2022年8月 6日 (土)

コミックマーケット(C100)、合同誌参加告知など

※C100夏コミですが、サークル犀の目工房は申し込んでません。

ですが、この度、合同誌に参加してみました。

『オーガスト』生誕20周年記念合同誌「AUGUST 20th Anniversary」
  (メロンブックス通販 ADDB+:efemeralさん 2日目 東S47ab)
 伽耶様と桐葉、白が出演する原作トゥルーエンドから数年後の短編小説を書きました。伽耶様がとある買い物をしに街に繰り出すお話です。

◆「マルトの使者 ~丸戸史明20周年記念合同誌~」
  (さあみかさん/関東オタク研究所のBOOTH 関東オタク研究所:さあみかさんのお品書き 2日目S-11a)
 「それは桜舞い散る坂道での、出海と空子とのありえないお話」小説を書きました。出海ちゃんの願いを空子が時を超えてかなえようとする無謀なお話です。

(22年9/10追記 『それは冬コミ会場での、出海と空子の後日談とかのお話』を公開しました。寄稿しました本編を読まれた方向けです)



※2022年はこちらの合同誌にも参加してました。

歌姫剣客列伝-偶像剣豪二十番勝負-(メロンブックスで頒布中)
 短編小説「長巻の価値 智絵里と加蓮、才蔵寺の決闘」で参加しました(挿絵むらいとよさん)。

 その前日譚、「長巻の価値 智絵里と加蓮、才蔵寺の決闘」の前哨戦を公開してます。




※サークル「犀の目工房」での個人誌の頒布については……ショップ委託はありません。以下の通りで頒布します。

■文庫本同人誌 → 犀の目BOOTH

■PDF電子版
  L 1冊だけ → 犀の目BOOTH
  ※基本的に一度購入されたら再DL可能です。

  L 2冊以上 → 犀の目FANBOX
  ※全体公開の小説もあります。
  ※限定プラン(現在4件)は月1000円。
  ※暫く追加がないので読み終えたら解除推奨(解除後の再DLは不可)
  ※プラン開始は月始めからお願いします。詳しくはFANBOXの仕組みを参照
(2022年8月6日22:00)
(2022年9月10日18:30 後日談を公開しましたのでリンクを追記)





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2007年4月 8日 (日)

「自称エロゲのプロ」が選んだエロゲ入門 全16タイトル

 (アキバblogさんの記事)

※いいなぁそういう企画に手が回る所は(涙)。

 自分が挙げるとするならこんな感じです。

『夜明け前より瑠璃色な』『月は東に日は西に』といったAUGUSTタイトルは筆頭(笑)。八月ファンの新規勧誘は必然(職権乱用)。
 そしてプレイしているからこそお勧めする自信があると言うことで『パルフェ』 『処女はお姉様に恋してる』『もしも明日が晴れならば』『水月』『プリンセスうぃっちぃず』『バルドフォースエグゼ』
 新社会人にこそ良薬口に苦しだからコレと言うことで個人的に『はるのあしおと』で人生を改めて問い詰めて欲しいです。 『ef - the first tale. 』もそのminoriの最新作ですし、更に後編も控えていると言うことでお勧め(ウチも環境整えてプレイしたい)。
 販売実績と色々な話題から支持を得ているタイトルとして『Fate/stay night』『ToHeart2XRATED』『うたわれるもの』 『この青空に約束を』『つよきす』『戦国ランス』も取り上げてみる。
 最後、個人的に『Clover Heart'S』『月陽炎/千秋恋歌』もチョイス(笑)。 あ~それから今プレイ中の『遥かに仰ぎ、麗しの』もですね。
 ……これで19タイトルですか?

 で、実際にこのチョイスでコーナーを企画するにしても、 在庫がなかったり流通の都合とかが絡んでてこれらすべては揃えられないですよねorz
 ともかく4月になりましたからウチの勤務先でも新規のユーザーさんが増えてくれるといいなぁ。それでなくても広島市内では存在の薄いショップだし。

 一応エロゲ販売店員ですけど……昨年でさえ5本もプレイできなかったぐらいですから全然プロじゃないです(苦笑)。

※アキバblogさんの記事の下の方で「えろげヲタを自称する者なら必ずプレイすべき基礎教養的タイトルを集約する試み(仮)」へのリンクが貼られているんですが…… スミマセン、多分1年近く中座したままですorz

(4/8 2:15)



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2006年12月31日 (日)

