2010年3月16日 (火)

3/11~3/16の雑記



(3月11日夜~12日未明)

Key『クドわふたー』の販促ポスターが勤務先に届いたのですが (店頭ポスターにあるQRコードを携帯で読めば待受画像がゲットできるとの事)、 それが運ばれた箱にはこんなシールが貼られてました!


「かなり重要!!です」

そして肝心の『クドわふたー』発売日は今月末頃の発表? 夏頃の発売かな。
(関連 店頭限定のお知らせなのです!(クドわふブログ))




(3月15日未明)

※ハードディスクを少しバックアップしたけどまだ空きが足りないデス。デモ関係を後日移す。

※ツイッターがアクセスできない現象が起きてるッぽい?




(3月16日夜 占有率って打とうとしたら背乳率って……何コレ?)

AugusticEternal2が10月10日開催でトップ絵が さちさんです!
 開催場所は……川崎市だから関西方面じゃないよなぁorz 夏コミ遠征の準備金だけでも金策に四苦八苦中なので今回も参加できそうに無いです。 何より夏コミ本の作成を頑張らないといけないし……。


『ましろ色シンフォニー(1)』の表紙絵が挙がってます!!
 都桜和さんの描かれた表紙はSDキャラ。 なんか凄く意表を突くような感じですね。巨大桜乃とぱんにゃの占有率が異常すぎデス(笑)。 2010年3月25日発売まであと少しだ~。


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2008年5月29日 (木)

べっかんこうさんのイラストが表紙の『コンプエース』7月号

※べっかんこうさんのイラストが表紙の『コンプエース』7月号も購入済み。
 でもべっかんこうさん関連は1ページだけなんですなorz 表紙テレカも全プレじゃないし。

 かなり久し振りに買ったから前後関係が全くわからないコミックばかりですよ(滝汗)。まさに「浦島状態」デス。

◆あかりりゅりゅ羽さんの『らき☆すた』スピンアウトコミックが連載されていたのかぁ…… しかもクライマックス手前だし(汗)。チビこなたとかがみんは…まるで『ねんどろいど』のようだ(ちょうど同じくらいのサイズだしな)。
 こちらはコミック単行本が出たら買おう。

◆鬼頭えんさんの『戦場のヴァルキュリア』は連載第1話でしたが『ひぐらし』の時と同様しっかりしたタッチで丁寧に描かれている印象。 掲載誌が自分の見慣れている雑誌であれば追って読み続けたいですが。

◆桐嶋さんの『メルティブラッド』はかなり長く連載が続いてた(今回で26話目)かと思いますけど、 「ワラキアの夜」との対決に突入してます。その名だけは耳にしてますが、今回その謂れなども触れられているので中々興味深いです。

◆くろがねぎんさん連載の史上最悪ロングホームルーム漫画『HR』。
 あの教師はまたクラスでどんな悲喜劇を撒き散らすんだろうかと(久し振りに)ページを開いてみたら ……なんか死神のヨシムラさんと一緒にクラスの生徒が例の最悪な担任を救助する為に「地獄」にいるんだけど(ぇ)。
 そして地獄の道に立ちはだかり行く手を阻む鬼や餓鬼を(色々とマジでありえないセオリー崩しで)突破?する生徒たち。 ……あの変人の巣窟としかいいようがないクラスだしな(爆)。
 ヨシムラさんが不倫中の旦那の奥様も登場~卓球対決と何処をどう突っ込めばいいんだ。
 もう最悪です(ほめてます)。

 その他、次号からは『あかね色に染まる坂』のコミカライズが連載開始だそうです。担当は酒月ほまれさん。
 あなぐらもぐらさんの『リトルバスターズ』コミックも中々面白かったかな。 ただ『HR』があるとは言えこのコミック誌の継続購入はちょっと無理かなぁ。単行本化を待つか。

(5/29 23:20)



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2008年3月25日 (火)

(今更なんだけど)2007年のマイベストミュージック


※月末辺りがどうなるかわからないのと『フォアテリ』考察が煮詰まっている状況なので、 1月頭に出来ずにそのままスルーしてた2007年の自分の聴いた曲のマイベストを、  年度末が迫ってきた 気分転換にまとめてみる事にしました。

