉にもアドバイスを与えたりと、CPの中のお父さんみたい(笑)。


posted at 10:53:12 8月29日
きらりはお母さん役。とときら学園を見てても実は一番に仕事を努めてるように見える。 この二人はCPの縁の下の力持ちですよね。それこそ他のみんなの「新しい挑戦」を下支え的に後押ししている、 そんな安心感を担ってるというか。きらりはお母さんのように頼れて、でも弱い面も両方描かれてますね。


■『シンデレラガールズ』のこれからは、 「新しい事への挑戦」と「変わらないポリシー」というテーマがどう描かれるのか、 そして島村卯月さんが自身が直面する大きな困難をどのようにして乗り越えるのか、 そういったところに注視する事となりそうです。

 美城常務のプロジェクトがついに始動する中、 「シンデレラプロジェクト」はどのような新たなヒカリを手にしてアイドルとしての理想像を示し、 「シンデレラの舞踏会」をも成功に導くのでしょう。
 全く予想つかないのでただただ楽しみにしているばかりです。


※なお、ウチは8月になってからスマホを購入して『モバマス』始めた駆け出し状態なので、 アイドルについての原作設定とかは殆ど知らず、基本的にアニメで描かれたイメージに基づいてます。

※一度本文を書き上げてお昼を食べに居間に下りたら、 9月6日の広島アニメイトでの『デレマス』全国大都市お渡し会イベントの当選はがきが届いてました!!  本田未央役の原紗友里さん・城ヶ崎莉嘉役の山本希望さん・安部菜々17歳役の三宅麻理恵さんの三人が広島にいらっしゃるイベントです。 当選はがき到着予定日を大きく過ぎてたので完全に諦めてましたよ。イベント楽しみです。

(2015年8月31日16:40 8月29日の呟きを元に長々と書いてしまいました……)

(2015年9月1日2:10 「アスタリスク」のことについて書き足したら文量増えすぎた……)

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