2006年の反省会、12月31日同人ショップ出撃での戦果

※2006年の反省会

 ブログに移した記事を小分けして直リンしやすくした事で記事が探しやすくなったらしい反面、 アクセスの多くが(記事だけが情報として求められる事から)そちらに移ってしまった感もあります。
 あ~ブログの方のアクセス解析は(ココログでのサービスの)使い勝手が微妙で毎日はチェックしてないんですので、 時々巡回してて挙がっている事に気付くなんてこともありました(爆)。
 それからアクセスが日を追って減ったのは5月以降の夏コミ原稿準備中で更新が滞りがち&記事不足状況という辺りの様な気もする。 もうそれ以降は雑誌レポを随時減らしてしまい、 ここ最近も買ってきてはいるけど取り上げる余裕がないまま次回号の発売が来るなんて具合だしなorz
 ゲームも買ったは良いけど積みまくり。 今年に至っては《今年プレイした作品ベスト10》が出せない状況です(死)。

 仕事の方は権限が減ったり増えたり担当フロア面積が倍増したり対して作業時間が変わらなかったりとやや不完全燃焼。 コーナー開設時からの懸案の幾つかが2年目の今年も手が回らなかったし、赤字だし……。 売れるタイトルの発注も希望通りにならないなど厳しい状況はまだ続きそうです。
 とはいえこの業務を担う上での目標でしたイベント開催が「まさか本当に」 こんな小さなコーナーで実現し開催できた事は大きな出来事でした。 なんとか大きなトラブルもなく開催出来たので反省点を今後に活かしながら次の機会に臨みたいです。

 サークルの方は……今年の新刊はストーリー自体は思い描いた通りにはなったんだけど、 やはり絵チカラがマンガからは程遠いままでした。次回に向けてどう改善するか。 とりあえずパソでの作業環境改善の為にも2007年春までにはXPパソコンを新調して脱Win98を果たしたいですね。
 それから……地元で数部しか新刊が売れなかったショックはやはりその後のモチベーション低下(仕事で多忙だった事も起因するけど) に繋がってますよ、多分。
 今年秋に出したコピー本でのカラーページのノウハウは次回夏コミで活かしたいと思います。

※トップ絵イラストをもう少し進めたら14時頃より出掛けてきます。

(12/31 12:40頃)


※とらとメロンに逝きました~。特に『ひぐらしのなく頃に礼』解禁時間となる16時はどちらも長蛇の列が伸びてましたね (夏コミ4日目のアキバの虎の列は大蛇の如くですが)。

◆『電車でD20』 ○急電鉄 (「名鉄岐阜~名鉄名古屋」バトル 次は名古屋炎上?)
◆『ひぐらしのなく頃に礼』 07th Expansion
◆『ひぐらし裏本 ~鷹嬲り編~』 ぷりん横丁:桜花すしさん/蒼魚真青さん
◆『ひぐらしのなく頃に解』サントラCD (って夏に出たCDだし)
◆『瑞穂ちゃんのアレ☆』 ESSENTIA:藤真拓哉さん (おとぼくフルカラー本)
◆『Amaryllis』 たまらんち:神保玉欄さん (瑞穂ちゃんと貴子さんカップルものの続編)
◆『LOG HEART vol.6』 S-FORCE:セレビィ量産型さん (TH2本)
◆『SORORITY』 Like a Mint:若月さなさん (ノベル『ドリームノッカー』の挿絵線画など)

 などなど

……っていうか盛大に浪費してます(爆死)。
 帰宅後にはふぁなさんの新刊「菜月」本など買い損ねた新刊を数冊注文してます。 委託があるかチェック中のサークルも幾つかありますから冬コミ逝かなかったにしても結構な出血となりそうorz

 CD『esteem』(少女病)と CD『mignon』(-し・ふぉ・ん-)はまだ入荷してないんですね(何時から?)

(12/31 21:15 次の更新はトップ絵が挙がる頃に? あと元旦はお仕事)




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2006年12月30日 (土)

冬コミに逝けない方の為の同人ショップ通販と店頭受取サービス+広島市内のショップ営業時間情報2007年度版(Shirusuさん)

※毎年冬コミは逝かないので今回も同人ショップの通販を利用します。

メロンブックス
《作品別》
処女はお姉さまに恋してる
Canvasシリーズ
さくらむすび
水月
月は東に日は西に
はぴねす!
夜明け前より瑠璃色な

(注) 在庫切れを表示しない設定のままだと何もリストアップされませんが、そのジャンルに新作の入荷があれば在庫がある間は表示されます

とらのあな
※とらのあなでは、ジャンル分けがされているもののメロンブックスの方で挙げたようなジャンルについては 「その他」カテゴリーで括られていますので、 入荷日ごとの更新情報を丹念にチェックするしかありません。
 (通販ページの最初でログインする為、カテゴリーに直リンも出来ないです)