 前回2006年 には気に入った曲をCDにまとめて聴くといった音楽スタイルとなりましたが、 今回の2007年では8月末に携帯電話を音楽プレイヤー付に買い換えた事で完全に聴き方が一新してしまってます。 (その間、2007年前半だとMP3の曲やデモ映像の曲をCD音源に変換できるツールを使ってCDにまとめて聴くといったことも)

 一新というのは、前回はあくまでも1枚のCDで気に入った曲の世界を構成しようとしていたわけですけど、 それが自由に(容量まで)無尽蔵に曲を追加出来る携帯プレイヤーに取って代わってからは、 完全に曲単位の聴き方に変わったという点ですな。 人生の上でも携帯プレイヤー(カセットテープ)を手にして身近に音楽が存在するようになった事、 CDプレイヤー購入(といっても室内用)と並ぶ「(ウチにとっての)音楽の聴き方3大転換点」となるんじゃないだろうかと思うんですよ。


 といった感じで聴き方が変わりましたので、まずはウチの携帯プレイヤーに入れている曲を中心としたセレクトで 《音楽部門》を挙げてみます。(ちなみにほとんどはデモ版のショートver.です。最近はフルver.収録も増えてるけど)

 なお、2007年内に発売・公開された曲と再公開のような曲、更にはウチが聴いた曲に限定しますので、 アレやコレが無いといった突っ込みはマジで勘弁してください。 特にアニメ関連は広島で放映されないのがいけないんで。
【音楽部門(携帯プレイヤー収録曲)】

“Aqua Voice” 歌:榊原ゆい
(fizz 『朝凪のアクアノーツ』)
※マキシCDは07年10月リリース

“DOKIDOKIのキ・モ・チ electro mix” 歌:真優
(ういんどみる 『うぃんどみるヴォーカルコレクション tsubu-an』)

“FairChild” 歌:榊原ゆい
(ALcot 『FairChild』主題歌 同デモ曲)

“It's my precious time!”
◆“扉ひらいてふたり未来へ”

(AUGUST 『フォーチュン アテリアル』イメージソング・主題歌 同デモ曲)

“Little Busters!” 歌:Rita
(Key 『リトルバスターズ!』主題歌 同デモ曲)

“TIME” 歌:橋本みゆき
(Purple software 『明日の君と逢うために』主題歌 同デモ曲)

“リリト” 歌:Rita
(Purple software 『天使のたまご』主題歌)

“true my Heart” 歌:ave;new feat.佐倉紗織
(Lump of Sugar 『ナーサリィ ライム』主題歌 同名マキシCD)

“コンプレックスイマージュ” 歌:彩音
“嘆きの森” 歌:彩音
(Alchemist 『ひぐらしのなく頃に祭』 同デモ曲)

“はぴねす方程式” 歌:榊原ゆい
(『はぴねす!でらっくす』 PS2版公式サイト)



【音楽部門(店頭デモ曲で上記にない曲)】

“Ready Go!” 歌:榊原ゆい
(PSP『フェイト/タイガーころしあむ』主題歌 公式サイト)

“Heart To Heart”
(Leaf 『To Heart2 Another Days』主題歌)

“Crimson Calling” 歌:Rita
(ocelot 『神曲奏界ポリフォニカ』主題歌)

“allegretto~そらときみ~” 歌:KOTOKO
“太陽と海のメロディ” 歌:彩音
“小さなブリリアント” 歌:KAORI PS2版主題歌
(Alchemist PS2『この青空に約束を』主題歌)

“R・G・B…” 歌:桃井はるこ
“Emphatic” 作曲:ave;new
(Alchemist PS2『バルドバレット イクリブリアム』主題歌)

『Fate/stay night[Realta Nua]』
 ( PS2版公式サイト)
※PS2版デモ 歌ではなくイメージ曲のみ

“Call My Dears -angel dust-” ave;new feat.佐倉紗織
(Littlewitch 『ピリオド』イメージソング)


 音楽関係で言うと2006年では(アニメ関連曲があったんですがどれも見れなかったんで印象以前だったので) 他の曲の中に埋もれた感もあった榊原ゆいさんがここで一気に増えたかなぁ。
“Ready Go!”と“Aqua Voice”なんかはアップテンポなリズムが心地よくって良い曲なので今後もライブで歌われていきそうな気がします。 特に“Ready Go!”はPSPソフト『フェイト/タイガーころしあむ』のデモを店頭で流しているんでかなり耳に残ってますよ~。