◎「店頭受取サービス」
 ネット通販での「店頭受取」を行っている店舗が居住地のお近くにあるならそれを活用しましょう。 これなら送料は掛かりません。
  (メロンブックス:全店  とらのあな:三宮店・広島店のみ)

 ただし、通販の発送は通常でも少し日数が掛かりますので(年末年始ならなおの事)、 ネット通販を申込んだ翌日に店に行ったら店頭に並んでいたなんていうパターンがよく起きます。 ここは自らが発注した品が届くまで我慢です(涙)。

 また、保管期間にも注意です。
  (メロンブックス:10日間 とらのあな:2週間)

 メロンブックスのサービスでは店頭での引き取りの際に受付番号とお名前が必要です。
※明日は店頭での品揃えを直接見ますが、それ以降はネットでの定点観測で確保していきたいです。

 それと、同人ショップもですが個々のサークルのOHPでのネット通販情報のチェックも重要ですので、 手元に各自の作るお好みのリストを用意して逐一チェックしましょう。

(12/30 23:40)


※そして今回はこちらに頼らせていただきます! 広島市内のショップ営業時間情報です。
広島市にあるコンピュータショップ年末年始の営業予定リスト2006年~2007年
 (週刊水曜日:shirusuさん)

とらのあな広島店
 12/31 10:00~21:00
 1/1  10:00~20:00
 1/2  10:00~21:00
 1/3  10:00~21:00

メロンブックス広島店
 12/31 10:00~18:00
 1/1  休業
 1/2  12:00~20:00
 1/3  12:00~20:00
 31日は午後から出向くとして、出勤している元旦は早々に帰宅してネット通販、 翌日は仕事を終えたらすぐに足を運ぶ様にスケジュールを立ててみます。

 ……それと例の件は数日前まで情報を色々と集めて悩み抜いた末になんとか数値を出して提案、 了承となったものでした(大手は扱う数がけた違いだから原価的に余裕なのでしょう)。

(12/31 0:05)



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雑誌『BugBug』2月号 150号記念号
◎《美少女クリエイター列伝》に丸戸史明へのインタビュ(3ページ)

 (オーガスト関連)

◎《BugBug 150 Anniversary DVD》
◆オーガストの壁紙「ケーキでお祝いする麻衣」

◎イラストハガキ2枚 (オーガスト TYPE-MOON)
 どちらも壁紙イラストが描かれてます。

※PS2版が出たばかりでという事なのでこれ以外では取りたててオーガスト関連の記事はないですね。強いてあげると《美少女ゲーム名作150選》に『はにはに』が紹介されてたぐらい。
 とはいえここでしか見れない麻衣のイラストもありますし~。

◎《美少女クリエイター列伝》 Creater.01 丸戸史明 3P

◎《minoriプロデューサーnbkzの日本列島美しょゲー紀行》
“次回から 食・人・イベント等々地方旅紀行がSTARTするよ♪”

◎《美少女ゲーム名作150選》

◎『アメサラサ ~雨と、不思議な君に、恋をする~』
 《BBフロントライン》にて『テックジャイアン』掲載とは別のラフ画が掲載。

※《美少女クリエイター列伝》は今は亡き『カラフルピュアガール』での《美少女絵師列伝》の後継となるような連載です。こちらは絵師に限らずクリエイター全般の方を招いて(出向いて)インタビューしていくみたいですね。この連載は今後も期待したいです。

 その第一回は『パルフェ』等手掛けて今やカリスマとも言える(販売店側としても安心できる) シナリオライターの丸戸さん。どういう経緯でライター集団《企画屋》に属すこととなったか、その組織の実態は、仕事でのエピソードなど、色々と尋問されてます。
 というか編集部の方が丸戸さんの拠点である名古屋に出向いてですが(ェ)。

 80~90年代のTVホームドラマに影響されているとか(会話文比率高め)、得手不得手(内向的メガネ娘は苦手だとか)、後背位、佐野俊英さんと仕事したい、『フォセット』や今後の事など3ページに渡りみっちりと色々述べられてますので丸戸さんファンの方は必読と思われます。

 nbkzさんのコラムは……本当にこれから地方巡回されて何かネタを探されるんでしょうか?(それとも2006年の方からネタ出し?)
 というかどんな事を書かれるんだろうか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 その他に、ライアーソフトの方や北都 南さん、マミヤ狂四郎さんのコラム記事や《萌18未満》というアニメ・音楽・コミック・ノベル・イベント・ニュース等を扱った記事が今号より連載開始となってます。なんかコラム記事が増量されてますよ!