 また橋本みゆきさんの曲や、かなり今更だったわけですがRitaさんの曲も増えたかな。
 橋本みゆきさんというと『秋色謳華』の“Growth”も携帯プレイヤーで聴く曲ではかなりお気に入りなんですけど、 『秋箱』繋がりでエントリーしたかったものの今年に入って発売発表となりましたので選考から外れてますorz (というか今更パープルソフトの主要主題歌が収録のCD『紫盤』があったことを知るorz)
 Ritaさんの曲については昨年挙げた“dote up a cat!”がひとつのきっかけとなったものの、 その後は『mignon~みにょん~』が手に入らなかったので“Little Busters!(リトルバスターズ)”“Crimson Calling(ポリフォニカ)”を聴くまでは “dote up a cat!”しか聴いていない状態でした。勤務先スタッフ内では『リトバス』と『ポリフォニカ』とで主題歌の好みが男女で大きく割れたのが謎だったり。  Ritaさんの曲については今後も『かみぱに!』『オトメクライシス』などデモ曲として耳にする機会が増えそうな感じですね。

『フォーチュン アテリアル』の曲は月の姫様の物語という雰囲気のあった『夜明け前より瑠璃色な』から打って変わり、 『月は東に日は西に』以来の学園モノっぽいアップテンポな曲となってました。 また特に“扉ひらいて、ふたり未来へ”では秘密めいた雰囲気をアップテンポに上手く繋げていたかなと (“Eternal Destiny full ver.”では盛り上がりを断つような途中のローテンポ部分が唯一不満でした)。
 あと“赤い約束”も、オーガストの曲ではかなり珍しい重苦しい雰囲気の曲ですけど、 速いテンポと強い意志を感じる歌詞がかなり好みに合ったので今回のマイベストに加えたかったんですが…… ソフトと同時発売の2008年1月にリリースされているので(試聴版も今年に入ってからかと)2008年度に持越しですね(汗)。


 デモ映像といえば昨年は、Alchemist系やPS2『Fate』『タイガーころしあむ』を流していたテレビモニターとは別で、 夏に『リトルバスターズ!』『ポリフォニカ』といったPCソフトのデモを小さなモニター付DVDプレイヤーで流し始めてました。 で、秋頃からエロゲコーナーに移設して今に至ってます(定期的に内容差し替え)。

 そういった中でのお気に入りだったのは(エロゲコーナー向け限定)、 赤を基調とした『フォーチュン アテリアル』のデモの他、 ALcotお約束のキャラクターボイスが途中で挿入されてる『FairChild』、 アニメムービーもかなりいい感じですけど最初に公開されたムービーもキャラ紹介の演出が面白かった『明日の君と逢うために』、 佐倉紗織の音律の一部のような独特のBGMと大槍葦人さんの淡い雰囲気のキャラクターたちのコミカルさがでていた『ピリオド』ですね。


 ついでにテレビモニター上映のギャルゲデモにも触れておこう。

『ひぐらしのなく頃に祭』“コンプレックスイマージュ”に乗せて(皆殺し編まで原作プレイ済みなら判るくらい)ネタバレ全開のカットが次々と流れていたのが衝撃的。 この時はまだその曲すら聴いてなかったので早々に初回版のサントラで確認してました(苦笑)。

『バルドバレット イクリブリアム』はオリジナルデモも新規デモも『バルドフォースエグゼ』の時のように ギャルゲっぽさよりもカッコいいバトルシーンのイメージムービーを強く意識した映像だったので、 コーナー違うんじゃないかって雰囲気でしたね。

 PSP『フェイト/タイガーころしあむ』にはムービーが2種類ありまして、 最初のはゲームでのアクションシーンといったプレイ映像が流れている感じでしたが (コミカルなシーンやカットなども)、第2弾のアニメーションムービーは2007年でも特筆っでした。
 最初はなんか原作絵とはかけ離れたコミカルなキャラデザに「虎 魔●瓶 聖杯」(笑)と突っ込み入りまくりでしたが、 アーチャとランサーの激しいバトルシーンが始まってからは、 コミカルなキャラデザと原作(ちなみに自分の知る範囲は『Fate/ZERO』限定) にある緊迫した雰囲気が絶妙にミックスされた何とも言えない雰囲気に。 PSP新型の発売や『モンスターハンターポータブル』流行とも重なるタイミングとあって、 このムービーの宣伝効果は絶大だったと記憶してます。
 BGM“Ready Go!”で榊原ゆいさんの曲を堂々と流せたのも印象的。頭にこびりつくぐらい聴いた。 その後に秋ドリパ大阪での榊原さんのライブで生で聴けたのでカプコンの営業の方にも自慢してました(爆)。

 その原作のPS2移植の『Fate/stay night[Realta Nua]』は原作のアニメムービーのデモ映像(と歌曲)がなかったのが残念でしたが、 それでもシリアスな雰囲気とかキャラクターやバトルシーンのかっこよさが印象的でした。
『Fate/ZERO』読破後に『Fate/stay night』のネタバレ見て思ったんだけど、 結構ネタバレギリギリなカットを使われてたんですね(苦笑)。



 ドサクサに【デモ映像部門】を取り上げてみた所で次に【アルバム・マキシCD部門】、なんですが~時々、CDプレイヤーを持ち出して外(通勤時)で聴く事があるものの、 聴き方のスタイルが変わった為にかなり脇に追いやられた感があります(汗)。 特にアルバムよりも収録時間が短いマキシCDの割合が増えるとなるとCDから携帯プレイヤーに曲を移すという流れになっちゃいますから。

 そんな環境の変化から、それでも取り上げておきたいCDを挙げていきます。
【アルバム・マキシCD部門】

◆アルバム『mignon~みにょん~』 し・ふぉ・ん
 “えんじ色の二等列車”“ハチドリとわたし”
 “Dote up a cat!”“乙女学入門”
(関連 感想)

『らき☆すた』EDテーマ集~ある日のカラオケボックス~
 “セーラー服と機関銃(かがみ)”“バレンタイン・キッス(つかさ)”
 “それが、愛でしょう(こなた)”
(関連 感想)

アルバム『SHORT CIRCUIT II』 I've
 “Princess Bride!”“Princess Brave!”
 “Mighty Heart”“めぃぷるシロップ”
(関連 感想?)

I'VE RESPECT ARRANGE VOCAL ALBUM 『ESTEEM』 少女病
 “Princess Brave!”“You're my treasure”
 “雨に歌う譚詩曲”“Selfish Gene”
(関連 感想?)

I'VE RESPECT ARRANGE VOCAL ALBUM『unify』 少女病
 “Princess Bride!”
(関連 試聴曲感想)
※『reverence』『admination』などからの総集編+α
※夏コミ後に店頭で買うつもりでしたが会場にてセンセイさんから下敷き付で!


アルバム『うたのかんづめ』 PULLTOP
 “Go with me!” (『とらかぷっ!』主題歌)
 “真夏のかけら” (『夏少女』主題歌)
 “星☆に願いを” (『お願いお星さま』主題歌)
 “冬だより” (『ゆのはな』主題歌)
 “風のRhythm” (『遥かに仰ぎ、麗しの』主題歌)
 “遥かに仰ぎ、麗しの” (同エンディング曲)
 “星☆に願いを ~Matomo ver.~”
 “満ちる季節 ~vocal ver.~”
 “風のRhythm ~tonoko ver.~”

『うぃんどみるヴォーカルコレクション tsubu-an』 ういんどみる
 “ZERO” “Catch Your Dreams!!” “明日のキモチ”  “はぴでい♪” “DOKIDOKIのキ・モ・チ electro mix”

『はぴねす!VocalCollection』  PS2版公式サイト
 “はぴねす!(村田あゆみ)” “マジカル★ジェネレーション(榊原ゆい)”
 “はぴねす方程式(榊原ゆい)” “ココロノキャンパス(日向裕羅)”
 “大好きだよ…(結本ミチル)”
(関連 感想)



※その他、ブログで反応したCD

『ALMA』初回版同梱マキシCD “Undying Love”
 ※かなり以前の作品
 (感想)

『HERO AND HEROINES』 サークルSound.AVE
 ※『プリンセスうぃっちぃず』BGMアレンジ
 (感想)

PS2『夜明け前より瑠璃色な』音楽集『Terra Passport』
 ※作品自体はPS2版も2006年ですので
 (感想)

『もってけ!セーラーふく』
 (感想?)