《美少女ゲーム名作150選》は古今東西の名作を《恋愛》《読ませる》《泣き》《ダーク》《ヤリ込み》《エロエロ》《その他》とに分けて150作を紹介されてます (横井レゴさんが1992年以前の作品を紹介(笑))。

『アメサラサ』記事は藤森花香と久美浜光羽、円町霧の三人が特に表情のラフ絵が多く掲載され更にSD化したものも載ってます。

(12/30 1:00 雑誌レポするの久し振り)

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2006年12月29日 (金)

オーガストの次回作がついに発表!!
『FORTUNE ARTERIAL(フォーチュン アテリアル)(仮)』

 (現地出撃のForbiddenfruit Homepage:TMくんさんよりメールで)
嘘900さん 12/29付にも情報が

『FORTUNE ARTERIAL(フォーチュン アテリアル)(仮)』
オーガスト/2007年予定/Win2000・XP対応

原画:べっかんこう
シナリオ:榊原拓、内田ヒロユキ、安西秀明、他

<キャラクター>

千堂瑛里華 (せんどうえりか)
  完全無欠の突撃副会長

東儀 白 (とうぎしろ)
  はかなげな印象の後輩(1年生)無口な上に人見知りする性格

紅瀬桐葉 (くぜきりは)
  理知的で謎めいたクラスメート

悠木かなで (ゆうぎかなで)
  破天荒な幼なじみのお姉さん

悠木陽菜 (ゆうきはるな)
  気配り上手で苦労人の妹

(注)コミケ配布の小冊子合わせの急造設定の為、タイトルとともに変更になる可能性あり
※TMくんさんから戴いてる写真を見ると、「大人しそうな女の子 髪に触角」 「ちょっと強気っぽい背が小さめな感じでツインテールっぽい女の子 髪に触角」の二人が写ってます。
 これがどのヒロインに当たるのかというと…… 大人しそうなのは「東儀白」でちんまいのは「千堂瑛里華」って感じでしょうか?
(注 構図的に下げられている為に背が低く見えている可能性もあり)

 それはそうと、ブレザーっぽい制服に加えて題名が英文だったからファンタジーでカタカナ名キャラで学園物かなと思いましたが、 特別何かチカラがあるわけでもなく、普通に日本人の名前だったんでちょっと意外だったかも。
 まぁいつもの様に何かワールドな仕掛けがあるに違いないでしょう(笑)。

 そしてヒロインのプロフィールを見てみると…… 姉妹丼はあるんだろうか 珍しく姉妹のヒロインが居る事が目を引きますな。
 それからオーガスト作品では過去に例がない(と思う)突撃型ヒロインが居るみたいですね。完全無欠と訊くと弱点を探したくなる(爆死)。
 タイプ的には色々と様々なヒロイン構築で見た事のある要素も見受けられますので、 過去に居たタイプとどういった違いを見せてくれるのか、オーガストのスタッフの皆さんの腕前に期待しましょう。


 ……2007年は本気で「脱Win98」にしなければorz


※それでは今回の仮題《FORTUNE ARTERIAL》について解析してみます
 arterial  (形容詞) 動脈のような

「an arterial road」=幹線道路と辞書の例文にもあるように、 メインルートというかそういった意味合いを付ける形容詞みたいです。
※「art」があるから芸術とかそういった関連かなと思ったらエラく違います。 それからTMくんさんへの返信で興奮の余り初の「英文だけのタイトル」と打信しましたが…… 『バイナリィポット』『プリンセスホリデー』がありましたね(汗)。 突っ込まれてましたがその直前までその2作がカタ仮名でしか認識されてませんでした(爆死)。

 このタイトルに限らずオーガストの作品は『月は東に日は西に』『夜明け前より瑠璃色な』の2作と 題名の文章構造がやや風変わりでした。
 ただ今回は特に「名詞」+「形容詞」となってます。口語的に前後を入れ替えて読み解くべきか、 それともその「運命」に関わる何か大きな道筋がこのタイトルの言葉の後に続くのか……。
 一応タイトルが変更する可能性もあるとの事ですけど、 恐らく作中のテキストにこの仮タイトルの言葉が何らかの意味を見せる事があるやもしれません。

(12/29 23:30)



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2006年12月28日 (木)

オーガスト・ARIAの予定表 1月・2月 (12/29版)

 (ウチのは個人的メモ帳みたいなものなのでオーガストファンの為の予定表も参照を!!)