『Flower's for you ~ねこねこソフトに花束を~』 サークル叉霊堂
 (感想)

『らき☆すた』キャラソン「田村ひより」
マキシシングル『True My Heart』ave;new feat.佐倉紗織
 (感想)
※2007年は少女病の『ESTEEM』を聴きすぎてディスクにちょっと傷が入ったことと し・ふぉ・んの『mignon~みにょん~』と 『macoron』(2008年度対象)を聴けた事が大きな出来事の他はいくつか主題歌集を買った事があったぐらいかなぁ。

 やはりCDとしての聴くスタイルが大きく減退している感じですね(滝汗)。

 主題歌集といえば『遥かに仰ぎ、麗しの』をプレイしなかったら『うたのかんづめ』は買ってなかったろうなぁ(苦笑)。 それとパープルの主題歌を集めた『紫盤』を買わなかったことが2007年後半以降の後悔orz

 上記のCDで更にお気に入りを搾りますと(2007年にウチが初耳だった曲限定で)
◇『mignon~みにょん~』
“ハチドリとわたし”“Dote up a cat!”“乙女学入門”

◇『SHORT CIRCUIT II』
“Princess Bride!”“Princess Brave!”
 ※各フルヴォーカル

◇『ESTEEM』
“Princess Brave!”“Selfish Gene”

◇『うたのかんづめ』
 “真夏のかけら”“冬だより”“風のRhythm”
 ※各フルヴォーカル

◇『tsubu-an』
 “DOKIDOKIのキ・モ・チ electro mix”
といった感じでしょうか。
 そういった中で『mignon~みにょん~』『macoron』や少女病さんのCDが今現在のウチの携帯プレイヤーに収録されていないのは、 アルバムとしての曲順構成を余り崩したくないといった気分からだったりします。 それに収録するとなると結構データ量となりますから(苦笑)。

 その他、昨年の音楽関連で言うと 「榊原ゆい LOVE☆ライブtour2007 in 岡山」 と2007秋ドリパ大阪レポといった榊原ゆいさんのライブを聴けた事 ……ってそれは前回2006年と同じでは(爆死)。もはや毎年恒例と言えそうになってきたかも?(苦笑)

 2008年については 少女病さんの『サンクチュアリ』と、 『フォーチュン アテリアル』の“赤い約束”が既に候補となってますけれども、 まだ1/4しか過ごしてないんですから今年もまた素敵な曲に出会えるはず。

(3/25 3:20)

(3/25 23:50 デモ映像関連を加筆)



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2008年2月23日 (土)

21日と22日の買い物

※ここ数日分の買い物とか~

◆『はっぴぃ☆マーガレット! ArtWorks』(スタジオ・ファーボHP)
コミック版『CLANNAD~光見守る坂道で~』初回限定版 (藤井理乃さん)
 と、PS2『はぴねす!』予約特典小冊子 夏コミで書いて戴いたサイン入りの家宝
◆『秋色いまさらファンブック』 (Purple software)
◆『シュガー+スパイス 藍衣編』パラダイムノベル
◆『さくらさくら』『朝凪のアクアノーツ』『こなゆきふるり』『恋魂詰』『マスク・ド・シャンハイ』のチラシ
※『はぴマガ』の原画集は既に報告済み~。

 藤井さんの『クラナド』は原作(といってもウチは劇場版しか知らんのですけど)を辿るのではなく、 色々な登場人物のエピソードを綴ってますね。 ウチの前知識がちょっと足りないのでキャラの性格とか設定が把握できてないのですぐに取っ付き難いものの、 エピソードひとつひとつが優しい暖かさのあるものとなってます。 それでもコミック版『はぴねす!』にあったようなコメディ調なノリもしっかり顕在しているので笑いのツボを押して貰っております(笑)。
 そいえば今日市内の本屋を少し回ったものの初回版が全く見当たらなかったんですが、この手帳付ってレア?(ウチは予約してました)

『秋色いまさらファンブック』は虎に行ったらあったのでつい思わず買ってしまいました。 一応対談が2ページに渡り掲載されてますけどもう少しそういったお話を読みたいかな。 作中のビジュアルはもとより、版権イラストに剛田で載ったカットや4コマもオールカラーの全ページに収録されてます。

 チラシは『シャンハイ』だけ出かけたときに、それ以外は今日勤務先に届いたので~。 販促展開については今日はゴタゴタがあった所為で手が回らなかったので明日以降に行う予定。

 この他、『PUSH!』『テックジャイアン』の最新号も購入。冊子付「はるみ抱き枕」は国防予算委員会での審議で見送りにorz

(2/23 0:10)



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2007年10月21日 (日)

映画『CLANNAD』見てきました。

映画『CLANNAD』広島東映公開初日に行ってきました。

 初日の上に一日1回という上映密度のため、人が多いかもと思って早めに映画館に赴きましたが、 入場券販売開始は17:00となってましたので、その間にショップ巡り。
 とらのあなでは丁度『幕張サボテンキャンパス(サボキャン)』のみずしな孝之さんがサイン会を開催してましたが……『サボキャン』ってずいぶん前まで持ってたんだよねorz
 時間調整して17:00にそこそこ並ぶ列に加わり入場券購入、 そしてまたとらのあなに出向いてからアンデルセンで軽く軽食とって18:00に会場入り。 入場者数はカウントしてませんが半分ぐらいの着席率ですな。

 最初に映画関連のCDのCM、そして古河 渚が上映中の注意事項を拙く説明し、 最後に映画盗撮についての啓発CM…カメラ人間の怪しいダンスが流れてから(苦笑)やっと本編が開始です。 っていうか次回上映作予告が皆無というのも珍しいですな。

 一応、見にいく前から触れている事ですがウチは原作未プレイ、 正確には1周目の途中で登校拒否に陥り中断してます (何でゲームで毎日学校に通わないといけないんだという理由)。 なので、原作と映画版とでどう違うとか、原作での重要シーンがカットされているかどうかについては全く感知できません。
 またTVアニメ『Kanon』『AIR』は元より『CLANNAD』も広島で放映されてないので見たくても見れません。
 出崎監督作品については数年前にNHKで放映の『雪の女王』は全話見てますが……。


 主人公・岡崎朋也の家庭事情の説明の後、登校途中の桜並木の坂で朋也が古河 渚に唐突に声を掛けられ、 その後ろをついて行くという余りに唐突な出会いから物語が始まります…… それからの渚の少し独創的な振る舞いは悪友・春原陽平のエキセントリックなリアクションと共に 作品への不安要素に。
 他、過剰表現や必然性の感じられない余分に思えるショートシーンもありましたが、 それは原作の聞き伺っているボリュームに対して映画は1時間半という短さとなっている為、 ウチが単に気を焦らしていたに過ぎないかも。
 まぁいずれにしても途中からは気にならなくなり、 陽平の行動は古河夫妻と共に後半の重い展開に対する中和剤的効果を微力ながら持つんですけど。

 ここでちょっと3つの階層を整理

 冒頭の中で朋也の長年見る夢があり、 その「幻想世界」が時々話に割って入るのですが、 しかし途中で「学園編」部分も実は過去の話だと…… (冒頭部で既にその「AFTER STORY」シーンが登場してたんだけど後で気付いた)。

「幻想世界」については朋也にとっては永遠に続く寝苦しい悪夢のような存在だったんだけど、 渚と関わる事により夢の中で展望が開け、 そして渚の一人演技の舞台で彼女が見る夢が到達したものが朋也の追っていたそれであることだと判明。

 朋也と渚の二人が幸せを掴んだはずの「AFTER STORY」であのような悲劇が内包されているとは。
「幻想世界」の到達目標を現実世界で見つけたことでその永遠のような苦難の道を歩む (だが悪夢とは言い切れない)夢が完結。しかし渚の死によって今度は現実が永遠の悪夢のように、 現実で逃れるすべのない悪夢が朋也を追い詰める事に。そう、まるで朋也の父親の生き様を再生するかのように。