【12月27日】
◆小説『夜明け前より瑠璃色な-Lavender Eyes-』(角川書店) 発売日
◆『電撃G'sマガジン2月号』発売日
 ・表紙は誰?(電撃大王2月号での広告待ち) 応募者全員サービスあり。
 ・ストラップ「フィーナ姫」
 ・誌上通販 「リース」テレカなど

【12月29日】
◆コミックマーケット71(冬コミ)開催 (~12月31日まで3日間)  「AUGUST・ARIA」
 ・オーガスト/ARIA冬コミセット2006
 ・朝霧麻衣やわらか抱き枕
 ※アルケミストは不参加だそうです。

【12月31日】
◆ドラマCD『夜明けなドラマCD Fairy tale of Luna』
 全巻購入者全員プレゼント 応募締切日
 ・オリジナルCD-ROM
 ・全巻収納特製BOX
◆「オーガスト/ARIA 夏コミセット2006」ストラップ 交換期限日
 (これよりも早く!)


【1月4日】
◆野々原結先生 宇佐美玲理事長 お誕生日

【1月15日】
◆『電撃G'sマガジン1月号』誌上通販 応募締切日(当日消印有効)
 ・ノベル扉絵「穂積さやか」 べっかんこうさん描きおろし
 ・アニメ版テレカ (2種類)
◆『ゲーマガ1月号・2月号』2号連続 応募者全員サービステレカ
 ・12月号表紙絵「エステル」
 ・「さやか・恭子先生」・レイチェル」
 ・「ミア・ちひろ・ディアナ」
 ・「リース・結センセイ・ラピス」
 ・『はぴねす!でらっくす』(2月号でイラスト掲載)
 ・『ひぐらしのなく頃に祭』ratoさんイラスト(2月号で掲載)
 ※1月号・2月号とも専用振込用紙は1枚orz
  しかも雑誌発売中にナゼか異例の応募締切日が(汗)

【1月17日】
◆小津千歳さん お誕生日

【1月20日】
◆モーリッツ・ザヘル・フランツさん お誕生日
◆『電撃大王3月号』発売日
◆『PUSH!3月号』発売日
◆『テックジャイアン3月号』発売日

【1月22日】
◆『Megamiマガジン1月号2月号』 誌上通販 締切日(当日消印有効)
・アニメ『Crescent Love』 テレカセット、ジグソーパズル

【1月26日】
◆CD『はにはにラジオすぺしゃる』 発売日
◆CD『Crescent Love』サウンドトラック 発売日

【1月28日】
◆イベント『Live in 九段会館 ひぐらしのなく頃に 祭×祭』
 イベント公式サイト
 注)チケット完売

【1月29日】
◆電撃G'sマガジン2月号 表紙「菜月&翠」テレカ払込締切 (当日消印有効)

【1月30日】
◆『ゲーマガ3月号』発売日
 ・《オーガスティック・じぇねれーしょん》連載

【1月31日】
◆エステル・フリージアさん お誕生日
◆夜明け前より瑠璃色な 公式コンプリートガイド発売日
◆『電撃G'sフェスティバルvol.6』誌面懸賞 応募締切日(当日消印有効)


【2月15日】
◆『電撃G'sマガジン2月号』誌上通販 応募締切日(当日消印有効)
 ・ノベル扉絵「リース」 べっかんこうさん描きおろし
 ・アニメ版テレカ (1種類)

【2月】
◆フィギュア「藤枝保奈美(スク水)」
  wave DreamTech



《テレカ等 応募・払込締切日》
・【12/31】
 (全巻購入者全員) ドラマCD『ドラマCD Fairy tale of Luna』プレゼント企画

・【1/15】
 (誌上通販) 電撃G'sマガジン1月号 ノベル扉絵「さやか」テレカ等
 (応募者全員) ゲーマガ1月号・2月号 2号連続
    12月号表紙絵「エステル」など多数
    注)締めきりの延長はないです(グハッ)。

・【1/22】
 (誌上通販) Megamiマガジン1月号・2月号 アニメ版グッズ

・【1/29】
 (応募者全員) 電撃G'sマガジン2月号 表紙「菜月&翠」テレカ

・【1/31】
 (抽選) 電撃G'sフェスティバルvol.6 誌面懸賞

・【2/15】
 (誌上通販) 電撃G'sマガジン2月号 ノベル扉絵「リース」テレカ等

AUGUSTARIAの冬コミグッズの通販受付開始日にも注意



※まずは『ゲーマガ』のテレカの全プレが雑誌発売中に締切と言う異例の展開について。
 これはもう……気合で斬り抜けるしかないorz
 1/15はこのテレカ4枚に電撃G'sのテレカ1枚ですから……捻出できるけどやはりキツイです。

 そして冬コミ明けはやはり冬コミ関連グッズを扱うメーカー通販です。
 受付開始日の告知が挙がったらすぐチェック! そして受付開始となったら落ち着いて申し込みましょう。
瞬殺はないと思いますが何時までも受け付けているとは思わない事が賢明デス。
 麻衣の抱き枕もあるといいデスね(勇者向け)。

(12/28 23:30)



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12月28日の雑記(はにラジと冬コミなどなど少し)

オーガスト放送局 はにはにラジオの第13~18回放送分の公開は12月29日までですのでまだの人はお急ぎを~。
 美琴さんの「だ~いすき!」とか雨女まつりんとか名場面が結構ありました。


※28日はオーガスト・ARIA予定表の最新版を準備予定です。
『電撃G's』ぐらいは買えるかな。それから『メカビvol.2』も購入予定デス。

 先月号のエステルのフィギュア(テール部分の片方のが2個あってもう片方が欠品) は26日にメディアワークスに交換希望で送り出してます……。


※冬コミ関連ではとりあえずオーガスト関連の他は、
◆『ひぐらしのなく頃に礼』 07th Expansion ※予約済み
◆CD『esteem』 少女病
◆CD『mignon』 -し・ふぉ・ん-
◆『はぴれす!-炎のアンリ-』 いつものところ
辺りを冬コミ直後(31日16時以降)の地元のメロンと虎で押えられたら良いニャアと思ってます。
 これからは毎晩、2社の通販もチェックだな(そして店頭引取りを選択と)。

(12/28 0:40)



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2006年12月26日 (火)

2006年のマイベストミュージック

※今年は去年以上にアルバム単位での聴き方が少なくなって来てますので、 例年のディスク毎での紹介ではなく、音楽CDからデモムービーのBGMまで、 通勤時にCDプレイヤーで、家でWMPで聴いた(見た)ものを曲単位で紹介してみたいと思います。
 一応今年発売・発表のものとしたいですが、 今年初めて聴いたものや頻繁に耳にしていた曲も含めていきます。
◎音楽部門

“Undying Love” アレンジ:HaL 歌:井上みゆ
(少女病 『reverence』 原曲は『ALMA』主題歌)

“dote up a cat!” 歌:Rita
(13cm デモ 『ネコっかわいがり!』主題歌)

“eternal feather” 作曲:天門 歌:原田ひとみ
(minori マキシCD・デモ『ef - the first tale.』主題歌)

“夏草の線路” アレンジ:HaL 歌:ゆいこ TO 佳織みちる
(少女病 『reverence』 原曲は『Railway』主題歌)

“brilliant azure” 歌:ちっち
(ARIA デモ PS2『夜明け前より瑠璃色な』)

“わからない果実たち” 歌:クローバー
(Alchemist戯画 デモ PS2『パルフェ Chocolat Second Style』新主題歌)

“春 ~feel coming spring~” 作曲:天門 歌:原田ひとみ
(Alchemistminori サントラ・デモ PS2/PC『はるのあしおと』)

“冒険でしょでしょ?” 歌:平野 綾
(マキシCD・放送 『涼宮ハルヒの憂鬱』主題歌)

“恋のミクル伝説” 歌:後藤邑子
(放送 『涼宮ハルヒの憂鬱』関連曲)

“Guardian Stars” 編曲:来兎
(マキシCD 『ラグナロクバトルオフライン』ED曲のアレンジ)

“allegretto~そらときみ~”作曲・編曲:C.G mix 歌:KOTOKO
(戯画 デモ 『この青空に約束を』主題歌)

“~Eternal Sky~”  歌:橋本みゆき
(Purple software デモ 『プリミティブリンク』主題歌)

“loose” 作曲:高瀬 一矢(I've) 歌:KOTOKO
(ねこねこソフト 『スカーレット』エンディング曲)

“Emphatic” 作曲:ave;new
(戯画 デモ 『BALDBULLET“REVELLION”』主題歌)

“RED”
(130cm デモ 『彼女たちの流儀』主題歌)

“Vision”
(CROSSNET デモ 『ウィズアニバーサリィ』主題歌)



◎ディスク部門

『reverence』 少女病
『ザ・オープニングムービー Powered by 神月社II』 (テックジャイアン06年9月号)
『冒険でしょでしょ!』『ハレ晴レユカイ』『涼宮ハルヒの詰合』
『eternal feather』 minori