 原作とはかなり違うとは訊いていたので不安はあり、 そして演出面の過剰さが目についたりなど実際に前半部ではどうしようかと思いはしましたが、 最後まで見終えた感想はある一点のテーマについてブレる事無く描かれていたなという事ですね。
 そもそもこのタイトルの意味自体も「家族」なので当然ともいえますが、 長大とされる原作(1シナリオの読量時間は分からないけど)を1時間半の枠に再構築し、 そのテーマに絞り込んで描き通せた事は賞賛に値するかと。

(10/21 2:25 感想が上手くまとまらずorz)



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2007年7月 5日 (木)

『リトルバスターズ!』店頭ポスター最後は「過激な姐御」

Key『リトルバスターズ!』 店頭ポスターは本日流通から届いた「来ヶ谷唯湖」ポスターを店頭展開した事でメインヒロイン6人勢ぞろいの上、 背景にも『Little Busters!』という文字が揃いまして6枚完全コンプリート!
 その光景についてはアキバなどのショップならポスター勢揃いが見れるかと思います?

 ただまぁなんというか(判ってたけど)「来ヶ谷唯湖」ポスターがやば過ぎです。 まさかブラだけでなくパンツも履いてないとは(爆死)。
 どんな絵柄かについては『電撃G's 8月号』での『リトバス』巻頭特集扉絵および付録ポスターで確認できます。 全年齢対象PCって下着までセーフだと思ってましたが3つの極点と近辺が見えてなければほぼセーフとはねぇ(汗)。
 ともかく全裸よりもやばいので、肝心な箇所には予約キャンペーンPOPを貼って隠しました(流通了承済み)。 でもエロゲコーナーでは素のママ貼ってます(苦笑)。

『リトルバスターズ!』の情報は一応雑誌で確認中ですが……クドリャフカに謎の紋章が浮かんだりと伝奇っぽい方向を期待してたら、 謎のバトルに野球チーム結成にそれ用のバロメーター!? 何かおかしな方向に向かってて、むしろその得体の知れなさが新たな楽しみとなってます。
 今は発売日までの準備とか販促とかといったような売る側として関わる感じです。あともう少しで発売。 で、自分がプレイできるのは少なくとも夏コミ以降ですorz

 そういえば……『BugBug』8月号《美しょゲークリエイター列伝》にて初めて、 『リトバス』原画の方が樋上いたるさんだけでなく「Na-Gaさん」という新人の方も関わっていたと知りましたorz  道理でいたるさん絵では見た事のない表情パターン(棗鈴のネコ目とか)があるはずですね……。

(7/5 22:12)



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2007年5月26日 (土)

シングルCD『リトルバスターズ!』


※シングルCD『リトルバスターズ!』はデモムービーで流れてる映像とその歌曲に惹かれてましたので購入。
 こっからはデモの感想になります。 本作はただの学園ものかなと思ってたんですが、実際にデモを見ますと、 学園ものではありますが主人公を中心とした人間関係ではなく 小学生から高校生まで変わりなくある「リトルバスターズ」というチーム(?)が大きな意味を持つように (最初の歌詞の辺りが更に補強)、中々賑やかそうな印象を持ちました。そこそこのメンバー数だし。
 しかし、更に目を引いたのはデモ後半のいくつかの反転でした。それが内面セカイなのかは良く判らないですが、 謎の文様が描かれた背中などやや伝奇なノリも期待できそうな気がしまして、 初めてデモを見た翌日に予約入れてます(苦笑)。『クラナド』は途中挫折してるので今度こそがんばりたいです。

(5/26 1:18)



(追記) ※いまが堂のいまがさんの5/25付「リトルバスターズ!原画展」レポを見て憤死。  というか勤務先にて現在「棗 鈴」まで4枚掲示し5枚目「能美クドリャフカ」を来週に張り出す予定としてるのですが、 ラストは予想通り「来ヶ谷唯湖」は予想通りですがよもやボタン外れすぎな半裸状態だとは想定外。 正直このままでは普通のコーナーに掲示できないですので何かを貼り付けて一部隠す感じになりますね(苦笑)。 ていうかこの唯湖って姉御キャラで男勝りのはずなのにやたらと露出が高い気がする……。 全年齢PCソフトってPS2基準と比べてもこんなにエロいんですか?


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