(参照)
 2005年にウチがよく聴いていた音楽ランキング
※今年聴いた中でもっとも印象的な音楽だったのは、 夏コミ4日目にセンセイさんとアキバを散策した際に購入しました サークル:少女病のI'veアレンジCD『reverence』です。

 帰りの夜行バスに乗る前にプレイヤーにセットして東京を離れていく車上で“夏草の線路”を聴いた時に泣きそうになったと 日記でも取り上げてます
 また実際に夏コミからほぼ1ヶ月以上、通勤時にこのCDをセットして連続で聴いてましたので、 長期間聴き続けたCDとしても歴代5指には入ったかなと思います。今も時々セットしてるし。

 特に『ALMA』の主題歌でもある“Undying Love”は原曲が聴きたくてデモムービーをDLして延々と聴いてたりした事もありましたですね。 (WMPで見たいので出来ればMPEGでも公開して欲しいです)。


『ネコっかわいがり!』や『プリミティヴリンク』『彼女たちの流儀』 『BALDBULLET“REVELLION”』『この青空に約束を』などはウチのWMPにデモをDLして聴いた曲から。

『プリミティヴリンク』のアニメーションは、 顔の表情の硬さが残るものの全体的な動きが大きくしっかりそして細やかに描かれてました。 その伸びやかな動きに合わせて歌われてますから、曲の雰囲気そのものを描き出していると思います。

『ネコっかわいがり!』は独り言以外の何かのSU-37さんが『彼女たちの流儀』と共に推していた曲。 えっとDLして何時間も聴いてました(苦笑)。
 ちょっと可愛い雰囲気に騙されますが、 歌詞の表示演出などは他で類を見ない面白いものとなってます。
結局ソフトは買い損ねてましたけど(在庫が売れちゃったんだよなぁ)……見た目に本当に騙されるみたいです(ェ)。

『彼女たちの流儀』は曲がなんというんだろう……ゴシック調的(?)で力強くてかっこいい。そんな印象。 WMPでは『プリンセスブライド』『プリンセスブレイブ』『未来にキスを(この曲だけMP3)』『ネコっかわいがり!』 とこれを連続して並べてますね。

『BALDBULLET“REVELLION”』のは後述の『ザ・オープニングムービー Powered by 神月社II』 で初めてじっくり聴いたave;newの曲とはえらく異なる曲だという印象。
 それまでの電子音楽的な雰囲気もあるますが作品のシリアスな空気に合わせて曲をイメージされたんだろうと思います。 デモに合わせた盛り上げ方とかに引き込まれて何度も聴いて見てました。


 PS2『はるのあしおと』『パルフェ』『夜明け前より瑠璃色な』(出来れば『ひぐらし』もだけどこちらは来年に) は勤務先のデモ機での上映でほぼ毎日聴いていた事から取り上げてます。

『はるのあしおと』はPC版とほぼ同じですがやはり良い曲とムービーは良いものなのです。よもや上映する機会に恵まれるなんて。
 そしてPS2『パルフェ』も新規OPムービーはかすりさんや明日香のカットとか結構好きでした。

 そして先日発売の『あけるり』PS2版は月のお姫様との物語である事から、 品格を感じられる歌声と華やかだけれども青色に抑制されている感もある雰囲気を持って、 ただのキャラクター的な作品ではないというイメージを強調させているかなと思います。 前作『月は東に日は西に』との比較やPC版での主題歌とイメージテーマとの使い分けを見ても、 このPS2版での新規ムービーのコンセプトは明確じゃないかな。


『涼宮ハルヒの憂鬱』は音楽CDの方も一時難民化しそうでした(苦笑)。 世間では“ハレ晴レユカイ”で盛り上がっていたみたいですけど個人的には“冒険でしょでしょ?”ですね。
 マキシCDばかりですから、後日1枚のCDにまとめ直してたりします。当然第一曲目は“恋のミクル伝説”ですが何か。
(また限定版DVD附属のサントラCDの曲を加えて再編集したいです。朝倉との戦闘シーンBGMとか)


『ザ・オープニングムービー Powered by 神月社II』は去年のI've曲が使用されたデモを集めた 『I've Sound MANIAX サウンドムービー、andポータブル』みたいなコンセプトで、 神月社さんが手掛けたデモムービーを集めたものです。
 I'veの曲だけでなく榊原ゆいさんの歌う曲やave;newがBGMを手掛けているものも含まれてまして、 色々なミュージッククリップが見て聴ける事から、作業とかの合間によく流してました。
 特にave;new関連などは『Nursery Rhyme』等の曲が聴けるので入門的にも良いんじゃないかなと思います。 歌い手の方の独特の声が電子的なBGMに合うというか歌自体も電子音的ですね(あとやや中毒性ある電波?)。

 しかし『神月社II』が付録されて数号後に、残念なことに デモムービーのDVD Videoでの収録をWMPで再生する高精度映像フォーマット《WMV HD》に移行させてしまいました。
 移行したこの先でもまた時々にこういった企画的なものを行っていただきたいですね。


 最後に『ef - the first tale.』主題歌“eternal feather”を。
 先行発売されていた主題歌のマキシCDで聴いた印象は力強いんだけれども結構重い感じだなぁと。 そしてデモでの映像を交えてみると歌詞と映像(各シーンとややセピア色の雰囲気)とがそのイメージを更に強くしたかなと思います。
 今作のムービーは、人物というよりも人物の居る舞台を映し出している部分が大きい。 また校舎の上を1周するシーンは新海誠さんらしい圧倒的な空の存在感があり、 その前後のシーンのクローズアップ(過去と現在の接触?)による強調が更にクライマックス部分を盛り上げてます。
 これから本作をプレイしますので、どういった展開となるのかたいへん楽しみです。 一応コミックで先行した部分は見ていますけど、その違いなども気がかりだし。そして情報の少なかった第2章や、更に後編はどのようになるのでしょうね。


 以上、一通り紹介してみましたが……そいえばこの他にサントラCDとして『夜明け前より瑠璃色な』『プリンセスうぃっちぃず』も今年購入しているんですよね。
 ただ、収録枚数が贅沢に多い分、音楽が巻分けで分断されてしまう事からどうしても主題歌ディスクがメインとなってしまい、やや印象が減ったかなと思います(それに去年に選考している曲でもあるし)。


 この1年の音楽を振り返る上で欠かせないイベントというと ドリパ大阪2006秋での榊原ゆいさんのライブに立ち合う事が出来た事でしたね。
 いやまさか榊原さんの色々な曲を生で聴ける機会が来るとは夢にも思わず、TMくんさんと一緒にイベントに最後まで残ってて良かったなぁと思いました。


 年末は……上手く行けば地元の同人ショップで少女病の最新アレンジCDや -し・ふぉ・ん-のCD『mignon』(“dote up a cat!”が収録) が買えるのではないかなぁと期待してます。
 年越しに何を聴こうか……

(12/26 4:00)



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2006年12月25日 (月)

藤井理乃さん版『はぴねす!』 ネタバレ無しでの感想?

※昨日の「立たないラジオ」内の掲示板でウチが触れました 『はにはに』アンソロ本に参加されてた藤井理乃さんですが、 あの時のようなゴムボールが跳ねるみたいな独特のリズムある絵柄のままで描かれた、藤井さんの初となるコミックがつい先日発売となってましたようです(まだ先かと思ったら24日に店頭に並んでました)。
『はぴねす!』 第1巻 (原作 ういんどみる)
 連載自体は見てなかったのでややお試し感で買ってみました(苦笑)。
 絵柄の不安定さや崩し、更に色々とディフォルメを混ぜるなど、 恐らく安定した絵柄を望むような輩には厳しい目で見られる感もありますが、 逆にそれがストーリーに載せてテンポ良くリズムを生み出しているかと思います。
 シリアスや感情的なシーンも表情など描ききれてますから、 藤井さんのアンソロ本(みずいろ同人誌)の雰囲気を知っている方なら問題なく楽しめるんじゃないかな。

 というか、これまでに幾つかのアンソロ本(夏に地元のとらで偶然見つけたラスト1冊のアンソロ総集編本) やねこねこソフトの4コマでは見た事がないと思う絵柄もあって(特にシリアスシーンなど)、 そういう意外だと思った一面も見れた事もポイントだったかなと。
 続巻も買う事にします(連載誌は予算的に厳しいけど)。

『Canvas2』の児玉 樹さん、『夜明け前より瑠璃色な』の脳みそホエホエさん、 そして今回の『はぴねす!』の藤井理乃さん。
 共通するのはキャラクターの等身とか描き方がやや不揃いである事(程度は異なりますが) とそのディフォルメがテンポ良く描かれている事、 そしてシリアスで感情の際立つシーンをちゃんと描こうとされている事かなぁと思いました。
 特にシリアスなカットに目を止めるようになったのは……児玉さんのリスタートした『Canvas2』第1話での公園のあのシーンからでしたね。

(12/25 0:40)



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